ほるほるs recensionslista

捕らえられた魔法少女が体の奥に悪の種を注がれ、魔法少女としての核すら汚濁され、もう一人の仲間も堕とし、怪人へと生まれ変わるお話。一つ一つのシチュエーションがかなりねっちょりとしており、且つちょっとした趣向も凝らされていて良き。触手を入れられているときに子宮が浮かび上がっているのもいいし、魔法少女としての核が汚されるのもいい、後彼女自身の欲求を反映する形でちんぽがでかくなるのも好きだし、もう一人の子を堕とすときの攻め方もよき。下っ端怪人となった後もそこそこ長い尺が割かれており、堕ちたアフターが微妙にあるのもいい。その後の怪人の娘パートがほぼなかったのが残念であるが、そこまでの展開だけで十分におつりがくるほどにえっち。ヒトの枠を超えたエロさを数々に描いており、そういうのもあるのか、と目から鱗が落ちる気分であった。よき一作、おすすめ。

元々生えている強い魔道士が敵につかまり、触手により改造されてしまうお話。シーンとしては3つほど、淫魔の種を仕込まれ、種が芽吹き、精神まで呑まれ淫魔と化す、という流れ。個人的に好きなのは射精で芽吹くときに皮を剥かれてチンカスの臭いで絶頂に向けて高ぶってしまうところ。それと淫魔になるのもかなり異形寄りで、癖に刺さる人がいるやも。コンパクトながらインパクトがあるので、サンプルで気になった人は買いと言えるだろう。

変身ヒロインが悪の首領に魅入られ翻弄され悪に染まるまでを描いた作品。その特徴は堕ちるまでの多層性、初手で悪の首領に負けるのだがそこで速攻堕ちるのではなく、首領と恋仲になり改造され云々かんぬん、とかなり複数の段階を踏む。洗脳などの手段も有していながら、それだけでヒロインを染め上げることはせず、心を丹念に折る流れが秀逸。
悪の首領と主人公に周りも巻き込まれ、どんどんと変化していく流れもよき。悪堕ちというものに対して向き合い、真摯に作られた作品であり、尚且つただ堕ちるだけではなくそこからくる心理的変化が周りにどう影響を及ぼすかまでも描かれており、読み物としても出来がいい。煙屋さん得意のねっちょりぐっちょりとした描写もその湿度感に合っていて、画面にいい具合の粘度を添えてくれている。おすすめ。

高級アダルトショップでグッズの試着に誘われる、しかしそれは罠で……という流れの本作。次々とアダルトグッズの試着を勧められ、どんどんとあられもない姿にされてしまう。法外すぎる吹っ掛けに奴隷契約までもっていく展開、店長との会話と、SM系の作品でも含まれがちな愛情的な要素は非常に薄く、マゾを嵌めて商品とする冷淡さが印象的で、各章のコンパクトさも流れ作業的でありその感想をより強固に抱かせてくれる。
ヒトイヌにしたりピアスをつけたりとハードなプレイも多いのだが、何よりこちらに対する処理ともいえる対応がハード。奴隷契約も含めて相当なドM向けであろう。自分には少しハードルが高かったが、愛のあるSMに飽き一方的な支配を享受したい人にはお勧めである。

催眠音声は数多しといえど、術者側ではなく被暗示者側として出てくる作品はなかなか珍しいのではないだろうか。先ほどまで気丈なことを言い放っていた隣の子が堕ち、女患部の言うがままにされているシチュはめちゃめちゃに来るものがあった。催眠という点でも、二人がもう堕ちてしまったし諦めてしまおう、という作中で言われていた3人から構成される社会における多数派に呑まれる感覚があって、とても良かった。
流れとしてはピンクイエローレッド(自分)の順番に光線を当てられるのだが、他の子が感じまくってる声を聴いているせいでイエローがやられているあたりでもうがっつり嵌っていて、堕ちる抵抗感は一切なかった。自分の番回ってくる前からキーワードを言いまくってたし、宣言を促された時も何の拒否感もなく、やっと自分の番が回ってきた感が強かった。ただこれは良しあしで、射精パートで人間を裏切る背徳感とか情けなさとかそういうのを感じるでしょう、って言われるのだけれど、もう心が完全に魅了されてしまってるのでそこを引き出しきれず、寧ろ裏切る喜びの方が強く出てしまった。もう少し抵抗気味に聞いた方がいいのだろう……が、これまでの作品と比べても相当にかかりのいい作品だったのでそれが出来るかどうかはちょっと自信がない。ともかく、催眠音声としても抜群の出来、おすすめ。

少年が魔法少女になってエロい悪の組織と戦うストーリーのゲーム。全体的に下ネタが多めの結構下品なノリが強く、その点で人を選ぶやもしれない。自分は途中から少し飛ばし気味で読んでしまった。
ゲーム性としては敵にやられたらその時点でゲームオーバーの結構シビアなバランスで、まっとうにクリアしようと思ったらそこそこしんどいと思う。レベルアップなどがないので戦う理由として相手のエロ攻撃を見るのが主目的になるだろう。幸い主人公の部屋を出てすぐの所にチートアイテムが置いてあるので、これでごり押せばゲームプレイ面での問題はない。基本スニーキングアクションをして、敵に遭遇したらチートアイテムで消し飛ばしてボスも同じようにして、という感じに突破していた。全クリすれば回想部屋もあるので、エロシーンが気になる人はとりあえずチートアイテムで駆け抜けて、というのも手。
個人的なちょっとした不満点としては、逆アナルのシチュがほぼなかったこと。女戦闘員や幹部に後半からそう言った攻めが追加されると期待したのだが、自分が見れた範囲では存在せず、フェラやパイズリ、逆レイプが基本であった。タイトル画面にもなっている触手によるアナル責めに惹かれて購入したので、ちょっと残念。その分フェラやパイズリはめちゃめちゃ多くのパターンが用意されているので、それを見たい、という人には勧められるやも知れない。

ストーリーとしてはこれまでに比べるとそこまで重くない、あっさり目のRPG作品。ダンジョンに潜って敵を倒して強くなりつつ、宝箱からいいアイテムが出たらそれを握ってゴリゴリ進んでいくローグライク風味があり、この手のゲームに慣れている人にはなじみやすいであろうテイストになっている。強い武器はステータス面ががっつり底上げされることも多く、それを握って進むと強くなった感が実感できてよい。
エロシチュとしてはこのサークルの手慣れたところである洗脳や支配系統、本人の人格を無視してがっつりと使い潰される系統が多め。そういうのが好みの人には刺さるだろう。気になる人はプレイしてみるといいかもしれない。

勇者であるあなたがサキュバスママに捕まり、乳首イキをすることでむすめになっちゃう、という筋の音声。本作の特徴はなんと言ってもオス抜きである射精と、メスイキであるドライ、どちらか好きな方を選べること。フリーハンド乳首射精じゃなくてちゃんとシコらせてもらえるので、乳首に不慣れならオス抜き、乳首快楽をしっかり味わえるようになったらメスイキと選ぶことができるのが良き。
サキュバスママに娘に変えられる、という展開もかなり好みで、ママの声質が柔らかで心地いいこともあり、耳にスッと馴染んでこの人の娘になりたい、と心で思ってしまうほど。この手の作品あるあるでちゃんと抵抗する主人公なので、最初は抗う心持ちでいて、後から思う存分甘えよう。娘になる、というフックが追加されたことで身も心も変えられる感があるのが大変によかった。
乳首責め音声何から聞けばいい?という人に勧めやすい一本。おすすめ。

繁殖のためにさらわれた主人公がデカ宇宙人さんと交尾して子供を孕める体にされちゃうお話。宇宙人ならではの触手などを活かしたプレイが特徴的ながら、後半はしっかりと逆アナルものの定番的なテイストを抑えてくれている。印象的だったのは喋り方の変遷で、最初は壁のある敬語っぽかったのが、パートナーになってからぐっと話し方が砕けてくれた。自分だけに特別にされてる気持ちが味わえて、その後のプレイもパートナーだからなんて自負が得られる。そんな具合に愛を掻き立てられて、交わるのだから気持ちよさは普通以上のものがあった。気になる人はぜひ。

夢の中で異世界に繋がった主人公がサキュバスと遭遇し、ちん比べに負けてそのまま色々すごいことされちゃう流れの本作。聞いてから大事だと思ったのは最初は勝てる、と気持ちを保つこと。初手から負けたさ満載だとちょっと流れと噛み合わない部分があるので、勝てるが?という気持ちを作るのが大事。その気持ちが砕かれて、心が完全に負けチン奴隷に堕ちちゃう過程を楽しむべし。
全5話構成、3話までは丁寧にサキュちんぽとおちんちんを比べられバカにされることで負けチンと認める過程。そして4.5話は待望の逆アナルパート。突っ込まれてからしばらく動かない、という斬新な流れが目を引いた。その間に心地よさを感じ、人によってはもどかしさを感じて主導権を握られてるのは、屈服してる感があって良いかもしれない。その後は自身が変態オナホであり負けチン奴隷である事を繰り返し宣言せられ心に刻まれる。そこで大量射精されれば孕まされたいと思うこと請け合いだ。
あとは本筋には絡まないが勇者の顛末が凄まじくて、最初に彼女が語ったサキュバスの定義が割とふわっとしてたからびっくりした。最終的にそこまで酷い目には遭わないが、エッセンスとしては結構好き。
実際にやるとするとアナルほぐしがないのが気になるが、そこ以外は割となれない人にもおすすめの出来。気になったら買ってみてはいかがだろうか。