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2024年09月05日
夏季限定の家庭教師として雇われた主人公が、雇い主である箱入りお嬢様(清楚に見えてHには興味津々なお年頃)とひと夏の爛れたイチャラブ生活を送るシミュレーションゲームです。
ヌルヌル動くアニメーション、選択肢の多いおさわり要素、好感度や開発度に応じた着せ替え等の要素の追加、しっかりとマッチしているCVなど、とても豪華で高クオリティな作品となっています。これが令和最新版か・・・
ただ、やはり体位が2種(正常位とフェラ)しかないことや、Hシーン中の動きが上半身に集中しており下半身の動きが少し寂しい(ずっと大股開きで足が攣りそう)感じがするので、今後のアプデでそういった箇所が強化されるともう完全に文句なしの神作になると思います。
声が小さい地味子に見えて実はめちゃくちゃ良い声かつエッチで可愛い塚松さんに声フェチであることがバレ、なし崩し的にエッチな関係を深めていくお話です、CVの柴山ちず様は今回が初見でしたが、見事に塚松さんの「実はいい声の持ち主」「大人しい地味子に見えて性欲旺盛でSっ気アリ」という属性を完璧に表現していて素晴らしかったです。
そして何よりも本作で驚かされたのは、環境音のクオリティの高さです。
ありとあらゆる音がとても丁寧に構成されており、序盤の教室内のシーンでは思わず自身の学生時代を思い出してしまうほどの臨場感の高さに度肝を抜かれました、もちろんその1カットだけでなく、全てのトラックでしっかりとクオリティを維持しており、まるでプロの手掛けるラジオ劇並みです(伝われ)。
正直このクオリティをこの値段で買わせてもらっていいの?というレベルでした。非常に大満足です。
北海道弁で話すどさんこ幼馴染の女の子とひょんなことからエッチな雰囲気になり、段々と関係が進んでいって結ばれるというお話です。
お互い初めて同士という事で行為はかなり初々しく、初めてのフェラでイケなかったり、愛撫でイかせるのに苦労したりと、歯にモノ着せぬ言い方をするならかなりじれったい感じです。
ですが逆にそれが歳相応の生々しさをうまく演出しており、更には布の擦れたり被さったりするリアルなSEや、実際の距離感を感じられる丁寧な音作りによって極めて臨場感が高い作品に仕上がっています。
といった感じで、本作は直接的かつフィクション的なえっちさよりも、若いカップルの生々しさや臨場感に重きを置いている作品となっていますので、そういったジャンルが好きな方にはとてもおススメです。
あ、因みに私道産子なのですが、方言の方もリアルでなまら満足でした。
大変満足のいく出来だった前作の続編という事で、喜び勇んで購入しました。
元々無表情なだけで中身はとても愛情深かったリリヤですが、今回は更に愛情度と積極性がパワーアップしており、感情表現が苦手という点を肉体言語(性的な意味で)でカバーすべく、奉仕という名目で怒涛の勢いでぶつけてきます。そしてもはや決め台詞的な「リリヤはご主人様を愛しておりますので」もたっぷり聞く事が出来ます。CV柚木つばめ様の名演や丁寧なSE作りなどもしっかり健在です。
過去作の良さをしっかり引き継ぎつつパワーアップしており、説明文のアピールポイントもしっかり含まれていて、とても満足出来ました。この調子で他作の続編的作品をもっと出して頂けると個人的にとても助かります。
こういった日常+H系シミュレーションゲームが好きなので購入してみましたが、想像以上の高クオリティでした。
良い点はいくつもありますが、その中でも個人的に素晴らしいと感じたのは、口でのご奉仕シーンの多様さです。
こういうシチュエーションが多いゲームだとどうしてもボリュームが少なくなりがちな口淫系ですが、本作ではイチモツを舐める位置や角度、咥える深さ等、ものすごく細かく設定されています。更にはオート設定もあり、こちらも緩急がしっかりとしていて、素直に感動しました。もちろん挿入シーンについても同等以上のクオリティで、流石”実用性重視”を謳っているだけあります。
私の様な日常Hシミュ系が好きで、かつLive2Dに一定のクオリティを求めている方は間違いなく満足出来るでしょう。
メイドさん大好きなので過去のメイドシリーズを特に気に入っており、毎回出る度に楽しませて頂いておりましたが、近作も期待を大きく上回ってくれました。
近作は過去作に比べてバックボーンが結構しっかりとしており、物語としていつもより作り込まれているな、というのが第一印象。その為キャラへの思い入れがしやすく、かつCVの柚木つばめさんの素晴らしい演技や、それを縁の下でしっかりと支えている丁寧なSE作りによって没入感が半端ない作品として仕上がっています。本編後の無感情メイドとご主人様がひたすらいちゃラブしている単体続編とか欲しくなってしまいますね。
個人的にグッと来たポイントは、お口でのご奉仕中に喉奥まで加え込んでいる所です。苦しそうなえづきとかそれでも甲斐甲斐しく奉仕を続ける様子がハッキリと頭に浮かんでくる程のリアルさで度肝を抜かされました。素晴らしい。
勿論それ以外の箇所も滅茶苦茶高クオリティなので、是非お勧めしたい作品です。次回作も楽しみにしております。
2023年06月10日
2024年11月11日
H大好きなギャルJKを家に泊めてお礼として童貞捨てさせてもらったり、その後も心ゆくまでハメまくるという内容です。
ちょっと生意気さを感じつつも優しさもある肉食系女子に食べられたい方にお勧めです。本番3回というボリュームなのでそこも満足できるかと思います。
ただ密着シーンでちょっと音割れしてるので、気になる方はお気を付け下さい。
全校生徒中最強の甘カワボイスの持ち主塚松さんと関係を持つことになった前作ですが、今作ではそこからさらに関係性も体の相性も進展し、よりイチャラブ&H度がパワーアップしています。
柴山ちず様演じるカワボだけどちょっとSっ気のある塚松さんですが、耳元で優しくからかいながら奉仕していたかと思えば、本番では逆転されてメロメロのクタクタにされるというギャップが素晴らしい。そんな爛れ切った性関係とは対象的に恋愛模様は年相応の初々しさだったりと、あらゆる面でかわいいが詰まっている作品です。
そして前作でもそうでしたが、今回もやはり環境音等の音作りが非常に丁寧で、作品への没入感の高さは抜きん出ています。個人的にですがどれだけCVの演技が良くても周囲の音作りが酷いと全部台無しになってしまうと思っているので、そういう面でも本作は文句のつけようがない逸品でした。非常に満足しています。次回作にも期待しています。
レビュアーが選んだジャンル
2024年10月27日
エロ漫画家として活動するも経験の無さ故に悩んでいた隣人に色々教え込んでドスケベにしちゃう作品です。
全体的に良かったですが元の音量がかなり小さめで、そのままでは囁き声が殆ど聞こえませんでした。シチュ的には密着しているはずの距離感なのに、部屋の隅で呟いているような遠さを感じます。そのためちゃんと聞き取ろうと音量を上げると今度は突然声を張り上げるリアクションが挟まったりし、鼓膜にかなり負担がかかりました。内容自体はとても良かっただけに、もうちょっと全体的な音量バランスを上手く調整してほしかったというのが正直なところです。
こういったキャラクリエイト系3Dゲームが好きな人なら知っているであろう、あの伝説的なゲームの精神的続編とでも言うべき作品です。
あらゆるNPCを自分でデザインして配置する事が可能で、箱庭内で自由気ままに生活するキャラ達との交流生活を謳歌出来ます。肝心のキャラクリ機能はより進化した自由度の高さを誇り、どんなキャラでも自由に作れます。なんなら性愛対象まで自由に設定出来ます。個人的には髪色を今流行りのツートンカラーに出来るのが素晴らしいと思いました。とにかく時間が溶けます。
総じてキャラクリゲーとしては非常に高クオリティですが、本編にはちょっと気になる要素が幾つかあります。
まず移動が面倒であること。プレイヤーキャラはWASDでの操作は出来ず、そのへんを歩くキャラをクリックして近付くか、MAPから行きたい場所を選ぶとワープではなく徒歩で移動します。この動作が結構もっさりしているので、人によっては結構ストレスかも。
また話しかけられる度に行動がキャンセルされたり、会話にいちいち割り込まれたりといったお邪魔要素も引き継がれています。これについては今後のアプデでのON/OFF切り替え実装が望まれますね。
それとデフォではキャラがめちゃくちゃ浮気しますが、一応設定で貞操感を高め特性に「一途」を付ければ防げます。しかしこれの為に特性が1枠潰れてしまうのが非常に煩わしいです。これも設定で管理出来るようにして欲しい。
それと本作はまだ完全版ではありません。今後も追加の性格やパーツが含まれるアペンドが発売される予定なので、欲しい性格が実装されるまで待つ、という選択もアリだと思います。なんにせよこういった商法に長く付き合えるかどうか一考すべき作品ではありますが、OKという方には非常にお勧めです。
2024年10月13日
2024年08月24日
2024年08月20日
一見クールで真面目そうな生徒会長(幼馴染で好意100%)に、性処理と称してえっちなことをされたりしまくる作品です。
最初の凛とした感じの印象から、性処理を提案する際の明らかに発情し始めた雰囲気の変化が、CV琴音音波様の演技によってとてもわかり易く表現されています。挿入中はだいたいオホ声になっており、こういうのが好きな人も不足を感じることはないでしょう。とても良かったです。
ただ、基本的に音質は良いのですが、所々で急に粗くなる場所がある気がします。演技中のマイクの物理的な距離感によるものなのかもですが、個人的には気になりました。そこ以外は概ね満足です。
2024年08月12日
御主人様が大好き過ぎるヤンデレ猫っ娘なヒロインが、ある日御主人様が他の女の匂いを付けて帰ってきた事をきっかけにしてタガが外れて性的に暴走してしまうお話です。最初は無理やりに犯されてしまいますが、今まで引いていた一線を超えてしまったことでもはや何も気にする必要がなくなり、後半は積極的にヒロインにお仕置きHでわからせたりいちゃラブしたりします。
とにかくCV藤村莉央様の演技力が素晴らしく、ヒロインの可愛さとHさ、愛情深さとそれ故の恐ろしさが見事に表現されています。
ただ、演技の方向性としてはかなりアグレッシブと言うか迫力が凄い感じなので、もっとジットリとした湿度の高さや、底知れぬ闇の深さを求めている方はちょっと物足りないかも知れません。ヤンデレとは言いますが結構カラッとしている終わり方なので、最終的にハッピーエンドが良い!という方にはとてもオススメできます。
2024年08月07日
真面目な先生がビジュ良スタイル抜群な教え子JKに性的に迫られて関係を持ってしまいながらもやり返してわからせHしたりするお話です。
CV陽向葵ゅか様のさすがの演技力により、可愛いけれど生意気なところもあるフランちゃんの性格や、プレイ時の密着感、わからせられているときのオホ声が絶妙です。その点については満足できました。
しかしながらSE作りの方が微妙で、せっかく通勤電車内や屋上などのスリリングなシチュなのに、人の喧騒や環境音等の情報量が少ないせいで、説明がないとどこで何をしているのかほとんど分からなく、そこが味気なく感じてしまいました。H中のSEもかなり単調です。そこにも拘っていたら文句なしの星5でした。
2024年08月06日
さらっとした流れで幼馴染から恋人になったクールダウナーなヒロインと色んな場所でエッチな関係を深めていく作品です。
初めは初々しくも甲斐甲斐しいヒロインが回数を重ねるごとに段々Hにハマっていき、最後のトラックではラブホで人目を気にせず存分にオホオホ喘ぐまでに覚醒します。その過程がCVの涼花みなせ様の演技力によってとても緻密に表現されています。徐々に色っぽく変容していく声色に注目です。
全体的に満足ですが一応。1~5トラックでは基本的に事前にゴムを付けてのプレイ、最後の6トラックで生ハメ開放という流れなのですが、トラック名では(ゴムあり)という表記になっています。多分誤表記かな?