Daftar Ulasan Tcarbuncle

板につかない名乗りをする自称死神ちゃんがすぐメッキ剥げるのかわいすぎだよぉ～
しくしくとかしょぼーんとか漫画的な感情表現しちゃう声もかわいすぎだよぉ～
コメディ時空から出てきた子かなと思わせておいてあの展開はずるいよお～
セフィちゃんには辛いことも悲しいことも乗り越えて笑顔で強く永遠(とわ)に生きてほしいよぉ～
好きなところは死神の名乗り口上をもう一回やるところだよ。あ、やるんだ、みたいな。
アイデンティティの確認は大事なことだよね、うんうん。
泣いた。

落ち着いているんですよ、声が。
抑揚は抑えめだけど、決して棒読みではない。
それが心地よく感ぜられます。
ひひ、と漏らす声が本当に愛らしくて。


彼女は、なんだか美少女であることに自覚的で、おらこの可愛いハクを摂取しろやという態度で臨んでくるので、なんかあんのかな……と思ってましたが、あ た


だからより愛おしく感ぜられます。
彼女と永遠のフレンチトーストを食べる悠久の朝を過ごし、彼女に可愛がられるとにしえの夜でねむりたいものです。
ずっと彼女に愛されたい。
そして彼女の膝で寿命を迎えたい。
そういう思いが、私を支配しました。


コレ、女性上位モノです。ホントです。
支配の魔法がある。

知っている人は知っている、毛ガニデパート氏presentsエロの凄まじさ。今回も期待をはるかに超えたとんでもないドエロをいただきました。

まず初めに感謝を述べます。毛ガニデパートさん、沢野ぽぷらさん、ありがとう!とてもありがとうございます!

R18音声作品界隈の中で一番の文芸力の毛ガニデパート氏。何がすごい?

・ 姉妹の魅力核爆発
ニノちゃんのSっぷりはえげつない!姉のユニちゃんの反応が激カワ!セリフの七割ぐらいはニノちゃんのセリフだったような感じかしますが、ユニちゃんは一瞬一瞬のかわいさが輝いております。ユニちゃんは氏の作るキャラにしては珍しく珍しく超素直なよい子で、よい子過ぎて彼女だけだと作品は成立しません。しかしドS語り部のニノちゃんとコンビになると核爆発的に魅力を増します。ニノちゃんに命令されてユニちゃんがウゥ~~ってなってるのがすごく良い。それでニノちゃんが楽しそうなのは本当にいい。ニノちゃんが煽り、ユニちゃんが文句をいうシーンもかわいい。聞き手の私としてはもう、自分は黙って竿役になってるから一生二人で仲良くしてほしいと思う。

・ 超画期的「語り部とお相手の分離」の興奮
毛ガニデパートがより進化した!巨乳J〇や1時間一万円の時は語り部=お相手でしたが、この「ダメイドに教育を」では語り部とお相手が分担されたことにより、姉ユニちゃんの行為を客観的な視点で違和感なく興奮させてくれる語りが導入され、かなり新鮮な体験ができました。

・他
あと氏の作品らしく行為にはかなりの細かい描写があって、官能作品として本当に素晴らしいです。入念に準備をしたプレイのユニちゃんの声が気絶しそうな悶え方ですごい好き。

氏の作品としての斬新な味付けを持ちながらも、一般受けできる内容です。読後感(聴後感?)もスッキリしているので、1時間一万円のJDの次はこれ!と胸を張って友人にオススメできる作品です。友人いませんけど。

他の毛ガニさんの作品に比べると、もうすっごい素直な作品でビックリ。
「このわざとらしいメロン味!」という某孤独な感想が浮かんできました。
まあソレは話の筋に関することで……

「JD」に関して言えば、の心の動き、感じ方、欲望、人の良さ……描写は架空の美しさを帯びていて、でもやっぱりリアルな戸惑い、嫉妬、翻弄が感じられて……かなり引きずり込まれましました。
夢中にさせる魅力があるのはほんとにすごいです。この作品、買いです。

それにしても、この作品に対する毛ガニさんの姿勢を見ると、コナンとホームズのような関係が思い出されてならない(笑)

俺「ああ～～～～～～～羨ましい～～～～～～～～!!!
こんなふうに死にて～～～～～～～～～～!!!
百合々々な死を迎えたい～～～～～～～～～～!!!」

現実「無☆理」

そんなしょうもない心の叫びは置いといて。

主人公アイちゃんの心情描写がいい……。社会のレールから外れて自分で歩んでいく感じがたまらん。うらやましい。けしからん。うらやまけしからん。
退廃世界の生き方とか死に方とか感じ取れることはたくさんあるけどただひとつ言えるのはユウちゃんが尊い～～～～～～～～～～!!!(発作)
アイちゃんへの一途な思い～～～～～～～!!!(かわいい)
こんな百合文芸に需要なさそうってマジ?この社会に絶望しました。死にまs……一人で惨めに死にたくねえよ～～～～～～～～～～～～!!!(切なる願い)

よかったです。毛ガニさん、この作品を書いてくださり本当にありがとうございました。次回作も絶対買います!!!

ティティちゃん作品、待望の第二弾!秒で買って聞きました……。

感想
・あっっっま!糖尿病になりそう!でも聴いちゃう
・ティティちゃんにおねだりされると胸がドキドキする……
・愛のある無理矢理えっち、いいですね……
・ティティちゃんが幸せそうで何よりです
・昨日のことを思い出して興奮するティティちゃん、えっちすぎる
・目覚めすぎではティティちゃん!?これから先どうなっちゃうの!?
・ティティちゃんを永遠に抱きしめていたい

最高でした。これは一生モノです……。

タイトルとイントロの語りで「あ、情緒不安定な子なのかな?」と思いましたが、わりと常識的で良かったです(?)
生い立ちもあってか人との距離感が上手く掴めないみたいです。かわいいですね。
依知ちゃんの特徴的な言葉遣いは「生身の人間以外との接触が多いため言語感覚が違っている」、口調がコロコロ変わるのは「アイデンティティが不安定なまま成長した」という解釈を私はしました。いろんな喋り方をしたくなるのは、昔の私を見ているようです。本ばかり読んで、心に色々な人物を住まわせて、結果として表出する人格・態度が一貫しないことがあったので、そういう子なのかな、と思ったり。「見えている」らしいのでよりその傾向が強いのかな?と考えて萌えたり。
あと表面上の口調が頻繁に変わることによって、内面の好意が如実に伝わってくるのがいじらしくて良いです。依知ちゃんは話すときの人格?が複数あっても内面の気持ちは一つみたいなのでそれを感じられるとすごく可愛く思えます。

依知ちゃんが自分の気持ちを話すシーンはかなり良いです。それは、心を開いてくれたという感慨と、かわいそうでかわいいという感情、差し向けられた好意に照れる気持ち、それからほっとけないなと感じられる場面だからです。愛に飢えている子が満たされるのは良い……。

まずもって恐ろしいのはセリフの密度と質です。聴いているうちにだんだん引き込まれて最後にはそこにJ○が感じられてしまいます。ゼリーのように柔らかい舌……小ぶりだが弾力があって柔らかいおしり……。他にもまだまだありますが、音声作品でのこんなに緻密な身体描写がある作品は初めてです。
またJ○の淫乱さが限界突破しており目が眩みました。聞き終わったあとはじっとりと全身に汗をかいていました。これも初体験です……。
あと最後のセリフでゾゾゾっときました。「孕ませるお仕事」なんてある時点で常識的な世界では無いのですが、少しづつおや?と思う要素を匂わせて、最後の一言で持っていく凄みには圧倒されました。こういう作品の見方が一変する「最後のピース」は大好きです。アハ体験。

いや、恐ろしかった……でもエロかった……うーん……

「旦那様は金玉袋がでかいくせに童貞丸出しなのでございます」
「このアル中やろう!くず!しね!」
「うっうわああぁぁぁぁ!」
「うおー、なんじゃこりゃ、なんじゃこりゃあ」

↑罵り声も怒る声も驚く声もかわいいとか無敵か?
アル中無職生活力皆無で金玉がでかいだけが取り柄の主人公を真人間に矯正してくれるって慈愛に満ちすぎてないか?
ラストにちょっとほっこりさせてくるの物語として完璧すぎないか?

結論:幼妻ちゃんは頑張る姿が偉いしかわいいし愛が深い最高のママ

乱暴にジャンル分けするならほっこり可愛い癒やし系コメディといった趣でした。いい体験させていただきました。ありがとうございました。

・「射精しないと死ぬ病」というアホすぎる病気を診断される主人公。診断した少女が嫌々、仕方ないからやるという態度をあからさまにして処置してくれるので申し訳なさで興奮する。
・気持ち悪がりながら突然XXXしてきて脳がバグる。
・罵倒のセンス、えげつない童貞煽り。初っ端から「腐りかけの毒リンゴみたいな顔」「私、童貞アレルギーなので」と飛ばしてくる。ほぼ全編に渡って展開される多彩な罵倒には脱帽。
・琴音有波様のクールで無愛想な声に惚れる。前半、後半での声色の変化も素晴らしい。
・衝撃的ネーミングセンス
・デレの破壊力
・最後まで聴いた後、少女の心境を考えると胸にこみ上げるものがある。二度聴ける作品はいい作品。

ストーリーがしっかりしている上、ユーモアセンスが凄まじいので楽しく聴くことができました。退廃的世界観……謎めいた過去……少女の心情描写……正直R18要素抜きにしてもオススメできます。