ねぺたらくとーるさんのレビュー一覧

絵に一目惚れして購入させていただきました。

一ノ瀬さんと香凛さんの女の子2人が部屋に閉じ込められる話で、登場するのもその2人だけです。

ふたゆり要素、寝取り要素が登場人物の理由・動機付けになっていて物語性も高く
部屋から出るために頑張る香凛さんとは対照的な一ノ瀬さんが、何を考えているのか
そして何故2人は閉じ込められたのか、判る内容になっています。
2つの要素がしっかり1つにまとめられていて、すごく良い作品です。

構図としては前戯では香凛さんが一ノ瀬さんに尽くし、本番は一ノ瀬さんがヤりたい放題する感じ。
香凛さんのトロけっぷりや、一ノ瀬さんのエグい腰使い・絶倫っぷりも圧巻。
特に一ノ瀬さんは香凛さんを"自分の形"にする気満々、ずっと奥にマーキングしていて容赦がないです。

絵柄が本当にえっちで2人が可愛いのはもちろん、丸みのある体つきや
一ノ瀬さんのモノに触れて、完全に雌のスイッチが押されている香凛さんの表情。
そして、その一ノ瀬さんの血管バキバキでゴッツゴツ、太くて長い凶悪なふたなりち〇ぽ。
どれもが圧倒的な画力で描かれていて、この作品をさらに魅力的にしていると思います。

作者の方は何回かNTR系、ふたなり系の作品を出されているようで
その2つが混ざっている今作は、ものすごく質の高い作品でした。
本当に素晴らしい作品を、ありがとうございました!

義妹さんにお誕生日プレゼントを用意できなかったお兄ちゃんが
代わりに"願いを叶えるけん"を渡した結果、とんでもないことになるお話。

義妹さんは以前から機会を伺っていたのか、「女性化するクスリ・お兄ちゃん用の制服」を準備し
さらに自分をふたなり化しておくなど、かなり用意周到。
そこに前述の券と持ち前の"お兄ちゃん大好きパゥワー"が加わり、完全に暴走状態。

一方のお兄ちゃんは、義妹さんよりも体が一回り小さくなったうえ
自分が"蒔いた種"ということもあってかなり従順。
元から誘い受け体質なのか、言動で義妹さんの征服欲を刺激してしまうところもかわいらしい。

さらにTSモノなだけあって、女性化しても言葉遣いは変わらなかったり
いくら義妹さんのでも"アレ"を舐めることは躊躇したり、でもおっぱいには夢中になったりと
お兄ちゃんの中にきちんと"男性"が残っているところが最高でした。
義妹さんの、お兄ちゃんに対する素股で局部を刺激したり、乳首を執拗に責めたり
フェラ〇オさせたり…女性としての快楽を刻み付けるような責めも素敵でした。

ただ根本にあるのは「お兄ちゃんへの愛」で、義妹さんも一線を越えようとはしなかった。
メス堕ちもお兄ちゃんの意思を尊重していたり、とにかく無理矢理ではないところに尊さを覚える。

義理の兄妹なので、一緒にいるだけならTSさせる必要はありません。
もしかしたら義妹さんは、お兄ちゃんに"男"を捨ててほしかったのではなく
"兄"としての責任や義務感を、1人で背負ってほしくなかったのかもしれない。
そう考えさせてくれるくらい、2人の愛が詰まった素敵な作品でした。

作者さん、良い物を見せてくれてありがとうございました…!

男の娘がふたなりのお姉さんにガッツリ調教される作品かと思ったんですが、いい意味で違いました。

この男の娘、いわゆる「ドSホイホイ」でおちん〇んに媚びるのが本当にうまい。
そしてお姉さんも、そうさせるだけの立派なモノと絶倫っぷりを兼ね備えている。
でもお姉さんがそんな男の娘の態度や粗末なモノをあまり罵ったりしないところに2人の関係性が窺える。

でもいちゃラブなのかというとそうでもなく、しっかりと上下関係が存在する。
お姉さんは命令口調だし、男の娘は敬語で話したり"お願い"したりする。
行為中は貞操帯を外してくれる優しさはありながら、それを挿れることは絶対にない。
そんな2人の、愛があるうえできっちりメリハリの付いた関係性が素敵な作品だと思いました。

個人的に大好きな場面は、男の娘がお姉さんのモノを舐める前にキスするところ。
これから自分を犯してくれるモノに対する感謝や畏敬の念が感じられてたまらないです。
お姉さんが言葉責めをしなくても、体格差やアレの大きさ、射精の回数や勢い・量で
どちらが優秀な"オス"なのか一目瞭然なのも、作者さんの技量が高いと思わせてくれる。
お姉さんは終始余裕のある感じなのに、男の娘は常にアヘりっぱなしなところも
"格の違い"を感じさせてくれてすごくよかったです…!

表紙に惹かれて購入させていただきました。
NTRモノだと思ったけれど、それよりは思春期の脆さや危うさが描かれている印象を受けました。

周囲と自分との知識や趣味のギャップに悩んだり、異性に素直になれなかったり。
部活動を通じて「経験」を積んでいく同級生と、帰宅部で何もしていない自分との間に壁を感じたり。
学校生活を送る中で、だいたいの人が見たり感じたりした
青春の「キラキラしていない部分」が嫌なくらい丁寧に描かれている作品。

ヒロインの菜月さんも、主人公から見ると大人の階段を昇っているように見えますが
ちょっとワルい先輩に惹かれていたり、好きと憧れの区別がついてなさそうな感じ。
純粋さと先輩・後輩の上下関係を利用され、どんどん危ない階段を昇っていく。
主人公とは違い、大人の一歩は踏み出せたけれど心が体の成長に追いつけていない。
それ故に食い物にされていることに気づけず、嬉しそうにしている所が最高に後味が悪い。

買う前は覗きがバレる、そして表紙のような状況になる展開を期待していました。
その期待は叶いませんでしたが、そういう方向とはまた違う仄暗さを残してくれる作品だと思います。

1つだけ言わせてもらうと、現実と夢の境目のわかりにくさは気がかりな点です。
特に最後のシーンはその傾向が顕著なので、少しモヤモヤが残ってしまったと思います。

まず最初に言っておくと、「寝取らせ」だけが好きな方は買わないほうがいいです。

以上を踏まえたうえでレビューを書くと、丁寧に作られた作品です。
絵や物語なんかはもちろんですが、人物の掘り下げが深い印象。

まずはとにもかくにも彼女さんが魅力的。
主人公の性癖を理解したうえで付き合ってくれたり、いざその趣味を実行しようとしても一度は拒否して相手の素性を疑ったり…。
主人公に対しては「お前」呼ばわりしてSっ気が滲み出ているのに、依頼先のおじさんにはきちんと敬語で話したりと、とにかくちゃんとしてるんですよね。
牛タン食べさせてもらって嬉しそうに報告するところも本当にかわいい…。

間男役のおじさんもただ「アレがデカい」だけじゃなく、わる～いオーラが出ていてテクニックもエグいし何より逞しい。
それでいて経済力も強くて親も成功者ときたら、もう遺伝子レベルで勝てる気がしない。
彼女さんの性欲以外も満たしてあげているあたり、本当にスキがない。

こんな彼女さんだからこそ「寝取らせてみたい」と主人公が思っても仕方ないし、こんなおじさんだからこそ「本当に取られちゃう」と焦り始めるのは当たり前のこと。
彼女さんの目線で見ても、何もかも満たしてくれる人が目の前にいるなら主人公の元に留まる理由が見つからない。
おじさんからしてもこんなに可愛くて抱き甲斐のある女性がいたらとりあえずキープしにいくよね、と思う。
登場人物がしっかり描かれているからこそ、ひとりひとりの行動と物語に説得力のある作品になっているんだと思います。
強いて言うなら「なんでこの彼女が主人公と付き合っていたんだろう」と思うくらいです。

構図も最初は寝取らせなのもあってかとにかく見せつけるものが多い。
背面座位や正常位など他にも体位は出てきますが特に結合部が強調されているものが多い印象。
圧倒的な体格のおじさんが彼女の動きを制限することも多く「使われてる」セッ〇スなのも文字数

大好きな先輩に想いを伝える決意を遊び感覚で踏み躙られる、最高に性格の悪いゲームが描かれた作品。

主人公の間宮くんに対して3人の女の子が迫ってくるのですが、3人いるだけあってそのやり方は三者三様。
単純な色仕掛けから圧倒的な体格差で強引に迫ってくるものまであり、童話にある「北風と太陽」を思い起こさせる幅の広さ。
主人公が奥手でむっつりなのもあって起点になるのはおっぱいが多い印象です。

登場人物もただの舞台装置ではなく、ちゃんと人間として掘り下げられていて物語性もあって没入感を以てプレイできますし、選択肢も基本的に正解・不正解がわかりやすいのでストレスを感じずに進めることができました。

動作確認もそうですが、3人の悪女のキャラクターや方向性なんかも掴めるので体験版をやってみての購入をおすすめします。
ひとつだけ言わせていただくと操作方法のチュートリアルがプロローグの後なので、起動して最初に設定を触ろうとすると私は閉じ方がわからなくなってしまいました。(右クリックで閉じることができます)

お値段はそこそこいい値段をしますがこれだけ売れて、様々な人が満足のレビューを書くのも納得の名作です。
後に追加された後日談も本編で少なめだった先輩がたくさん描かれていたり、pixivなどで3人の悪女のIfが描かれていたりと作者さんの作品愛が感じられるところも魅力的です。

身長･おっぱい･おちん○ん、何もかもがでっかいお姉ちゃんが、弟くんの弱みを握ったことをきっかけにハメ倒すお話です。この手の作品にしては珍しく、局部を比べあったり逆フェラさせたりなど敗北感や屈辱感を煽る描写は無く、純粋にふたなり女性が主導権を握っていちゃいちゃする内容になっています。なのでそういったものを求める方には少し物足りないかもしれません。

上記の点を踏まえても、お姉ちゃんのイケメンっぷりや弟くんの乱れっぷり、姉弟の射精音の違いなど、メス心を刺激する描写は豊富で魅力的なお話になっていると思います。個人的にはこの二人のその後や、お姉ちゃんが女の子を喘がせている所が見てみたくなる内容でした。

絵柄や作風が明るいので男女問わず楽しめると思いますし、ふたなり上位モノや女装子受けが好きな方におすすめです。

このお話が含まれたセット作品もあるので、購入される前に一度確認するのが良いと思われます。

人間社会に溶け込むために、いろいろ我慢を続けるラミィさん。
ラミィさんの"能力"を知ったうえで、転びそうになったラミィさんを庇える主人公。
図らずもそんな2人のキューピッドになってしまった、いじめっこたち。

見た目もそうなんですが、セリフや表情で人柄まで窺い知れて、人物の描写が丁寧で魅力的です。
主人公の境遇は羨ましいけれど、あそこで咄嗟にラミィさんを助けられるのを見ると
「そりゃ惹かれるよね…」と納得させられるものがあります。
逆レされそうなのにまずゴムの有無を心配するところも、きっちりしていて素敵です。

構図もラミィさんの長い手足に絡め取られるようなモノが多く、主人公との身長差を感じさせてくれる。
体勢もよく密着していて、淫魔モノだけど純粋に主人公が好きなんだと思わせてくれる。
エロマンガなんだけれど、純粋に漫画としての完成度が高い作品だと思います。

今回はラミィさんの回で、他の姉妹は顔見せぐらい。
他の姉妹が好きな方はちょっと残念に思うかもしれませんが、本当にいい作品です。

あとこれは個人的な感想ですが、この作者さんの描く舌とか性器は粘膜の感じが本当にえっち。
ほとんど隠れてしまうモザイクはもったいないので、黒海苔verがあって本当によかった…。

主人公の生徒会長さん、見た目だけなら清楚で本当にカッコいい。
でもヤッてることも言動も、全てが最低で最高です。

不登校の朝陽さんに対して善意ではなく、悪意1000%で家凸をかます生徒会長さん。
「朝陽さんを外に出す」のではなく、「朝陽さんの中に出す」ことしか考えてません。

まともに見えたのは最初だけ、冒頭の5ページ以降はもうヤりたい放題。
漏れ出る本音、叩き潰すようなエグい腰使いは、一切の愛や優しさを感じさせない。
犠牲s…朝陽さんの扱いは、絶対に逃げられないようにホールドされ、本当にオ〇ホかと思えるほど。
ヤる気マンマンなのにゴムは持ってこない、でもエロ衣装は持ってくるところが、最低で大好きです。

朝陽さんが不登校になってしまった原因が原因なので、彼女も初めてでは無い様子。
つらそうにしている様子は無く、メスの顔にされてしまうところは、唯一の救いかもしれません。

生徒会長さんが美少女で良かったね…いや、良くはねーか…そんな後味の作品です。

誰かの一番よりお姉さんの肉〇器、それがこの世界の女の子の"ゴール"なのかもしれませんね…。

ふたなりのお姉さんは、背が高くて・イケメンで・巨根で絶倫、遺伝子レベルでつよつよな人ばかり。
そして、出てくる女の子は「周りにいたら憧れの存在だろうな…」って可愛い子ばかり。

そんな子たちが、お姉さんにバチクソに犯して・遺伝子を注いでもらうために喜んで股を開く。
オ〇ホかティッシュみたいな扱いをされながら、目にハートを浮かべて幸せそうにしている。

構図や展開がハメ撮りでカメラ目線が多く、寝取り要素も複数あるので
そんな光景を見せつけられている気がしてゾクゾクしました。

今作は目次があって、内容がわかりやすいのも買う側にとってありがたい。
個人的には3に出ていた、華月かおるさんをまた見れて嬉しかったです。

男性は一切出てきませんが、このシリーズでは珍しく"存在が示唆"されているので
確認だけはした方がいいかもしれません。

女の子同士、ラブホで女子会をしたら実は親友の結愛さんがふたなりだった…という話。
作中でも明かされていますが、先天性のものではなく
"数日前に生えてきた"らしく、蒼さんも初耳とのこと。

女の子同士、親友同士だから…と思っていたら、ジワジワと
親友のイケメンチ〇ポに思考から浸食されてる感じだったり
彼氏くんでは"できない・届かない"ちょっと乱暴で激しいエッチに
夢中になっていく展開が、まさしく「ふたゆり」と「NTR」の融合という感じ。
最終的に2人の"愛の巣"まで穢されるあたり、ガッツリNTRなので
苦手な方は注意が必要かもしれません。

また、だいたい蒼さんの目線でお話が進みますが
途中の1ページと最後の2ページは彼氏の雄太くん目線で描かれています。
「ふたゆり」目線で見ると、蒼さんと結愛さんの本当に愛のある濃厚なセッ〇スが描かれていますし
「NTR」目線で見ると気づいた時にはもう遅く、その有様をつい見てしまって脳を焼かれます。
特に雄太くんの目線で見ると、年下の女の子におちん〇んでもエッチでも負けているので救いが無い…。

個人的に好きなところは、竿役の結愛さんが頼りがいが有って、蒼さんより背も高いところ。
優しくて理解があって、おちん〇んも立派で絶倫で…そりゃ蒼さんも堕ちますよね。
ちなみにタグに「メス堕ち」が入っていますが、堕ちるのは蒼さんだけです。ｻﾞﾝﾈﾝ…

この3人の続編が出たら喜んで購入したい、そう思わせてくれる作品でした!

SNSで色々やっていた男の娘が、チン凸されて本当に会ってしまう…。
最近は風俗系が多かった千夜茶房さんですが、時勢を反映した出会い方になったお話。

今作の男の娘は最初から堕ちる気マンマンなので、ビックリしたり戸惑ったりはしません。
その代わり最初からメスっぷりが凄まじく、お姉さんのアレに最初からメロメロ。
涙目になりながらも一生懸命に吸い付き、お尻を向けて懇願する様は正にメスって感じでした!

個人的に好きなのは、男の娘のおちん〇ん。
お姉さんのを舐めているときはビンビンだったのに、以降は降参と言わんばかりに半勃ち。
常にバキバキ・絶倫なお姉さんに対して、プルプル震えてお漏らししてしまう…。
そんなコントラストがたまらない作品だと思います。

この作品は「α・アルフライラ 千夜茶房 超おまとめパック」に含まれています。
千夜茶房さんの作品は初めてという方で、単品で購入するか、おまとめパックで購入するかは
「ふたなり×ふたなりor女の子」・「ふたなり×男の娘orショタ」
2つのジャンルを、自分が好きかどうかで決めるといいと思います。
また、後者は男の娘orショタが「メス堕ちするか・させられるか」も作品によって違うので
それぞれの作品内容やレビューを見て判断すると、後悔無く購入できるのかなと思います。

お話の内容は「検査と指導、そして3人のヒロインNTRからの再検査」と、シンプルながら濃厚。
今回は主人公の目の前で行われる見せつけックスはもちろん
特別指導員(間男)の視点でハメ撮った部分もしっかり描かれているので
ヒロインたちの堕ちっぷりも堪能できる内容になっていると思いました。
主人公は元々マゾだったとは思うのですが、指導員にヒロインズ目当てで
余計に耕されてしまった感じが、悪意マシマシで大好きです。
ヒロインが3人と多めですが、フキダシの色や形で「誰が話しているのか」わかりやすくて親切!

NTRではあるのですが、単純な快楽の部分だけでなく、逞しさや強さ・絶倫っぷり
そして何かあった時には守ったり、必要なものを奪ってきたりしてくれそうな強引さ。
そんな男性的な部分にヒロインたちが惹き込まれて、本能レベルでその遺伝子を欲していく。
そしてそういったものを持っていない"マゾ"は男性はもちろん、女性から見ても劣等種である。
最初は優しく、主人公を信じて応援してくれていたヒロインたちが
"指導"を受けていくたびにそういう"思想"に塗り替えられ、主人公への目つきも扱いも変わっていく。
そんなむりぽよさんの、ダークで救いのない世界観が味わえる作品、おすすめです!

生徒に女装バレした先生が、脅され、さんざん弄ばれた末にメス堕ちさせられるお話。
序盤はサンゴさんに開発され、中盤で女の子にペ〇バンで犯され
最後はサンゴさんの"本物"に跨って背面座位で…という展開。
サンゴさんのミステリアスで何を考えているかわからない、でも妙に手慣れてる感じが魅力的です。

徹底してるな～と思うのは、"マゾ堕ち"じゃなく"メス堕ち"させるんだ、という強い意志を感じるところ。
サンゴさんにしても他の女の子にしても、「吸ったり」「舐めたり」
「いじったり」「ほじったり」とにかく責めまくる。
でもそれは先生の唇や乳首・お尻に対してであって、おちん〇んはほとんど触らない。
最後のシーンは周りに女の子がいる状況で、背面座位で・先生から腰を振るよう強制される。
しかもサンゴさんが脚を閉じないので結合部が女の子たちにまる見えという処刑っぷり。
最初は抵抗してキッと睨んでいた先生がどんどん従順になり
最終的に目をトロつかせて涙目で果てる様はまさにメス堕ち、圧巻です。

個人的に好きなのは、先生よりもサンゴさんや女の子の方が大柄なところ。
サンゴさんとキスする時、先生はもれなく顎クイされるし、背面座位の時は脚を閉じられない。
胸がキュンとする所だったり、羞恥心を煽る場面で体格差が活きててすごくよかったです。

逆にもったいない所は、サンゴさんとの絡みが中盤から終わりにかけて少ない所。
先生が女の子としてる時は傍観に徹しているし、最後の方は女の子が話してサンゴさんはあまり話さない。
サンゴさんの影が最後の最後で薄くなってしまうのは、ちょっともったいないと思いました。

「お嬢様に買われたボク」シリーズの続きです。

前作から比べて、2人の仲が良くなっているだけでなく
お嬢様が執事くんの性癖を理解しているところに時間の流れを感じます。

相変わらずのラブラブっぷりですが、今回は外を出歩いているだけあって
モブではありますが、お嬢様のご学友や、街を歩くチャラ男や
ホテルの受付の男性なんかが出てきます。
その人たちは2人に興味津々ですが、肝心の2人はお互いのことしか
考えていないところがラブラブっぷりを強調しているように思います。

前作よりも全体的にいちゃラブしていますが、特に最後の方は圧巻でした。
上も下も、いわゆるキスハメという形でお互いの体や体液を貪る感じでスゴかった…。

前作ではお嬢様はただのショタコンを拗らせただけって描かれ方でしたが
今作ではそうなってしまった原因が描かれていて
登場人物の掘り下げが行われている点も物語性があっていいですね。

今作だけでも楽しめるぐらい質の高い作品ですが、2人の関係性や感情の進展が描かれているので
前作から読まないともったいないと個人的には思っています。

絵を投稿するサイトでこの方の作品を知り、購入させていただきました。

前半と後半でお嬢様の雰囲気が変わって、一粒で二度おいしい感じの作品でした。
前半はクールに淡々と、後半は優しくえらいえらいされながら搾り取られる感じがすごく良い…。

どっちのシチュエーションにしても、お嬢様に包まれ、埋もれていく感じが
味わえるのがこの作品の魅力かなと思います。

絵がめちゃくちゃかわいくて、ふたなり×女性・年下攻めにNTRと
好きな要素が満載だったので購入させていただきました。

登場人物のギャップがすごくよかったです。
主人公の先輩は、普段はキッチリしたお姉さん。
ですが、後輩ちゃんの"彼氏より大きいモノ"を見て理性がトんでしまったり
必死に吸い付く姿は欲望に忠実なメスそのもの。

後輩ちゃんも普段はぼんやりしている雰囲気なのに、スイッチが入ると途端にベッドヤクザに変貌する。
フェラまではどちらかというと誘い受け寄りだったのに
後半は敬語で言葉責めをするドSっぷりが素敵でした。
ドSにはなりながらも先輩に対する愛は本物で、理解度が高いのも
NTR作品ながら後味の悪さを感じさせないものになっていると思います。

個人的に「もったいないな」と思う点は、サンプルだと彼氏くんと後輩ちゃんの"差"がわからないところ。
後輩ちゃんの巨根ベッドヤクザっぷりがすごく良かったのですが
サンプルではいまいち伝わりにくいところがちょっともったいないなと思いました。
彼氏くんがほとんど出てこないのもNTRよりも「ふたゆり」に重点を置いているからなのでしょうか…?

もし先輩と後輩ちゃん(と元彼氏くん)のその後が描かれるなら喜んで購入したいと思える作品でした。