ねろるな's Review List

道に迷って出会った和装ハーフエルフという斬新な設定が良いですね。基本的に敬語ですが、その敬語が消えた時に長寿種であるエルフの血を感じるのがまた良いです。

道に迷った事で出逢うというのが迷家(マヨイガ)の伝承を想像させヒロインのダナさんの設定だけでなくストーリーにもファンタジー要素がしっかりあり、癒し屋の名の通り夢見心地な癒やし体験が出来ます。

とにかく耳が心地良いです。

耳かき、耳舐め、そして密着囁き、どれもダナさんが側に寄り添ってくれているという感覚で安心出来ます。演じているこやまはる様の落ち着いた声が年上エルフお姉さんに甘えているという幸せに導いてくれ、そして恋人という言葉共にドキドキの体験へ。

奉仕されるというよりも癒そうという優しさ、恋人同士の甘さに浸ってお漏らしするかに射精に導かれていき、最後は癒されて元気にしてもらったというかにダナさんを感じさせるのは本当自尊心の回復になりました。

最初、セフレという爛れた関係で互いに快楽を貪り合ってはいるがそこには確かな愛があったという物語なのかと思っていましたが、それは浅はかな予想でしかなく、深く熱く重く純粋なる恋心を夢、さらに意地や誇りや愛情によって秘め隠してしまった哀歌です。

お互いの気持ちは歪み合っているように思えてその芯は真っ直ぐに前へ上へ進もうとし、同じ場所で並び立とうとしていた。
直球で純度の高い恋愛物語です。つまり純愛です。

ヒロイン韮塚梨乃を演じておられる高梨はなみ様、よく純愛のお仕事くださいとおっしゃっていたのでこの作品の出演者としてベストでしょう。
セフレという淫らな関係性を表す蕩けて甘えた声の中に時折り感じさせていた純粋な想い、秘めていた感情の吐露、モノローグはもう心を揺さぶってくれました。

クールな雰囲気のイラストも素晴らしく、この作品を聴き終わるとこっちを向いて笑顔を見せられたような気がしました。

多くを語るのは無粋な気がします。多くの方に聴いてほしいし、今後このようにエロさとストーリー性が並び立った作品が増えてほしいと思います。

彼氏と別れた幼馴染のお姉さんと彼女とデートはしたけどキスもしてない聞き手役という間柄でして、沙友理お姉さんは聞き手役が可愛いくて大好きな為に初めてを奪いたいと誘惑といういわゆる逆NTRや浮気シチュエーション。

両親不在の時に夕飯を作りに来てくれるという家庭的な面を見せつつも露出の高い服装で誘惑というもうドキドキの状況で何も起きないはずはなく……

素晴らしく良質な童貞卒業体験です。

恋鈴桃歌様の幼馴染のお姉さんオーラが良いです。母性強過ぎず、それでも心許した親密さがあり、そして大人の女として魅惑の艶やかさ。超好きです。

ファーストキスを奪われてしまうわけですが、貪りつくようなものではなく、優しく教えてくれているかに柔らかいキス音、可愛いくて仕方ないと思ってくれてるんだと感じられる撫でるような舌の動き。

そしてチラ見していた、興味津々に見ていたおっぱいを触っていいよ。触らせてくれる優しさ。

こんなの絶対好きになる! 惚れちゃう! というもので騎乗位で童貞卒業、優しくキスを教えてくれおっぱいを揉ませてくれたお姉さんの中に入ってお姉さんが気持ち良さそうに喘ぐ。
大興奮です! 意図せず我慢出来ず中出ししてしまうという展開もわかります。

ただ沙友理お姉さんからの好意や愛情はしっかりと感じられるのに聞き手役は単に発情しているだけに感じました。
自分としては彼女と別れてお姉さんと付き合う! という気持ちにされたので中出しだけでなく好きという気持ちを出す描写が欲しかったです。

ずっと小間使いとして尽くしていた相手、のじゃ口調のお姉様に成人のお祝いに童貞卒業させてもらえる。筆おろししていただけるという夢と浪漫溢れる作品。
今までこっちがいやらしい視線を向けていた事がバレていてようやくスケベ出来て喜んでいる事もわかってくれているのがもう本当敵いませんわお姉様ぁと嬉し恥ずかしのワクワク気分。

のじゃ口調お姉さん演じるありのりあ様超艶低音ボイスが耳元で響くのはもう超常の存在であるのじゃ口調お姉さんがそこにいるかです。過剰にならない程良い声域でのセクシーボイスがリアルに感じます。
そしてもう本当食べられてしまうかのように強烈なキスの連打でもうクラクラします。
尊大な口調でお姉さんに貪られるように愛でていただけるという本当にもう大好きなシチュエーションで、ありのりあ様の完全女性上位作品聴きたかったので願ったりかなったりです。
ラストトラックのキスされまくり騎乗位はもうチンコはギンギンなのに頭や心はドロドロになります。

最高と言いたいですが、爆乳おっぱいという言葉はちょいと ん? となりましたし、せっかくならその爆乳おっぱいを好きにしてよいぞ? と揉んだりしゃぶったりさせてほしかったです。
あと騎乗位中のイラストが製品紹介ページにはあっても製品のファイルに含まれていなかったので泣きそうになりました。

ストーリー的には危険な状況に陥っているわけですが、聴いている分にはもうずっとここにいたい、サキュバスナースのレイラさんにかまわれていたい、ずっとレイラさんと一緒にいたいと思わずにはいられません。

早漏治療というわけで射精我慢の為にたっぷりと可愛がってもらえます。ベッドの上で密着感あるプレイ盛りだくさんで臨場感はバツグンです。
妖艶かつ優しそうに微笑んでいる素敵なイラストの通りに、甘く蕩けるようなレイラさんの声に興奮しつつも最終的には癒されます。

演じているももたす(恋鈴桃歌様)の母性感じるセクシーお姉さんボイスが本当良いです。

早漏治療の為に色々してくれますが聞こえる声のエロさ可愛らしさ、雄の本能を刺激しつつも赤ちゃん扱い、もう情緒を掻き乱されてぐちゃぐちゃにされてお漏らしするかに射精に導かれます。
ふわふわと夢見心地で甘い声に抱かれ溺れて幸せな堕落を味わえます。

そして後半ではレイラさんにとって治癒すべき患者から捕食対象の雄と判断されたかに激しく求められます。

赤ちゃん扱いから男として見られて求められる。最高の展開です。初めてを奪われて貪られるという逆レイプ作品としての本懐も果たしており、甘えるように精を求めるレイラさんに何もかも捧げたいし、奪われたい、ぶち犯されたい、と虜にされます。
甘く優しい癒やし声と時折りオホ声になる対照性が素晴らしくエロいです。
興奮がキンタマを働かせて精子作るのを感じました。

まさに早漏を超えた絶倫状態を体験出来ます。

御主人様が欲しいかぁっ!?

男子たるもの生まれて一度は己の全てを捧げても構わぬと思える女性、自分の女王、御主人様が欲しいと思う事がある。
主人に尽くすべく忠義を美とする侍や騎士の遺伝子と言えば聞こえはいいがつまりはマゾである。
男はマゾこれが真理である。

しかし、世知辛く非常な現実に屈して癒しを求めてしまう。癒された末に痛みを恐れてしまう。傷つく事に怯えて甘い声にすがってしまう。そうやってマゾ心をしまい込んで生きていく男が多い。
だが、何度痛めつけられても癒しなど求めずに自分の傷を抉りさらなる血を流させる女王を、御主人様を求めしマゾはいる。

そんなマゾ達へ己の御主人様となるべき女性声優様と出会える可能性を与えてくれるのがこの作品、108人の御主人様が貴方を見定めてくれる。

作品としてはハーレムを作った主という設定であるが、実際にはこちらが聴かせていただく立場である。

お忙しい女性声優様達が貴重な時間を割いてマゾの為にお喉を酷使してくださったボイス集でございます。

御本人様としてのPRボイス、御主人様としてのキス、セックス、罵倒、声と人柄、表現力に演技力を聴かせていただけるのでどちらの女性声優様が己の心を掴み、握り潰して抉り出してさらなる流血による痛みという快楽の海に沈めてくれる御主人様だとわからせてもらえるのである。

推しはいくらいても良いという言葉があるが、真に御主人様となるべきお方はただ一人である。

貴方のマゾを刺激させ唆らせ心を抉る罵倒を紡ぐ気高く尊い美声は誰か?

貴方を興奮させ昂らせる甘く蕩けるような口付けをしてくれるのは誰か?

貴方を声だけでセックスしていると思わせて後世に残してはいけない遺伝子を無駄撃ちさせてくれるのは誰か?

この作品の中に貴方の御主人様がいるとは限りませんが、それでもこの作品に出演してくださった女性声優様達にはマゾを喜ばせようとするService精神があった事は確かです。

どの姉からでも楽しめるシリーズ9作目、今作は姉弟のイチャイチャ感が強いです。全シリーズ聴いてますが流れでえっち、あわよくばえっち出来たらラッキーという感じの作品でしたが今作は弟くんが姉ちゃんの事大好きなんだろうなと思えまして、姉ちゃんもそれに気付いていてまんざらでもないという雰囲気でマッサージというスキンシップが始まればノンストップで最後まで駆け抜けていくのは必然だったのでしょう。

自分の部屋に入り浸りな弟に下半身のマッサージを頼む時点で姉ちゃんはかなり気を許してくれているのでしょうし、弟がマッサージからエッチな事へとしかけた時の反応もちょっとしたイタズラを笑って注意してるような微笑ましさがあります。

姉ちゃん役の思ちぽ様の出演作品は今回聴くのが初めてでしたが、前からずっと知っているような親しみのある雰囲気があり、それにより姉ちゃんの事ずっと好きだったであろう弟にシンクロ出来ます。

マッサージという名目で姉ちゃんとえっちしたい!

その気持ちで聴けてなんやかんやで求めた事を受け入れて叶えてくれる姉ちゃん。
夢見心地の幸せ時間です。

喋りながらのフェラ、姉弟で男と女でする事をしながら姉弟らしい会話をするのがなんとも言えぬ仄暗く甘い背徳感があり、その後にマッサージという名の本番、余裕持ってなんでも受け止めてくれそうだった姉ちゃんが徐々に息を荒げていくのが可愛くて色っぽいですし、余裕あるかにからかってくるのも最高に姉ちゃんしてます。
本番えっち中におっぱいもマッサージとおっぱい触らせてもらえるシーンあるのも良いですね。

ラストしっかりとピロートークのような会話があり、これからさらに仲良し姉弟になっていのだろうと終わり方も素敵でした。

おさななじみとまではいきませんが、そこそこ長い付き合いのある女子に楽器代金を貸して返済代わりにえっちという作品、手コキからのえっち、えっちの二回戦目と2トラックのみでサクっと抜きたい方には良いですね。

自分が思うポイントとしてはゆいちゃま(乙倉ゅい様)のボーイッシュ気味なお芝居、距離感近めですがえっちする事によりさらに打ち解けていき、リードしてくれていたのに二回戦目で余裕なく感じて声に女の子の色っぽさが出て来るのを対面座位で耳元の間近で楽しめる事と、きちんとバンド女子らしい台詞をえっち中に言う事ですね。

えっち二回して終わりでなく、徐々にエッチな事がエスカレートしていく借金返済という形の長編作品で聴きたかったです。

今すぐオナニー出来るという状況で聴いてください。
これはどエロいのでシコれない時に聴くと辛いです。

オナニーしている事もいやらしい視線を向けている事もバレていると恥ずかしく煽られて性欲処理奉仕をすると言い出すクールなメイドのマリア。
低音ボイスで煽りながら手コキしてくれるのですが、その煽る台詞と声の相乗効果が高くめちゃくちゃエロいので次のトラックが筆下ろしかつ処女セックスだったのでそれで抜くつもりでしたのにもうトラック1から抜いてしまいましたし、一発抜いても興奮覚めずでシナリオの物語的に次のトラックが直後の話なので連続シコシコです。

わかりやすいほどに即堕ち2コマでマリアはイカされてしまい雑魚マンコと認めてしまいますが、それでも性欲処理メイドの意地か矜持か、イカされたにも関わらずに煽るのをやめません。淫語を駆使して興奮を煽り、荒い吐息混じりの声が熱すら味わわせて鼓膜を刺激し臨場感を与え、今ここでマリアと、この女とセックスしているのは自分自身だ。思う存分に快楽を貪って犯せ、俺の雌だとわからせるのだ! というかに昂らされてキンタマが精子を作り出そうとします。
限りなくセックスに近いオナニーが出来ます。

本当どエロく、台詞とありのりあ様の荒い吐息による熱演が素晴らしいです。

しかし、聞き手役の部屋でえっちしてるだけなのでやや単調にも感じましたのでお風呂でえっちや他のメイドにバレないようにえっち、アナルセックスなどシチュエーションを増やしたり、最初はゴム有でして次は生とか、中出しを拒んでいたのに中出しする。最終的に中出しを自ら求めるなど変化をつけていってほしかったです。

恋愛祈願のお参りへ行き、久しぶりの参拝者にして高額の御賽銭により気にかけてもらえ、片想いの相手とのえっちを失敗しないようにとえっちの練習をさせてもらうというところから関係開始。

女神様の尊大で姉御肌な雰囲気がとても好きです。浅木式様の透明感、清涼感ある声もバッチリハマっています。
そんな女神様から優しく丁寧にキスの仕方から女をその気にさせる触れ方と教わっていくのは興奮しつつも優しい温もりに包まれる幸せな時に浸れます。

童貞卒業えっちでしっかりとおっぱいに触れる描写があり、なおかつおっぱいに対してこうするのだとレクチャーしてくれるのが個人的にポイント高いです。信用出来るサークルさんです。


強チンポの持ち主である聞き手役によりえっちをリードしつつもしっかりと感じて気持ち良さそうに喘ぐ女神様がもうたまらなく可愛いです! 愛しいです!

しかし、喘いでイカされてしまっても女神様はやはり女神様、超常の存在、人間の上位種です。聞き手役が落ち込んでる時、弱っている時の優しさ、包容力、安心感、女神様ありがとう、女神様好き、もう本当しゅきぃ…と甘えさせてもらえるという天国の時です。
癒されつつ生命力が昂って来ます。

そして癒されてからまたえっちへという流れが本当最高です。女神様のキャラクター性を活かしたシナリオですし、癒やしから興奮へと変えていく浅木式様のお芝居も最高ですね。

トラック6の添い寝で女神様の存在を身近に感じてからのトラック7でのえっち、愛情あふれるキスの音、せつなく漏れ出る喘ぎ、女神様が愛しくて堪りません。

甘く癒されたい方は是非聴いてほしいです。