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12/11/2024
"-everlasting-"とあるように、マルチエンディングではなく、
開き直って3人一緒、なのかと思いましたがそんなこともなく。
どちらかを"選ぶ"ことを求められます。
しかし旧シリーズとは違って各未来のお話で、もうひとりの出番があるので
そのあたりがeverlastingなのかな、と思います。
この点は旧シリーズで感じていた不満が改善されたと感じました。
とはいえ過去の不満点がすべて改善されたかと言えばそうではなく。
どちらかを選ぶのであれば、選んだ理由を描いて欲しいと思うのです。
聞き手にすべて委ねるというのは聞こえが良いかもしれませんが、
作品として描写を省いているということにもなります。
トラックをひとつ送るだけで、別の相手との未来が描かれているというのは味気ない。
そこへ至る理由があるはずで、それをスキップしてしまうのが残念。
それぞれを選んだ未来を別作品として作るのが一番だと思うのですが、難しいのでしょうか。
それぞれとの未来だけでなく、3人一緒のExTrackが初めからあるのも改善か。
ExTrackのほうがeverlastingを感じるので、Extraじゃなく正史では?
しかし、そのExTrackも、"ふたりを選んだ"のではなく、
"どちらも選ばなかった"結果でしかないのが、もやもや感を否めない。
"どちらもはなし"と言われてるからしょうがないのかな。
ここまで不満のように書いてきましたが、作品を楽しめたのは間違いなく。
それどころか各トラック素晴らしいし、えっちも非常に濃いです。
良い作品がゆえに、もっとこうあって欲しかったという願望があるのです。
フリートークがあるのもグッド。
これだけ長い作品となると、演じられた声優さんもいろいろと感じるところがあるでしょうし、
それを聞く機会を得られるのはよかったです。
本シリーズは完結ですが、新しいフレンズシリーズはあるのかな。
次の作品も楽しみです。
Nyckelord som granskaren valde
異世界妊活シリーズの第5弾です。
前作ララちゃんのお話で、ちょろっと語られた女騎士さんであるフェリさんがやってきました。
ララちゃんを孕ませた主人公に敵意を持ってやってきたものの、
女騎士と言えばくっころ、既に3人ものエロフを手籠めにした手腕に敵うはずもなく……。
キリッとしてるかと思えばララちゃん激推しのポンコツエルフだし、
さらにはアイナさんが苦手という、まぁ確かに相性が悪いだろうなと想像できるような一面もあり、
とっても濃ゆいキャラクターでした。
CV.は柚木つばめさん。
フレンズの莉子ちゃんとは全く違う、低音ボイスとエッグいオホ声が実に素晴らしい。
やっぱり声優さんてすごい。
イラストはエルフでおなじみ、そらなにいろ先生。
ララちゃんには及ばないものの、180cmの高身長にMカップの超乳というビッグボディ。
圧巻のキャラデザとスチルイラストで、作品鑑賞中に見ると興奮度がさらに上がりました。
またまたお嫁さんが増えちゃいましたが、それでも大丈夫だろうな、
と思えるのは、やはりセーラという器の大きい第一夫人の存在ゆえか。
アイナさん、ララちゃん、フェリさんは、
それぞれ一つ前の前の作品から存在匂わせがありましたが、
今作では新ヒロイン匂わせは無く。(どっか聴き飛ばしていなければ)
次回作はどうなるんでしょうね。
流れ的にはララちゃんとフェリさんの同時登場作品かな。
今後も楽しみなシリーズです。
シリーズ、これからも続くよね……?
Nyckelord som granskaren valde
おま◯こシリーズの第3作目です。
本作も安心安定の幼馴染ヒロインが、サキュバス症候群を発症してしまいます。
今作ヒロインは幼い頃に発症してしまい、入院生活が続いていていました。
ようやく退院できると、それまでの鬱憤を晴らすかのように密に接してきます。
どスケベボディでそんな風に接されたら、辛抱堪りませんが、
こちらが限界を迎えて手を出すより先に襲われるのが、サキュバスヒロインの証明ですね。
普段の無自覚・無防備『ボク』なサツキちゃんから、
艶やかさが加わった『わたし』に変わるのは、
聞いていても非常に分かりやすく、どちらのサツキちゃんも大好きになれましたね。
声優さんの演技ってすごい。
イラストは、シリーズ前作から続投のしおこんぶ先生。
相変わらずムッチムチでえっちぃ絵を描かれておりますね。
メインイラストはおっぱいに目が向きがちですが、
その奥に広がる太ももにも夢があります。
お名前は存じ上げていましたが、山田じぇみ子さん出演作品は今作が初めましてでした。
実にメスガキの似合いそうなお声で、大変感動しました。
もちろん、今作ヒロインであるサツキちゃんとしても、
イラストやキャラ設定から想像できる声にジャストフィットしております。
シンドロームシリーズも続いてきましたが、いずれも幼馴染という関係前提の作品になっています。
今後もこの流れが続くのか、はたまた全く違う展開を迎えるのか。
次回作が楽しみですね。
Nyckelord som granskaren valde
10/06/2024
JKエルフの異世界妊活シリーズのイラスト担当である、そらなにいろ先生と青フェチのコラボ作品です。
ここではないどこか、別の世界へと誘われ、ふたりのエルフお姉さんにぐちょぐちょに愛され癒やされる内容となっています。
恋人が欲しいという願望を叶えてくれるエイレネと、
性欲を満たしたいという願望を叶えてくれるアストラスター。
陽向葵ゅかさんとみもりあいのさんの演じられるふたりのエルフが、まぁエロすぎることで。
1対1はもちろん、ふたりに挟まれて責められるシチュエーションも完備。
なにも考えず、あたまを空っぽにして脳みそドロドロに溶かされましょう。
同人イラスト集が原作ということで、
いつもの青フェチ作品と比べるとストーリー性は薄いと感じてしまいましたが
単純にエロい作品を堪能したいのであればオススメできる作品です。
同人作品を予習済みの方であれば、より楽しめるのかもしれません。
今後は別のエルフがヒロインになるなど、シリーズ展開も期待できますね。
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新・青夏フレンズシリーズの第3作になります。
続きものですので、第1、2作は当然必聴。
第1作で真魚が、第2作で羊が、幼き日の恋を思い出してしまってからのお話です。
お互い対抗心や、主人公に対する独占欲も見せてきますが、それはそれ。
真魚と羊の仲が悪化するなんてことはなく、
時折チクりと言い合うところもありますが、逆にそれが仲の良さを表していてほっこり。
前シリーズもそうでしたが、このトライアングル編が一番エロい(断言
全編がっつり3Pでヒロインたちも主人公も張り切り過ぎです。
真魚も羊も、こんなにドスケベになって……時には主人公くんも暴走モードになったり。
トラック4は青フェチでは珍しいぐらいに激しいエッチっちなので、驚きはしましたが、こういうのも良いですね。
フィニッシュタイムを見ればわかりますが、主人公くん、出し過ぎなのです。
とはいえ、今のこの関係は”決めること”の先送りでしかありません。
いつかは決めるときを迎えなければならないのです。
そのとき、3人の今の心地良い関係はどうなってしまうのか。
やはり、青夏フレンズシリーズはここが醍醐味ですね。
全編で真魚と羊が出ずっぱりなので、当然ふたりの掛け合いが多くなっており、
第1、2作のときよりも2人の色んな表情を見ることができました。
そんな2人に声を吹き込んだのは、みたかりんさんと柚木つばめさん。
すっかり主人公好き好きモードになった二人があまりにも可愛らしく、その演技が素晴らしいものでした。
イラストも引き続き、にじはしそら先生。
生脚に黒スト破りに使用済みゴムとか、カバーイラストがエッチ過ぎます。
差分もたっぷりで大満足でした。
さて、ここで一段落かと思えば、次回作予告もばっちり収録。
その副題から、前シリーズとはまた違った展開を見せてくれるのではないかと期待し、
3人の関係の行く末を最後まで見届けます。
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前作Side Piscesに続き、羊メインとした青夏フレンズシリーズになります。
前作のラストから、主人公と真魚の関係を疑って積極的に絡んでくる羊。
置いていかれてしまうという焦燥感か、それとも取られてしまうという嫉妬からか、
いろんな感情が入り混じってある種の暴走状態に。
羊の心情が描写されることが多く、主人公や真魚に対する想いも感じ取ることができて非常によかったです。
真魚とシたことを真似て、ことあるごとに真魚と比較してしまう自分がいて、自己嫌悪に陥ったり。
「もう…わたしだけの初めては残ってないのかなぁ」にはかなり心にクるものがありました。
秘密だったバイトも明かされ、安心したものの、遅くにひとりで帰って来るのはやはり心配で。
そのあたりをフォローする、おまけトラックは作りが上手いと思いました。
ふたたび3人になったけれど、昔みたいにはいられない。
トラック7の最後に真魚が全部持っていったのも面白い。
冒険できない羊と、先へ先へ進んでしまう真魚の対比。
トラックタイトルが、まさか真魚のセリフとは思いませんでした。
ハッピーエンドにはまだ早い、ハッピーエンドの定員は2人だけなのか、続きはトライアングル編で。
物語として面白いので、聴いていてまったく飽きがこないのが良いです。
イラストは前作に引き続き、にじはしそら先生。
黒髪清楚と思いきや、エロえろで柔らかなおっぱいが魅力的過ぎる羊ちゃんが堪りませんね。
でも真魚にはなかったTKB差分あるの、嬉しいけどなんで?真魚にもくだしあ。
羊を演じられたのは、柚木つばめさん。
前シリーズの莉子とは打って変わって、落ち着きのある羊を演じられてるのが面白い。
前作時点ではどこかそっけなさも感じていたのに、本作ではもう甘々のエロエロなのほんと可愛い。
ほんと演技がお上手なので、聴いていてしっくりくるんですよね。
3人の関係はどうなっていくのか、次回作も楽しみです。
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青夏おま◯こフレンズシリーズ作品として、
新しい舞台で新たなヒロインである真魚ちゃん、羊ちゃんとの三角関係が描かれます。
今作は-Side Pisces-ということで、真魚ちゃんに焦点を当てた作品となります。
前シリーズとは異なり、ずっと一緒に育ってきた3人というわけではなく、
幼い頃に主人公が引っ越したことにより、それから疎遠気味だった関係が
改修工事に伴い、昔住んでいた部屋に戻ってきたことで、徐々に縮まっていく様子が描かれています。
真魚ちゃんは絶妙なちょいウザ可愛い感が良いですね。
また、物語が進むに連れ段々と可愛らしさが表に出てくるようになるもの良き。
興味や好奇心が先行して始まった、周りの秘密のえっちなカンケイであるため
どこかインモラル感も漂いますが、そこは青フェチということで甘々な雰囲気もしっかり味わえます。
それぞれが家庭に事情を抱えていて、それが作中でどのように影響してくるのか。
えっちぃ作品であるというだけでなく、
物語としての面白さもあるため、聴いていて飽きることなく先の展開が気になってしまうのです。
真魚ちゃんの声優さんは、みたかりんさん。
どこか斜に構えたところもありつつも、色んな感情が伺えて
可愛いところはカワ(・∀・)イイ!!と思わせてくれる演技が素晴らしかったです。
イラストは、にじはしそら先生。
ちょっとナマイキさも感じさせる表情と、ちっちゃいのにおっきな真魚ちゃんが可愛くて仕方ないです。
こんな娘がダンス動画上げてるの?そりゃ乳も揺れるわ。
最終トラックが気になるところで終わってしまい、早く続きが聴きたいですね。
これから3人がどうなっていくのか……。
以前レビューでも書きましたが
個人的に、前シリーズのAfterには思うところがあったので、
そのあたりがどうなるのか、不安ながらも楽しみです。
次の羊ちゃん編は-Side Aries-になるのだろうか。
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誰もいない教室で、ひとりオナニーをしていたヒロインを見つけてしまうところから物語は始まります。
キャラ紹介にもある通りヒロインは主人公のことが好きなので、そんな相手に見つかってさぁ大変。
なんやかんやと言い包められ、お互いにシテいるところを見せ合うことに。
作中では淡々としていましたが、実はテンパっていたことが後から語られます。
これまでの作品と比べ、いわゆる本番シーンの比重は低め。
これはタイトルにもある『みせあいっこ』からも、本作品のテーマが
お互いに見せ合いながら、致すということを主軸に置いているためか。
とはいえ、見せ合うだけでなく、徐々に行動はエスカレートしていき、
最終的には……となるので、少しずつ進んでいく段階を楽しむことができる作品でもありました。
個人的には本番シーン多めの作品が好きですが、これはこれで新鮮でよかったです。
イラストはごましおポン酢先生。
M字開脚が実にえっちえちで非常に興奮します。
表情差分もいっぱいで大満足。
彩夏ちゃんにお声を吹き込んだのは陽向葵ゅかさん。
ダウナーでありながら、ところどころで本音の甘々台詞が出てきてしまう、
エロエロながらも可愛い彩夏ちゃんを演じてくださりました。
いつもとは毛色の異なる作品でしたが、こういうのも偶にはイイよね!
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純愛おま◯こ当番/純情おま◯こ当番シリーズの新作です。
2作まとめて、ではありますが特に繋がりがあるということもなく、
それぞれ独立した内容になっています。
オマケとして、ふたりに挟まれて添い寝してくれるという素敵な
"夢"の共演トラックもありますが、あくまでIF。
いつかはリフレ・スペシャルナイトみたいに、各当番ちゃん勢ぞろいで、
それぞれ惚気話しちゃうようなお話も聴いてみたいですね。
そんな本作ですが、第1作で恋人となる最終トラックよりも"前”のお話です。
Afterのように恋人になってからのラブラブイチャイチャ、ではなく
おま◯こ当番だったころの、甘くてちょっと切なくもある関係を再び味わうことができます。
それぞれ3つのトラックが当番時代のエロエロで、
4トラック目が現在で当時を振り返っているようなカタチになっています。
恋人としてのイチャイチャも見たい!という人も安心。
短いトラックながらも、糖度たっぷりの甘々が描かれています。
ジャケットイラストに描かれている、ふたりのニャンニャン姿でも作中でがっつりエロエロしており、
イラストと合わさって想像が掻き立てられます。
当番と言えば、ぬこぷし先生のイラストですが、
今作でも最高のイラストとなっており、差分もたっぷり大満足です。
タペストリー販売が本当に有り難い。
担当声優はお馴染み、逢坂成美さんと陽向葵ゅかさん。
おそらく今作で初めて、フリートーク(14日間限定)が付属したかと思います。
おふたりの、ヒロインや作品に対する思いを聴くことのできる貴重な内容になっており必聴です。
現在でもCi-enで聴けるので、あとから購入しても一安心。
X(旧Twitter)でアンケートもされていましたし、もしかするとAfterのその先もそのうち作品として出してくれるかもしれません。
いつまでもどこまでも、純愛ちゃんと純情ちゃんを推し続けます。
純真ちゃんのAfterも待ってるよ!
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