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距離感近めで小馬鹿にした調子でからかってくる姉の桜子、
優しい丁寧口調でありながらねっとり責めてくる妹の緑子。
そんな二人の「テスト」に耐え「ヘンタイさん」扱いを免れるかがテーマの作品です。
最初のテストは二人からのオナサポを受けながらの射精我慢。
胸を露出させオカズ提供までしてくれる献身っぷりには思わずニッコリしつつ、
「ヘンタイさん」と小馬鹿にされながらも好意たっぷりのあまあまシチュが続きます。
自身の痴態を実況され、反応の一つひとつを弄ばれながらの責めはゾクゾクしっぱなしで、
実用性たっぷりな擬音や卑語なども多く、両耳からえっちなささやきを堪能できました
汗の匂いで乳首を立たせてしまう双子の様子もえっちですね……!
次のテストは満員電車でのW耳舐め手コキ。
密着度とささやきのヒソヒソ感、そして背徳感が増した状況では余計に我慢できませんね。
そしてWヒロインものには欠かせない両耳舐めの素晴らしさと言ったらもう……!
フィニッシュ前の射精煽りや激しい耳舐めは特にお気に入りです!
最終テストは姉妹の百合えっちの鑑賞。
耳元で濃厚なキスを聴かせられるところから始まり、
そこから想像以上に激しい絡み合いが繰り広げられ驚きの展開でした。
受けと責めが入れ替わりながら乳首責めやクリ責めで感じる姉妹の嬌声には大興奮。
イかされたお返しにと淡々と桜子のクリを弄る緑子の様子は堪りません……!
そんなテストの結果は言うまでもなくご明白でしょう。
最後に逆家庭訪問と称して自宅へ訪れた二人と遂に本番3Pが始まります。
ラブラブ本番えっちではもう一方に乳首舐めやキスをされて興奮が倍増。
50分の長尺で姉妹それぞれの魅力をたっぷり丁寧に感じられたトラックでした、
これなら「ヘンタイさん」に堕ちてしまっても止む無しです……!
Clover Voice作品初のWヒロインものといった新境地には
かなり期待していましたが大満足の内容でした!
奴○商人から買った獣人族の双子のリニアとスチアが今作のヒロイン。
前の飼い主から乱暴な扱いを受け、怯えきった様子の二人でしたが、
新しい「ご主人様」から愛情を注がれて幸せになっていくお話です。
自身がなんらかの行為を受け取った場合には「ご奉仕」によって
その対価を倍に返さなければならない「ご奉仕依存症」の彼女達。
奴○ではなく家族として受け入れた「ご主人様」はそんな双子をどうにかしようとしますが……
早速のえっちパートでは朝のおはようフェラから。
不安がった様子で「拒まないでほしい」「捨てないでほしい」と懇願されながらのWフェラには
背徳感を感じつつ、両耳舐めW手コキからの「出して出して」でフィニッシュは心地よいものでした。
その後、お風呂場での全身リップのご奉仕を経て二人に「家族としてのえっち」、
すなわち「お互いに気持ちよくなるためのえっち」を提案します。
初めてのキス、密着して両手マン、順番に中出しえっちと
二人も快感を味わいながら幸福感たっぷりのラブラブな雰囲気を堪能できました。
今作の魅力はリニアとスチアの心情の変化と成長です。
愛を知らない不器用な二人でしたが、「ご主人様」と交わっていくうちに
温かな感情が芽生え、幸せな「家族」になるといった優しいお話にはほっこりしました。
そして双子の良さが活かされたシーンがたっぷりで、左右からのささやき、
両耳舐め、3P時の豊富なシチュエーションなど大変えっちでした。
また全編耳元のささやきメインというのも個人的な好みと合致していたのが素晴らしかったです。
リニアとスチアのCVを務められた御崎ひよりさんのささやき演技はとても効きます!
また、発情えっちやマーキングといった獣人族ならではのシチュエーションも楽しめました。
今作は聴いていて温かな気持ちになれた作品でした。
クールな姉こと「紗耶姉さん」の新作が3年以上の時を経て発売されるということで
楽しみに聴かせていただきました。
アンスリウムさんの作品では「あまあま」「溺愛」「密着」「囁き」「吐息」「キス」「耳舐め」
といった自分好みの要素が多く、多幸感に包まれながら優しい声音で
脳がトロトロになれる至極の体験を今作でも味わえました。
そんなシチュエーションでの御崎ひよりさんのお声と演技のマッチ具合は芸術の域であり、
もはや言わずもがなでしょう。
お気に入りのトラックはやはりトラック2、布団の中でのえっちです。
裸で抱きしめ合って熱を感じながら溶け合うような密着感、次第に吐息を荒らげて漏れ出てくる嬌声、
キスをしながらの同時絶頂、素晴らしいの一言に尽きます。
お互いに下着を脱がせ合うシチュエーションもえっちでいいですよね……
過去作では紗耶との一線を越え理性が吹き飛ぶほどに関係性を深めていった二人ですが、
今作では紗耶からのプロポーズ、結婚式、そして初夜のシーンが描かれさらなる関係へ。
永遠の愛を誓い「夫婦」となった二人の幸せいっぱいのえっちは丁寧に、
そして濃厚に描かれ大満足でした。
より深く求め合うようなキスには感無量……
クールな調子でありながら、溺愛する弟に対して情熱的に愛を伝えてくる紗耶の良さが本当に刺さります。
今作での姉弟という関係は愛し合う二人にとって壁ではありますが、
血が繋がっているからこその尊い存在でもあるという思いも深く伝わってきました。
また、御崎ひよりさんのフリートーク内で明かされた内容にも心を打たれました。
視聴後に改めて見たRe:しましま先生のジャケットイラストの良さと言ったらもう……
姉であり妻、そして姉さんから「紗耶」へとなった特別な存在。
末永くお幸せに……!
以前、同サークルで「カレナ」を演じられた高野零さんの待望の二作品目ということで
楽しみにしていた作品であり、早速聴かせていただきました。
ヒロインの「あゆ香」は99cmのHカップという豊満な胸の持ち主で、
優しく癒やしてくれる天使のような人柄であり、
色々な意味で包容力たっぷりの看護師さんです。
Hパートでは病院の個室での「回診」というのが主なシチュエーションで、
どのHシーンにおいても声を抑えての「囁き」がメインとなっております。
なんといってもこの「囁き」が包容力たっぷりのあゆ香の魅力を引き上げています。
トラック1ではすべすべの手袋越しに手コキでのご奉仕。
焦らすように優しく丁寧にゆっくりと扱かれ、
耳元では囁きと耳ふーによって気持ちよさが増大でした。
あゆ香がこちらの反応のひとつひとつを楽しんでいる様子も伝わってきて
常に意識されている安心感も最高……
「我慢しなくていいからね」と甘~く囁かれたら抗えませんね。
そしてお待ちかね、トラック3ではパイズリでのご奉仕。
両方合わせて3kgほどある重量級の胸によるパイズリは極楽そのもの。
左右から「乳圧」をかけられながらむっちりとした重みに包み込まれる様子はまさに包容力の塊。
度々登場する「Hカップおっぱい」という強烈なワードはすっかり脳に刻まれました。
(忘れられないほどの自己申告たすかる)
その後、耳舐めされながらの太ももコキ(ここもムッチリ!)、
乳首を吸いながら、そして濃厚なベロキスをしながらの本番Hといった
夢見心地な甘々プレイが続き最高でした。
おまけトラックでは退院後の様子も描かれ、甘え甘やかされのラブラブな関係が続きます。
プライベートでのあゆ香も新鮮で可愛い!
本編トラックでは「ずっと入院していたい……」といった気持ちでしたが、
退院後のラブラブ感もまた良きものです。
ヒロイン主導×包容力たっぷり×囁き多め×スローでまったりなプレイ、最高の内容でした!
蝉の声、穏やかな波音、涼しさを感じさせる風鈴の音色、
そんな自然に囲まれた夏という季節の中での「たたみさん」との出会いは
昔過ごした田舎の風景を思い出すようでした。
人懐っこくお世話焼き、そしてどこか不思議な雰囲気を纏ったたたみさんが
とにかく可愛いというのが今作の大きな魅力です。
「ますです」といった絶妙な語尾、舌足らずな横文字、時折出る方言、一人称など。
何気ない会話や一挙手一投足まで可愛さに溢れていて「いいなぁ……」としみじみ。
「み!」←とってもめんこい!
そんなたたみさんを演じられた藍沢夏癒さんのお声と演技は優しく柔らかな感じで
耳にすっと入ってくるのでずっと聴いていられる心地よさがありました。
タイトルである「たたみさんのおひざ」の上での耳かきパートでは気持ちよくウトウト。
優しい囁きや吐息を感じながらの丁寧な耳かき、そして耳ふーにはリラックスできました。
オイルを使った耳マッサージのトラックでも気持ちよく癒やされ、
「たたみさんのおひざ」の上でずっと過ごしていたいと思えました。
今作のお気に入りはトラック7の添い寝パートです。
特徴的なうさ耳の外見の通り、うさぎのような寂しがり屋な一面もあるたたみさん。
添い寝に至るまでのいじらしい様子には全トラック中で一番グッときました。
「それでは、お休みなさいませ」という言い方の変化は聴きどころです。
その後の表情がぱっと晴れるたたみさんもとても可愛い……!
また今作ではたたみさんがずっと近くで喋っているのではなく、
離れた距離から微かに声が聴こえるといったシーンもあり、
彼女も夏の風景の一つとして溶け込むような表現は素敵でした。
自然に囲まれた中でたたみさんの優しい声とおもてなしに身を委ね、
疲れ気味な心が癒やされたノスタルジックな作品でした。
柾見ちえ先生が描かれた「アルザ」のイラストを最初に見たときは
魔王の名に相応しい「絶対強者感」と雰囲気に呑み込まれてしまう「妖艶さ」を感じました。
今作はそのイメージ通りの内容で、圧倒的な力を持つアルザには敵わない勇者が
あらゆる責めで弄ばれ、屈辱と快楽をたっぷり味わえる作品となっております。
強大な力を持つアルザですが、勇者への責めはパワープレイではなく、
耳や乳首を舐められながらの手コキであったり、魔物として最弱のスライムに全身を責められるといった
屈辱的に"弄ばれる"内容になっております。
そんな中痺れ薬によって満足に体を動かせず無力感に包まれた状態で
快楽には抗えず射精してしまう敗北感。堪らなく最高です……
その後は「あまあまパート」であるトラック3。
見ている者の欲望が反映される「幻影」として女勇者の「フェリス」と僧侶の「セシリー」が登場します。
仲間と同じ姿の存在にベロキスとパイズリでとことん甘やかされるパートは幸福感たっぷりで癒やされます。
このパートは飴と鞭の「飴」にあたる部分であり「鞭」であるアルザの責めとの緩急によって
それぞれの良さが引き立つ構成となっており、今作の重要ポイントの一つです!
アルザとのセックスバトルでは身長2mを超える巨体とHカップの豊満な胸による肉厚で密着感溢れるプレイ。
「どちらも平等に責められるように」ということで対面座位だったのも最高にえっちでした。
奥まで届かない性器を馬鹿にされ、射精煽りまでされる屈辱感。それが良い……
そして奴隷淫紋を刻まれ、出せたくても出せない幾度もの「空イキ」で溜め込んだ精液を放出させられる
淫紋支配セックスによって"アルザ様"に完全屈服しました……
そんなアルザ役を務められた高梨はなみさんのお声と演技はばっちりハマっていて、
絶対的な強者感と色っぽい妖艶さが滲み出ていました。特に高笑いがお気に入りです。
最後の選択が分岐する後編も楽しみです!
レビュアーが選んだジャンル
小倉結衣さんの個人サークル「おぐビット」の記念すべき第一作目。
「お口特化型」サキュバスのユフィが3"変態"する今作は、
様々な役をこなす演技力の高さ、そして圧倒的な「フェラ音」といった
小倉結衣さんのストロングポイントを堪能できる作品となっております。
出会いは寝起きフェラという夢のようなシチュエーションから始まり、
本体である「ダウナー」なユフィはマイペースな性格で
精気を求め気の向くままにフェラで攻め立ててくれます。
気持ちいい攻め方を探るように趣向を凝らした多様なフェラで
昂らせてくれた後は、激しい喉奥攻めでお口へフィニッシュ。
そのままじっくりと時間をかけて吸い取ってくれた後に
ごっくんしてくれる丁寧な描写にはあっぱれです。
人体の穴からエナジーを吸うことのできる「お口特化型」のユフィは
「口フェラ」、「耳フェラ」といったプレイもしてくれます。
「口フェラ」では舌をしゃぶられ"犯される"ように口を舐ぶられると同時に
尻尾オナホで搾精されるといったサキュバスならではのシチュエーションがあり
今作のお気に入りのシーンです。
また、精子やエナジーを吸収した対象の欲望がユフィの"変態"時に反映されるといった設定があり、
魅力的な3"変態"のユフィが楽しめます。そしてぬんぬ先生のイラストがどれも可愛い!
1.ツンデレ:素直になれずにツンツン……ですが押しには弱く実はドM。
(ソフトな)首絞め口フェラが一押しの聴きどころです。
2.妖艶:ねっとりとした口調でじわじわ攻めてくれるお姉さん。
乳首責めもあり絶妙な焦らしプレイが堪りません。
3.無垢:尊大な口調のロリ、いいですよね。
前立腺も責められながら連続で搾り取られます!
今作はフェラ音の充実感は勿論のこと、フィニッシュ後の吸い出しからごっくん、
そしてお掃除まで丁寧に描かれていて心地良い余韻にも浸れました。
最後の本番Hも甘々な空気で、キスをしながらのプレイには大満足です!
今作のヒロインである奏は小生意気な性格ということですが、
反抗的な態度が目立ったり冷たくされるタイプではなく、
小馬鹿にしてからかってくるような感じです。
この「小生意気さ」が絶妙な塩梅でヒロインを魅力的に引き立てていて
全編を可愛く彩っております。
そんな奏との何気ないやりとりはお気に入りで、
これからは「兄貴」と呼ぶと言いながらも
気を抜いたとき本来の「お兄ちゃん」呼びがうっかり出てしまい、
それを誤魔化すところまで含めて愛おしく笑顔になりました。
小生意気な態度というのも愛情の裏返しのようなもので、
なんだかんだで頼みごとを聞いてくれたり、
独り身についてや妹モノの性癖を罵っておきながら彼女の存在を気にしていたりと
実は主人公よりも好意を寄せている妹かと思ってしまうほど。
えっちパートでは勃起バレがきっかけで囁かれながらオナ指示で罵られたり、
妹モノのAVを見ていた事実をネタに主導権を完全に握られてからは
手コキで弄ばれたりと奏が主体で攻めてくるプレイが多めで良かったです。
生意気妹を"わからせ"る作品が増えてきた昨今ですがそうではなく、
弱みを握られて馬鹿にされながら攻められるシチュの素晴らしさも再認識できました。
また、ただ罵られるだけでなく、「絶対お兄ちゃんのこと大好きじゃん……」と思わずにはいられない
好意ダダ漏れの愛情表現もいっぱいで甘々な雰囲気も堪能できました。
また今作はClover Voice作品では初となるヒロインからクンニを命令されるシーンがあり、
感じながら「もっと……」と懇願する奏が大変えっちでした。
そして「ナマイキ活動」という巧妙なタイトルが示しているように本番では全て生中!
耳舐めやお口でのプレイなど水音たっぷりのシーンもあり聴き心地は最高でした。
小生意気な妹に(優しく)攻められたい方は是非!