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原作の方はあまりよくは知らないが、この作品の主人公はそちらでは不遇なキャラクターらしい。
恋人と姉を寝取られた挙げ句、ソシャゲでは存在そのものがなかったことにされつつあるとかなんとか。
そんな男もTSして女の子になってしまえば立派なエロ要員である。
ボーイッシュな髪型、童顔、それでいてそれと不釣り合いに肉付きのいい体にぴっちりとした対魔忍スーツ。このデザインにはグッとくるものがあった。
エロはボスに敗北したり勝利したりすることで見られる。
ボス戦に限っては負けてもすぐにリトライできるので安心して負けられる。エロシーンを回収しそこねてもあとで回想全解放アイテムを入手できるから勝ってもいい。
ボス敵はかなりの強敵ばかりなのでまともに殴り合いをすると、普通に負けたりする。
この作品の特筆すべきところは、よくできたゲーム性にある。
ベースはシ○ンで、それにレベルアップで得たSPを消費することでスキルを覚えられるシステムを追加したような感じだ。
シ○ンをやりこんだならそのテクニックを流用できたりするだろう。
アイテムを無駄遣いせず、だからといって出し惜しみせずに活用しつくし、時に敵や罠すらも利用し、敗北したらそれで得た教訓を次に活かしてスキル習得や立ち回りの参考にする。
そういったものを楽しいと思えるプレイヤーにおすすめだ。
特に終盤のダンジョンとクリア後のやりこみダンジョンはものすごく歯ごたえがある。
アイテム持ち込みなしでクリアしようとすればかなりの運とテクニックを要求されるだろう。
そういうのが苦手なプレイヤーも武器と防具の強化や救済措置に手を出せばエロシーンの回収はできるからそういう人にもおすすめできる作品である。
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この作品のヒロイン、なかなかにチョロい。
無表情な顔してエロに対しては興味津々だし、主人公に対してはストーリー開始時点から好感度が高いのかなにをされても受け入れる。
しかもその体はおっぱいとおしりが大きいむちむちナイスバディ。
こんな女の子と年頃の男を二人きりにすればそら確実に間違いが起きるよね。
親御さんはなにを考えて主人公に留守番を頼んだんでしょうか。狼に羊の世話をさせるようなものですよ。
ストーリーはほとんどないに等しい。全肯定無表情ヒロインとヤるだけの作品だ。
その分、エロはしっかりあるのでヒロインが気に入ったなら是非、購入してみるといいだろう。
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ストーリーが素晴らしいゲームだ。抜き目的のエロゲーよりも、ストーリー重視のアダルトゲームをやりたいという人におすすめできる。
世界観は独特だ。脱出できないせいで閉塞感しかないインガノックという都市。
そこで医師として働くギーという男が主人公である。
このギー、エロゲー主人公にあるまじき人間だ。まず彼は諸事情からエロを行う機能はあるけどエロをやりたいという欲求がなくなってしまっている。
そのせいか彼が関わるエロシーンは男性受けである。
ゆえにエロゲーの主人公としては落第と言わざるをえない。けれど赫炎のインガノックという物語の主人公としてはなんの文句もない。
己の無力感に苦悩しながら人を救うために動くギーは主人公向けのキャラクターであると思う。
彼のまわりにいるヒロインも魅力的だ。明るく皮肉屋な猫耳ヒロインとおかん属性持ちのロリ系ヒロイン。
どちらも魅力的で素晴らしいキャラクターだ。
BGMも全体的に質がいい。バトルでは燃えさせてくれるし、日常シーンでは陰鬱な雰囲気に合っている。
絵も古いゲームではあるが高品質だ。
体験版をやって、雰囲気などを気に入ったのであれば買ってみるといいだろう。きっと損はしない。
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某竜を探す的なRPGの五作目では、主人公にはモンスターを仲間にする力があった。
この作品の主人公アレクにも似たようなスキルがある。仲間にするモンスターは人間の女の子とほぼほぼ変わらない姿のため、女の子モンスターハーレムの出来上がりだ。一応、女の子じゃないモンスターも仲間になるけどイベントはおろか、セリフとか一切ないのでストーリーではモブですらない。正に空気だ。
ストーリーはわりと王道。昔の王道RPGにエロ要素を付け足したような感じだ。
アレクはエッチすることでモンスタースキルを取り込めるので、戦力強化のために仲間にした女の子モンスターたちとヤりまくる。
ヒロインも幼馴染みやケミミミなど多彩なキャラクターが揃っていて、絵も今でも通用するすばらしい出来映えである。
ハーレムエロゲーが好きな人は、今でも買って損はしないだろう。
ただし一つだけ気をつけることがある。
この作品は、ヒロインが敵に陵辱されるエロシーンがあるのである。
完堕ちこそしないが、『ハーレムの女の子が寝取られるのは嫌だ!』とぴえん通り越してぱおんするハーレム絶対独占原理主義者にはおすすめできないかもしれない。
不幸中の幸いで、条件を満たせば回避できるような代物なのでエロシーンのコンプリートを諦めれば解決する。寝取られエロシーンはきわめて少ないため、寝取られを回避することでこのゲームのエロシーンの魅力が極端に損なわれるということはないはずだ。
寝取られを回避するため、手に入れられるアイテムは全て手に入れておこう。
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ダクソパロで、心が折れる難易度とはあるがそこまで難しいとは思わなかった。
プロローグが終わってから、一番最初に仲間になるキャラクターに助けてもらいながらソウル(ダクソパロ要素の一つ、貨幣と経験値を兼ねているもの)稼ぎをし、主人公と仲間を強化しながら進んでいけばさくさくと進んでいける。
このゲームはストーリーがとてもダークで、モブに厳しい世界である。
善人だろうと悪人だろうと、強くても弱くても、モブたちのほとんどは無残に死ぬ。
ヒロイン格のキャラクターたちも例外ではない。主人公の選択やミス次第であっさりと死ぬ。
それでも登場人物全員を皆殺しにするとか、そういう極端なプレイをしない限りは主人公を助けてくれるヒロインが、三人か四人くらいは残るはずだ。
ダークな世界で主人公を助けてくれるヒロイン。彼女たちや妖精、そして主人公を助けてくれる協力者たちが集まる穏やかな安全地帯。
このゲームにはそういった主人公にとっての癒やし要素も存在する。
ゲームを進めていくと、それすらも悪意に塗れたものであったとわからされるわけだが。
最後の魔姫を倒してもまだ終わりではないと、主人公を導く声に従い、本当の物語の終わりを目指せば否応なく理解できるだろう。主人公に向けられているどす黒い悪意が。
このゲームはネタバレなしでゲームをプレイすることをおすすめする。Cエンドで明らかになる真実やDエンド後のあるキャラクターの台詞に、新鮮な気持ちで驚けるだろう。
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同人ゲームというジャンルではこれがトロ氏の処女作である。なので後の作品と比べれば絵やゲームシステムに粗が目立つ。
主人公は『black souls』に登場した紅ずきん。彼女は『black souls2』に登場するある人物からは『失敗作』と呼ばれている。
この作品をプレイすることでなぜ彼女が失敗作と呼ばれるのかを理解できるだろう。
もちろんこれをやらなくても『black souls』をプレイするのにはなんの支障もないが、プレイしていればより紅ずきんを理解できる。
なのでこのゲームはこれ単体ではなく『black souls』の前日譚としてプレイするのがいいだろう。
『black souls』をクリアした後にプレイすれば、2をプレイする時ににやりとできるはずだ。
夜のオカズとしては基本的に期待しない方がいい。そもそもエロい目に遭う紅ずきんは基本的に不感症であるし、怪物に犯されても泣き叫ぶようなキャラでもない。そのほの暗いストーリーを引き立たせるおまけのようなものである。
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このゲームはわりと王道なファンタジーRPGだ。
勇者と魔王の戦いが主題のヨーロッパ風ファンタジー世界。
パーティメンバーは女勇者、女戦士、女魔法使いの三人。勇者と戦士はなんとなく○ラクエ3を彷彿とさせる。もちろん言うまでもなくハーレムだ。
ハーレム要員たちはどれも『でっぱいこそ至高』という制作者のこだわりが透けて見えるような魅力的なヒロインばかりだ。
ここまでなら王道といっていいだろう。主人公が助平な雄犬でなければ!
主人公の犬はとにかく助平で、雌犬ではなく人間の女性に欲情する。
とにかくいい女とみたら積極的に犯りにかかるが、女の子の方もわりと簡単に堕ちるのでレイプという感じはしない。
この作者は寝取り寝取られもよく書くが、この作品にはそういう要素はない。なのでそういうのが苦手な人や胸糞悪いのが苦手な人にもおすすめできる。
なにも考えず雄犬にあへあへさせられるヒロインを見たいのならおすすめできる一品だ。
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この主人公は、とにかくかわいい女の子とヤることしか頭にない。その言動にはプレイしていて『うわぁ』っとなった。好き嫌いがはっきりと別れる主人公と言える。
まあこういうゲームの主人公はゲスだったりスケベだったりする方が扱いやすいんだけどね。あんまりいい子ちゃんだとエロに持っていきにくいし。
主人公が気持ち悪い分だけヒロインたちはかわいいキャラばかりだ。毒舌従者、明るいダークエルフ、無表情神官、弱々女騎士。バリエーション豊かなキャラクターばかりだ。
そんな女の子たちが主人公によってあへあへにされて妊娠させられるところは実用性がある。特にツンツンしてた毒舌従者がスケベによって徐々に絆されるところはグッとくるものがあった。
ハーレムものが好きなら買って損はない作品だと思う。
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寿司勇者トロによるダークメルヘンRPGの最新作。
前回までとは段違いの難易度とシビアかつよく練られたゲームバランスが魅力。この点ではトロ氏の最高傑作と言える。
特にDLCで追加された最終ルートはステータスの暴力で殴るのではなく装備やアイテム、スキルで敵の能力に対策をとるという形になる。
一筋縄ではいかない敵ばかりだが、だからこそ倒した時の達成感がすごい。
個人的には救済策が用意されている最終ルートラスボスよりもその一つ手前の敵が厄介だったと思う。
タイトルの通り『black souls』の続編なので、前作をプレイしていないとストーリーとかついていけないところがある。
また、『赤ずきんの森』もプレイしていると、『赤ずきんの森』の裏事情とかもわかるのでもっと楽しめる。
前作ヒロインは、一部キャラを除いて基本的にはちょっとだけしか出てこない。
姉貴兄貴師匠とか聖女コンビが好きだった人には残念なお知らせ。
しかし新しく出てくるヒロインは前作ヒロインにも負けないくらい魅力的なキャラが揃っている。
さらにゲームが進んでいくうちに、実はアイツがアイツの◯◯だったとか、実はアイツの正体は◯◯だったとか、新事実が明らかになっていくので、プレイヤーを飽きさせない。
エロは基本的にはおまけ…とは言い切れない。
特にケモナー系がえろい。ケモナー性癖がなくても一見の価値はあると思う。
また、えろくなくてもどっかで主人公に変な要素でも混じったのかと言いたくなるほど主人公のモノローグが面白いエロシーンがいくつかある。
トロ氏の書くイラストも前回と比べて進化している。
簡単に言うなら、とても面白いゲームなので是非、プレイすべき名作と言えるだろう。
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イ◯トワールやネフェシ◯ルといった古きよきフリーゲームをリスペクトした作品。
エリア探索、宝箱つきの隠し部屋、探索を進めていくうちに明らかになる世界観やキャラ設定、エリアに1つずつあるスキルを覚えるのに必要な重要アイテムなど、そういったものが好きな人は楽しめるだろう。
キャラクターやシチュエーションも魅力的だ。お姉ちゃん聖騎士、後輩系エジプト猫耳少女、天才女魔法使いにメイドさん。わかりやすく言えばハーレムだ。
敗北凌辱やNTRといったハーレムを汚すものは一切ない。
キャラクターデザインも良質なので、男主人公によるハーレムRPGをやりたいという人にはおすすめできる逸品だ。
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Nov/11/2024
エロシーン一つ一つは短いが、なんというか勢いとエネルギーのある作品だった。実用に耐えるシコリティがあるので、エロゲーとしては不足はなかった。
ボテ腹になるのは姉だけだった。他ヒロインの孕ませ要素は母乳が出るだけ。
一つ、惜しいところがある。全ヒロインを完堕ちさせるには、ゲーム内の日数を進めなければいけないのだが、リアル時間がかかるし単調な作業を延々と繰り返し続けることになる。一気に日数を進める機能とかついていてもよかったのではないかと思う。
幸い、このゲームには全解放機能がついている。二人NTRされるのも全員NTRされるのもあんまり変わらないような感じだったので、適当なところで切り上げてあとは全解放で楽しんだ方がいいかもしれない。
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NTR・逆NTRとはエロいものだが、展開や書き方、作風によっては寝取られる奴の人間的魅力がお亡くなりになる。当たり前のことだ。チ◯コ・マ◯コのために恋人や仲間を裏切るような奴、人間として最低だって話にもなるだろう。
それを踏まえてこの作品を語るなら、この作品の女主人公はそこまではいってない。男従者の脳を破壊したのだって、悪意とかではなく、きちんと考えた結果みたいなところがある。さくっとBSSされてチ◯コ堕ちしてほしいって人にはごちゃごちゃしすぎなところがあるかもしれないが、女主人公には人間的魅力があってほしいみたいな人にはおすすめできる。
プレイはじっくりと日数をかけて下拵えした上でことに及ぶ感じだった。手マン描写がえろかった。ただ、仕方ないことであるが前準備に尺を割いた分だけボテ腹描写が少ないのが、個人的には残念だった。
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キャラクター紹介で謎の妖魔『???』として紹介されている奴が、蓋を開けてみれば意外かつ重要な役回りをしていた。
エロ同人女主人公ものでこういう役回りをする男キャラクターは珍しい。
このゲームはエロ重視だが、ストーリーのない抜きゲーではない。
ストーリーとか世界観とか力を入れていた。
サブキャラもよかった。エロシーンが始まる前に、そいつがどんな奴なのかヒロイン『みなか』が出会いを回想していた。
お嬢様の『佐保』とかいいキャラクターをしていたと思う。凌辱されてもノーダメージというわけでもないが、わりと平常運転であり、竿役からも突っ込みを入れられていた。
システム面もなかなかよかった。ツクール製ではあるが、ツクールを使いこなしているような感じだった。普通のツクール製ゲームよりはるかに出来がよく、RPGとしても楽しめた。
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久しぶりに我らが主人公ハゲパンツが主役をはる作品である。
ツンツンな女王様とクーデレな騎士団長をはじめとする旧作キャラクターの大半は出てこない。一部の敵が彼女たちの姿を借りて出てくる程度のものである。彼女たちのファンには残念なお知らせ。
登場する女の子は、ロリ系だ。おっぱいはないが、小さな女の子を孕ませたいという人にはたまらない作品だろう。しかも半分くらいは実娘なので、背徳感ましましである。
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ダ◯まちの二次創作。
出てくるヒロインは春◯、ア◯ズ、アイ◯ャ、み◯と。
原作のみ◯とはベ◯くんとはフラグがたっていないが、エロパロでそれを言い出すのも野暮だろう。
原作のイラストレーターがおっぱい星人だったため、この作品もおっぱい成分多めである。質も悪くないし、おっぱいやハーレム、孕ませが好きなら買って損はないと思う。
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タイトルと説明文からして抜きゲーのように思えるが、そうではない。
『旅の終わりで彼女が純潔のままか、あるいは汚れきっているかはあなた次第』みたいな説明があるが、実際は汚れてしまうとその時点でゲームオーバー扱いでバッドエンドなのでドスケベ堕ち要素はない。
エロシーンはやろうと思えば、ダンジョンの半分くらいで全ての回想を見られるようになる。
ストーリーは記憶を失った状態でダンジョンに放り込まれた主人公たちが、その記憶を取り戻してダンジョンから脱出するために行動するというお話だ。キャラクターとストーリーがよくできている。エロシーンをコンプリートしてもストーリーがどうなるのか気になって、最後までプレイしてしまった。
ヒロインも実にかわいらしかった。イラストを書いてる人がいい仕事をしていた。
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田舎の因習で巫女が妊娠させられるというお話。
こういう淫習系、わりとエロ話を組み立てるには使い勝手がよく、寝取られとか陵辱とかでたまによく見る。が、この話はそういうのと違って和姦である。
巫女が己の意思で相手を選べる辺り、陵辱系の淫習よりあだいぶ優しい。
淫習なのでスムーズに巫女が淫乱堕ちできるようにサポートする仮面の人(女)がついたりする。仮面の人(女)はエロゲーで言う攻略対象外なのでエロシーンはないが、ヤっている時にヒロインの乳を揉んだり、野外プレイの時に外部の人間に見られないようにフォローしてくれたりした。
ヒロインはクールというほどではないが、わりと無表情系。それが快楽で蕩けていくという展開だった。質はよかったので、おすすめできる作品である。
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女とヤって妊娠させる宇宙触手から仲間を救出するアクションゲーム。
ある程度、敵の攻撃を受けると、戦闘用宇宙服の中に触手が入り込んでヒロイン『ヴェロニカ』にやらしいことをやりはじめる。下着姿のヴェロニカが触手に絡まれてエロ顔になるのがエロかった。派手さのない下着が逆にぐっと来る。
エロシーンはわりと少なめだったのは少し残念。エンディングのあととかもうちょい見せてほしかった。
ゲームとしてはほどよく歯ごたえがあり満足できた。
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