表紙を見たら分かりますが、ヒロイン二人とエッチをする日々を
聴く物語になります。
注目すべき点は「エッチな先輩とナマイキな後輩」のやり取りがこの作品のポイントになると思います。
「エッチな先輩」がHの段取りや話しを決め、「ナマイキな後輩」は文句を言いつつ仕方なくついて行きノリでHする。ハーレム作品になります・・・
聴いた最初はそう思いますが、後半は変わってきます。
先輩は後輩と主人公が両想いなのを知っており、中々進展がない二人に対して歯がゆさを感じ、強行になりますがHする場面を作り逃げれないようにします。
ここで後輩の「文句を言いつつ仕方なく」の意味が分かってくるかと思いますが・・・「照れ隠し」です。
最後の方になりますが、主人公に告白され今まで「好きで好きで」仕方がなかった後輩の感情が爆発して貪るかのようなHが始まりす。(ここ一番よかった!!)
ハーレム物かと思いきや、意外と純愛物な作品なのでそんな甘酸っぱさを感じたい人にオススメです!!