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Recensentrankning: 531Rang (Användbara recensioner:278Saker)
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31/07/2024
くの一らしい抜け目ない一面はあるものの、 杠からのお誘いを受けて彼女たちと協力体制を敷くことにした画眉丸。 島から生きて脱出するためには情報が何よりも大事だということで、信頼できる仲間よりも共闘の価値がある協力者を選んだという訳ですね。 しかし、そんな良い流れが来始めた矢先に悲劇が… 何と佐切が突然倒れてしまったのです。 理由が気になりますね。
前回終盤、画眉丸一行に合流した杠とその首斬り役「源嗣」と「仙汰」。 その後、杠は画眉丸たちにとある交渉を持ちかけます。 島の化物に纏わる情報を教える代わりに、 画眉丸たちには戦力を提供してほしいのだと彼女は協力体制を敷こうとしたんですね。 くの一故に抜け目ない所もありますが、杠はかなり心強い味方になりそうです。
30/07/2024
前回終盤、危機的状況に陥る佐切を見事に救出してみせた画眉丸。 その後、そんな彼の元に敵の魔の手が差し迫る訳ですが、ここでまさかの新キャラが続々と参戦し画眉丸は何とか窮地を脱するのでした。 画眉丸の同業者であるくの一「杠」や彼女の首切り役二人のうちの片割れである「源嗣」などなど… 中々に個性的な面子が揃い面白くなってきましたね。
前回に引き続き、島に生息している化物たちと死闘を繰り広げる画眉丸一行の姿が描かれます。 危機的状況に陥る佐切を目の当たりにするものの、 今は目の前の戦闘に集中すべきと切り替える画眉丸。 しかし、そんな彼の決意とは裏腹に身体は自然と佐切を助ける方向に動いてしまうのでした。 もう冷徹な忍ではない、画眉丸の変化が感じられますね。
前回終盤、厄介な敵と遭遇してしまい一時退却を迫られる画眉丸一行。 しかし、そんな彼らを即座に敵集団が取り囲みます。 その光景を目の当たりにし戦意喪失しかける佐切でしたが、その一方で画眉丸は余計なことを一切考えずに敵に飛び込んでいくのでした。 愛する妻の元に帰るために覚悟を決めた画眉丸の姿、めちゃ格好良かったですね。
件の島に上陸して早々、様々な奇怪現象に遭遇する画眉丸一行。 そして、今回新たな異形の者が彼らの前に立ちはだかるのでした。 その後、忍びの鉄則を思い出すものの、防戦一方な画眉丸たち。 強力かつトリッキーな戦法を使ってくることに加え、 敵の見た目がかなり不快感を誘ってくる感じな点も辛いですね。 何とか画眉丸たちには頑張ってもらいたいです。
26/07/2024
ローランドの過去回想が終わった後、漸く彼が起こした離宮招待騒動の顛末が描かれます。 最終的には主人公は良き友人、レオは知り合いという感じで、何やかんやローランドにとっても比較的好ましい関係に落ち着いてくれて良かったですね。 レオも同行するという条件なら、これからもローランドは主人公との交流を続けられるようなので一安心でした。
前回に引き続き、ローランドによる過去回想編が描かれます。 第二王子という王宮内では少々厄介なポジションに転生しつつも、日々を懸命に生きるローランド。 その後、ゲームでのキャラ設定と転生後世界の違いに興味を惹かれて主人公に会うことになる彼でしたが、そこで彼は何と一目惚れ?してしまうのでした。 少々切ない恋愛模様になりそうですね。
前回終盤の展開により、今回の話からローランド視点の回想パートがメインに描かれます。 転生前の前世で彼がどれだけ残酷で酷い仕打ちを受けたのか詳細が明らかとなり、めちゃ可哀想でしたね。 また、ローランドがどういう経緯で原作ゲームに触れるようになったのかも明かされ、実に興味深かったです。 主人公のことを好きになった理由も、そろそろ明らかになりそうですね。
前回の話で、ローランドに突然告白されてしまった主人公。 レオという恋人が既にいることから即座にその申し出を断る彼でしたが、ローランドは簡単には諦めず彼にアタックを仕掛けるのでした。 しかし、今回終盤に漸く現場にレオが到着します。 少々押され気味で大変だった主人公を守るために駆け付けるレオの姿、格好良かったですね。
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