てらけんさんのレビュー一覧

声優の麦咲輪紫葵(むぎさわちな)さんの自サークルの1作目となる今作、率直に言いますと最後まで癒しなどありません。

端的に説明しますと、性欲の強い主人公の捨てたゴミ(ティッシュ)の匂いが酷いし、注意してるのに胸ばっか見るから教育するという内容です。

教育とありますが、最早しつけです。いや、しつけを超えてると思います。本当に救いがないからです。本番?ありません。というか、握ってもらうことすらないです。ずっと自家発電しながら徹底的に麦咲輪さんがイキイキとメンタルにダメージを与えながらしつけをしてきます。後半に連れて畜生度もあがっていきます。

自分はえむの素質がある!!いじめられたい!!という方にはオススメします。

アメとムチのムチしかありません。

ひとことで言うとレビュータイトル通りです。
ドS姉妹に監禁生活♪みたいなタイトルですが、全然違います。

｢罵倒されてメンタルボコボコにされるんだろうなぁ｣ぐらいな感覚で聞いてました。

でもなんででしょう……トラック6から……メンタルボコボコどころか、救いようがないレベルでギッタギタのボッコボコにされます。メンタルだけでなく、物理的にも。

結論から言えば男が悪いです。100%悪いです。それを念頭に置いても｢やりすぎじゃない!?｣ってぐらいメンタル削られます。

特に自分がダメージ受けたのは｢本当に〇〇なの?｣で、こんなん言われたらもう考えるのやめます。そっくりな姉妹の使い方エグいなマヨタマ様って思いました。もう一種のホラーです。

自分はもう早期特典のフリートークが無ければ沈んだまんまだったので、早期特典期間のうちに購入することをオススメします。

約束は絶対に守りましょう。

リアルなクオリティでお馴染みのつばめいとさんの新作。
今作はリアルな"高○生恋愛"の1作となっている。

リアルを追求するからこそ、耳舐めのシーンはない。
リアルな高○生の恋愛だからこそ、中○しのシーンはない。

ただ｢付き合って何ヶ月｣だったり、キスマで盛り上がったり、ゴムに興味津々だったりと、思春期特有のアレを凄く感じた。

つばめさんが演じる"なこ"ちゃんだが、何故か解像度というか、既視感が凄かった。｢どさんこ幼馴染｣とあるように終始北海道弁なのは当然だが、作中にプレイしているゲームは恐らくモン○ンで、つばめさんが唯一できるゲーム。更に胸が小さいことを気にしててやたらと｢D｣と言ってくる。まぁ、気のせいだろう。

高○生だから胸に興味持つのもわかる。性について興味持つのもわかる。できるのが怖くなるのもわかる。幼馴染だからこそ、お互いが気が付かないのもわかる。いろんなわかるがある"エモい"作品で間違いない1作品だ。

トラック2の親からの連絡で帰るところホント許せねぇ(いい意味で)

つばめいと様の新作｢義理あね。2｣を視聴しましたので、レビューを書かせていただきます。

ひとことで表しますと｢せいな義姉ちゃんの本能が現れて、独占欲･束縛が強くなっています｣

まず、トラック1のタイトルにあるように、キッチンに母親がいる状況での手コキ&フェラですが、バリバリキッチンの音がある中、直接えちなセリフも少ないのにムスコがおっきしてしまいます。初っ端からつばめいと様のリアルさに脱棒です。

また、今作は飴と鞭の使い分けが凄いです。めちゃくちゃ看病してくれたと思いきや……何かのガタが外れたのか、徹底的に教えられます。

優しかったせいな義姉ちゃんからの命令口調でたまらなかったのに、手錠や首輪や目隠しまでしてくるのでドM属性にはたまらない作品になってます。

フェラ後の耳元でのゴックンやいたしている時の手錠の音まで凝っているリアルティを是非、体験て欲しいですね。

私自身、心置きなく風邪ひけます

1月1日に発売された今作は、紛うことなき福袋だということをお伝えしたい。

発売された1日の深夜12時に私は購入しましたが、聞き終えるまでに3日かかりました。

まず、トラック1の北海道弁での囁き耳かき。こちらはフリートークを囁きながら耳かきをするもので、1時間あります。大晦日でアルコールが入っている状態で聞いたので、気がついたらぐっすり寝てしまったので2回聞きました。

トラック2で安眠両耳舐めでこちらも1時間超えており、正月でアルコールが入った状態でトラック1を1時間聞いた直後に聞いたので、途中でまた眠ってしまいました。私自身、耳舐めが好きなので、安眠とあればすぐ寝ちゃうため、全部聞くのに3回聞きました。

そしてようやく3日にしてシステムボイスを含め、全トラックを聞くことが出来ました。

システムボイスだけでも15分から20分かかる計算ですし、3から5トラックで1時間半越えの大ボリューム。紛うことなき福袋です。

個人的には、つばめいとさんはリアルを追求しているので、作中では滅多に耳舐めが出てこないので、両耳舐めはとても貴重だと思います。

是非、実際に聞いてみて体験して欲しいです。

そして、システムボイス中の｢ありがとちゅんぴーでーす!ちゅ!｣がキス音なのか、舌打ちなのか議論したいです。

あれはキス音です。

この作品は、彼女持ちのあなた(聞き手)が、同じ高校で同じ大学のさなにユウワクされるストーリーになっております。

逆NTR要素があるのかな?と思われると思いますが、｢彼女がいる｣というだけで、不思議と罪悪感は感じません(※個人差はあります)告白されたからOKしたレベルというのもありますが、全て｢さなが悪い｣のです。

トラック2 棚を作って欲しいからうちに来て欲しいと言われて行きます。ラッキースケベ発動して勃起しちゃいました。あなたはさなを膝枕して、勃起したものをズボン越しに至近距離で見つめられます。そこで収まるわけがないので｢さなが悪い｣です。

トラック3 彼女から電話が来ても、さなが我慢できなくなっちゃいました。本番をしちゃいますが、｢さなが悪い｣ので浮気になりません。さなに襲われちゃったので。

トラック4.5 満喫に呼ばれて行ったら、スイッチが入ったさなが我慢できずにやっちゃいます。これも自分は悪くないです。さなが我慢できなかったから｢さなが悪い｣んです。浮気ではありません。

トラック6 家にさなを呼んだらその気になっちゃったさなが、目隠しをしてきてパイズリをしてきました。これは、その気になった｢さなが悪い｣ので、あなたな悪くないです。浮気にもなりません。

ここまで簡潔にまとめましたが、全部｢さなが悪い｣ので、浮気にはなりません。なのこれが｢逆NTRか?｣と思うかもしれませんが、個人的には｢純愛｣で恋愛してこなかった大学生の男ならしょうがないよと思います。

ボーナストラックは、｢何も出来ない対象をめちゃくちゃにできる｣面と｢トラック全てさなが悪いんだから、悪い子にはおしおきが必要だよね｣面が個人的に出来上がってめちゃくちゃ興奮しました。

トラック5の全体を通してほぼ無言で、マットの擦れ音で本番までの前戯でいろいろ妄想が膨らみますよ。

今作も素晴らしい内容になっておりますので、是非聞いてみてください

つばめいとさんによる5作品目の今作は、ペットとなりご主人様(りせさん)に可愛がってもらう作品です。

トラック1はもう、つばめいとさんと言えばって感じですが、日常風景を存分に切り取っています。めちゃくちゃ可愛がってくれます。
ありがとうございます。おそらくずっと耳を立てて尻尾をブンブン振っています。

可愛がってもらううちに身体が反応してしまい、トラック2の対面座位となりますが、もう癖です。口でゴムつけてくれた上に対面座位です。大喜びで尻尾振っています。

その流れで3.4.5で昂った気持ちを落ち着かせるようにお世話をしてくれます。ペットでよかった。

ここまでずっと舌を出しながら尻尾をブンブン振っていたペット(私)ですが、トラック6から急展開です。

もう……癖のオンパレードでした。
お酒の口移しとか最高なんですが、本当にお酒か…?ってぐらい急変してて、ヤバいお薬入ってないよね!?って心配する程です。

特典のトラックを含め全体を通して思ったことがあり、｢逆レを受けている感覚になる｣なぁと。

ご主人様のために生ハメで中○ししちゃダメだから我慢しているのに、ご主人様は責めるのをやめてくれない。

それどころか感じている顔をハメ撮りしてくる。

1回出したらもう何度やっても変わらないってことで2回戦目……

お互いの手を手錠で繋いで逃げられないようにして、噛み跡付けたり、イキ顔を見せないようにしてたのを無理やり退かしたりと、りせさんが男だった場合でも、違和感がなく、｢つばめさんがやられたい事をペットに反映してる!?｣と思いました。

とにかく声を大にして言いたいのは、手錠とあそこが繋がったままの寝落ちは最高なので、早期特典のために早めに購入することをオススメします。

つばめいと4作品目の今作も、とてもリアルでした。
トラック1の晩御飯での会話、義理の姉であるせいなは優しいので気にかけてくれてますが、まだまだぎこちなくて気を使っている印象がありました。

考えてみれば、ずっと育ててきてくれた親と別れ、別の人と再婚し、急に社会人のお姉ちゃんができて3ヶ月と思うと、この距離感はリアルではないでしょうか?

会話の内容からも、両親の帰りが遅いようで、せいなが親代わりとして接しているのでは無いかな?と思うので、自分だったら気を使いそうです。

しかし、それは壮大なフラグでした。

気がつけばもう、せいなに依存してしまって期待してしまう自分がいました。

せいなお義姉ちゃんに心も身体も奪われてしまった……

特につばめいとさんはリアルを追求されているので、会話も少なめですし、状況説明口調もなく没頭できるので、そこにせいながいる感覚になってしまいました。

是非、血の繋がりのない姉にめちゃくちゃにされたいM属性の方にオススメしたいです。

お風呂シチュと手錠シチュ、たまりませんでした。

私自身、柚木つばめさんが演じられるギャルJKが大好きな故、発売されたと同時に購入させて頂きました。

簡易的にまとめますと、"歳下だけど、バイト先のギャルJKにリードしてもらいながら○貞を卒業する"という、音声作品の中ではよく見る内容となっております。が!!もう柚木つばめさんの演技力に脱帽してしまいました。

まず、ギャルJKということで当然ですが歳下です。しかし、終始タメ口です。私はもうこの時点で「最高やないか!!」と気分が舞い上がりました。

紳士淑女の皆さんそれぞれ、好きな柚木つばめさんのキャラの性格やイメージがあると思いますが、私は"タメ口で言葉が悪いギャルJK"のつばめさんが好きすぎるので、試聴した段階で買うと決めました。

話が逸れましたが、今作で私が特に凄いと感じたところが2ヶ所あります。

1つ目は"フェラ中のレロ音"です。ただのフェラ音だけでなく、レロ音をここまで!?かとぶち込まれているので、我慢する方も大変でした。

2つ目は"口内に出したものを耳元でゴックン"です。ものすっっっごくマニアックで細すぎるものだと思いますが、賢者タイムに突入しているはずなのに、この表現だけで私は元気になりました。

当然、○貞卒業イベもありますし、セッ○スを知ってしまった主人公(私)はア○ルやったりと、女性の身体を覚えていきます。

ギャルJKとありますが、本当に程よいギャルレベルで、「おじさんさぁ」とかそういうレベルではなく、オタクに優しいレベルのギャルにリードされる作品なので不快感なく視聴できると思います。

制作に関わった方々、ありがとうございました。

姫華にちかさんの3作品目となる今作は、どっかで聞いたことある童話となっております。

にちかさんの可愛いお歌から始まり、いつものTwitter上でのにちかさんじゃんと思いながら聞きました。

簡潔にいいますと、とても食いしん坊なむぎちゃんが、きびだんごが美味しくてもっと食べたくなって、きびだんご(意味深)を食べる(飲む?)作品です。

食いしん坊でとても可愛いむぎちゃんで、｢普段の食いしん坊なにちかさんだなぁ｣と思い、ずっと｢かわいいなぁ｣とホッコリする場面が多かったです。

なので、たくさんきびだんご(意味深)を与えてあげてください。