Liste des critiques de チャギー

タイトル通りです。

「カモネギちゃんねる」さんならではの
えちえちなワードセンスが光る
股間にダイレクトに響く様な淫語満載の
台詞の数々と、こちらのM心を
ビリビリ刺激してくる
女性上位の濃密なプレイを楽しめる
実用性の高いシナリオ。

シンプルにシコリティが高いだけでなく
作中で言及されたエロ水着をヒロインたちに
着せて描いてくれるという、
作り手の配慮が個人的にかなり嬉しかった
美麗イラスト。

臨場感を高めてくれる環境音などの音作りや
姉妹たち(ヒロイン)のあざと可愛い普段の姿から
童貞である主人公を小馬鹿にし、おもちゃ感覚で
マゾに堕とそうとする悪女モードへの
切り替えが最高だった声優さんの演技。


これらの要素が完璧に噛み合い
それぞれの魅力を補強し合っているので
本作は、とんでもなくドエロい作品になっています。

オススメです!

この作品に関して最初に伝えたいのは、やはり実用度の高さですね。

本番シーンに重点を置いた構成や淫語を多く含みこちらの興奮を誘うように淡々と発するキャラクターのセリフ回し、喘ぎ声(不意打ちで来るオホ声もあり!)は、最高でした!
また、フォーリーサウンドなどのリアリティを追求した音作りによりシチュエーションで音の聞こえ方が変わるのでかなりの臨場感があります。
故に、すぐに物語に没入できて尚且つシコリティの高い音声になっているので時間がない時でも気軽に利用できると思います。


そして、特に伝えたいのがシナリオがちゃんとアオハルしているということです。
この作品、ヒロインが「おま○こ当番」というえちえちな設定なので出会いは結構不純です 笑

しかし、主人公とヒロインはその後交流を深めるにつれてお互い惹かれ合い、色々あって恋人になるという全体的な流れは結構爽やかな青春純愛ストーリーになっているのです。
故に、この作品は抜き要素もいいのですが2人の心の距離の変化など純愛要素も大いに楽しめると思いました。

おススメです!!

今後について激論を交わしていた佐切と源嗣の元に突如として現れた備前の大巨人こと陸郎太。

その後、源嗣に不意打ちを決めて彼を戦闘不能に追い込み、彼の魔の手は次は佐切の方へと向かうのでした。

運良く画眉丸がやって来たことで窮地を脱することができたものの、陸郎太にダメージが全く入らないことが判明するという辛い展開…!

見逃せない展開が続きます。

前回終盤、遂に源嗣に対し自分が出した結論を語った佐切。

しかし、源嗣はやっぱり聞く耳持たずという感じで、話は平行線を辿ってしまうという結末に…

そして、今回終盤にまさかの人物が二人の間に割って入ろうするんですね。

衛善をも亡き者にした彼の標的は、次は源嗣ということでしょうか…?

今後の展開が気になるところですね。

今回のお役目から降りるべきという源嗣からの忠告、
画眉丸を唯一御することができるのは佐切ということで彼女に島に残ってほしいという仙汰からのお願い、
それらを聞いて気持ちが揺れる佐切。

しかし、その後画眉丸と二人きりで話したことで漸く彼女の中で結論が出たようで良かったですね。

次回以降の話で彼女が何を語るのか、気になります。

期聖の◯体を見たことがきっかけで、結果的に仲間を◯に追いやってしまった過去に対する罪悪感に再び苦しめられるヌルガイ。

しかし、そんな彼女の心を奮い立たせて再び立ち上がらせたのは、まさかの典坐でした。

一切澱みがないまっすぐな言葉で彼女の意思を引き出す典坐、めちゃくちゃ格好良かったですね。

これから頑張ってもらいたいです。

前回終盤、島を脱出し江戸へ戻ろうとしていた典坐&ヌルガイ。

しかし、彼らが目の当たりにしたのは件の化物によって破壊された船の悲惨な有様でした。

その後、彼らも敵に見つかり襲われる訳ですが、そこでまさかの展開が描かれることに…

何と、首斬り役の一人である期聖が花化して戦闘不能になっていたのです。

まさかの脱落展開に驚きました。

前回終盤、今回のお役目をやめて江戸に戻るよう源嗣に諭された佐切。

島にやって来た時のように船で戻れば良いと言われるわけですが、事態は予想以上に不穏である感じ…

何と、件の化物たちによる影響で船は一つ残らず使い物にならない状態まで追い込まれており、退路が完全に塞がれているという事実が判明したのです。

大変なことになってきました。

前回に引き続き、島に纏わる情報共有に励む画眉丸一行。

前回終盤に明らかになった花化した元人間の行方を踏まえて、今回は島に蔓延る化物の生態を探る彼らなのでした。

その際、化物たちは内臓や生殖器が一切ないというデタラメな身体構造をしていることが明らかとなりました。

仙薬に迫る手がかりをしっかり見つけることができて良かったですね。

前回までの弔兵衛&桐馬回は一旦終了し、視点は再び画眉丸一行に移ります。

そして、件の蝶の鱗粉により倒れていた佐切が遂に目を覚ますのでした。

その後、食事も兼ねての島に纏わる情報共有に励む画眉丸一行でしたが、そこで衝撃的内容の事実が明らかになることに…

何と、島の至る所に生えている花の正体が花化した元人間だという可能性が急浮上してきたのです。

恐ろしい展開になってきました。

前回終盤、化物に襲われ危機的状況に陥った桐馬。

そんな彼を置いて先に逃げたかのように見えた弔兵衛でしたが、彼の思惑は実はそれとは真逆のものでした。

弟を助けるために、武器を確保しに行っていたんですね。

その後、無数の化物を一撃で葬り去っていく彼の姿がめちゃ格好良かったです。

どんな変化にも適応してみせる弔兵衛は、やっぱり強いですね。

前回の話からは打って変わって、視点が画眉丸&佐切から桐馬に移ります。

異例のスピードで剣技と今の立場を習得した彼は実は罪人の一人である弔兵衛の弟であったりと、
桐馬の今までの人生を振り返りつつ彼の人生観も詳細に描かれていたのが面白かったですね。

また、兄「弔兵衛」との関係も見ていてめちゃ楽しかったです。

面白くなってきました。