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お悩み相談(※)が充実している、出所不明のラジオ波のお話です
※下半身特化
脳に侵入してきたまいさんは、主人公君の思考を深層まで読み取ることができます
読み取った内容に対する軽い困惑を挟みつつ、まいさんは全ての欲望を叶えてくれます
そして、逢坂成美さんがさらっとした声で立て板に水の語り掛けを施して下さり、雑念が洗い流されていきます
【1】…焦らしなしオナサポ。オナニー開始前に、まいさんが野郎の下劣な好奇心に応えてくれます
【2】…フェラチオ。色を知った頃の夢を、当時の情景を遡及して叶えてもらえます
【3】…焦らしありオナサポ。カウントダウンを伸ばされますが、数えるペースは一定です
【4】…本番。欲望のままに、まいさんを組み敷けます。後半の会話が何と言うか色々ずるい
シチュエーション上オナサポが多めなので、お好きな方にお勧めです
筆者は【1】がお気に入りです、胸や下着に関するやり取りで、理性の箍が外れる感覚が味わえます
【3】は早漏改善という方便ですが【2】の内容を考慮するとマッチポンプやんけ
ちょっと残念だったのが、再生時間です
ラジオがテーマだから、30分の倍数にしてほしかったな…
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最初に、体験版の冒頭5分を聴いてみる事をお勧めします
本作は主人公君意外にも悪意が存在するという点で、並の鬼畜作品と一線を画しています
必然的に、要求される悪意耐性も他の作品より高いため、人を選びます
困窮した女の子に、自立の道を示す物語です
当初は泣きながら主人公君から金を恵んでもらっていた彩さんが、
最終的には客を取って売上金を積み上げるに至るまでが描かれます
まあ、淫売に成り下がる過程でオクスリ使われた結果、自律は出来なくなってるんですけどね、ハハハ
フィクション最高
前半(トラック1~2)と後半(トラック3~5)で、雰囲気が異なります
前半は世間知らずの彩さんを力尽くで組み敷く、征服欲の充足が絶品です
トラック1で膣、トラック2で肛門の処女を強奪するのみならず、
貫通される度に彩さんが泣きながら痛がってくれて、全身が粟立つほどの快感が得られます
前半の彩さんは開発が進んでおらず、快感を得ていない点もポイント高いです
トラック2の締めの温泉浣腸でも拒絶の意思を示してくれて、心地よいです
「痛い」で抜ける方、よがらず嫌がり続ける女に射精したい方に、強くお勧めします
つーか、前半が筆者にクリティカルすぎる
後半は、オクスリに溺れた彩さんが道を踏み外していきます
巷間で語られているアッパーな効果を忠実に再現しており、キメセクにリアリティを求める方にお勧めです
時々、彩さんの生命の危機を感じる瞬間があり、高揚感の波が襲ってきます…高梨はなみさんGJ
後半にも、首締めプレイや三点ピアス等、苦痛を伴うプレイが存在しますが、
オクスリのせいで痛みが快感に変換されてしまっているので、ご注意ください
また、欲求に忠実になった彩さんが、囁きや耳舐めを披露してくれて、ASMR的にも気持ちいいです
主に右耳用なので、左耳が感じる方は左右反転推奨です
本作の何よりありがたい点は「01」です
少なくとももう1作品このレベルで邪悪なのが来る…!
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秋野かえでさん最高!!
オマエも秋野かえでさん最高と叫びなさい!!
…ただし、テーマは作品内容の通りの凝縮した汚物なので、免疫がない方はくれぐれもご注意ください
パパの特性は、魔神状態で繁殖力は健在の岩〇虎眼、と書けば、少しは絶望感も伝わるでしょうか
フィクション最高
トラック1…パパのDV
トラック2…パパと、妻の様なもの、のセックス
トラック3…我に返ったパパと、DVを伴うSEX。首締めもあるよ!
トラック4…まおさんに、自身の体が悲惨な生活に適応している事実を突きつけてから、SEX
トラック5…まおさんのパパ活。作品内容の「ゴムしよ?」はこのトラックの説明で、プレイ内容はまあそういう事です
トラック6…クールダウン用
という、圧巻の抜き所を誇る一品です
大部分のトラックでまおさんが暴力を振るわれているため、リョナラーと相性がいいと思います
特に「痛い」で抜ける人に全身全霊で推薦奉ります、最高だった
では暴力がなさそうなトラック2は穏やかなのかというとそんな事はなく、絶品の精神攻撃を味わえます
徹頭徹尾、まおさんの人格が認められていない点が、本作の妙味です
パパから一切愛情を向けられない(パパの愛情は元妻に向いている)や、
パパ活の相手からディスカウント(物理)される様から、卓越した悍ましさと快感を摂取出来ます
ネットの定型句に「よかった、酷い目に遭った女の子はいなかったんだ」みたいなのがありますが、本作に限っては洒落になりません
男達は誰もまおさんを見ていないから、作中で「黒瀬まお」という個人は存在しないに等しい扱いを受けています
そして、まおさん自身も自分の尊厳を繰り返し否定しています
自己批判を聴くのがお好きな方に、強くお勧めします
取り分け前述のトラック2、情緒ぐちゃぐちゃの再現が鬼気迫る出来で、是非堪能いただきたい
作品に血肉と魂を与えた、秋野かえでさんを称えながら
若干、右耳のウエイトが重めです
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すると、清々しくて穏やかな気持ちになれます
狐雨の四季さん、浪実みおさん、本当にありがとう
遺恨のある女に対する報復として、彼女を監禁して凌辱します
(過去の話は語られませんが、筆者は痴漢冤罪で補完しています)
上記から推測して、主人公君の動機は恐らく「反省しろ」です
女の心が折れるまで、徹底的に虐待します
特に解していないアナルを掘るプレイが大好きです
人工肛門にはなってないみたいだから、よかったね、女さん
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タイトルで大体の内容が分かる親切設計です
付け加えると、捨てる場面までちゃんとあるので、ご安心を
「痛い」や「ごめんなさい」や「捨てないで」で抜ける人間にとっては、
三千世界に燦たる至宝の様な逸品です
最初のプレイが前戯なしの破瓜なので、可愛らしい悲鳴が聴けます
そして、同じ事を肛門にやって、抜いたチンポを舐めさせます
思いの丈を書き連ねると危険な流れになりそうなので、一言だけ。最高でした
表題の件、最後まで聴いたら、主人公君の気持ちが分かっちゃいましてね
オナホが自我持ってんじゃねーよ
こんなところを読んでいる皆様方、どなたも筋金入りの下劣な性癖をお持ちと存じます
きっと、筆者と同じくらい、満足できますよ
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ロッカーの中で、水泳部女子と秘め事に及びます
隠姦と音声作品の相性はいいものだと、改めて実感しました
近距離の囁き声が、極上の心地よさです
特にトラック2が病みつきものです
空心菜館さんは小石川うにさんは付き合いが長いだけあって、
魅力の引き出し方を熟知していらっしゃいます
一つだけ残念なのが、ヒロインさんの汗が部活で流したものでないであろう点
恐らく、ゴキブリに対する脂汗と、ロッカーに入ってからかいた汗でしょう
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先生と不純異性交遊します
前半の先生の掌の上で転がされる快楽と、
終盤の本心を曝け出した先生の愛おしさ、いずれも素晴らしいです
本作は、囁き声のクオリティが凄まじいです
特にトラック1は、左の腎臓の裏側辺りが終始ぞわぞわして心地よいです
(筆者は、ASMRの快感が上記の形で表れます)
改めて、一之瀬りとさんはすげぇや…
トラック3のプレイに、正式名称はあるんでしょうか
ご存じの方がいたら教えていただきたい
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とある魁傑曰く「ヤンデレが意中の相手に危害を加えたら、それはヤンデレでなくメンヘラだ」
この言葉を初めて聞いた時は「成程」で終わりだったのですが、本作を聴いて得心に至りました
作中主人公は害されず(ただし駆け引きは強いられる)、また過剰に距離を詰められる事もないまま、
潮を満ちさせるが如き重い愛を向けられています
結果、苦味が甘味を圧倒するビターチョコレートを思わせる味わいのヤンデレ作品に仕上がっており、
舌が痺れる程濃厚な愛を求める方に、格別適合すると存じます
大まかに4章構成です
・前編…0章
・前日談…1章
・中編…2~3章
・後編…4~7章
前編で主人公が陥れられ、前日談でレイが主人公を陥れる程彼に恋い焦がれた経緯を開示した上で、
中編でレイが日常を擲って主人公と貪り合う様子が描かれています
ただし、主人公は中編以降開き直って楽しむ姿勢になっており、悪い竿役を好む方に合います
作品内容から察せられる通りレイにとってタバコは御法度であり、即ち本作においてタバコは悪事の象徴です
滞留する紫煙のような仄暗さの中で情事に耽る体感が絶品です
特に中編は、主人公と比べたら学校生活など劣情を煽るために消費できる程度の価値しかないと明示しており、
男として女から全てを捧げられる充足感と愉悦を堪能できます
「捧げる」という姿勢が、レイというヒロインの本質です
前日談で主人公に希望としか言いようのないものを見出したレイは、
主人公を逃がさない様に立ち回りつつ、ウサギがシャカにした様に主人公に肉体全てを捧げています
後半、純潔と日常の次に捧げるものとして、レイはアヌスを差し出します
未開発の状態では挿入など不可能であるものの、この物語に後退などという方針はありません
レイにハイリスクな拡張を強いた果てに、紫煙の中で満願成就の幕引きとなります
飴屋ぺろりさんの不潔な仕事が絶品です
取り分け、1章の腐り方と7章の爛れ方は鬼気迫る仕上がりです
Nyckelord som granskaren valde
07/11/2024
主人公の公式な立場が何であるか考えた結果、レビュータイトルになりました
主人公は公の仕事と夜伽の双方で、女王陛下に尽くし支えています
ロバート・ダドリーやスタニスワフ2世アウグスト(正しくは即位前)の立場に惹かれる方に、適合すると存じます
大まかに、前半(トラック1~トラック2)と後半(トラック6~トラック10)に分かれます
前半は主従関係がきっちりしており、職務として陛下と交わるシチュエーションです
職務故主導権は陛下が握っており、陛下の意向に従って奉仕したり喰われたりする訳ですが、
陛下はノリノリで主人公のケツを舐めに来る御方であり、サディストではありません
また、ただの下僕であれば肛門を啜るなど当然あり得ません
陛下の本心は後半突入後…というかトラック9のタイトルで判明します
王配確定です。やったぜ。
種族の違い故に子作りに一手間かけており、そこまでして主人公の種を求められる男冥利に尽きるシチュエーションです
反面、主人公は臣従する立場であると同時にご主人様に匹敵する責任感を求められる立場でもあり、
そこそこ複雑な気の持ちようが必要になるため、人を選ぶと思います
陛下の特性として、プレイ上魔法を活用しています
前段の子作り準備は魔力を仕込んだ酒を起点として手順を重ねています
そして、度々陛下が分身して、疑似的なハーレムを楽しめる場合があります
右耳のウエイトが若干重めです
zipファイルを解凍して、同じ単語が繰り返されるフォルダ名からコピペミスを疑い、
販売ページを確認したら確かに同じ内容が書いてありました
とどめに、フリートークでも同じ文言が読み上げられていました
活字が地に満ち己の無力を知りました
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自家発電大好きなお姉さんのお話の、3巻です
バックナンバーよりオナニーネタ多いなぁと感じて1巻2巻を見直してみたら、
3巻は少なかったです、オナニーしてない回が、確かに
課題に対するアプローチがおかしいね、でも柚木園さんこういう人だから仕方ないね
隣室にJDが越してきました
このアパートは防音がガバガバなようで、柚木園が始めたオナニーに呼応するが如く隣人もオナニーを始める爛れた館を眺められます
実際住んだら戦ヲ宣ス流れになってもおかしくない状況ですが…フィクションって素晴らしいね
柚木園の彼氏()が惜しまれつつ寿命を迎えた一編が、涙を誘います
過酷なオナニーに突き合わされ続けた激動を、走馬灯のように流されて
柚木園さん、3代目はコードレス買おうやぁ…
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歴史を遡るとレビュータイトルの人に行き着く、物語の枠組みに従った作品です
負債によって危機にある親と工場を人質にして、メイドにあらゆる要求を呑ませる粗筋となっています
大まかに、日中屋外で展開する前半(#1~#3)と、夜伽を命じた後半(#4~#8)に分かれます
坊ちゃまは弱みを握っている立場のため、さゆりは嫌悪感を持つ事はあれど命令には決して逆らえません
前半では人目に着く危険を冒させ、後半では事前にメイド長経由でけつあな確定を指示しています
作中のプレイに未経験のものはなく、さゆりの態度に諦観が覗える点が、実に愉快です
更に、前半を目撃されたくなかった第三者の一人が後半に至る連絡員を務めている事実から、
さゆりの仕事が慰み物である事は周知の事実であると覗え、四面楚歌の環境から追加の愉悦を味わえます
坊ちゃまの「好き」が愛情でなく愛着である可能性が、本作の妙味です
全編に亘って坊ちゃまはさゆりをしゃぶり尽くしながら、さゆりから好かれたい素振りは一切覗えません
のみならず、坊ちゃまから熱意を感じない雰囲気になっています
さゆりは度々坊ちゃまと旦那様の人間性を比較する発言をしているものの、坊ちゃまは気にする素振りも見せません
即ち坊ちゃまにとってさゆりの発言は滑稽なものであり、さゆりの価値も音が出るおもちゃ程度であると示唆しています
この様に、閉塞感を重視した物語となっており、激しい刺激を求める方には合わない可能性があります
#8で夢を見ながら泣いてくれたりしたら嬉しかったのですが、生憎そんな事もなく
ただし、裏を返せばさゆりのメンタルの強さを示しており、まだ当分遊べると読み取れます
だから、物足りない人は妄想力を以て臨みましょう
坊ちゃまがさゆりを傷物にした夜の光景とか、
或いは、負債が残った状態で坊ちゃまがさゆりに飽きた状況とか
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前途有望な者達の物語の、2巻です
本当、ケイもラプタも前途有望過ぎてゲロが出そう
大まかに、1巻の不穏さが最悪な形で炸裂する前半と、次を模索する後半に分かれます
最悪な事件の実行者であるラプタが、事件に先立って簡潔な修行イベントをこなす描写がクールです
最近のSNSの議論から読み取れる、AIにとっての修行のありようは、確かにこうじゃんね
諸々、ちゃんと調査・取材して腹落ちした上で描いているんだろうなって
後半、ケイは事件を乗り越えるために年齢不相応な判断を下しています
ケイにとってラプタは短絡的に弾劾できるほど軽い存在ではないという点はありましょうが、
AIに対する理解と、1巻で体験した夢の時間の影となる現実味が多分に効いているように感じます
若造らしく感情に任せたところでAIには伝わらないし、
実力行使ならAIの方が遥かに上手な上にこちらの拳は届きません
泣いても解決しないと理解した未熟者は好きですよ…人間は折れて立ち上がってこそ現実と向き合えるんだ
後書きで、1巻におけるケイのラプタに対する接し方は間違いであったと評されています
筆者は、ケイがラプタのツボを押さえてしまった事が最大の失敗だと考えています
男が勉強や仕事で次の成果を期待されると歓喜するように、
AIにとって学習成果を期待されることは最高の喜びなんじゃねぇかな
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最初に、タイトルの読解内容によっては、イメージと違う物が出てくる可能性があるので、ご注意ください
「の」の意味するところはaboutでなく、所有格です
都市伝説の物語です
口裂け女や赤マントに類する有害な怪異が存在し、
怪異に対抗するための国家機関も存在し、
そして無害化するただの陽キャが存在しています
この陽キャが物語の中心である多良で、無害化の手順は恐れず会話し相互理解する事です
コミュニケーションによってイメージを変質されて無害化された結果、
奇特な隣人レベルにまで脅威度が下がった怪異の成れの果てに至るまでを楽しめます
多良の持ち味はただのコミュ力なので、当然人間にも効きます
主人公にして語り部の挫十字も多良のコミュ力に影響されており、
公僕の仮面を剥がれて素の陰キャを引きずり出されています
この関係性を以て百合なのですが、両者とも病んではおらず、
「ヤンデレ」は怪異の面々を指していると思われます
女性と思しい怪異は多く登場していますが、残りの性別不詳枠も女性が多数派なのかもしれません
取り敢えず、一柱目の怪異の帰還を待ってるよ、黒ゴス長身美人やぞ
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現代に戻ってこられたものの、平和は戻ってこない6巻です
日常は…戻ってきたって言っていいのかな…常人の感覚なら非日常だけど、特美研だからな…
5巻末で起こった衝撃の事件を受けて、事件の真相と真犯人を探すサスペンス展開となっています
枠組みとしては女性が精神的に追い詰められるサイコサスペンスに近く、
被害者担当の真理は追い詰められた上色々なものを失っていくのですが、
重要な点は真理はアイドルでもバレリーナでもなく特美研で、この物語が劇光仮面だという事です
物語におけるヒーローとしての思考に加えて、「ヒーローも仮装もキラキラしている」という
現実準拠で否定しようのない事実が補強となり、真理が選んだ苛烈な方針に説得力を与えています
つーか、実相寺は不器用だから目立つだけで、特美研メンバーは皆思考が非日常側なんだなって
見覚えのない表紙の人は6巻の新キャラです
事件の鍵を握る人物ではあるのですが、こいつの描写がまぁ気持ち悪い事気持ち悪い事
戦術鬼からギャグ描写を除いたり、濃尾平野に厳密に法度を適用したら、こんな印象になるのかもしれません
山口先生にハンバーガー牧師の伝記漫画描いてほしいなぁ、絶対面白いから…無理かなぁ…
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恋人のねーちゃんと人生を満喫する物語の第4弾です
…ナンバリングしない方が妥当なのかな、まあいいや
ファンディスクなるものは、本編では自重した混沌や衝動を詰め込んだものであるというイメージがあります
翻って本作の場合、確かに本編では描かれ得ない場面を描いているのですが、
一般的なファンディスクの方針と反対方向に突っ走っています
その心は、特別な予定が何もない、本当にケの場面を描いている事です
(台風は特記事項ではあるけれど、人が望んでどうこうするもんじゃないので)
時系列上各トラック独立した日付…が有力ではあるものの、
トラック1とトラック2は狭間の時間を描かない連続した日である可能性を残した小癪な作りです
トラック1の癒しタイムの後、主人公君が夜中にトイレに行ったついでにフィーバーしてもおかしくないからな、こいつら
トラック2の主人公君はマジで駄目な人になっており、その駄目っぷりを受け入れてくれるリョウ姉の愛情がうめぇです
前段の疑いは、トラック3を聴いて発生したものです
台風で籠城生活を送る時間が飛び飛びに描かれており、
主人公君必殺の夜討ちやらリョウ姉による報復やらが乱れ飛ぶ泥沼の時間を味わえます
台風の時期だと運動したらマジで汗だくかもわからんね、屋外と湿度変わらなそう
主人公君主観でありつつ、定点カメラを思わせる場面作りになっているため、お好きな方にお勧めです
で、台風つったらコロッケだよな
今回、いつものアンケートはないようです
だから、思いの丈はレビューでぶつけるといいんじゃねぇかな
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持ち主自身には視認できない部位を蹂躙し、我が物とする物語です
どことも知れない館で、拐かされたと思しい同級生3人の固定された尻を弄ぶシチュエーションになっています
即ち主人公と犠牲者たちは顔見知りなのですが、壁尻という状況故に犠牲者側に主人公を認識する手段がなく、
主人公が一方的に同級生達を慰み物にできるようになっています
壁尻執行官による案内に高価で悪趣味な道楽じみた味わいがあり、邪悪な衝動を解き放つ心地を味わえます
3人の犠牲者にはそれぞれ傾向と対策があり、プレイのバリエーションを楽しめます
・清楚…通常使用
・活発…スパンキング
・淫乱…けつあな確定
このバリエーションが各犠牲者から反応を引き出す手段であり、
一人当たりから引き出せる反応の種類は少ない制約があります
制約、です、恐らくシチュエーション上の
壁尻は公衆便所の小便器みたいなシチュエーションだから、簡潔に楽しむ事が望ましいのでしょう
実際、再生時間を1時間半程度のさくっと聴ける長さに仕上げてありますし
壁尻執行官は主人公の左側にいます
右耳を舐めてほしい方には左右反転をお勧めします
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女らしさが欠けている(自認)女性に、どしたん話聞こうかするお話です
大まかに3部、通算で6章構成です
【前半】
・1日目…トラック1~3
・2日目…トラック4~5
・3日目…トラック6
【幕間】
・幕間…トラック7
【後半】
・最終日…トラック8
・Xデー…トラック9
前半で男に媚びる手管を教示し、幕間で揺さぶり、後半で部長を自らの本性と向き合わせる構成になっています
部長が秘めている被虐性癖をチンカスとエビの臭いで育てていく段取りになるため、チンカスやちん嗅ぎがお好きな方にお勧めです
前半はインストラクターの立場で膜以外の全てを奪えるため、征服欲が満たされて楽しめます
けつあな確定で痛がらない辺り、鬼の二つ名は伊達じゃねぇな?
作品内容の通り、主人公はふられ男の顔無し枠です、本来なら
作中の状況は外面や良心を捨てて実益を取った…と見せかけて、
最後まで彼の価値観の範疇で部長を愛している事実が、一筋縄でいかない本作の妙味です
幕間は部長の堕落っぷりを愉しむ事が第一の意義に加え、
最終日を聴いてから幕間を聞き直すと別の味わいを楽しめます
最終日における主人公の行動は飼い主として責任を取る意志表示でもあり、
ご主人様としての甲斐性を具えている立場を好む方に合うと思います
Xデーは先生に見せつけるシチュエーションなのですが、本作は(厳密には)寝取りでもBSSでもないところがネックです
部長の片思い相手である先生、純粋に巻き込まれた立場だからね…
他の男が自分の女に向ける執着に拘る方には合わない恐れがあります
反面、他人に理不尽を強いたい方に、本作が適合する可能性があります
今日もいい日だ、お仕事お疲れ様…もう一仕事しろ
右耳のウエイトが重めなので、左耳が感じる方には左右反転をお勧めします
ただし、幕間とXデーに通話がある都合、音を寄せた側の反対側が利き手になる可能性があります
フリートークは最後に聴きましょう
ネタバレとかはないんですが…
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