癒しを研究しているミヤコと助手のハルコに拉致……連れてこられた主人公は耳かきのモルモットとして二人に癒されることに。
研究熱心なミヤコ(新井里美)はモルモットである主人公には高圧的な態度だが、実験の結果を見ているときはとても楽しそうに発狂していて本人はマッドサイエンティストであることを否定しているが、間違いなくマッドサイエンティストだろう。
彼女は(右)竹耳かき(左)ステンレス耳かきを担当していて、声の強さ同様強い耳かきをするのが特徴的。
助手のハルコは初々しい女の子で主人公には対しても礼儀正しく気にかけてくれるが、実験にはとても真面目で「激しくやらせてください」と宣言した時の声はかなりかっこよかった。
(右)ゴムブラシ(左)綿棒を担当していて、彼女のおどおどした性格と耳かきの種類が合っていてよかった。彼女のおどおど性格を耳かきをゆっくりやることで表現しているようだった。
だけど、ミヤコの助手だからもちろんハルコも変わっているところはあってミヤコの助手として有名になることを目論んでいるらしい。