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2023년 09월 08일
シーンを全回収しながら遊ばせていただきました。
2Dソウルライクを名乗るゲームは、商業同人、エロ非エロ問わず一定数あります。
そのどれもが……とまでは言いませんが、中にはただの2Dアクションであり、話題性だけを目的にソウルライクを名乗っているものも多くあるのは、ゲーマーであれば知るところだと思います。
ですが、本作は立派にソウルライクを名乗れるだけの愛情を持って作られています。
各ステージや敵が纏っている雰囲気は勿論のこと、その敵やギミックに合わせたエロシーン、グロシーンが世界観に非常によくマッチしていて、主人公やサブキャラたちが凄惨な目に遭うのも、作品の一部として楽しめました。
戦闘については、流石に2Dアクションですから本家と比較するとチープになってしまう部分も多いかと存じます。
それでも、理不尽な連続する当たり判定が少なく、実質ターン制の戦闘をラスボスまで維持しているのはレベルデザインが素晴らしいです。
特に愛を感じたのは、各武器の説明文であるテキスト。
ソウル系が大好きな人が作っているんだなと、嬉しくなりました。
そうした作者の「好き」が伝わってくる瞬間が、同人ゲームをプレイしていて一番楽しい瞬間です。
難易度が高いなと感じた方は、ぜひ救済措置を存分に活用してプレイしてください。
ストーリーの読後感も素晴らしく、大好きな作品のひとつです。
2023년 09월 08일
ストアページの検索画面で並んだサムネイルの中に、見ているだけでメス臭が漂ってきそうな素敵なイラストを見つけた私は、吸い込まれるようにして本作を購入してしまいました。
大正解です。
ムチムチの女性を操作し、探索しながらエロイベントが無数に起きるタイプのエロRPGって、どうしてこんなに素晴らしいのでしょう。
探索が進むごとに、性欲上昇とエロイベに遭遇するリスクを抱えながら、より下層に進んでいくのですが、没入感が大きかったです。
難易度が高いという指摘がありますが、それはあながち間違いでもないかもしれません。
マップが暗く、また結構シビアに調べるポイントが設定されていたりするので、普段は全くゲームを遊ばないという方は、少し戸惑うところもあるのかも。
私はゲームばかり遊んでいるろくでなしなのですが、それでも一部イベントのフラグ管理が分からず、「これは合ってるのか?」と不安に思いながら、同じマップを右往左往したことがありました。
しかし、結局のところエロRPGの素晴らしさって「増幅した性欲が主人公とプレイヤーを突き動かす」ところにあると思いませんか。私は思います。
クリアする頃には、あれだけ迷っていた下層マップも暗記して、サクサクと動けるようになっていました。
ぴっちりスーツエロも最高、性欲上昇によって自分からそれを脱ぎ去るエロも最高。
何より、閉鎖的な環境に男女二人が閉じ込められるというシチュエーションが、どうにも最高です。
2023년 09월 08일
こうした淫語テキストって、小説で読む分には良いのですが、いざ音声作品で声優さんに読んでいただくと、あまりに一文が長すぎて冗長になるケースが多いんです。
ですが、本作ではかなり自然に一生懸命読んでくださっていて、素敵な作品に仕上がっていると感じました。
シーン数5つの他、擬音と淫語による射精煽りトラックとフリートークを収録しているので、ボリューム的にも不満はありません。
ドギツい淫語系の音声を結構買っているのですが、本作はかなりお気に入りの部類です。
それだけに残念な点がひとつありまして……サンプルのプロローグを聴いた時点で分かると思います。
おそらく収録部屋に流れていたであろうノイズが、なぜか左側のお姉さんだけ残っているんですよね。
声と声の間では消えていても、喋っている間だけはその方向からPCのファン音のようなノイズが鳴っているイメージです。
大好きな作品ですので、修正していただければ嬉しかったのですが、発売から二年経っていますし難しいかもしれませんね。
時々使いつつ、またこういった系統の新作が出るのを楽しみに待っています。
2023년 09월 08일
ふたなり属性とキャラクターの体型が性癖にクリーンヒットし、購入してからクリアまで、全シーンを回収しつつ通しでプレイさせていただきました。
アクション部分は、当たり判定が与えるストレスがまあまあ大きいです(システム的に仕方なさそう)。
後半には、若干覚えゲーな部分があり、難しくはないのですが早く先に進みたいともどかしさを感じることもありました。
Hシーンについては、序盤から終盤まで各キャラ・各敵にアニメシーンがあり、ボリュームが多く満足できます。
においフェチの方と、ふたなり好き、無様を含めたおバカ系のエロが好きな方には、刺さるシーンが多いです。
ふたなりオナニー中に、空いた手でしっかり乳首をいじっていたのも、「イイ!」でしたね。
こうした「攻略中にムラムラさせられる」満足感は、同人エロゲ―にしかないものであり、それを多く感じられたことが嬉しかったです。
クリア後にもボーナスダンジョンや、回想シーンを集めた部屋があり、そちらが充実しているのも幸せポイントでした。
新作の制作が難航してらっしゃるようなのですが、性癖に正直に、自分が楽しみながら作業を進めてくだされば何よりです。
K&Gさんが作るもの、とってもエロいですから。
2023년 09월 08일
テキストを読みながら進めると、一通りのクリアまで10時間以上は見積もった方がよいかと思われます。
今後のアプデで更に追加シーンを制作中とのことです。
大きなお尻や、ぴっちりスーツの上に浮き出た乳首などの描写にこだわっており、絵柄とジャンルが好きな人には刺さるでしょう。
CG枚数こそあまり多くはないのですが、テキストの文量や、完堕ち後にもゲームが続き、そこで見られるシーンが多くあることなど、気合いを入れて作っていることが伝わってきます。
一方で、ゲームとしてのテンポはあまり良いとは言えませんでした。
ストーリーでのダンジョン攻略には、それが顕著に出てしまっています。
右端に行ってオブジェクトを触る→左端に行ってオブジェクトを触る→次の階へ を3回繰り返し、次のフロアでもまた同じことを繰り返す
……と言った、退屈さを感じるものでもあり、なおかつそこに戦闘が何度も挟まるので、もどかしさを感じます。
Hシーンの文量はかなりのもので、擬音やハートマークを除いても、テキストには特に力を入れていると思われます。
スパンキングや射精前の絶頂に伴う画面効果が多用されていたことは、少しだけ残念な点でした。
好きな人には刺さるのかもしれませんが、擬音テキストの連続+画面効果でスキップが止まってしまうケースが多々見られ、テンポを損なう一因になっています。
総括すると、ゲームの進行部分には少々粗さを残すものの、Hシーンについてはよく練られています。
ゲームが男性視点で進む一方で、Hシーンについては男性視点・女性視点が両方用意されているのも、素敵でした。
NTRにおける王道である、寝取られオナニーや敗北宣言などもしっかりと押さえた、満足感のある作品だと思います。
未来特警の世界観が気に入ったので、過去作にも触れてみたいです。
アプデ作業は骨の折れることだと思いますが、ご自愛ください。
初回クリアと、一周目で可能なやり込みを終えた段階でのレビューとなります。
ゲームモードを選んでプレイすると、かなりの骨太JRPGです。
マップの隠し通路やアイテム、メインストーリーと関係のない強敵など、数えきれない程の要素に圧倒されました。
レベリングをしても強敵には苦戦します。「弱体化アイテムの見逃しでもあるのかな?」と思った相手すらいました。
ですが、キャラ毎の役割の持たせ方や、探索による強化とのバランスはかなり良く、純粋な詰み状態に陥るのはレアケースかと思われます。
本作の最大の魅力はシナリオです。
そこに乗せられた、魅力的なキャラクターと作り込まれた世界観。それらを引き立て、これでもかと魅せてくれる演出の数々が、プレイヤーの心に必ずなんらかの爪痕を残すことでしょう。
クリアするまでの40時間は、私にとってかけがえのない大切な思い出になりました。
ゲームの世界は、虚構の世界です。
しかし、確かに私は彼女たちと共に、泣いて、笑って。一緒に世界征服をしていたと思います。
ゲームを終えて、とても感動しました。
道中も何度も泣いたのに、終わりに近付けば近付くほど、涙が止まりませんでした。
物語を終えたくない。
もっとあの子たちの傍に居てあげたい。手を握ってあげたい。抱きしめてあげたい。
そう思わずにはいられず、大きな喪失感に包まれています。
この感動の正体は、悲しみなのか、痛みなのか。
それとも、ほんのちょっぴり残された安堵なのか、私にはよく分からないのです。全部かな。
しばらくは思い出して泣くでしょう。
数年経ったとしても、不意に流れてきたBGM素材に涙腺を刺激されたりするのかなと思います。
色々な思いが入り混じって、『最高のシナリオ』という言葉を軽々しく使う気持ちにはなれませんが。
寂しくて、切なくて、とっても優しくて温かい。
彼女たちの世界征服とその生き様が、一人でも多くの方の元へ届いてくれると嬉しいです。
리뷰어가 선택한 장르
恥ずかしながら、私は重度のゲーマーで、ゲーム関連の知識はかなり幅広くある方です。
しかし、まさか同人エロRPGの中でゲームとして大好きな作品に出会えるとは思っていませんでした。
15時間ほどかけて真エンドまで、心から楽しませていただきました。ありがとうございます。
終盤になるにつれ、どんどん引き込まれるシナリオ。
因習のある『田舎の夏』を描いたマップの空気感。
人やオブジェクトを調べた際のテキストの豊富さと、思わずニヤリとしてしまうその質の高さ。
シナリオを進める中で、ある程度の自由度が保証されている。
その中で読み物を読み、エロい目に遭い、世界観に浸ってゆく……そんな探索型ゲームとしての完成度が、最高クラスまで到達している作品です。
特に印象的だったのは、いくつかのイベントシーンで見られるゲーム関連のパロディテキスト。
これが明らかに元ネタの現在を知らなければ書けないレベルで、オタクカルチャーが大好きな人が、自分の好きなものを手間暇をかけて作ったことが、情熱と共に伝わってきました。
それ以外にも、二度目以降はテキストが若干変化するものが、エロイベント以外にもいくつか見られました。本当に凄い作り込みです。
絵柄が個性的であり、かつプレイ内容がハードなものが多めなので、万人受けはしにくいかもしれません。
しかし、もし『遊べるエロ』を探しているのであれば、本作は100点です。ぜひ手に取ってみてください。
そして真エンド後の読後感に浸りましょう。
次回作も始動しているということで、楽しみに待っています。
ご自身が楽しみながら、素敵なゲームを作れますように!
私は、乳首責め・オホ声(代弁系)・無声音による囁き(シコシコ・カリカリ)が特にお気に入りのジャンルで、逆にロリ系は苦手な部類です。
ですので、マゾ向け音声は好きですが、メスガキには馴染みがありませんでした。
それは今も変わりませんが、本作だけは性癖にクリティカルなトラックが複数あり、何度も聴き直しているお気に入りです。リピしたメスガキ系の作品は本作のみです。
特に、乳首責め中に挟まれる「あ"ぁ~」「お"っ……お"ぉ……」などの、息遣いを含む、短く漏れ出るオホ声の演技はピカイチ。
一時期は、勃起誘導トラックを毎日のように聴いていました。
あまりに乳首責めが上手なので、オノマトペの間に挟まる会話シーンが長く感じるほど。
トラックのテーマが勃起誘導なので仕方ないですんですけど、気持ち良すぎて一周して不満になるの、レベル高すぎません!?
そして、責めパートが終わりそう、我慢できた……と油断した所を突いて、「はあ~」と両耳から深めの吐息をぶつけられる。
耐えられずにマヌケ顔を晒してイクともう気が狂うほど気持ちええんじゃ。
残念だった点は、道中のトラックがすべて完走した(我慢しきった)前提で作られており、「我慢できましたね」等のセリフが含まれている点です。
せっかく沢山のルートを楽しめるようにと多くのファイルを収録されているのに、いざ暴発やギブアップシチュで楽しもうとすると、使い勝手が若干不便なのが悔やまれます。
しかし、繰り返しですが代弁オホ声乳首責めが上手すぎる。
〇いキャラクターの演じ方が苦手な人相手でも、演技力次第でここまで気持ち良くさせられるものなのですね。感動です。
上記マイナス1点を差し引いても、100点満点中999点。
もし、今後ささやき手コキ・オホ声・吐息がふんだんに盛り込まれた乳首責めメインの作品を出すことがあれば、間違いなく買います。
プレイリスト一軍の席、ひとつ空けて待ってます!
敗北したのち、閉鎖的な空間で肉体改造を含む様々な性的拷問を受けたヒロインたち。
たった一人生還したのは、隊長を務めた主人公が、自身に降りかかった責め苦の数々を、記録された映像と共にお偉方の前で報告する、超高火力の作品です。
「かわいそうなのは抜けない」方にオススメできる火力ではありませんので、十分にご注意ください。
作品の説明通り、撮影された凌辱・拷問の様子をビデオで流しつつ、ミヤビがその場面についての説明をリアルタイムに行うという流れになっており、これによって、肉体的リョナと精神的リョナの両立を実現しています。
サンプルで視聴できる部分だけでも製品版の流れは十分押さえられており、気に入った方は即購入でも問題ないでしょう。
属性的には、かつて『監獄戦艦』シリーズが好きだった方には、特に刺さるんじゃないかなと思います。
サンプルに含まれていないトラック3と6の完成度に驚かされました。
彼女たちの絶望に留まらず、本作の世界ではこの退魔官たちも公務における「駒」のひとつに過ぎない――そんな社会構造を思わせる、世界の息遣いすら伝わってくるほど。
もし、この世界観で作り込んだエロRPGがあれば、間違いなくその年の覇権を取るでしょう。
被害者に感情移入し、世界観に入り込んで聞けば絶望に心を破壊されます。
加害者、あるいは無責任な外野に感情移入し、ニヤついた笑みを浮かべながら聞けば抜けます。
そして現実に返り、一人の同人市場の消費者として見ても、製品のあまりに高いクオリティに驚嘆するでしょう。
……恐れすら感じました(褒めてます)。
私はとんでもない物を聴いてしまったと(褒めてます)。
この音声、悪魔が台本を書いたと言われても信じます(褒めてます)。
そして、すべてを聴き終えた後、心を滅茶苦茶にされた私の中に、ひとつだけ確かな「ある考え」が浮かび上がっていました。
『退魔忍のアサギさんって、マジで凄かったんだな』と。
タイトルの通りです。
内容については他のレビュアー様が愛溢れる投稿をたくさんしてくださっているので、おまけについて投稿させていただきます。
おまけ音声は、10分程度で本編内のオノマトペ(くるくる、かりかり、しこしこ等)をミックスし、2周ループさせるものが収録されています。
これが凄いの一言で、音の重ね方にかなりのこだわりを感じます。
勿論、声優さんの演技あってこそではありますが、同じかそれ以上のレベルで編集のセンスが光っている部分だと感じました。
オノマトペ、囁き、吐息や鼻息などを売りのひとつにした音声は多数ある昨今ですが、本作はこのおまけ音声の存在だけで、頭ひとつ抜けてお気に入りになりました。
もし、私がどこかで教壇に立つことがあれば、学生たちには「ループトラックは人類を救う。今日はこれだけ覚えて帰ってください」と話そうと思います。