قائمة مراجعة Toka

音叉を使った催眠導入の完成度が高く、催眠にかかりづらかった自分でも毎回トランス状態になれるほどです。台詞通り、海に浮かんでいるような状態になれました。
ただ、その後のトラックは催眠というよりボイスドラマ的な要素が強いので、自分はこれ単体でオーガズムまでいくことはできませんでした。後半の音叉を使ったカウントダウンや再洗脳のような演出はとても良かったです。

・難易度について
プレイ時間42時間、4週目でようやくストーリークリアしました。
始めに言っておくと、難易度はとても高く、ノーマルでさえよほどシステムを理解してないとクリアできないぐらい周回前提のゲームとなっています。
このゲームにおける周回プレイというのは、ゲームオーバーによる「やり直し」です。ゲームがオートセーブのため、危ない所で事前にセーブするということができず、監獄を維持できずにゲームオーバーになると、強制的にやり直しとなります。(ステータスの引継ぎはあり)

・エロ要素について
【このゲームの一番面白いところ】といえば、主人公カリンの堕落してく様でしょう。
始めは普通のRPGのように監獄を管理しつつ敵をなぎ倒していくのですが、そんな男勝りでプライドの高いカリンが一度でも負けた時、堕落への一歩が始まります。
このゲームは、負ければ負けるほど、Hシーンが発生しやすくなります。主人公カリンは最初は視姦でさえ嫌がっていたものの、敗北とレイプを経験していくうちに徐々に「あの時の快楽が忘れられない...」といった状態になり、最終的には自ら快楽を求める立派なビッチに育ちます。
カリンの台詞もビッチ度に応じて変化していくため、そういった堕落までの過程が個人的にはとても興奮しました。
・性癖に合わせた育成
カリンの性欲は、口欲、膣欲、尻欲など部位ごとに分かれており、いずれかの部位の性欲が上がることで、それに関連したHシーンが見れたり、その部位に特化して敏感になったりします。例えば、私は膣より尻のほうが好きなのですが、尻欲が上がるように意識していたら、4時間後ぐらいにはカリンも立派なアナル好きに育っていました。

3300という値段にふさわしい傑作エロゲーです。是非ご購入を検討してみては。

前作に続き、どんどん性欲に頭を支配されていくドMパチュリー。
相変わらずそのtheスケベといった表情や身体の描き方が素晴らしいです。
里に繰り出して時間停止オナニーをするも、中々満足できずに悶々としている様も、痴女度が増してきてるのを感じられて良い。
さらに、結局時間停止では満足できずに、その身を男たちに差し出しての乱交を始めるというのも最高でした。

前作に引き続き、肉体的にも精神的にもどんどん快楽に堕ちていくパチュリー。
あくまで人間たちを自分のオナニー用として使ってるつもりでも、快楽に翻弄され、上下関係が逆転しつつあるのがとても良いです。
自分の性欲を満たすために魔法を研究し、空間転移をオナニーに使ってしまうというのも魔女ならではの展開で良い。この際も主導権が竿役側にあり、いつ挿入するかを相手に委ねているというのもドMらしさ全開。
いかにもオナニー狂いという感じの表情や、汁の描写なんかもキャラにマッチしていて良かったです。

洗脳、肉体改造、悪堕ちなどが好きな自分にはたまらない作品でした。
引き締まった肉体の女戦士が肉体改造でムチムチの淫乱ボディに成り下がってしまう…というところからスタートしますが、この時点でもう最高。堕ちるのが早過ぎてトントン拍子なのは否めませんが、洗脳悪堕ち系として評価できるポイントが詰まっています。
特に、架空の性体験を脳に上書きする強制学習実験というパートと、その描写がとても良かったです。洗脳の内容が視覚的にもわかり、勝手に体や口調がビッチになってしまう様は最高でした。
一つ不満があるとすれば、悪堕ちにあたっての変身姿が変身前と違い過ぎることです。変身前の見た目が好きだったので、そこだけは残念でした。

抵抗する間も無く女体化させられ、快楽に屈服させられていく過程。そして、洗脳されているのにそれに気付いていないという描写も素晴らしかったです。
また、客の好みに合わせて嗜好や感覚まで改造させられるというのが、色んなパターンがありそうで想像が捗ります。
是非シリーズ化して他のパターンも見てみたくなるような作品でした。

まずヒロインのデザインがとても良いです。細目で泣きぼくろもあり、いかにもわからせられる女上司といった感じ。
尻好きな主人公が気に入っているだけあり、重量感ありそうなデカ尻として描かれてています。
行為に及んだ時の下品なオホ声を撒き散らすギャップも良い。

欲を言えば、もっとこの2人の色んなプレイを見たかったというか、気の強そうなヒロインなのでアナルも弄って欲しかったなという気持ちはあります。

本作のヒロインは表紙でわかる通り、背も高くどちらかといえば男よりな女装子です。好みの分かれるところかもしれませんが、彼女のキャラクター性を考えると、このビジュアルなのも納得がいきました。
本番をしたことがなく、個人で自慰を楽しむまでに留めている女装男子。そんな人物なら、この見た目でもより生々しさがあります。
見せ合いだけで終わるんじゃないかと少し不安でしたが、本番もがっつり描かれており、さらには主人公がたじろぐ程の淫乱っぷりを見せてくれました。

主人公をメス堕ちさせる過程をじっくりと時間をかけて描いているのがとても好きです。
淫乱女装配信者を演じるという体で気持ちい演技をしていたはずが、気付いたら戻れないぐらいメスに染まってしまう。そこに追い打ちをかけるように寝取られた彼女も加わったりと、男としてこれ以上ないぐらい惨めな快楽を味わい、心も体も完全にメス堕ちしてしていく過程がとてもエロかったです。
語り部分が上手いおかげか、CG集ならではの欠点もカバーしており、最後までしっかりおかずとして使えました。

短い時間でトランスとドライオーガズムの感覚をつかみたい人におすすめ。この作品は短時間で効果的に導入してくれるので、飽きることなくフィニッシュまで聴くことができます。
また、中盤からくる耳舐め自体のクオリティも高いため、トランス状態で突然舐められた時はビクッとしてしまいました。私が初めてドライの感覚をつかめた作品です。

前作で悪堕ちしたヒロインの仲間が今作の主人公。
前作にて、ヒロインがむちむちの体に改造されたり、無理やり淫語を記憶させられる描写が好きだったのですが、今作ではその辺は省かれていたのがちょっと残念です。
イカめし食堂さんお得意の人格排泄/洗脳/悪堕ちの3セットは勿論今回も揃っていて良いのですが、せっかく3人いるなら二穴SEXの描写とかあればなぁ...とも思いました。

痒くなる薬で自らアナルの快楽を求める雌に堕ちてしまう...という久々に見るとやっぱり良いなというジャンル。生意気なヒロインをアナルでメス堕ちさせるというシュチュエーションもエロいポイントで、アナル好きとしてはおすすめの作品です。
エロの発想力が元から好きで、作品を追うごとに画力が上がっていってるのも今後が楽しみになります、