ねこぐらし。シーズン2(猫神様)まで聴いた感想
ねこぐらし。公式サイト様の序章を見たところ、彼女は現代人ではなく、乱世に人生を翻弄された人物(月代=さかやき「髷を乗せる頭頂部」などの古風な単語を口にするのはそのため)。
生涯が波乱万丈な人生だったためか保守的な考え方をしていたものの、猫鳴館に迷い込んだ主人公(リスナー)と接していく内、主人公の優しさに感化され彼女の心に心境の変化が見られたように感じました。
ねこぐらし。登場キャラクターの序章を見た上での個人的な推測
ねこぐらし。の主人公と関係を持った一部の女性が猫鳴館に辿り着いたのは、ある宗教儀式と関係がある?
ベンガル猫 主人公の母親が亡くなったことに宗教が関係していると言及
ペルシャ猫 日本のとある宗教を研究するイギリス人を父親に持つ少女、イギリスから日本に移住することとなり主人公に接触するよう父親から命令される。
チンチラ猫 父親が宗教の儀式を研究?
シャム猫 主人公が高校生の頃、ペットショップに勤務していた人物であり、主人公もバイトとして働き始める。
主人公と一緒に宗教儀式を調べていたことを匂わせる記述があり、猫鳴館でシャム猫として在籍してからも猫鳴館の秘密を探っている模様。