Liste des critiques de tkg24

同じクラスの地味で真面目な委員長の女の子を脅してえっちなお願いを聞かせようとするお話。

DLsiteならこのままぐへへな展開一直線でも全く問題は無いのですが、残念ながら(?)この作品は全年齢。タイトルオチしている通り、脅迫に使ったSNSの裏垢は普通に別人のモノなんです。突然えっちな画像を見せつけられて、彼女はそれが自分でないことを頑張って説明しようとしますが…。

気がついたら、コント「裏垢女子」を見せられている状態に。委員長は、ツッコミに見せかけたボケとノリツッコミ担当…といったところでしょうか。否定しようとする中で、あれこれ知識を披露して…あれれー?どうしてそんなに色々と詳しいのカナー?

しかし、彼女に論破されても全く動じないあなた。あまりにも堂々としているので、実はこうなるところまで見越していた高度なナンパ術なのでは…?という可能性についても考えてしまいました。
そして委員長の話を色々と話を聴いている中で、彼女と彼女の家族についてもっと深く知りたいと思っちゃいました。
だから続編…作っても良いんですよ?

好奇心からえっちしてそのままセフレになっている幼なじみの那由ともっと深い関係になっちゃうお話。

那由はどっぷりあなたとのえっちにハマってしまっていて、毎日のように発情してしまい他のことが手に付かない様子。あなたのお家に通い詰めて、ちょっとしたことですぐムラムラのスイッチが入ってしまう身体であなたを誘って来ます。
そんな彼女に対して、勉強ちゃんとしなよ～などとは言いつつ決して拒みはしないあなた。まあ、健全な男の子なら仕方ないですよね。

プレイ内容としては、男性受けとまでは言わないけれど那由が積極的に動く展開も多く、あなたはそんな彼女にお付き合いしてあげている、といった印象が強いです。
そして、那由は感度が良くすぐに反応してくれてすっごくエロいです。えっちする度にさらに敏感になっている、までありそう。これだけ気持ち良さそうにしてくれるとヤりがいもありますよね。

恋人同士という訳ではないので好き好き大好き系のいちゃいちゃはありませんが、えっちしてみようかと考える程度には仲が良く、リラックスして身体を預けられる深い関係性と緩やかな甘い空気を感じられます。
那由とのえっちな関係がどうなっていくのか、是非聴いて楽しんでみて下さい。

アイドル妊娠法という法律によって、推しアイドルの橙山澪(とうやま みお)と合法的に子作りできてしまうという、夢が詰まった作品。

澪はクールだけれど決して冷たいという風ではなく、かわいらしさがしっかりと感じられる女の子です。これは人気が出るのも頷けますね。

彼女は色々とそれらしいことを述べて取り繕っていますが、かなりのむっつりさんです。
毎回ハメ撮りさせてほしい、というのは男性側の提案では見かけたことはありますが、女の子がそれを言ってくる、という作品には初めて出会った気がします。
後でちゃんとできているかチェックするため、という言い逃れも、その行為自体が十分エロいという自覚が無さそう。そんなちょっとズレてる感じがするところも魅力ですね。

会うたびにえっちの準備を万全に整えてきているのもそうですし、えっちまでの展開としてありがちな手コキやらフェラやらをすっ飛ばしてパイズリ→本番という流れになっていることからも、彼女のえっちに対する意欲の高さを感じられます。
必死に誤魔化す彼女もかわいいんですが、お互いに素の自分や性癖を晒し合ってからのえっちはさらに距離の近さを感じられるようになります。

一番エロいシーンが、子作りえっちではなく色々と解説しながらの太ももコキ、と感じる人もいるかもしれません。これは刺さる人には刺さりそう。
常にアイドル衣装半脱ぎでさせてくれるところも、ちゃんとファンのことを分かってくれている感じがして良かったですね。

クール系天知遥さんという時点で買いだなという判断はできましたし、実際に聴いてみて非常に満足できる内容でした。

温泉旅館に訪れたあなたが、混浴露天風呂で鉢合わせた女将の池宮 友花里(いけみや ゆかり)にえっちなおもてなしをされてしまうお話。

友花里は清楚な雰囲気ながらも、しっかり自分の武器を理解していて、おっぱいを使ってあなたに特別なおもてなしをしてくれることに…。
鉢合わせしたのがわざとかどうかは分かりませんが、結構強かな感じもするのであなたが1人でいるのを知った上で入ってきた可能性もありますね。
それに、こういった特別なおもてなしをするのは、今回が初めてという訳でもなさそうです。これも仕事の一環、と割り切っているのかもしれません。

基本的にはあなたは何もせず、友花里のご奉仕を楽しむ形になります。
あくまでおもてなしとして、一歩引いた感じの彼女。…だったのに、だんだん自分の性欲が抑えきれなくなって…?
とにかくえっちしたい、でもあなたに喜んで貰わなきゃ、と葛藤する彼女がとても愛らしいです。結局欲望に負けてしまって己の欲望のまま腰を振ってヨガる姿がエロくてたまりませんでした。

あなたのキス実習の相手に選ばれた気だるげな感じの同級生雪乃ゆきと、気がついたらズブズブの関係になっているお話。以前にも妹の恋舞千ちゃんがヒロインの作品がありましたが、どことなく名前に見覚えがｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

最初は本当に仕方ないからキスしよう、くらいの間柄だったのに、いつの間にか「しょうがないなぁ…」と言いながら、あなたのえっちなお願いを何でも聞いてくれるようになっています。
しかも、ゆきが仕向けてそういう展開になっている場合が多く、あなたの望みを想像している以上の形で返してくれたりするので、完全に彼女の掌の上で踊らされているんじゃないか、という感覚に陥ります。まあ、それでも全く文句はないし、むしろもっとやって下さい!な感じなんですが。

ゆきはキス特化、キス射精特化の謳い文句を裏切らないくらいキスをします。これも大体は彼女から求めてきてますね。一度してから本当にキスが大好きになっちゃうんです。キス好きな人はきっと満足できるでしょう。

ゆきとの関係性が短期間でどんどん深くなり抜け出せなくなっていくのも、初体験の2人がお互いにハマってしまった感じが出ていて良かったですね。
ゆきが途中から自分のことをゆきちゃんと呼び出すのも、彼女のキャラクターに妙にマッチしていてすごくしっくりきました。
好き好き大好き依存度MAXになったトラック06は特に圧巻で、一切ブレーキが効かなくなったゆきが激しく求めてくるのがとてもエロかったです。

たっぷりのキスシーンや耳元でのささやき、クールな彼女がかわいくてえっちな彼女になっていく変化を、みもりあいのさんが非常に上手く演じられていました。

眠っている2人の少女、千歳ちゃんと百花ちゃんにえっちなことをしちゃうCG集です。

この作品で感じた大きな特徴は2つ。
「男性視点の描写(千歳ちゃん編)と女性視点の描写(百花ちゃん編)の両方がある」点と、「お客さん側が最後まで素人娘2人を風俗嬢の演技だと思い込んでいる」点です。

男性視点の千歳ちゃん編は、本当に女の子の意識が全く無くて、お客さんがそんな彼女を好き放題しちゃいます。
千歳ちゃんが不意に目覚めてしまうのも欲しい要素だったので良かったですね。

一方の女性視点で描かれている百花ちゃん編。
女の子の意識があるパターンは一般的には狸寝入りだと思いますが、百花ちゃんの場合は身体を動かそうと思っても全く思い通りにならない、言わば金縛りみたいな状態です。
イヤなのに、ダメなのにどうしようもできない状況下での百花ちゃんの心境を深く感じられました。

お客さんは同一人物で、女の子とえっちはしたいけれど話すのが苦手で普通の風俗にも行ったことがない、という童貞さんです。
だから、明らかに変な点が多々あっても(紙に書かれている女の子の年齢とか、催眠スプレーが置いてあるとか、女の子が処女であるとか)、ここにいるのは寝ているふりをしているプロの風俗嬢だ、という先入観が勝るので全く気づきません。
女の子の身体のこともよく分かっていないので、寝ていながらでもできるプレイをとにかくがむしゃらにやっている感じです。

これはお客さん目線だと何もおかしくないのですが、女の子目線だと…。
男性経験も全く無いのに、身体を好き勝手に弄ばれて、処女も奪われて、強烈な刺激で身体を開発されて…というかなり背徳的なシチュエーションになります。千歳ちゃんの場合は、最後まで完全に夢だと思っている、も加わりますね。

全て終わった後に、身体が覚えてしまった快感で2人がオナニーしてしまうのも実にエロかったです。トラウマ化していないのも良かったですね。

前巻で宗平との、静奈を巡るNTR漫画の因縁を断ち切ることに成功した龍一。
しかし、クラブで助けた白鷺沙月が続編のヒロインであることをはっきり思い出します。

可愛くてスタイルも良いのに流されやすく自己肯定感の低い沙月。
そんな彼女が、弟の昭の毒牙にかかる胸糞展開が本当に訪れるのか、がこの巻の一番の見どころです。
彼女を引っ込み思案にさせている過去の一端と、龍一たちと出会ったことによる変化も見られますよ。
しかし、改めて龍一、宗平、昭が全員同じクラスにいるのはなかなか…まあ元が都合の良いNTR漫画ですからね。

女の子関連では、相変わらず大胆に迫ってくる静奈とのいちゃいちゃがありつつ、静奈と千紗、沙月の3人が龍一と行動を共にする機会も増え、一気にハーレムっぽさが増します。
ただ、静奈と千紗は既に打ち解けていますし、沙月が加わってもあまりギスギスした関係にならなさそうなのは見ていて安心感がありますね。
3人の水着シーンも必見です。

JKエルフの異世界妊活シリーズの5作目。

青春×フェティシズムさんはエモい系路線で売っているイメージが強かったので、ここまでギャグテイストの強い作品はかなり意外性がありました。このシリーズも、ドスケベ翻訳魔法は前からあったけれど、全体としてはそこまで面白い路線ではなかったはず…だよね?

聴いていて、まるで2時間ダ○ョウ○楽部の芸を見せられている様な感覚に陥っていました。この作品に当てはまるジャンル を10個まで選べと言われてもとても足りないのですが、「即堕ち2コマ」とか「伝統芸」とか「そういうプレイなん?」とかあったら間違いなく選んじゃいますね。

本作のヒロインである、ララ様に忠誠を誓うダークエルフの近衛騎士団長フェリシア・ブレンブランは、正直ヒロインというよりは毎週登場するアニメの憎めない敵役みたいなポジションに感じられました。そして体つきはブレンブランというよりはブルンブルン…。

初対面では見た目も声もカッコいい武人系のキャラクターだったはず、なのにどうしてこうなってしまったのか…笑
あなたを敵対視し、剣での決着がつけられないので身体を合わせることでの勝負になり…(この時点で既に流れがおかしい気がしますが)。潔い前戯なしの挿入、までは良かったんですけどね。

敗因は、何と言ってもフェリシアがよわよわクソ雑魚だったことですね。そして挑んだ相手も悪すぎました。巨根で絶倫とか勝つのはおろか、まともに耐えることすらできません。

それでも、心までは屈しないと頑張る姿は健気で、乱れる姿は可愛らしくて…それで、淫語パワーワードの連続で笑わされます。まさかR-18作品でここまで笑いが止まらなくなるとは思わなかった…笑
でも、しっかりエロくて実用性もありますよ。

オホ声に関しては、様式美の一つって感じで、それ自体が特に気になることは無かったですね。
ノリと勢いのおバカ系作品で個人的にはとても楽しめました。

懺悔しに行った教会で、実は闇堕ちしているシスターのアウルにいっぱい焦らされて射精管理されるようになってしまうお話。

いきなり全裸になって下さい、股間に穢れが溜まっているので祓います、なんてどう考えても胡散臭いことを言われている訳ですが、綺麗なシスターさん相手だと男としては抗いがたいものがあります。
穢れを祓うための儀式の内容は、限界まで我慢してからの射精か、出なくなるまで搾精する、というもの。タダでやってもらえるのだから、役得…?

限界まで我慢してから、がポイントで、アウルはえっちなご奉仕をしながらカウントダウンで射精しましょう、と提案してきます。ただ、ドスケベな闇堕ちシスターさんがそんなに簡単にイかせてくれるはずがありませんよね。絶対に射精してはいけないドSイタズラ調教の始まりです。果たしてあなたは彼女が良いと言うまで耐えることができるのか…?

射精管理を楽しむSなシスターを恋鈴桃歌さんが上手く演じられていました。特に、快楽を貪るために腰を振る様子が実にエロくて良かったです。

ギャンブルで身を滅ぼしたあなたが、借金を肩代わりして救ってくれたディーラーのナナミの性奴隷にされて弄ばれてしまうお話。

彼女の助けが無ければ今頃海に沈められていたかもしれないことを思えば、美女の性奴隷の方がよほどマシ…本当にマシ、なのか?
ナナミは性欲旺盛で、本番前に何度も搾精して来ます。そして、既に限界と思えるところで始まるのが挿入してからの容赦ない腰振り。バニーガールだからぴょんぴょん飛び跳ねる、とかそんな生易しいものではないえげつないピストンです。こんなに激しくされたらいくらキツくても搾り取られる未来しか待っていません。彼女が満足するまで…果たして生きていられるのでしょうか。

堅実に生きることの大切さを教えてくれる、ドM向けの作品でした。