Recensentrankning:
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生殺しの魅力はなんといっても快感が最後まで途切れない所にある。寸止めほどギリギリまで追い詰められることはないが、その分明確に休憩と呼べるタイミングが存在しない。聴き手を1時間以上の間ずっと興奮させ続けるため、この作品は相当丁寧に作られている。文字数の許す限り良さを列挙していく。
・一切途切れず飽きさせない耳への刺激
責めが始まってからはずっと耳元密着。特筆すべきは言葉責めの途切れるタイミングがほとんどないことだ。耳舐めや耳フーはコンスタントに効果的なタイミングで流し込まれるが、2人のうちの片方は絶えず言葉でいじめてくれる。この作品は飽きとは無縁だ。
・2人の声について
常にダウナー口調のめるにゃんはずっとやや低めのトーンで言葉責めしてくれるので安定した興奮を与えてくれる。一方で基本高めで揶揄う口調だが時折トーンを落として怖い言葉責めをしてくるかなっちは緩急でゾクゾクさせてくれる。生殺しに最適なコンビといえる。
・「気持ち悪い」で加速、「可愛い」で減速のシステム
「罵倒で興奮するなんてキモッ」「ピクピクして可愛い」と言った具合に、この2つの単語は文脈上自然に登場する。没入感を損ねないまま、追い込まれたり焦らされたりするわけだ。シコシコというリズムも程よく囁かれ、今どのくらいの速さで扱けば良いのかといったノイズは生まれない。
・豊富なおちんちんからかい
2人の前に晒した瞬間からさまざまな語彙でバカにしてくれる。可愛い方面にもカッコ悪い方面にもいじられる。言葉だけではなく、皮をくにくにされたりチンピクを晒されたりする。Little Oasisさんの作品の中で過去一厳しめの言葉責めだと思う。本当に感謝。
・丁寧な射精トラック
3パターンから選べる親切設計。射精タイミングも程よく、絶頂中や終わった後も丁寧に丁寧にいじめてくれる。初回は「死ね」「イけ」煽りを聴いたが最高だった。
絶対何度もお世話になる。是非。
Nyckelord som granskaren valde
責め方は両耳舐めや嘲笑、カウントダウン寸止めなどオーソドックスなものが多く、その一つ一つが流石のB-bishop様クオリティなので間違いがない。やや特殊なものとして足フェチ歓喜の責めがあったので同志諸君は寄り道していくことを薦める。
声優の沢野ぽぷらさんは本当に楽しそうな声色で、その分責めの意地悪さが強烈に感じられる。
以上の要素に惹かれる方には是非買ってほしい。この作品の真の魅力は自分の選択で本当に容赦のないダンジョン攻略を強いられる点にあるが、ネタバレなしで味わってほしいため私には伝えられない。悔しい。この作品には我慢失敗用などのトラックが一切存在しない。その上でどんな意地悪をされるかに思いを馳せながら購入を検討してほしい。
先輩探索者として一つ助言をするなら、暴発用音声が存在しないのに暴発させられてしまうというのも最高に惨めな気持ちになれるよい体験だと思って深く考えずダンジョン攻略を楽しむのが吉、である。
Nyckelord som granskaren valde
何よりも最初に言いたいのは、「両耳同時に同じ言葉が囁かれたら全力扱き」というシステムが神すぎるということです。トリガーとしての分かりやすさを維持した上で、興奮の高まりと全力扱きが始まるタイミングのシームレスさを実現した大天才システムです。
上記がこの作品の肝だと思いますが、その他の部分に関しても一切の抜かりがありません。まずこれでもかというほどの焦らし。そして待ちに待った両耳への同じ言葉があった後は、打って変わって容赦のない責めが永遠かと思うほど続きます。(自分が雑魚すぎるだけかもですが、全く耐えられる気がせずそれでも最後まで聞きたかったので、全力扱きを乳首責めに勝手に脳内変換して楽しんでました。)極め付けは5パターンから選べる射精パート。なんだよ5パターンって手厚すぎか??個人的には「死んじゃえカウントダウン」がおすすめです。
マゾには自信を持って勧められる完璧な音声作品なので、ぜひご購入の検討を。
Nyckelord som granskaren valde
本作品は6本分のオナサポが収録されているという大ボリュームのものであるが、そのそれぞれのクオリティに関しては敢えて言及する必要もないだろう。過去作を1つでも遊べばわかる通り、最高である。
重要な要素は気持ちの良い射精か雑で適当な射精かを選択することだ。この「雑で適当な射精」の良さをレビューさせていただく。まず、気持ちの良い射精も選べた中自分から雑な方を選択しているという立場上、サキュバス様たちの意地悪さに容赦がない。どんな射精をさせられるかの説明でたっぷりとこちらの後悔を煽る言い方をしてくれる。ここまで頑張って耐えてきたのに最後の快楽を取り上げられてしまうことを十分に理解させられた後で、一切の情けはなく責めが開始される。そして、満足のいかないみっともない射精をバカにしたり呆れたりそれぞれの方法でとことん貶してくれる。そんな責めをされると、確かに肉体的快楽は損なわれているが、精神的快楽は至上のものになっている。言うなれば、「丁寧につくられた雑な射精」である。もちろん選択の直前までは肉体的快楽が欲しくなってしまうし、実際自分はなんどもポイントを消費してきたが、雑な射精だってちゃんとMが喜ぶように作ってくれているということを伝えたかった。
ところで、3人それぞれからのオナサポを雑な射精で耐え切った暁には贅沢な3人同時のオナサポが味わえるわけだが、作品紹介を見ると2パターン存在していることが分かると思う。どんな違いがあるか。この裏ルートが本当に最高なので、是非購入して確かめていただきたい。
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1000回数えるの大変そうとか、吐息の位置覚えたら2回目以降楽しめないかもとか、ゲーム的な要素で購入を躊躇っているならそれは非常に勿体無いことだと皆さんに伝えたい。
個人的に、初回は最高難易度で挑むことをお勧めする。この作品の肝は「理不尽なクソゲーで徹底的に意地悪されること」であり、初見の状態でそれを存分に味わっていただきたい。多少数字を数え忘れたところでどうせすぐリセットされるので気にしなくて良い。そしてゲームオーバーに叩き落とされて欲しい。今まで雑に射精させられる系の音声で本当に萎えてしまうことが多かった自分でも楽しめた、言うなれば「丁寧に」雑な射精まで導かれる最高の音声となっている。
そして、2回目以降に本気でクリアを目指そうとした時、冒頭の心配が杞憂に過ぎなかったことを思い知るだろう。まず1000回数えるという要素は慣れが解決してくれる。さらに、吐息の位置を覚えたところで結局は自分の選択次第だということに気づく。数々の意地悪な誘惑とゲームオーバー音声の体験が自らを負けへと向かわせてしまうのだ。
最後にもう一度、難しいことを考えず陽日葵ゅかさんの声で意地悪されたいという気持ちのまま購入すべきだと念押しする。同じ懸念で購入を躊躇っていた過去の自分の後悔を元に、こうしてレビューを書いている。
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18/04/2023
頼んだドリンクの値段に応じてマゾの喜ぶサービスをしてくれるお店です。かなり容赦のない罵倒を浴びせてくれます。「頭おかしい変態」「何言ってもチ○ポおっ立てちゃうバカ」くらいの罵倒を鼻で笑うようにしながらコンスタントに流し込まれます。それがそらまめさんのダウナーかわいいお声と相まって本当に心地よく感じてしまうんですよね。マゾ必聴です。
一応ですが、「ドリンク代でお金を浪費させて破滅させる」というような貢ぎマゾ系のコンセプトではなく、むしろお店としては良心的で、「支払った分に応じたサービスでマゾをもてなす」作品であることには注意が必要かもです。まあサンプル聴いて良いなと思ったなら迷わず買いで大丈夫です。
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10/12/2022
タイトルを読んだ時、これって2回目以降は地雷カウント覚えちゃうから楽しめないかもしれないな…という思いが過ったのですが、結果から言えば全くそんなことありませんでした。負けたいと思いながらこの作品に手を伸ばした時点で勝ち目が無いという話で、要するに地雷カウントを踏みたくなる仕掛けが沢山されている訳です。特に2つ目のトラックの展開が秀逸で、ほんの少しの「負けたい」からずるずると取り返しがつかなくなり、途中でやっぱ勝ちたいと思ったところでもう手遅れになるといったシチュエーションがすごく刺さりました。何回か聞いていると、地雷を踏んだ時のマインちゃんの「どっかーん」という声だけで気持ちよくなってしまいます。タイトルやイラストを見て「負けたい」と思ったなら、迷わず購入で損しないはずです!
Nyckelord som granskaren valde
今まで作品内の主人公と現実の自分は同じタイミングで射精するものだという先入観があったので、聴くまでは楽しめるのか不安(当然ながらこの作品のペースでなんてできませんからね笑)でしたが、完全に杞憂でした。呆気なく射精→笑われるの流れが何度も繰り返されるうちに、「この娘たちは勝ち負けとかそういう次元じゃなくて生物としての格が違うんだな」ということを徹底的に刻み込まれます。そうなると、ギャグみたいなペースで発射する主人公の立場への移入が不思議と容易に行えて、驚くほど興奮しました。射精のさせ方も豊富で長時間ですが全く飽きがきません。
最後に個人的な好きポイントですが、包茎をバカされて遊ばれるパートが良かったです。「包茎であること」よりも「包茎を気にしていること」をバカにされるのがブッ刺さりました。その部分のサンプルを聴いてみてピンときた方は必ず買うことをオススメします。
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