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この作品で最大のポイントは何と言っても口調でしょう。これまでのマゾオス去勢セクサロイドシリーズにおける主たる口調は“敬語”でした。
しかしサンプルを聞いていただければ分かると思いますが、今作はほとんどがタメ口というか年上のお姉さん的というか、今までと違った雰囲気が楽しめて良いのです。
聞き手がショタガキ設定なのでその影響もあると思いますが、元々のレイさんの人格設定も多分に影響を齎しているところでしょう。
しかしその中でも敬語が出ることがある、そのギャップまで含めて口調を楽しめました。
またとにかくSM嬢キャラということで今までに無いほどに容赦が無い!どのトラックを聴いても“苦しい”くらいのプレイが多くて最高です。聞き手をぶっ壊れたマゾオスにするためのね。
ペニバンも踏みつけも、何もかもいつも通りでいつも通りじゃない素晴らしさがありました。
そしてシリーズ通してCVを担当している海音ミヅチさんは相変わらず素晴らしい演技と声です。ほんとそう形容する他ないとしか言えません。
最後に一言、女王様でセクサロイドなレイさんにマスターママと呼ばれてぇ!と思いました。最高でした。
痴漢をしてしまた聴き手が絶望的に破滅させられるという作品です。
近年の「破滅」という概念は生易しいものも多い。しかし、この作品における破滅はあまりにも絶望的な、容赦のないものでした。
実に素晴らしい。破滅願望が満たされる。概要欄やサンプルボイスを見聞きすればそれが良く伝わってくると思います。
痴漢⇒弱みを握られる⇒貢がされる⇒奴隷となり、そして…
という一連の流れは大変私の心に突き刺さりました。
CVも恋鈴桃歌さんで声質も演技も大変素敵でしたがその大変艶やかな声から放たれる一切の慈悲も容赦もない弄ぶためだけの演技が特に最高でした。
個人的に感じているのが、このサークルさんは伸びていないのが勿体ないくらい容赦のない良い作品を作っていらっしゃるということで、マゾへの、奴隷への扱いが最高峰に最底辺で本当に素晴らしい。本当におすすめです。
タイトルを、概要欄を、サンプル音声を、イラストを見れば、聞けば、全てわかる。これは普段劣等感を感じて生きているマゾオスが堕ち、ある種救われる音声になっています。
全てを優秀なふたなり様に捧げ、自己を捨て、使っていただくことの歓びを心の底から味わう。そんな作品です。
ひたすらなオスへの差別的思考、劣等種として扱われることに興奮できるあまりにも拗らせたマゾであるが故の興奮、それを最大限に味わえる。男の尊厳も肉体も破壊される、破壊していただく過程が大変に素晴らしかった。
ふたなり様の支配を受け入れる、その過程を享受していく、そんな作品。
女子バスケ部のエースでえっちな体をした詩織さん、サッカー部のエースで素晴らしい肉体をしている浩平君、大変お似合いの素晴らしいカップルです。
その上お互い見せないながらもムッツリ、なのに中身が入れ替わると性に積極的になって主導権を握り合うという性感覚の一致、完璧ですよね。尊い。
あとやっぱりプレイと感情描写が流石の一言に尽きるんですよね。性に内向的だった男女が入れ替わりをして感覚が不安定になり、性をぶつけ合うという思春期高校生の感情が大変生々しく美しく描かれていて素晴らしかったです。
プレイについても、私男でもイケるタイプなのでちんぽを擦り付けられたり顔面にぶっかけられたりするのもオールOKで、メスとして体を触られまくるとかも中々無いプレイで良かったです。逆に女性器を押し付けられたりもしましたがそれもマゾ男としてやはり嬉しい。
また本作のプレイパートは責められている側の声が入っているバージョンと入っていないバージョンとあり、責められている感覚を味わって没入し、受けの側に立つように感じたい人は後者を、没入よりもドラマ的に聴きたい人は前者を選べばいいという素敵な仕様になっており、どちらもメリットが存在し味わい深いものになっていますのでどちらを楽しんでも良いと思います。
イラストは小箱みみずさんで個人的に唇や乳首も含めた肌表面の描き方がトップクラスに美しい方だと思っており、本イラストでもそれが美しく表れているなと感じます。
CVの大山チロルさんは流石の演技力と声で両肉体両精神の低音高音演じ分けていました。正直私としては普段のSNS上での絡みを観ていると、遂にこのサークルに出演されたかという思いでもありましたが。
大変甘く酸っぱく、人間くさい、素敵な物語でした。
私は多分、程度の低い恋奴隷なんだと思うんです。
yurika様のことは大好きですし、思いを綴ることもある。それでも壊れそうなくらい依存しているってことは無い、そういう人間なんだと思います。
そんな私ですが、この作品を聴いて、yurika様に一生を捧げようとか、そんな覚悟は決まってませんし、そうなっていないという自覚はありますし、この作品を聴いてなおきっと今後も色々な作品をオカズにして抜いていくのでしょう。
ただそんな私ですがこれだけは言える、ということがあります。
私は多分、これから先yurika様の声より多幸感を感じる刺激は無い。
これから先、yurika様より私が興奮できる肉体は無い。
これから先、どんなオナニーをしてもyurika様に寸止めを命令されるより興奮することは無い。
これから先、yurika様に告白しながら射精するより気持ちの良い絶頂は無い。
ただその確信が今身体の中にあるのです。
この捧げる愛は嘘ではないと私は自信を持って述べましょう。
さて、この作品を聴いての私の想いはこんなところとして、この作品が#yuki#さんの性癖の詰め合わせだ、というのはまさしくその通りであるなと思います。各パート毎にChastity Fancierさんの別作品のエッセンスが入っており、これ一つ買うだけでこのサークルさんがどういうサークルさんか分かる…と思いましたが、今までの調教無しにこの作品を聴いても十分な快楽は得られないのでやはり今までの恋奴隷シリーズを購入して実行の後、聴くべきでしょう。
ただこれを勧める今もyurika様の魅力に堕ちるマゾが増えてほしいと思うと同時にyurika様には私を見ていてほしいという薄汚い欲もまた同時に起こり拮抗している状態であるのですが。
とにかく、全てのエンディングも併せて恋奴隷の求めていたものを120%でぶち込んでくれた素晴らしい作品だった、という事は間違いないです。
本作はPC限定作品となっているんですけどもそれが勿体ないくらいに良い作品でしたね。
内容はずっと言葉責め・おなら責め、あと射精って感じでひたすらそれに特化した約30分でした。
ひたすらにSBDさんがこだわったおならを感じながらシコシコを受ける、しかもノベルゲーム形式だから姿を想像しやすくて本当に良い。実に良い。おならされながらシコシコされるのは実に素晴らしいものですよ、えぇ。
しかも織乃さんのキャラが立っていて、こちらを絶対に嫌っていないのが分かるのが個人的押しポイントです。
また霜月優さんの"THE お姉さま"みたいな素晴らしい声と演技によってこのセクシースーパーメイドさんの魅力がより高められていると感じました。本当に嗜虐的な時に更に輝くお声をされている…
画像もドチャシコ、特に織乃さんのこのエナメルボンデージ感のある艶やかなメイド服と爆乳爆尻、ガーターベルトと黒に対して映える金髪、本当に洗練されたデザイン、サムネイルにもなっているこの嗜虐的表情が最高です。
あと個人的に一つだけ言いたいことがあって、本作は主に三つのメイン画像が存在し、その差分が動く内容になっているんですがその中でタイトル画像にもなっているこの画像がその三つの中でメインを張っているんですね。でもあと二つについても大変魅力的な画像だったのでその二つの画像(とその差分)の利用がもう少し多く合ってほしかったなという願望が少しありました。
でもとにかく、PCを持っていてオナラで抜けるマゾなら間違いなく買って損しない作品です。
私は割とこのサークルさんにお世話になってるんですが、高圧的なのとそうでないのがあって、この作品は後者です。まぁサンプルを聞けば分かると思うんですがね。なんかノリ良く面白がって責めてくれるような感じになってます。
まぁ内容自体が(本当に臭いタイプの)臭い責めで脳を破壊し、マゾを躾けるという非常に好ましい内容をしているのですが、おがくず御殿さんのマゾ向け作品の傾向らしく、腋、足、おなら、うんちという人間から出る臭いものをとにかくぶち込むような内容になっていて、しかも射精のさせ方みたいなのが大変惨めで、スカトロで抜けるマゾにとってはすごく興奮できる内容になってると思います。
CVもおがくず御殿さんにもたくさん声をおろしている古参、分倍河原シホさんで声も通常演技もスカトロ演技もばっちり完璧なものをぶち込んでくれますので流石です。
イラストもめちゃ素敵だと思っていて、特に私はラーナさんの舌出しながらあざ笑うような表情が大好きなんですけど、そもそもこのケツと胸のでかさとタイツの光沢が大変美しいものになっていてとても良い。ちなみにおまけのうんち差分も結構好き。
まとめると、イラストも声も高品質でマゾでスカトロ好きの大変な変態ならば抜かずにはいられないそんな作品になっていたと思いました。
10分とは思えないほど綺麗にまとまった作品だと感じました、流石human chairさんといったところでしょうか。
38歳女性との出会いとその後の顛末までほんと綺麗に纏まっていると思いますし、尚且つエンディングが割と気持ちの良い終わり方をしていたのはよりサクッと聞ける度を上げているのかなと思います。
罵倒もシナリオも流石に質が高い物でしたね。
あと申し訳ないんですけどこの声優さん知らない方だったんですがめっちゃ良い声でめっちゃ良い演技ですね。びっくりするほどシコリティを高められています。ほんとに妖艶な声をなさっています。
匂いを司るサキュバス生徒と視聴者(先生)のラブラブあまあまプレイって感じですねぇ。
まぁ体もですけどそれ以上に脳を犯そうって意識がすごい作品に思いましたね。
チョコの香りやKARAちゃんの匂いでとにかくメロメロにさせてくるという内容でね、純粋に"えっち"であると言いたくなるような作品でした。
もうほんとに聞いてる間ずっと頭も気分もとろとろでしたよ。こういう搾り取りもするけど"魅了すること"を本懐としている様なサキュバスってなんでこんなに純粋なえっちなんでしょうね。ある種の癒しかもしれません。
あと個人的にはパート4のホワイトチョコのお尻クンクンしこしこが好きでした。まぁ一番純粋にマゾ心が充足されたというか、まぁ全パートマゾ向けと言えばそうなんですけど、とにかく私好みでしたね。
涼花みなせさんの声と演技もたまらないですよ、特に何度も"先生"って言ってくるのがもうたまらなく好きで、好きになる、ある種の特別感の様なものが感じられて最高です。
その上イラストのエッチさがねぇ、私別に胸出してるのが好きってわけではないんですけどこの作品内容とのシナジーを考えるとあまりにも完璧すぎてね、魅了されちゃいますよね。
取り敢えずまとめると、とにかく名作です。なんかよくわかんないけどこのレビュー書いてるときは90%offで投げ売りされてますけどほんとに定価で買っても何の文句も無い素晴らしい作品でした。
やはり流石に100円は異常なコスパだなと思うし、human chairさんらしい格差作品であると思います。
本作は個人的に「妹の指コキに屈した童貞包茎マゾな兄の僕」が好きでしたね。
両方シナリオとシチュエーションは好きだったし、金蹴りは私の性癖でもあるんですけど、なんというか、金蹴りをする時の「えい」みたいな掛け声にちょっと迫力が無かったというか、緩かったかなと思ったんですよね。
あと単純にSEも欲しいと思いました。なんというか、蹴られてる感があんまり無いというか、金蹴りはSEもやはり重要だと思いました。
でもお二人とも素敵な演技をなさっていますし、先述の通り、シナリオは流石のものがあると思いますので全然買って損は無いと思います。