えーえすさんのレビュー一覧

学校で同じクラスだった子がなんかめっちゃ可愛くなってて、しかも主人公くんのこと好きでしたからの、イチャって恋人成立してウェーイするお話

パート1がベロチュー特化の手コキ、パート2がフェラ&煽り手コキでその辺は積極性が強いって感じでコトが進むけど、本番パートから作者さんらしさというか、イった報告が敬語だったり汁感マックスだったりでいつも通りエロい

キャラの動きに合わせたリンク感のあるシンクロ音あての丁寧さは当然いつも通りだけど、声の反響とか紙袋や衣擦れ、タオルで髪拭くとかの細かいとこもしっかりしてて順当にクオリティが上がってるのかなぁと思います

キャラクター性のギャルJK要素は少しくだけた口調と、エロいこと等に抵抗感がないフランクな感じ(あとイメージ絵)といったところで、見た目ギャルだけど実は育ちは良くて根は優しい系な雰囲気です

タイトルにオホとありますがちょっと特徴的
くぐもった｢ぅぐ｣や、文字にしにくい喉を締めたようなイキんでる感じに｢あ｣とか｢お｣を混ぜ込んだような独特さがあり、教科書通りのオホオホでは無い印象
昂ってくると変な声が出てしまうのを自覚してるけど、でも声は出ちゃうからなんとか抑えようとしてる!みたいな演技なのかなぁと個人的には感じました
また、オホとかわからせでよくあるパターンのイキ狂わせではなくて、どちらかと言うとスキスキ依存のあるヒロインとイチャイチャする感じで全体がまとまってるので、そこも込みでマイルドやライトなオホ作品と評するのが個人的にはしっくりきます

自然(R18ASMRとして)なエッチを基本とするけど、オホオホファンタジーもちょっと練り込みましたみたいな作品なので、オラオライかせてなかしたるぜ!が全開じゃないとダメという人は注意

ニシシ笑い系のギャルはいつもの秋野かえで的な感じで、そこに童貞だから～とか、かるくキモイ呼ばわりはされたりもするけど
年下JKにからかわれてるけど、どことなくなんだかんだ優しいお姉さんにリードされてるような雰囲気で事がすすんでいきます

深喘ぎというのは、ノってくるとほんのりとオホが混じりつつもアとオに濁点がついた喘ぎになるという部分なのかなぁというとこで
ヒロイン的に自分の喘ぎが可愛くないと気にしているようですが、そんなにガッツリとオホオホしまくっているわけではないので下品感は薄い

サンプルにない後半のパートも喘ぎ演技は基本そんな感じで、トラック通りイチャイチャでヒロインの愛されたい欲求が顔をのぞかせ、ヒロインがヤリマンギャルからアレにクラスチェンジするのも満足感たかし

最近のはあまりチェックしてなかったので他にもあったのかも知らんけど、テグラで明確に作品紹介・タイトルからオホを前面にだしてるのはメスガキ系のコンビ作2つと、単体は声優さん違いでのお嬢様低音オホくらいだった記憶
作品数の割にはあまりなく、コンビメスガキのやつは3Pの都合上で片方が煽りセリフ役で悪い捉え方をするとけっこう騒がしかったので…
単体(`・ロ・´)ﾊﾖﾊﾖ!待ち望みだったところ、ついにストライクが来ました

トラック4の童帝卒パートはオホってはないですが最後までリードされっぱなしで終わる訳ではなく、ひと工夫あってラスト5分位から良い意味であれっ?と感じる変化があって大変けしからんです
ラスト5分以前の部分にしても、高くて透明感がありたまに妖艶な吐息も混じってる演技が堕ち感がなくても魅力的
そこから添い寝を挟みトラック6で雑魚はお前だろが確定し、トラック7の堕ちパートを経てラストに配信視聴者に見せつけという流れ
トラック7に関しては正統派な(正統派とは?)AF堕ちオホ
トラック8はヒロインのメンタル的には作品紹介通りのラブあまではあるけど、展開雰囲気的にはアソコ狂いになっちゃったね感の方が強かったなぁという印象
あと、日頃配信してる設定を活かしてなのか、2人きりでも｢アレが中でアソコの奥をゴリュゴリュしてる～｣みたいな状況セリフもテグラ作品にしては多め(しつこくはないので敬遠してる人でも多分大丈夫)

一応聴き手は童貞君設定だし、手マンもこうするんだよみたいにプチ指導もらう要素も入ってたりもする
が、しかし、それも込みで初めから童貞のフリをしていて内心はイキッて煽り散らかしてくるヒロインを見下してるとか、泳がせてるみたいなつもり⇒トラック6の中盤すぎくらいから｢フリすんのやーめた｣みたいに聴くとめっちゃいいです

ページ数に対してこのお値段でしかもCG集みたいに差分でページが嵩んでる訳でなく、全編手描きのちゃんとした漫画の構成
他に類をみないコスパですが中身もしっかりエロいです
各ページがやや縦長～と商品説明にあるけどスマホで見る分には特に支障はなかったです
後半のロングの部分は普通のエロ漫画作品として読めるとして…前半ショート・中番のミドルはどうなんだって話ですが
ショートは5ページ前後、ミドルは10ページ前後構成で、それぞれエロ漫画1話の中から抜き所を凝縮したみたいになってるのでちゃんとエロいので問題なし
絵の好き嫌いでよっぽど気に入らないとかでなければ絶対オススメです

喘ぎとか声のトーンや口調といった意味においての清楚が最後までしっかり残ってたのが良かったです
実はドスケベビッチというタイトル通りに、ヒロイン先輩は主人公くんを可愛い後輩扱いしながらリードするというか犯してくれているんですが、豹変してオラオラする訳でもなくあくまでバブみのある優しいリード･上品さが際立っててまぁこの辺は好みによるんでしょうけど、自分はヒロインの気質みたいなのが裏返らなくて正解だと感じます

また、吐息･キス･囁き要素も特に後半部分では強めに出てるので、実はビッチでガンガンやられちゃう!ではなく実はビッチだけど癒されちゃう!な感じなので疾走感よりも落ち着き感のある作品です

やはり声優秋野さんと言えばリード系ギャル寄りヒロインだよねって感じでヒロインの設定とバチコリ声や演技が合致してます
舞台はエロ漫画でみたことあるやつぅ!な性教育が実際の行為です的な展開なんだけど、すでに複数回は過去に授業として受けているようで「えっ!そんな事するんですかぁ?」みたいな戸惑いとか嫌々やるみたいな展開ではなく、あっ組んだことないよねー組もうっか!みたいなノリです
何気に主人公君のことを初めから気に入っていたようで本番2回目からはコンセプトの授業感は無くなりいちゃラブ好き連呼になってます

無理やり系の作品は特段珍しくは無いんだろうけど、本作は創作物によくあるなんだかんだ感じちゃって堕ちちゃうぅーー!みたいなファンタジー要素をぶっこ抜いているので、忌避感やちょっと可哀想かな…って思っみちゃう人もいそうという意味で攻めてます
援交リアル特化のハル･ヒカルシリーズとかもあったので、いつかレイプものもやるかなぁと思ってたけどやっぱやったかぁ…
購入自体が結構経ってからのまとめ買いセールでってのもあるけど、個人的には後悔したとかは無いです

タイトルに新人とあるが、新しくメイドとして雇用されたという設定のみにおいての新人みたいです
なので新人特有の戸惑い系ではなくて、できるメイドさんが来たァーみたいなノリで聴くと良いかも
メイド=性処理も当然だよねという世界線の設定の中、主人公君にご奉仕していくわけですが、本番パートの各トラックや、トラック内において喘ぎ演技にグラデーションがあるのが良いところでした
「ンっ、んっ!」という感じつつもエロい職務に励む感じがだんだん「あっ、あン!」よりの本気が入ってきてラストのAFでは解放!みたいな徐々に感が聴きどころかと思います

もともとシリーズ3作目を聴いたことがあるんだけど、まとめ買いセール対象だったことを機にこちらも購入
1作目らしく、後の作品と比べるとヒロインがヘロヘロになってない時の強気感やボーイッシュ感というか低めの声&やってる時のオホ要素はライトにまとまっている印象で、比較的可愛い寄りな演技でした
同シリーズ同声優さんでも後発作品との結構違いが感じられるうえに、クオリティも今聴いても問題なかったです