極上大トロさんのレビュー一覧

各トラックごとに場所やシチュエーションが違うため、収録時間の半分ほどがその状況説明のための導入に当てられ、残り半分がフェラという流れになっておりますので実質1分半ほどの即尺フェラでした。
その導入部分の時間が長い影響で、肝心のフェラの時間がかなり短めで射精シーンがないトラックも多く存在していたのが残念でした。

フェラ音自体はとても質が高く、声優さんの技術の高さが光っていました。
声もロ●系にぴったりで良かったです。
それだけに、フェラの時間をもっと長くしてほしかったなと感じました。

高校時代、メ●ガキ的存在だった女の子と社会人として偶然再会するも、社会の厳しさによってネガティブ思考になってしまっていたという、物珍しさに惹かれ購入いたしました。
一言で言うなら、もっとじっくり救済されていく様子が聴きたかったです。
収録時間約40分の内、半分は元気になった後のお話のため、20分弱でプロローグ、初体験、交際スタート、プロポーズがぎゅうぎゅうに詰め込まれており、ひとつひとつが結構さっぱりしています。
すべてえっちとその時の会話だけで話が進んでいったので、日常生活のなかでどう心が動いて行ったのかも描かれていれば甘々感が増しより良くなると思いました。(成人向け作品だからと言われたらそれまでなのですが)
もちろん、プレイも場面転換も豊富のためサクサク聞けるという点は良かったです。

声優さんの大人ながらも少しメ●ガキも感じさせる声質がとても良かったです。

息子と一緒に電車に乗り込むも、満員電車のため人波によって少し距離ができてしまいます。
そこで痴漢に会ってしまう母親。
痴漢なので母親が受けのプレイのみです。
はじめは戸惑うも、だんだんと快楽に落ちていく人妻。挿入前には自らスカートをたくし上げてくれるほどになります。
そのまま挿入され犯されていくのですが、満員電車でセックスを始めようもんなら当然周囲の乗客にバレていき、とうとう少し離れた息子にまでバレてしまいますが、ここで我に帰ったのか再び抵抗。
勿論そんな抵抗で辞めるはずもなく、しっかり中出しも決められて終了。

声優さんの声質が、かなり人妻に合っておりよかったです。
途中人妻が左耳を舐められるシーンがあるのですが、舐めているはずの聞き手側の左耳から舐めているSEが聞こえてくるという少し不思議なものもありましたが、10分ちょっとでうまくまとめられておりました。
一手間かかりますが、心情なのか発しているのかがわかる編集があればなお良いかと思います。

痴漢ものは多く聴かないためはっきりとは言えませんが、警察ENDというのもい珍しいのではと思いました。
すっかり快楽に落ちてしまった母親の息子に対する最後のオチが個人的にはなかなか好きでした。

声優さんの演技力がとても素晴らしい作品でした。
ぼっち系なので陰キャでコミュ障というのを想像しましたが、声のトーンが低いだけで特にたどじいわけでなく、結構普通に話せます。
その低いトーンの中にしっかりヒロインも興奮している様子が感じられとても妖艶でよかったです。
押しに弱すぎるのところに人の好さを感じますし、容姿を褒められただけですぐ出れてしまうチョロさも魅力の一つでした。

おしとやかな姉と元気っ子の妹にエッチなことをされるお話です。
二人のヒロインの各々のギャップがとても良かったです。
普段はおしとやかな姉も好きな人とのえっちには積極的、元気で少しは遊んでいそうな妹ですがファーストキスや処女まで守り通す一途っぷり。
おひとりで演じられているとは思えない演技力も良かったです。

久々に会う叔母さんと身体の関係を持ってしまう作品ですが、お酒の影響か合わな期間が長かったせいかお互いにあまり抵抗することなく、一応身内同士ですがなかなか積極的に初めてのセックスを行います。
祭りに行く場面での会話ももはや恋人そのものです。
それほど終始恋人にしか見えないほどですから、プレイもずっとあまあまです。和姦という言葉が非常にピッタリでした。
叔母のほうもおっとりして感じのため、雰囲気がとても穏やかでいい感じでした。
叔母感は正直薄いですが、甘々セックスが好きな方にオススメな作品です。

具体的な年齢は明かされていないようですが、大学生かその下かくらいだと思われます。
その年齢にも関わらず本当に何も知りません。男性器の名前すら知らないという無知っぷりです。
もちろんセックスなど知るはずもないので、そこは主人公が上手く利用し自分好みに教養していきます。
衝撃だったのは、キスだけで子供ができると思っていてこと。
本当に超箱入り娘の女の子でした。

ただ知らないながらも、好きな先輩からの教えは決して疑うことなく必死に尽くす感じが、女の子らしさを感じてよかったです。

元気な女子●生と落ち着いた雰囲気の20歳という少しタイプの違ったヒロインですが、えっちなことが大好きだということは共通しています。
元気なJ●はえっちの時もそのまま元気さを感じさせる感じでしたが、もう一人のヒロインの方はエッチなことになると、積極的で喘ぎ声も大きいというように少しキャラクターが変わります。
ムラムラしたときに呼んだら抜いてくれるという極めて単調なメインテーマですが、二人のタイプの違うキャラクター、様々な場所やプレイ内容によってマンネリせず飽きずに聞けることが出来よかったです。

「こんなところでやったらバレるという常識を排除」とあるように最後まで一回もバレることはありませんが、一応見られることはよろしくないのか目に入らないような視覚的配慮はあります。
でもフェラ音も普通に鳴りますし、喘ぎまくっているしで聴覚的な部分に関してはお構いなしといったところなので、気にするところの境界線が少々あやふやです。(笑)

男に尽くすという性質上前戯はフェラ多めな点は助かりました。

続編のようでしたが、前回の作品を聞いていない自分でもしっかり楽しめました。
おとなしめの女の子と、元気が溢れている女の子とういう対照的ながら相性のいい二人に襲われます。
おとなしい子もえっちな事には積極的で、しっかりメ●ガキ二人に責めらる体験をすることが出来ます。
安価な値段ながらも両耳から二人に責められるという非常に高い満足感が得られる作品でした。

見た目や言動は男勝りな感じのまさにボーイッシュ女子ですが、所々に挟まれる心情はかなり乙女で、そのギャップがとても良いです。
想い人である主人公にまず女として見てもらおうとのことで、きわどい服装やコスプレをして誘惑をするところから始めます。
このときもエロい服装にあまり羞恥心がないかのように振舞いますが、内心はかなり熱くなっている様子でした。
各々のえっちシーンもヒロインが尽している感じがしてよかったです。

強いて言えば、心の声に加工がされてないので実際に話しているのか少し考える時間が生まれてしまいました。