ほるほる的赏析一览

本作はこのサークルさんのシリーズ3作目、ふたなり風俗である一人のキャストさんに責めてもらう作品で、今回のお相手は現役JKのあおばちゃん。その性質から過去作以上に年下感が強く、ペット君ペット君、とこちらを慕ってくれる子で、その他言葉の端々にちょっとした気安さとはつらつさがある。気軽に好きだよ、と言ってくれたりして、責める側に対してあまり抱かないタイプの、可愛さなんてものも感じさせてくれる。
そしてそんな彼女を形作るもう一つの要素がデカチンであるということ。この手の設定は安易にこういった音声につけられがち、かつ微妙に活かされないこともしばしばあるが、本作ではこの設定を存分に活かしている。腕並みの太さのちんぽという紹介、入れる前に指4本を突っ込んでのアナルほぐし、この手の作品ですら滅多に登場しないS字結腸まで届く、なんてワード。そんな極悪なものをもったJKが人懐こく迫ってくるのだから堪らない。
また次はどんなキャストに合えるのか楽しみである。

レビューを書く前に作品一覧を見て驚いたのだが、これが処女作だという。本当にすごい事だと思う。到底そうは思えぬほど、しっかりとした拘りと癖の詰まったゲームだった。
魔法少女が悪に堕ちる、戦闘員になる、ビッチになる、人格を取り出され器だけが使われる、どれもいいシチュエーションである。ならばどうするか、本作では全てのパターンを分岐として見せてくれる。魔法少女を捕まえた後の淫乱調教、洗脳調教、聖核分析の3つがそれにあたり、各々で魔法少女が違った様子を見せてくれる。ストーリー的な繋がりとしては不明瞭な部分もあるが、そんなのはどうでもいい、描きたいたいものを全て描く、そんな熱意がダイレクトに伝わってきた。
どのシチュも好みなのだが、ギャルビッチに堕ちるシチュ、おっぱいを膨らまされてミルクタンクになるシチュ、触手のペットになるシチュ、舐めてた鬼に屈服させられるシチュあたりが特に好み。
洗脳パートでは心を懇切丁寧に折る描写がされていて、それが大変いい。まっすぐな子が歪む様は心が躍る。全員一様の見た目になるので洗脳感が醸されているのも好き。
戦闘システムは割と簡単、表記レベルに足りずとも工夫すれば乗り越えられる塩梅であり、やってて割と楽しかった。ひとつ言うとお金ががっつり貯まらないので好きな子を育成しまくる!みたいなのはちょっと難しかったりするんだが、そこらへんもある種悪の組織感が出ているとも言える。
今後がかなり楽しみである、dlcもぜひ購入したい。

異世界召喚を受けたビッチ主人公が住人たちの性欲解消のために奔走する話。主人公がビッチなこともありテイストがかなり軽めで、攻めが激しくて喘ぎまくっても次にはピンピンしてる。戦闘もなく、えっちなお願いを聞いてどんどんシーンを解放していく流れで、フラグを立てて回収するのが主な内容になる。シチュはいつもながら素晴らしく、声優さんの演技もあいまりとても良き。個人的には小人に捕まって犯されるシーンが好き。そのほかにも異種っぽいえっちシーンや、ファンタジーならではなシーンがたくさんある。ここは抑えて欲しい、というところからそんなプレイをするのか、なんてところまでレンジが広く、気にいるシーンがきっと見つかるだろう。

催眠音声の大家の何本目かの催眠動画。悪の組織が主人公たちを攫って、というよくある筋なのだが、そこからが一捻りポイント。基本的に催眠かけて手駒にする、までがお決まりの流れだが、本作では度重なる催眠洗脳を経て体の自由を奪い、股間に集中させて射精と共に人格排泄をさせるのだ。いわゆる特殊性癖にあたるシチュを夢見ることがしばしばあるが、人格排泄射精をこんなところで体験できるとは思っても見なかった。それありなんや……と大変に感心させられた。
動画に関してはかかりが良かったが、そもそも音声だけですぐに術中に落ちる身ゆえ、どの程度いいものなのかはさっぱりわからない。ちょこちょこ体かいたり角度変えたりしてもすぐスッと戻れる辺り、いい出来なのだというのはわかる。
あと個人的にはオチも好き。グッドエンド風だが人によってはメリバと言われそうな展開で、けど主人公たちはロボットにされた経験からこの世界を決して疎まないんだろうなというのが伝わってきて、なんか無二の空気で好き。この女幹部さんとのアフターとかも機会があれば見たい。2時間かける価値のあるものだった。満足。

お嬢様が下剤を盛られ行く先々で妨害にあい、最終的に漏らしてしまうという流れの本作。サークル主さんがよくおっしゃっている因果応報のケが本作は強く、割と酷いことしてたお嬢様がバチコンとやられている。その中でも好きなのが、お嬢様かくあるべし、なんてことを考えたせいで自縄自縛してるところ。たとえば名家の生まれとして授業中にトイレは行くべきじゃないとか、紙がないと用を足せないとか。その段で少し譲歩して、例えばパンツとかでどうにか拭くとかそういう次善策取ればまだマシな顛末になったのに、本人の気位の高さが最終的な悲劇につながると思うとなかなかに愉悦。まさに鼻っ柱を折る、という言葉がよく似合う。
あと好きな描写で言うとトイレに篭った時に我慢するため紙をカラカラ回し続けてるところ。無心で何かに集中して気を紛らわせようとしてるのが見えるし、そのあと隣に行って紙がないと宣う流れも対比的で綺麗。それと保健室の先生が割と鬼畜なのも笑った。綺麗なものが手折られる展開が好きな人におすすめ。

ヒロインが戦闘員として潜入すればどうなるか、というのは何となしに予想がつくだろう、この手のジャンルならなおさらだ。本作はそういった要素をギュギュっと短く凝縮した一作。
潜入してばれて再調教されて、とか、スーツ着て行動してるうちに価値観が飲まれて、とかいくつかパターンは考えられるが、これこうなるやろ……という予想を見事なまでになぞってくれる。もう予想を裏切らないのでちょろすぎる。もうちょいヒロインならがんばれ、とすら思えてくる、サクサクすぎて途中で笑ってしまった。ラストの一個手前のシーンなんかは予想の更に下をくぐってきてあまりにもちょろい。
ちょろいちょろい言っているが、戦闘員化悪堕ちの骨子を綺麗に、かつ扇情的に描いており、描写としては大変良き。ヒロインちゃんの肉感的な肉体も大変いい、エロすぎる。
さくっと楽しめる悪堕ち作品と言える、エンドの時は続編匂わせる描写もあったので期待したいところ。初作品とは思えぬほど良かったので、今後の活躍も期待したい。

調教ゲームと言えば古くから続くエロゲーのジャンルである。本作はそんな系譜に身を置きながら、パイズリ一本という特化性癖で作り上げられている。自分がこのゲームを購入したのはフォロワーさんが布教していたからなのだが、パイズリはあまり性癖ジャンルではなかった。というか自分の中ではセックスの前戯、という印象が強くてパイズリ単体には特別な思い入れがなかったし、それ一本ってゲームとして成立するのか?なんて疑いすらあった。だが本作をプレイしてそれは崩れた。ひたすらにパイズリを描き、下半身はまったくと言っていいほど使わないストロングスタイルながら、その書き分けが見事なまでになされている。おっぱいを触るのに乳首は興奮を表すシグナルとしてしか用いていない、と言えばその徹底ぶりが分かるだろうか。縦パイズリは心臓を突く、なんて考えたこともなかった。
そんなパイズリにこだわった本作だが、調教シーンの描き方も秀逸。特に驚いたのが、彼女が堕ちる直前の所。二つ見たのだが、ベースとなる描き方は一致しつつもそれぞれに違うテイストを出していて驚嘆した。ほかにもいくつか調教パターンがあったので、そちらはそちらでまた違うテイストで描いているのだろうか、他の調教度の時にもシーンの書き分けをしているのだろうか、なんて思うとその執念に頭が下がる思いである。また調教自体も加速度的に進めやすくなっていくこともあり、非常に没入感が高い。
またキャラ設定や舞台背景も読ませる内容が多く、楽しめた。パイズリシーンとの間に挟まるので困惑することは請け合いだが、それでもこの作品にあったほうがいい、と言えるようなテキスト群だと言える。彼と彼女らが今後どうなったのかが気になり過ぎた、ゲームでなくともどこかで語られないかな、なんて期待したりしてしまう。ともあれめちゃくちゃにお勧めの一作である、絶対に買うべき一本だ。

マッチングアプリで知り合った子と会ったら女装させられて男だって言われてあれよあれよと掘られちゃう、という感じの本作。パートは大きく分けて2つで、前編が無理やり、後編が優しい、という感じ。ただ、よくある感じの無知な主人公が悪いやつに強請られて、というのとはテイストが違っていて、そのテイストの違いが本作のかなりいい魅力になってる。
例えば主人公はお尻いじるのが最初から好きな変態で、彼に押し倒されてチェックされたところでそれを言い当てられるシーンがある。そういうのもあって、後の犯すシーンはレイプ感が薄め。
特に好きなのは後編。徹底的にお尻を指でほぐされて前立腺とんとんをされて、ここから、というところで、犯すのやめる、なんて告げられる。流されるままに犯されて言い訳をするのを許さず、自発的に犯してほしい、と言わせることで心までメスにされた感触を覚えた。そのあとゆっくりと体を重ねられることで、体まで篭絡され、愛を伝え合うところで蕩けてしまった。パート3も後日談としてまとまっていて良き。
あと都度都度ホモセであることを強調してくるのもいい、ふたなり系のそれとは異なる背徳感がそそり上げられる。
タイトルだけ見ると脅迫ホモセ系音声だが、それに収まらない純愛を感じる良い作品。ぜひ買うべき一作。

一部界隈で熱狂的人気を誇るKRMRが少女をさらう、その少女を操って迷宮から抜け出そう、という趣旨の本作。ゲーム性は非常にわかりやすく、条件を満たしたら勝ち、敵に接触したら拘束されてえっちシーン、やられ過ぎるとそのまま負け、といった感じ。計6つのステージがあって、全ステージ最初から敵が徘徊しているので、苦労して道中突破して、終盤で負けないとみれないえっちドットとかはない。道中で見れるえっちドットか、敵に突っ込むことで見れるえっちドットだけである。どうしても後半に負けて最初からやり直しと言うのはストレス要素となるので、ここがストレスフリーでかなり良かった。加えて、ステージ選択式なのであれが見たい、と思ったらそのステージ選んで敵にぶつかるだけで良いのもグッド。
加えて、このドットが特殊な癖を明確に刺しに来ている。ふたなり化、出産・産卵、膨乳といった割とスタンダードなところから、KRMRスーツ、モルゲッソヨ、レディポット、オナホスライム化、感覚遮断穴なんてところまで、手広く網羅している。個人的にはレディポットやオナホ化はそれほど性癖ではなかったのだが、本作で完全に刺さった。言葉がないからこそ、その魅力が端的に表現されていて、とても魅力的だった。
恥ずかしながら私は、ドット系のえっち作品についてもあまり魅力が分からないたちであったが、本作でその価値観も覆されたように思う。多くを表せないからこそ、SEと喘ぎ声、その動きだけで魅力を凝縮する必要がある、そういったドットの良さがこの作品から感じられた。おすすめ。

ちんぽを突っ込まれてもメスイキしたことがないと余裕をかましていたミノル君がおじさんの極太ちんぽによりイカされて自らケツマンコを差し出すようになるお話。おじさんのねちっこさが上手いこと書かれていて、丁寧な乳輪愛撫から前立腺を指でノックしイカせ、下ごしらえを十分にしている様子が個人的に良き。その後ちんぽ突っ込まれても抗うミノル君をその肉棒で折檻し、イキ潰した後に自らちんぽを懇願させる様子も非常に良かった。全体として無駄がなくて、凄くキレイにまとまったメス堕ち作品で、大変好き。
ホモセ自体の描写もいつもながら丁寧で、男と男の行為ならではの激しさとねっとり感があった。繰り返しになるが大変良かった。