Liste der Rezensionen von HDMI

いろんな年上のちっちゃい娘といろんなことをする本。全体的な傾向として男の攻め、受けが殆ど同程度である。各作品のキャラクターは非常に個性的かつ魅力的で、男側も不快感のあるキャラクターがいなかった。単純に短編漫画としてもシナリオや設定が秀逸で、それでいて肝心のエロのクオリティも高いため非常に満足している。

「即おち」とタイトルにあるが、主人公の葵ちゃんは催眠術をかけられてもしばらくは理性を保っているため、人によってはややテンポが遅いと感じるかもしれない。だが、その分主人公の描写が丁寧に行われており、音声作品にありがちな不自然な状況説明のようなものが少なく、圧倒的な没入感が得られる。声優さんの演技力も非常に良く、欠点の少ない万人におすすめ出来る作品。

主観視点型のRPGで難易度はそこまで高くない。基本的にはやられてしまってもリトライはそこまで苦ではなく、気軽にできる。Hなシーンは対人がほとんどだが、どれも主人公がかわいい。セーブポイントで服が修復されるが、そこら辺の弱い敵の前でガードし続ければ、簡単に服を脱がせさせることができる。全体的にストレスフリーな作りではあるものの、最低限の難易度があってゲームとしての完成度も高い。そしてキャラクターデザインに関しては、個人的には10点満点中100点っといっても過言ではない。

王道ローグライク+丁寧な段階堕ちゲーム。難易度選択は一般的な高めなものから、やや簡単め、詰まらず進めることのできる超低難易度まで幅広く設定できる。エロはそれ自体のクオリティも高いが、前後の流れや背景まで凝っていて実用性を高めている。制限が多めな設定であるものの、全体として雰囲気は明るめなため、万人におすすめできる。

弱体化された主人公3人組が力と精液を求めて冒険するゲーム。主人公たちは結構乗り気なところ以外ははっきりとタイプが分かれており、3人ともプレイアブルキャラクターである。しっかりと操作キャラクターによって会話やシーンの差分が存在しており、ある意味普通のゲームの3倍の密度となっているとも言える。加えて衣装にも多数の差分が存在しているため、プレイ時間に対する密度感は随一である。

吸血鬼の引きこもりが冒険する立ち絵とカットイン中心のエロRPG。ゲームシステムとしてはやや簡易的ななターン制コマンドRPGで難易度は低めである。しっかりと段階を踏むシーンが多いため、事故が少ないため、処女プレイも難しくはない。全体的にややシンプルではあるものの、その分個々のクオリティは高く、多くの人にお勧めしやすい作品である。

そこらのゲームがクリアする頃に未だチュートリアルをやっているぐらいの超ボリュームシミュレーションゲーム。原作はプレイしていないが、非常に完成度の高いゲームであると思う。ややテンポが悪いのが難点だが、それだけイベントが詰まっている証拠でもある。シミュレーションとしてはシンプル寄りでこの手の作品が苦手な人でも比較的プレイしやすいだろう。

パワー系だが根はいいい子のメリーこと千姫芽里が異世界へ召喚をされて魔王退治の旅をする作品。暴力による解決を是とする少女がさらなる暴力に敗北する様子は王道の良さがあった。今作はCGの密度が非常に高く、1つのシーンに複数の基本CGが割り当てられていることが多い。プレイ時間自体はそこまで長くないものの、その分息切れせずに一気に楽しめる作品だった。

女の子をつけまわしていろいろなことをする作品。序盤は主人公の性能が低く、取れる選択肢が少ないものの、中盤以降加速的にできることが増えていくのはローグライト的な楽しさがあった。ボイスがなかったり、背景がややワンパターン気味であるといった処女作らしい欠点も見受けられるものの、動作も比較的軽く、グラフィックスも良質である全体的に高水準な作品である。

ソウルライクとローグライトを組み合わせたようなゲーム性の作品。操作としてはオーソドックスな2Dアクションと言った感じではあるが、斜め方向へ移動、攻撃ができない点はやや慣れが必要。初期状態だと難易度は高めだが、レベルアップや武器強化による自己強化の影響が大きめなため、時間をかければクリアができないということにはならないだろう。ゲームとエロが比較的分離している作品なため、それぞれに集中しやすくなっている。

借金を背負ってしまった少女が、いろんなことをしてお金を稼ぐRPG。いろんなことと書いたがもちろん健全に稼ぐこともできるし、エロRPGにしては治安が良い方なので、日数制限のないモードを選択すれば、処女クリアも比較的達成しやすい。もちろんエロも多種多様で数多くあり、段階が充実している。とにかく膨大なボリュームで、長時間楽しめる作品となっている。

十数年前頃の某錬金術師のRPG的なエロゲー。時間制限などは特になく、自由度は比較的高めで、目的もはっきりしていて詰まりにくくサクサクプレイできるようになっているなっている。ボリュームも非常に大きく、テンポの良さに対してプレイ時間はやや長めである。エロも王道なものはほとんど取り揃えられており、万人におすすめしやすくなっている。

理想のおとうさんの攻略対象キャラクターに娘の友達のさゆちゃんを追加するDLC。さゆちゃんはつり目気味のツンツンしてそうな見た目ではあるものの、実際には割と素直な子ではある。追加ヒロインであるため、若干やれることは少ないものの、3pなども追加されているため、総合的にDLCとしては十分なボリュームであった。