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性知識の一切ない〇いお姫様と、気持ちよくなると経験値をぴゅっぴゅするスライムのスーくんが、いっぱいいっぱいイチャイチャキスするお話です。お姫様には性的なことをしている自覚はないものの、スーくんとはお互いに大好きで仲良しで愛し合ってる!という感じで、タイトルの通り非常にあまあまです。
さっき「キス」と書きましたが、そして作中でも何度も「キス」という言葉が出てきますが、この作品ではスライムにお口をつけたら必ずそのままぐぽぐぽして経験値ぴゅっぴゅします。「もっとキスしてあげるね(ぐぽぐぽ)」なんて、えっちなつもりなくキスがそのままぐぽぐぽごっくんになるのは無知×スライムならではですね。
トラック1ではそんな感じで何度もキス、トラック2ではスーくんがお姫様のおまたの穴からおなかのなかに入ったり、トラック3ではスーくんが分裂してみんなでお姫様を気持ちよくいじめちゃいます。
おなかのなかに入るのも、ピストン運動するというよりは内側からぺろぺろぞりぞり刺激するという感じで、スライムだからこその要素がしっかりしていて良かったです。
また無知な女の子×言葉を話せないスライムなので、淫語が一切出てきません。無知な女の子が無知なまま気持ちいいことにどんどんハマっていく、そしてずっとかわいい声なのに絶頂時の一瞬だけ余裕のない少しだけ汚い声を出しちゃうのがとてもえっちです。
2023年08月21日
いつもいい子の後輩が実は色々と陰があって、先輩のことが大好きで、そういうの全部こじらせて催眠で人生終了させようとしてくる作品です。
感想を簡潔に表すと「感情が多くて支離滅裂」ってとこでしょうか。「先輩を台無しにしたい」「自分だけを見てほしい」というベースラインに、ちょこちょこ「先輩に幸せになってほしい」「自分のものにはなってほしくない」といった感情が混ざってきて、結局この子が一番したいことは何なのかがよくわからないまま、どんどん先輩を破滅へ引っ張っていきます。
こうした支離滅裂さはヤンデレらしくて良いという風にも受け取れますが、13分という短い時間で詰め込まれていることからまとまりのない印象を与えてしまうところでもありますね。
なお作品内容に「逆レ」と書かれていますがセックスはなくて、オナホコキが3分くらいあるだけです。さすがに短いのと、逆に言えば大半がエッチシーンではなく後輩ちゃんによる語りになっていることから、抜き目的というよりはシナリオ目的で聞くべき作品だと思います。
誰でも好きな人と好感度高く通話ができる魔法のスマホ!? そんな最高すぎるアイテムを拾って真っ先にやることが雪見だいふくさんにオナニー見せてもらうって、実演作品ジャンキーすぎるだろとツッコミたい気もしますが、雪見だいふくさんかわいい声でえっちな実演作品いっぱい出してるもんね、わからんでもないぞ。
そんな導入のシチュボでありつつ実演オナニーも楽しめる本作品ですが、雪見だいふくさんとのイチャイチャ感が半端じゃありません。実演作品を普段聞かないような人でもストーリーだけで楽しめる作品で、しかもそのストーリーに実演作品ならではの自然体というのが非常に噛み合っているんですよね。ほんとに声優さんとゆるっと通話しつつ、気づいたら甘い雰囲気になってるのが心地よすぎます。
こういう声優さん自身がえっちな作品のヒロインになるって、わりと実演声優さんの特権的なところありますけど、強いですよね。だってこの作品聞いたら作中のキャラとしてだけでなく現実でも雪見だいふくさん好きになっちゃうもんな。かわいい乙女でありつつ色々期待しちゃうスケベでもある雪見だいふくさんと私も通話したいよ。
トラック1の通話だけでは飽き足らず、この主人公なんとトラック2では実際に会って雪見だいふくさんとオナニー見せ合いっこしちゃいます。スマホパワーでめちゃくちゃ好き好きオーラ出してくれてる雪見だいふくさんと、スマホルールで触れ合い禁止の生殺し相互オナニー。おいおいめちゃくちゃもどかし気持ち良いなとか思っていたら、本作品の一番のお楽しみは射精シーンの後に来るっていうね。
主人公が射精してから雪見だいふくさんが絶頂するまでの、雪見だいふくさんからのオナニーしながら好き好きアピールがほんとにやばすぎる。これ射精シーンに合わせちゃダメです。雪見だいふくさんに合わせてください。
かわいくて意地悪なメスガキサキュバスちゃんに、こっちの都合なんておかまいなしに、サキュバスちゃんが満足するためだけに搾精される作品です。30分間じっくり焦らされ翻弄されます。
マゾにはこれが一番だと尻尾オナホで攻められるんですが、キスされたり耳舐めされたりしてる間も尻尾はほとんど休みなく攻めてくるので我慢なかなか大変です。
特に分身しての射精しろ/するなという両耳囁きが強烈で、左の「射精しろ」囁きが非常に甘い言葉をかけて揺さぶってくるのに対し、右の「射精するな」囁きも声かわいいしメスガキ感もあるしで、これ両耳「射精しろ」って言ってるようなものなのでは???と思わずにはいられません。
カウントダウンもあまりにマイペースで無法で、これは自分が気持ちよくなるためじゃなくて、サキュバスちゃんが美味しい精液を食べるために好きなように料理しているに過ぎないんだなということをわからされます。
我慢を強制されながらじっくりじっくり手コキされて、最後に敗北射精して人生終了のわかりやすい30分作品です。
むちむちぽかぽかの体で密着されて、とびきり甘い声でぽしょぽしょ囁かれて、なのに射精したら人生終了なんて、尋問手コキ、なんと恐ろしいんだ……。
ヒロインの真白ちゃんはまったく悪い女の子で、キャラクター紹介にも「自分の魅力を理解していて先生をからかうのが趣味」とある通り、序盤から自分の体がどんなに魅力的かを懇切丁寧に語ってくれるわけです。
視聴者としては「もう襲っちゃえよ」とか思うんですけど、主人公は人生かかってますから襲えない。ただひたすらに性欲をかきたてられて、我慢させられて、気持ちいいをじっくり想像させられてしまうわけです。
これで「尊敬してたのに」とか「先生のこと好きなんですよ」とか「我慢して身の潔白を証明してください」とか、ささやかれても信じられないですよね。信じられないんですよ。信じられないんだけど、甘く媚びた声でそんなのささやかれると、意地悪されても憎めない、それどころかちょっと期待しちゃうんだよなぁ。
ずるだよずる。こんなん負けるに決まってる。なのに、「どうせ我慢なんか全部無駄になる」って本当はわかっているのに、それでも必死に我慢するのは苦しくて気持ちいいんだよな。そういうとこ30分ってほどよい。60分ならかなりのM向けになってたけど、30分ならほどよく頑張れちゃうもんな。
雨にまつわるお話を朗読してもらい安眠に誘われるという本作、朗読の優しい声とお話に合わせて流れる環境音に非常に癒されます。
朗読してもらえるお話は1つ4,5分ほどの短いものを7つ。動物が主人公の楽しいものだったり少し切なさのあるものだったりもしますが、いずれも読後感が良くすっと心に入ってくるお話です。
そんなお話を飾るのはサークルさんが自分でフィールドへ行き録ってきたという雨の音や滝の音たち。ときにじめっとした印象もある雨ですが、素敵なお話に合わせて聞く雨音は非常に爽やかで優しい印象を与えます。少し音量が大きめなのですが、気になる方向けに環境音を弱めたバージョンもセットになっています。
そしてなにより朗読の声がすごく良いんですよね。古賀葵さんらしい○さの残るかわいい声でありながら、すごく穏やかで落ち着いているんです。お話のメルヘンさと安眠導入というコンセプトを見事に調和させており、あて書きかと思うくらいに人選のセンスが光ってます。
ラストにひたすら寝息を聞ける添い寝トラックと、おまけで環境音だけを聞けるトラックが3つ入っています。環境音トラックはそれぞれ雨のパラパラという音、水中のゴボゴボという音+α、風雨のザーザーという音です。個人的に水中の音の+αの部分が聞きようによってはおどろおどろしく、浅い水たまりや流れる川というよりは雄大な池や湖という感じで、類作と比べて印象的でした。
たどたどしい喋り方でお砂糖の詰まっていそうなロリメイドさんと、性処理ではなくラブラブセックスする即ヌキ作品です。
再生時間が11分とかなり短めで聞く前は満足できるか不安でしたが、鳴坂みあさん演じるちっちゃいひなちゃんがあまりに甘くかわいらしくて大満足でした。
一応手コキからのセックスという流れなんですが、手コキは話の流れ上あるだけのかなり短いものですね。すぐ性処理メイドとしての手コキを諦めてお嫁さんオナホになってくれるひなちゃん、ダメって言ってたわりに期待たっぷりでかわいいね。
百合姫ASMR第2弾は『彩純ちゃん』ということで、R18になっちゃいましたね。「女の子同士なだけのえっちな音声作品」にはとどまらず、細かいところでかわいいイチャイチャを聞かせて強い百合を感じさせてくれるのはさすが百合姫です。
また原作はかわいい絵柄も大きな強みなのでどう音声化するのかと思ったら、どちらの声優さんもとてもかわいらしい声で良かったです。
レズ風俗キャストのさやかさんは翻弄するお姉さんタイプ。序盤からいきなり耳元で囁かれて、色っぽい息遣いまでよく聞こえる近さにドキドキです。一方の彩純ちゃんの声の位置は作品通して変わらないので、彩純ちゃん視点で、いや彩純ちゃんの髪についたほこり視点で楽しむ作品ということなのでしょう。
ベッドに押し倒されたときの軋む音、お風呂で後ろから抱きしめられたときの息遣い、なるほど、彩純ちゃんはいつもこんな音を聞いてるんだなぁ。
プレイ中はタチのさやかさんとネコの彩純ちゃんというわかりやすい構図で、体中あちこちを舐めて触ってかわいがってくれるさやかさんの声と、まともに喋る余裕もなく感じる彩純ちゃんのかわいい喘ぎ声が聞けます。原作でこれまで出てこなかったえっちな耳舐めがあるのは音声作品ならではですね。
風俗通いで気持ちいいことによわよわなのに清楚かわいい感出してるのは彩純ちゃんのズルいところで、お風呂でのまったり気の抜けた声や急に触られたり軽い言葉責めを受けたときの反応もかわいいです。
卒業試験で人間を幸せにしにきた見習い天使ちゃんは、嘘がつけないのに言質を取られて「なんでも」させられちゃうことに。ロリかわで感度高めな天使ちゃんが「人間さんが幸福になれば天界に帰れる」ことを希望に「やだよぉ泣」と「きもちい......」を何度も行ったり来たりさせられちゃう、かわいそうはかわいい系作品です。
嫌がる天使ちゃんに無理やりということで内容は結構ハードな方なんですが、天使ちゃんがあまりにロリかわすぎて全然止められないんだなこれが。良心の痛みより先に「かわいい!!!」が来ちゃう感じ。
真面目なトーンで「ムリムリやだやだ」と拒否してるところも、奉仕しながら「くちゃいくちゃい」と悪態をついているところも、攻められて「きもちい......」になってるところも、強引にされて「なんでこんなひどいこと......」と泣いているところも、ぐんぐん幸福度が上がって「表彰されちゃうかも」と調子に乗ってるところも、どこを切り取っても甘ロリスイートボイスでもっともーっとしたくなっちゃいます。幼さを感じさせる言葉遣いもめちゃくちゃハマっていて、自分の声の良さを完璧に理解してシナリオまで書いてる白河みずきさんすごいなぁ。
しかしこんなかわいい天使を人間界の、それも不幸で荒れてる可能性の高い人たちの元に遣わせる天界さん、人材不足というか千尋の谷に突き落とす系というか。毎年オナホになって帰ってこない天使がたくさんいそうですね。