nonamenonameさんのレビュー一覧

ご奉仕価格と作品内容のところに記載されていましたが、確かにこの価格に似合わないクオリティとボリュームです。元々の楽曲の魅力を活かしつつ、それぞれがクオリティの高い楽曲に仕上がっています。

また、それぞれの楽曲が同じジャンルにアレンジされているわけではないのにもかかわらず、アルバム作品として通して聞いたとき、ちぐはぐな印象がありませんでした。おそらくストーリー性を持って曲順を配置しているからなのだろうと思います。とても素晴らしい作品です。ケルト音楽、民族音楽が好きな人にはきっと刺さるはずです。

とにかく女性がめちゃくちゃ気持ちよさそうなところが好きです。女性の心情や動きの描写が丁寧でとてもえっちで興奮しました。快楽に負けちゃう女性が好きな人は試してみる価値がある作品だと思います。

寝取られタグがついていますが、寝取られ感はほとんどなかったです。夫視点の描写がないので、どちらかと言えば、寝取りや女性の浮気ものというジャンルのほうが近いと思います。

あまりにも自然で見逃されがちな部分かもしれませんが、間男はおそらく計画的だと思います。彼女が無意識に望む淫夢を何も言わずにあえて何度も見せた上で、相談を口実にして今まで以上に親密になりながら欲求不満が限界に近づいていることを確認して行動に移す。ここまでスマートにやられると感心しちゃいます。ある意味、見習いたいものです。

えっちできれいなお姉さん、嫌いな男の人はなかなかいないと思います。しかも肉食系なんですよ。若い頃に憧れた夢を描いたような作品です。

女性側が積極的にいろいろと教えてくれるシチュエーションって童貞の憧れだと思うんです。そんな憧れをねっとりと描いていて素晴らしいです。特にフェラチオの丁寧さや射精後に腰を動かす姿など、とってもエロくて最高です。

あと、えっちなシーンではないのですが、「このゲームやってて良かった」とジーンとくるシーンが好きです。めちゃくちゃ共感できる。実際そうなったら、そうなるよ、ほんと。

女性の湿度高めの性欲みたいなものがうまく表現されていてエロいです。ヒロインは主人公のことがめちゃくちゃ好きで、女性側から積極的にリードする展開が多く、キスも多めです。まだセフレという関係なのに心のなかでは"同じ墓入る"と思っちゃうくらい一途なヒロインが本当にかわいくてえっちで最高です。

あと、文字のデザインにこだわりを感じます。描き文字にも雰囲気が出ていてなんだかえっちです。読みにくいという意見もあるとは思いますが、この文字のおかげで出せる雰囲気というのがあると思います。

最初は気だるげで声もテンションも低くて大丈夫だろうかという気分になりましたが、緊張していただけだったのかどんどん砕けた雰囲気になってきて魅力的になっていきます。

なんていうか言ってることがいろいろとかわいいです。オモチャじゃなくてセックスがいいと甘いことを言ったり、オモチャと比較して煽ったり、全部がかわいらしくてエロいです。いろいろな妄想、考えていることを言葉にしてくれて、聞き手をしっかりと楽しませてくれます。ホテルで録音しているとのことでしたが、声が近めに聞こえるところもポイントが高いです。全体的な音のバランスもよくていい作品だと思います。

出会いが丁寧に描かれているからこそ、後半の展開が引き立ちます。孤○院で手伝いをしているヒロインのヘレナと清い交流を重ねて結婚して故郷で土地を継ぐ、そしてある年に不作と厳冬が重なって村全体が冬を越せないので"致し方なく"村の近くの有力者に妻を貸し出すという感じのストーリーです。

全体を通して丁寧でクオリティが高いのですが、特筆すべきは最後に自ら腰を動かして搾り取るシーンです。最初から性的な世話は覚悟していた、契約していたことだから仕方がない、冬の間だけと自分に言い訳しながら、その言い訳も言い逃れでしかないことを自分で薄々理解しながら快楽に墜ちるところが最高にえっちです。

欲を言えば、快楽に完全に堕ちたあとも見たかったです。物語としては余韻があって素晴らしいエンディングなのですが、続きが読みたくなるほどヘレナさんは魅力的でした。

表題作のレビューです。

あまりにもヒロインである叔母さんの苗子さんが魅力的でかわいい、えっちすぎると語彙力を失ってしまいそうになります。 東野みかんさんの描くヒロインに共通する部分かもしれませんが、茶目っ気があって、蠱惑的な表情が素敵です。男の子も純粋一途でとてもかわいいです。

苗子さんは結婚していますが、旦那さんは話の中で出てくるだけで実際には登場しません。なので、重たい展開にはならずにほんの少しのせつなさとあまあまにあふれています。それでもあくまで既婚なので旦那さん目線でいろいろな背景をリアルに想像してしまうとちょっとつらくなってしまう方がいるかもしれないのでそこだけは注意です。

最初に夫婦の営みであるイチャイチャを見せるのがにくいです。ほんの少しの描写なんですが、奥さんがかわいらしい女性でセックスのときには積極的になる、ちょっと勝ち気なところがあるといった描写があって、それが後の寝取られ目線での絶望感と快楽堕ちで昇華させているという、見せ方がとてもうまいです。

あと、基本的には奥さんの視点で語られているのですが、邪魔にならない程度に夫視点が入っているのが寝取られ的には高ポイントだと思います。

男勝りの空手娘が薬?お酒?で朦朧としている間に彼氏の兄とあっさり関係を持ってしまいます。良い意味で段階をすっ飛ばしています。本当にチョロくて好きです。

身体は堕ちていても心は堕ちていない、とヒロインは思っているようですが、あまりにも身体が堕ちているので、もう心も堕ちているのではと笑いながら思ってしまいます。そのギャップが面白いし、エロいです。

身体がとにかくムチムチしててエロいです。

脅されてあっさりと関係を持ってしまうわけですが、終わったあとに冷静になって、関係を断とうとします。さすが清楚。だけれど、間男に行為の動画を見せられながら、彼氏に見せると言われて、涙目になりながら、ついでに下着を湿らせて、謝りながら言いなりになってしまいます。

間男が巧みで、耳元で言葉責めしていきます。内容もアメとムチでどんどん快楽に目覚めていきます。間男に影響されて言葉遣いがだんだんと下品になっていくのがいいですね。

寝取られ感はあまりないかもしれませんが、快楽堕ちが好きな人には刺さると思います。

6分33秒と短めの作品ですが、ほとんどがフェラチオのシーンということで好きな人には刺さる作品だと思います。

特に設定が決まっているわけではなさそう、少なくとも設定に関する言及はありませんが、ちょっとお姉さんっぽい雰囲気で話しかけてきてなんとなくおねショタっぽさがありました。聞き手のチンカスがついているらしい、汚いものに対しても怒るようなこともなく、優しく激しく咥えたまま言葉責めしながらフェラしてくれます。臨場感があって楽しめました。

妙に設定が凝っていてエロ以外の部分も面白いです。厳密に分けることができないのでなんとも言えませんが、エロとそれ以外のシーンがだいたい半々か6:4くらいというのが個人的な感覚でした。

ストーリーとしては窮地に陥ったふたりの冒険者が危機を乗り越えていくバディもの。タイトルにある通り、精液が鍵になっていきます。いろいろとあってえっちな行為をしていくわけですが、シチュエーションが特殊で面白かったです。ヒロインがエルフで性欲がそこまでないという設定も、最後のトラックを引き立てていてよかったです。

聞き手であるお兄さんのことが大好きな年下の幼馴染の双子の姉妹に責められちゃう、ソフトなマゾ男性向けの作品です。「おにい」と呼ばれてみたい人生だったので助かりました。

妹の美海は積極的で生意気な雰囲気で煽りながら迫ってきます。だけど、中出ししたあとにギュッとしてみたいなことを言うかわいい一面も。一方で、姉の美空は思いやりがあって優しいです。けれど、しっかりお兄さんとのえっちには興味津々だし、「我慢できないよわよわなおちんちんでも」と言われるシーンはそのようなつもりがないのはわかっていてもちょっと煽られている気分になりました。

印象に残ったのはふたりから相反することを言われるシーン。「我慢して」「射精しよ」みたいな感じでふたりから言われて頭がバグりそうになりました。25分弱と短めの作品ではありますが、クオリティがとても高くて満足感のある作品でした。早漏でちょっとマゾ気質なところがある人におすすめです。

異世界設定らしいのですが、最後のオチ以外は異世界要素がほとんどないです。現代ファンタジーでも成り立ちそうな内容でした。

前述したオチというのがバニースーツが魔法の衣装というか、発情してしまう効果があるみたいなことを購入した際に言われたというもの。ご主人様は悪くないとヒロインは言っていましたが、いわくつきのドスケベ衣装を着せるとか、最初からワンチャンを狙っていたとしか思えません。個人的には衣装の話すら嘘で媚薬を盛っていたという裏設定があってもおかしくないと思うくらいにはご主人様が怪しいなと思いました。あるいは、衣装は衣装で何も効果はなく、ヒロインが露出で興奮してえっちな気分になっていたというのもよりエロくて面白そうです。

まあ、真偽はさておき、雰囲気はただエロいだけでなくてあまあまのイチャイチャもあります。ヒロインとは主従関係なわけですが、ヒロインの口調がいい感じで砕けていて親しさを感じます。最終的にこのふたりが結婚したとしてもおかしくないなと思うくらいの雰囲気でした。

サークルから出された5つの課題(オナニー)に挑戦していくオムニバス形式的な作品で、どの課題のオナニーも独立した作品として成立するクオリティで仕上がっています。

最初の課題はクリトリスのオナニーで寸止め10回。タイトルにもありますが、オナラが出ちゃうシーンはどうにも印象に残ってしまいます。実はその前のトラックの雑談で「想定外のことが起きても許容するようにしている」という旨の話をしていたんですよね。オナラはかなり恥ずかしかったと思うのですが、カットせずにハプニングとして受け入れていて、あの雑談で話していたことに嘘はなかった!!と謎の感嘆をしたのと同時にあの話はフラグだったのかということで笑ってしまいました。

どの課題にも共通していることとして、泣きそうなくらいに気持ちよさそうなあえぎ声にくわえて、濡れている音やおもちゃの音も入っていて臨場感がありました。いろいろなバリエーションのオナニーを楽しめるボリューム、期間限定ではありますが低価格ということもあって、初めて七瀬ゆなさんの作品を聞く人にもおすすめできる作品です。

ヒロインは聞き手のことをめちゃくちゃに子供扱いして甘やかし?てきます。けれど、聞き手はすでに射精を経験済みということで、自分が考えていたよりもそこまでヒロインとの年齢差はないのかもしれません。それはそれでエロいですね。

それにしても保育士の仕事を勘違いしすぎでは?自分の得意なところから慣れていこうということなのでしょうか?もしかしたら、実はただ年下の幼馴染をからかいながらセックスしたかっただけなのでは?と疑ってしまいました。それはそれでエロいですけどね。

注意点がひとつあって、DLsiteのプレイヤーでそのまま聞こうとするとファイル名の関係で順番通りに聞くことができません。手動で選んで順番通りに聞くという手もありますが、個人的にはプレイリストを自分で作成することを推奨します。ほとんど手間もなく快適に聞くことができました。

地味な女の子がビッチなギャルに成長するまでの姿を、元カレ、パパ活相手、新しい彼氏の立場で見守ることができる作品です。

個人的には元カレの心境がどういうものだったのか気になりました。別れた原因が単純なヤリ目的で本命の好きな人がいたにもかかわらず、復縁を求めるというのはどういうことだったのでしょうか?もしかしたら、清楚な彼女がビッチに変わるところが見たくて、すべて仕組まれたことだったのかもと想像しました。そう考えると、元カレにとってこの結果は最善だったわけで……新しい彼氏の行動などいろいろと辻褄が合うような気がします。

新しい彼氏とのイチャイチャセックスもありますが、ビッチ化後の元カレとのセックスの印象があまりにも強すぎました。マゾ向けな要素も多いと思うので、そういうのが好きな人におすすめです。

あたかもたまこさんの作品を初めて聞きましたが、マイペースで落ち着いた雰囲気というのが第一印象でした。オナニーを始めてもその落ち着いた雰囲気は変わりません。しかし、吸引のスイッチをオンにしたときは笑っちゃうほど刺激が強かったらしく、そこからはそれまでとは違ったリアクションを聞かせてくれます。

終盤は低めのオホ声っぽいあえぎ声も披露してくれます。めちゃくちゃ激しいあえぎ声って感じではないのですが、快楽で漏れ出ちゃうような雰囲気の声って感じがしてめちゃくちゃエロいです。

ヒロインである悪魔の女社長の罠にはめられて、半強制的にセックスすることになってしまう話です。サークルの「巨乳大好き屋」さんは30分程度の作品をコンスタントに発表しているイメージですが、本作は11分強とかなり短めな作品です。

話のあらすじとしては、ただ会社に入社しただけのはずなのに契約書に人間には見ることができない魔法のインクで「社長の命令に従う」「社長と結婚する」などという文字が書かれていて、悪魔の力で部屋からも逃げることもできない、そんな状況でヒロインに迫られるといった感じです。

契約からも分かる通り、結婚してくれるということで、一応は聞き手のことをしっかりと愛してくれてるみたいです。セクシーな低音ボイスで迫られたいという人におすすめです。

アンドロイドから毒と認識させ、最終的にはバグらせるほどの悪臭、どんな匂いなんだろうか……しかもそのアンドロイド、かなりの高性能だと思われるんですよね。洗濯や掃除、料理などの家事の機能を備えながらもセクサロイドとしての機能も持っていて汎用性のある高級なアンドロイドなわけです。そう考えると本当にすごい、と少し生真面目に考えてしまいました。

作品としては、コメディ要素がありつつもしっかりエロいです。ヒロインのちょっと機械的な雰囲気の声が素敵で、そこからバグって変化していく様子が面白くて楽しめました。