青藍(旧ナマエハマダナイ青藍)さんのレビュー一覧

「弟くん」と呼んで可愛がってくれる姉の友達。いいですよね。

ふわふわとした雰囲気ながら、どこか蠱惑的な色気を漂わせるミキさん。
好みの子に優しく微笑みながら近付いて、甘い色香で惹きつけて食べちゃうような肉食系。
可愛いお姉さんが童貞くんとのエッチ大好きで、ふわふわ声でエロく誘惑してくるギャップに蕩かされてしまいます。小悪魔っぽいところも魅力。
要所で耳元囁きと一音ずつ区切って言ってくるの攻撃力高い。
そんなミキさんと、姉にバレないよう隠れながら家でえっちなことを。

吐息と微かな艶声を耳に感じながらのぐっぽり、ゾリゾリした耳舐め。ぢゅぱっと吸われるのも気持ちよくて「あふんっ」となります。
フェラでお口に出された後のその仕草は計算なのか天然なのか。

唇と舌をじっくり味わうような濃厚かつ優しいキスでとろける。
セックス中もキス、セックス後もハートが飛ぶようなキス。甘いキスがいっぱい。
恋人繋ぎや抱き合いながらのセックスもして凄くラブあま!
セックスは腰がぶつかる音と気持ちよさそうな吐息が合っていて、動きに合わせて布団が擦れる音もあり臨場感たっぷり。

そして、イラストからも大きさととろけるような柔らかさを感じる魅惑のおっぱいを吸わせてくれる。
「いいよ」「吸って」と言ってくれる。左右両方吸わせてくれる。
しかも乳首が敏感で、触れられたりちゅぱちゅぱと吸われるととても気持ちよさそう。
あまり余裕なさそうな様子になり、荒くなる息遣い。
甘い喘ぎが言葉を遮る。声が跳ねる。シチュもミキさんの様子も本当に好き……。

童貞くん専門で、基本的に同じ子とは一度しかセックスしないというミキさんが2回目のセックスをさせてくれて、今度は正常位で動かせてくれる。そして──。
ミキさんに初めてを経験させてもらった主人公も、複数の男の子とえっち経験があったミキさんの色々な“初めて”の相手になるのがとても良かったです。
甘い幸福感に包まれました!

事故でこの世を去ってしまった、ヒロインであり恋人の「井糸 冬」。

過去に戻れるという噂を聞き訪れた神社。
巫女さんに導かれ、追憶の鳥居をくぐった先にいたのはあの日の彼女。
夜の誕生日会を楽しみにしつつ、大学へ向かおうとする姿。
現実のこの日。
家を出た「冬」は事故に遭い、帰ることはない。運命の分岐点。
彼女の手を握り、涙とともに抱きとめる。
彼女が大学へ行かなかったことで生まれた、現実にはなかった時間。

幻想の世界で過ごす愛しい彼女との時間はとても楽しくて幸せで。
幸せであるほど悲しい気もして。

「冬」が明日やその先、未来の話をするたび胸に来るものがありました。
当たり前にあると思っていたそれは、現実の彼女にはなかったもの。

そしてトラック6でまさか、と少し思ってからのトラック7。
また泣きました。
鳥居をくぐって彼女と話すあたりでも泣いたのですが、
このあたりからはもう本当にダメでした。作品ではなくて私がダメ。
「冬」の感情、葛藤も声からすごく伝わってきて、さらに泣いてしまって……。
要所で流れるBGMも効きました。

胸いっぱいの愛と幸せだったことを伝えてくれる彼女の言葉。
嬉しさと悲しさでめちゃくちゃになる。

ここが幻想の世界だとしても。彼女が幻影だとしても。
心を持った「冬」がいて、一緒にいたいと思ってくれるなら。
離れない。離さない。離したくない。
ずっと一緒にいたい。

メイドさんであり、お姉ちゃんでもあるようなヒロイン「鵜飼 楓」。
子供のときメイドとしてやってきた彼女とのお話。

お話にとても惹き込まれました。
ストーリーは甘さだけが続くものではなく、出会いから年月を重ねてエピローグまでに色々な出来事があり、そのたび続きが気になります。
成長、変化していくヒロインの様子もいい感じ。
あと面白くて笑えるシーンもありました。

台詞に不自然な説明っぽさやオウム返し感がなく、自然な感じで聴けます。
声や音の響き方、効果音・環境音などから今いる場所の様子がよく伝わってきて臨場感たっぷり。
演出もよくて、特に秀逸だと感じたのが主人公が聞いた言葉を思い起こす回想。
主人公の言葉はリスナーに聞こえない音声作品の形式でありながら、その心が見事に描写されています。
ヒロイン側もとても良い。
演出と相まってトラック7のやってしまった感すごい……。
他にも気まずい感じとか心から幸せそうな様子とか本当によく伝わってきます。

えっちパートは音と声のタイミングがよく合っていました。
絶頂直後の途切れ途切れに呼吸する感じ、好み。

そしてエピローグ。エモいってこういう感じでしょうか。良かった。

クラスメイトとオナニー見せ合う関係というのがまずえっち。
それを通して、綺麗でエロいだけではない、彼女の魅力に触れていく。

ちなみにトラック5の動画版は彩夏ちゃんが表情を含めLive2Dで動きます。

カラスの鳴き声などの環境音や効果音が臨場感を高めています。
図書室で嬌声に合わせて椅子が動く音がするの、彩夏ちゃんが感じて体が動いてしまっているのが伝わってきました。
あとあるシーンでブラ外す描写が音含めてしっかりあって嬉しかった。

ダウナー口調からの興奮を煽る言葉やソフトな言葉責め、癖になりそうな良さがあります。
自分を名前で呼ぶときちゃん付けするのが妙に可愛い。
見せ合うだけの関係から先に進めるときの誘い方も良い……。
声を抑えていても絶頂したのがわかる息遣いや声が良かったです。
イッたあと「ふぅぅーっ……!」と息を吐くの好き。
学校で、声を出せない状況でえっちなことするゾクゾク感。
隠れてセックスしようとするときの息遣いエロすぎる。

おっぱい吸わせてもらったときの赤ちゃんプレイが心地良かったです。
控えめでやりすぎない感じ。それでいて嫌々じゃない。彩夏ママ……。
クラスメイトとこんなことしてるという背徳感もある。
そしておっぱい吸われながら舐められると喘ぎ声を漏らすのがえっち。

ダウナーっぽい感じでも声色などから感情が伝わってくるのが可愛い。
そして時々想いを漏らしてはごまかすような感じだったのが、
あるきっかけで秘めた想いをぶつけてくる。独占欲をも顕にする。そして……。
さらに恥じらいが強くなる。
クールな雰囲気でスケベな彼女が見せるこのギャップが本当に可愛かったです。
そして改めての告白。もう可愛すぎる。抱き締めたくなる。落ちる。
彩夏ちゃんのこんなに可愛いところを知っているのは自分だけ……!

最後のトラック6はとってもあまあま。えっち中のギャップも可愛いなあもう。
純愛キスハメ連続絶頂は……最高……!

暇を持て余した5人の女神様たちにに召喚されて、
最も魅力的な女神は誰なのかを決める勝負の審判をすることになるお話。
エンディングでルート分岐ありの10時間。
1ルートに絞っても約7時間。ボリュームがすごすぎる。

あまあまな女神様からイジワルな女神様までいるのですが、
個室で行われるアピールタイムの終わりには「この一日を楽しんでね」って感じで優しく送り出してくれるんですよ。いいな～って思いました。
どの女神様も魅力的で選ぶのが大変です。
聴く前の本命だった女神様と違う女神様もすごくて。
セレさん、ベロキスの女神なのでは? ってくらいキスがすごい。

トラック4にイカせ合い百合プレイがあるんですけどここの内容あまりにも性癖すぎておかしくなりそうでした。
特に乳首責めと声が最高すぎた。

疲れきった夜に家庭の事情を抱えたワケあり家出少女の「鈴懸 京楓(すずかけ きょうか)」と出会い、彼女の頼みを聞いて自宅に泊めたことからお互いが大切な存在になっていく物語。
眠るためだけのものだった自宅は、愛する少女が待ち、「おかえりなさい」と言ってくれる幸せな場所に。

ヒロインの京楓ちゃん、語尾に「♪」がつくような喋り方や経験のないエッチなことをしてくれるときのたどたどしさ、手探り感などが可愛らしいです。
ときどき小悪魔チックになるところも好き。
そして親密になるにつれてキスや抱擁、頭を撫でるといった行為をよくねだってくるようになるところ、心の繋がりを求められているようで幸せな気分になれます。
このおねだり本当に可愛い。もちろんエッチのときはキスハメもします。好きぃ……。
純愛はいいぞ。

同じクラスで隣の席の「一ノ瀬 司」さん。
ちょっとだけギャルっぽい喋り方でダウナーな雰囲気のクールビューティー。
そんな彼女が授業をサボって保健室でオナニーしていたことを知ってしまい、口止めとして提案されたことから始まるセフレ関係。
弱みを握られたのは彼女のはずなのに、なんかこっちが捕まっちゃう。

大人びていて色気があり蠱惑的。
エロいことを想像させる囁き、ソフトな言葉責めでゾクゾクさせられる。
スケベ。でも実は処女。キスもエッチも初めて。
Sっ気を感じさせながらも、ふとした瞬間に垣間見える優しさ。
時々おねだりしてくるのもいい。感じてくると可愛さが出てくる。
やばい、落ちそう。一ノ瀬さんに落ちそう……。
そんな一ノ瀬さんが後半さらなるギャップで心を掴みにくる。
可愛い。めちゃくちゃ可愛い!
あの一ノ瀬さんが余裕をなくして切なそうに求めてくるのが凄まじい破壊力!
落ちた。

体育倉庫の中では声が少しだけ響くの、らしさが出ていて良かった。

一ノ瀬さんがイク時の断続的に漏れ出すような喘ぎ声がとても好み。
特にトラック3のそれは素晴らしかったです。えっちすぎる。
乱れまくってイキまくるトラック6もすっごい。
大きくて綺麗なおっぱいを優しく揉まれるとじんわり感じるところも乳首弱いのも好き。
「胸」じゃなくて「おっぱい」って言ってくれるのも好き。もう全部好き。

甘美で淫靡な青春の物語。恋する覚悟をして聴きましょう。
一ノ瀬さん大好き!!

思わず二度見してしまうような大量の数字が並んだ謎のタイトル。
よくわからないサンプルのトラック名。
どこか儚げな雰囲気を漂わせる、水濡れの美少女が描かれたパッケージ。
そして何より、引き込まれるようなあらすじとキャラクター紹介の伏字。
これに興味をひかれて購入しました。

本当に買ってよかったと思います。
エッチな音声作品というだけではない物語です。

真夜中の学校を巡りながらエッチな「ごっこ」をして、可愛らしく笑って、
色々な一面を見せてきて、たまに小声で意味深なことを呟くヒロインの夏夜。
“自分が○○の○○○○であることを知っている”
彼女の正体は何なのか? 何になろうとしたのか?
それが分かったときの衝撃。

トラック14と15は特に『夏夜』という一人の少女の心を感じました。
切羽詰まった彼女の心が、魂が叫んでいるような声。言葉。
終わること、その時が近付くことがこんなに悲しく切なく感じられる作品はなかなかないと思います。
そして、色々と考えさせられる作品でした。

虫の鳴き声や要所で流れるBGMもいい仕事をしています。

エロの話。
ドスケベ新妻夏夜ちゃんがエロすぎる。
射精後の「□□になる……」、その前後の「あﾞぁ」って低い声がツボ。
トラック12辺りからの心を剥き出しにした夏夜ちゃんも負けず劣らず。
おっぱいも吸わせてくれるし感じてくれる。
絶頂後の余韻で感じているようなところが作品を通して良かったです。
あとレイプごっこ凄い。事後にそうだ、ごっこだった……とホッとする。

夏夜ちゃんエロかった。すっごく興奮した。
でもそれだけじゃなくて、とっても可愛くて面白くて、愛しいと思った。好きになった。
素晴らしい時間をありがとう、夏夜ちゃん。またね!

陰鬱そうなタイトルと導入から、中身はわりと甘い雰囲気の作品。
コンセプトの『エモイキ』、なるほど……これか……という感じがあります。
良い作品でした。ヒロイン可愛かったです。
これからの二人の関係はどうなっていくのでしょう。

お気に入りシーンは乳首が敏感なところと初セックスの絶頂に上り詰めていく感じ、そして最終トラックの絶頂付近のあれ。

一つ惜しいと思ったのはヒロインの名前が作品紹介(Ci-en含む)で事前に明かされていたところでしょうか。
これは本当に名前が分からないまま聴けたほうがよかった気がしました。

激推しのアイドルチームであり人類存続のために頑張っている『DarksideMoon』に協力して、
人類を滅亡に導かんとする政府の犬であるアイドルチーム『PlatonicAngels』のお姉さんアイドル、宝硝あやめ嬢を罠にはめて催眠にかけ、洗脳精子を中出し。
政府の犬として働くアイドルをやめさせる作品。

設定が面白いですよね。
あやめ嬢と出会って話し、その優しい人柄に決意が揺らいでしまう主人公をうまく誘導するアリア嬢が見事です。
そうだ。これは政府に都合よく利用されているあやめさんのためでもあるんだ。

優しくてお淑やかで気品と色気があり、責められるとめちゃくちゃに感じてしまうあやめさん。
そして主人公に対してはとても優しく、でもちょっと小悪魔で。
あやめさんに対してはやっぱり小悪魔で意地悪でSっ気が溢れるアリア嬢がとても魅力的でした。

あやめさんが乳首だけで何度もイッてしまったり、イッた後に少し呼吸が止まってから断続的にあ……あっ……と声が漏れる絶頂ボイスが素晴らしいです。
特にお気に入りなのはトラック5。アリア嬢とエル嬢に責められてよがりまくり、休む間もなく何度も何度も絶頂してしまうあやめさんとSっ気を出しながら責めたてるアリア嬢が最高。

アリア嬢が「おっぱい」とか「乳首」とかよく言ってくれるのもよかった。

淫魔のルピナスが視聴者を催眠にかけて家畜奴隷……畜奴に堕としてくれるという約35分のgifアニメ+音声作品。
催眠については正直なところよく分からなかったのですが、奥から生じては広がり続ける輪と、動くルピナスの姿を見ながらその声を聴いているとなんとなく心地よさを感じました。
私はこの手の催眠作品にはあまり触れていないため、繰り返し視聴するとまた違ってくるのかもしれません。
どちらかというと可愛い寄りの声で、言葉責めはそれほどきついのはありません。
アニメはぬるぬると動きます。顔アップで舌をぺろりと回す仕草がえっち。にゅるん、たぷんっとするおっぱいなんかもいい感じでした。

体育館の施設管理をしている主人公が更衣室の扉を開けると、居残り練習を終えて着替え中のママさんが。
下着姿を見られても微笑みながら「別に見ても大丈夫よ?」と余裕を感じさせる。
着替えを待ちながら、ずっと気になっていた彼女のおっぱいを揉んでみたいと思っていたら思わず鷲掴みにしてしまいます。
これには「さすがに犯罪じゃないかな?」と言うものの強い拒絶はなく、それどころか欲求不満な彼女は股間に当たるモノに興味を持ち、我に返って謝罪する主人公を可愛がるようにエッチなお誘いをかけるのでした。

ブラを外して豊満なおっぱいを触らせてくれて、夢中で吸われると体を震わせ甘い声を漏らすママさん。
反応を可愛がりつつ手コキからのパイズリフェラ。パイズリのため涎を垂らすとき手が沈み込んでムニッと変形するおっぱいがいい。
一度射精して主人公は少し冷静になるのがなんか面白い。逆にママさんは我慢できなくなってしまいます。
騎乗位で乱れる姿はそれまでの余裕のある感じとのギャップがエロさを増しています。快楽に浸っているときの可愛さも感じられる表情もいいですね。
そして激しくセックスしながらおっぱいを吸われると感じまくり。同時責めが気持ちよすぎて、声を跳ねさせながら俯いて悶えるママさんが大変エロく、特に刺さりました。
顔が見えない構図に表情の想像を掻き立てられます。

射精しそうだと言われるとギュッと抱きついて、人妻への中出しをためらう主人公に「いいから…っ」と強めに言う。
中に出されながら思いきりイキたいという思いの表れ。貪欲に快楽を求める感じがエロい。駆け上がるように二人で同時絶頂。
痙攣しながら抜かれたモノを見つめるのもエロ。

スタイル抜群なママさんの大人の余裕と色気に溢れつつ少し可愛さや茶目っ気も感じる雰囲気が魅力的で、年下の主人公を可愛がる感じや、そんな彼女が乱れるのもいいものでした。
背徳的で淫らな関係はこれからも続くようです。

会長の体液にご利益があるとし、それを会員に分け与えるという団体。
会員はほぼ女性。
一見ヤバイ団体ですがその力は本物で体調の改善、興奮などの効能がある。
中でも精液はとりわけ効果が高いらしく……。
そんな団体の会長だった主人公の父が亡くなり、同じ力を持っていたことから跡を継ぐことになるお話。
※会長=代表=教祖

・広瀬るり(CV涼貴涼 さん)
父の秘書をしていた女性。
何も知らない非モテ学生の主人公の前に現れ、団体について告げてくる。
会長になれば金も女も思いのまま。甘い言葉をかけてご奉仕してみせ、新会長に導く。
艶かしい誘惑、体液に陶酔したような声がいいですね。
トラック1のみ登場。

・小此木れいな(CV噂野ほたる さん)
パッケージの人。クラスメイトのJKで彼氏がいる。嫌々・変態プレイ担当。
前会長に心酔しており、父親と似つかない主人公を蔑む。
怖い。精神ダメージに注意が必要なくらい生々しさ、リアリティのある嘲笑と罵倒がすごい。
主人公の力を実感して少しずつ態度が変わっていく様子も聴きどころ。
セックスでは余裕なく悶え喘ぎ。あんなに言ってきた子をこんなに乱れさせてる感。
そして最後には……? 続編にも登場。

・西條ゆき(CV乙倉ゅい さん)
会員のJD。散々に貶された主人公を慰めて自信をつけさせてくれる。あまあま。
年下の男の子とお話するお姉さんらしさと敬語を織り交ぜた話し方。
フレンドリーでふわっとした雰囲気と優しいからかい、そしてゾクゾクさせられるえっちな囁き。
体の魅力を自負していたり、時々わざとらしい話し方してくるのもいい感じ。
「キミ次第で私のカラダを好きにできちゃうかもですよ……♪」みたいな誘い方、蠱惑的な一面が、ふわふわ感と調和してとても魅力的でした。
そんなお姉さんが筆おろしセックスさせてくれて本気で感じてくれるのがえっちでないはずがなかった。可愛さと色気を兼ね備えた声も素敵。

ゆきさんが性癖刺さりました。好き!

体液(特に精液)に様々な力があり、その力で団体の会長をしていた父の跡を継いだ主人公のお話。その続編。

前作から引き続き登場のクラスメイト、小此木れいな。
辛辣だった彼女が体液の力にすっかり堕ちて態度が軟化。精液を求め媚びるようになってるのが印象的。
彼氏は主人公を興奮させるネタに使われると可哀想なことにw
いけ好かない女であり主人公を振った北条あかりを堕とすことを提案、協力を申し出てくる。悪女ボイス。
主人公の良識も失われてきてますね?

北条あかり。誰にでも分け隔てなく優しい……わけではないお嬢様。
小此木れいなの協力を得て、体の不調に悩む彼氏を想う心につけ込んで、嫌でたまらない様子のお嬢様にご奉仕させる。ひどいのが好きな人に。
嘲笑されながら振られたことへの復讐でもある感じ。
スカート越しに手コキさせ、ゴムに出した精液をストローで飲ませる。
嫌悪感に満ちていたのが体液の力でだんだん堕ちていく。
目の前でオナニーしてもらうのいい。
挿入されると余裕なく喘ぎ、中出しを懇願しながら声を跳ねさせてイク。えっち。

お礼トラック。プレイでバカにされまくる。ドM向け。

会員になった北条あかりと小此木れいなのWご奉仕。
新人いびりする小此木れいなと、しおらしくなった北条あかりの掛け合いが楽しめます。媚び囁きがいい感じです。
甘い声から変化していく喘ぎ声がえっち。

……と、体液に価値があることで会員の女性たちを食べ放題だったわけですが、終盤に流れが変わる意外な展開。
小此木れいなの咳き込み苦しみながら怒り、縋るような声、むせび泣きがすごい。心も弱ってグチャグチャな感じが出てます。

幼馴染、椎名ひよりの本格的な出番はここから。後に雰囲気変わってびっくり。
「んﾞっ、んっ、んぅ」って喘ぎがえっち。

NTRしてたら逆NTRされたみたいな感じ。

異変の原因の心当たり。あれ、もしかしてあの時の……?

タイトル「“僕”の体液に価値があるらしい。」

敵国に捕まって拷問を受けても口を割らない主人公に機密情報を吐かせるため、これまで多くの男を堕としてきた娼婦のムチムチお姉さん、フローラさんが乳首責めしてきます。

乳首責めを受けている主人公の心象代弁がいっぱい。
柔らかい雰囲気で甘い言葉をかけてきたと思えば意地悪され、いじめてきた後にはまた甘やかすように接してくる。
飴と鞭とでもいいますか、男の子を可愛がるような甘く優しいお姉さんボイスと、見下しているのが伝わってくるような悪いお姉さんボイスを使い分けて心を揺さぶってきます。
絶対バカにしてるって分かってるのに言葉を信じて身を委ねたくなってしまうような甘い声。ゾクッとするような冷たい声。
時々してくれる耳舐めの、艶かしくもどこか可愛さを感じるようなやや高めの声も素敵でした。
どちらかというと乳首のみルートのほうが優しい。
まだ少女だった頃のフローラさんが乳首でオナニーしていた話と、このお仕事で無愛想な女の子を乳首で快楽堕ちさせた話がえっちです。
そして、そんなふうに女が乳首の快感に乱れる様子に同調させるように囁いてきて……。

最後はまたあま～く語りかけられて耳キスされてもう逃げられない。
そんなお姉さんが待っている監獄はこちらです。

お隣に挨拶に行ったらエロい人妻お姉さんが出てきて、部屋に上がらせてもらった途端性的に食べられます。
ドスケベかつ欲求不満らしくあまりの手の早さに笑いそうになりました。
おっぱい大きい美女でありながら下半身に立派なモノが生えてる。ふたなり。
それほど低音というわけではなく、それでいてしっとり、ねっとりとした声がセクシーで素敵です。
自分の色気に自信があってそれを武器として使ってくるのいいですね。

別の日、部屋に来たかなえさんにお尻ほぐされてその立派なモノを突っ込まれ、気に入られてズブズブと2人で不倫の沼へ。
入れてる側のかなえさんも激しく喘ぎます。
人妻で子供がいるママだという話、家庭を持ち子供を愛する母であるかなえさんの日常の姿を聞かされることで背徳感とエロさが引き立ちます。
そんな人とドスケベ不倫セックスしてる。
おま●こでイキたい気分の時もあるらしく、かなえさんに挿入するトラックもあります。これまた余裕なく喘ぎまくっててエロい。
このときおっぱい揉まれたがったり乳首舐められたがったりするの好き。

かなえさん、妖艶でドスケベでSの気が強い一方で優しさも感じられて魅力的でした。
あとエッチしながら語ってくれるア●ル論やふたなりだから～という話、面白かったです。

先生になって、閃乱カグラの雪泉と温泉旅行に行けます。混浴です。
一緒に車に揺られ、温泉に入ります。
湯に浸かってお話して、背中を流してもらって、マッサージ、シャンプー、そして膝枕。膝枕は交代あり。

雪泉、いい声ですよね……。

先生のことを慕っている雪泉と穏やかに過ごす癒しの時間を味わえるのですが、トラック3のマッサージ、雪泉の吐息と力を込めたときの声が悩ましい。
はっきり言ってしまうとセクシー、えっちです。あ、喘……!?
タオル姿の雪泉の澄んだ魅惑の美声をもって耳元でこれは破壊力あります。続くシャンプーと寝息、寝言もえっちに聞こえます。心の純粋さを試されているよう。
うっかり胸が当たってしまったりタオルが落ちてしまったり、ハプニングが起きたときの反応が可愛いですね。
胸が当たるSEはラブコメアニメ的な、あー胸が当たったとすぐわかる感じw

トラック5は癒しのトラック4までと毛色が異なり、癒し作品として聞いたり寝落ち目的の場合はトラック4で止まるようにするのがおすすめ。
雰囲気が違う雪泉も魅力ありました。そして終盤可愛かったです。

不満点をいくつか挙げるとすれば、一つは上記のように眠りに導かれるようなトラック4の終わりから突然目を覚まされるようなトラック5が始まること。
もう一つは音声作品にありがちなリスナーの発言内容をオウム返しする頻度が多くて、少々不自然さが気になりました。
より要望寄りのものとしてはトラック5の続き、目覚めた後の締めの話が欲しいと思いました。
あとはせっかくバイノーラル作品なので囁きがもっと欲しかったところ。

不満も書きましたが、雪泉の素敵な声をたっぷり聴くことができて、可愛さや一部の妙にえっちな声にそわそわする感覚も味わえてよかったです。

高校の美術教師である主人公の教え子だったヒロイン、雁夜千織。
時を経て、20歳の美大生になり雰囲気も変わった彼女と再会します。

会話はオウム返しの類がほとんどない自然なやり取りです。
恩師を慕う淑やかな女性という印象を持たせるヒロインの千織。しかし妻と不仲になった先生に近付いて、イケナイ関係に至らせる手管はすごい。
魔性の雰囲気が垣間見え、圧を感じる声に少しゾクッとさせられることはあるものの、ヤンデレ的な狂気が顕れるのは終盤のほう。
もしヤンデレだと知らずに聴くことができたらより楽しめたかもしれません。
失恋しても、先生への恋心を終わったものとして諦めることもできずに恋焦がれて何かが壊れてしまった千織。
彼女が別人のように変わった理由。そして先生を手に入れるための計画。
声が出るような数々の伏線回収が見事でした。

キスの後の涙がこぼれそうな呟きはつられて悲しい気持ちになりました。好き。

最初の耳舐めの蒸気を感じるような吐息がえっち。
セックスシーンはピストン音に合わせてヒロインが喘ぐのがいい感じです。
最後のセックスはまるで先生を手のひらの上で転がすようにこの結末へと導いてきた彼女が激しく責められ、騎乗位のときを上回る本気の濁音喘ぎを漏らして乱れるのがエロかった。

続きをもう少し聴いてみたくなりました。

初めてのソープでNo.1嬢のミナさんが優しくリードしてくれる。
緊張して遠慮がちな様子を可愛がってくれて、緊張をほぐすようにフレンドリーにお喋り。
彼女の提案でお互い敬語をやめ、恋人のように接してくれます。
そわそわ感とドキドキ感。

ミナさんは容姿も雰囲気も声も可愛らしいですが、可愛いだけではありません。
ここぞというところでの耳元囁き。これから起こることへの期待を膨らませ、興奮させられる言葉を色っぽく囁かれる。妖艶に微笑むイラストの雰囲気。
時々見せる蠱惑的な一面。ギャップもあり実に魅力的でゾクゾクさせられました。

シャワー音、湯船に擦れる音、お湯のチャプチャプ音、音を立てるローション、マットの音など効果音がリアルで、自然な感じの会話と相まって本当にミナさんとお風呂にいる気分。
腋を洗うときのくすぐったがる声が妙にえっち。
体をくっつけたときの密着感にドキドキ。おっぱいも意識させてくる。
耳舐めは舌で耳が塞がる感覚で奥までぐぽぐぽ。耳吸いも。

ミナさんも興奮しているのが伝わってくる吐息がえっち。
パイズリ前に耳元で言われる「いっぱい感じてね」の後が特に好き。
心を込めたフェラの後の気遣いにはキュンときました。その後の展開も好き。
射精したいところも聞いてくれて、一番嬉しいことをさせてあげたいという思いを感じます。

とても気に入ってくれたミナさんはNGもお店に内緒でさせてくれます。
セックスの喘ぎ声はあまり激しくなく吐息多め。かつ気持ちよさそう。
まるでお風呂場の生温かい空気の中、一緒にじんわりと溶けていくような甘い快楽に浸るよう。
このときも耳を舐めてくれて、吐息と嬌声が混ざりエロい。
絶頂が近付くと体勢を変え激しめに。ローションまみれのおっぱいがパチュパチュと当たるのを意識させられて興奮しました。
イキ疲れてクタクタな様子もエロい。
好きと言われてキスされ、果てた後もキス。ラブあまで幸せ。

そして最後は……秘密!

おち◯ぽが好き。可愛い童貞が好き。えっちで気持ちいいことが好きでたまらない。
そんなユリさんは失恋直後にゆるりらっくすを訪れた主人公をロックオン。
誘惑されて可愛がられて、初めてをおいしく食べられます。

普通(?)のマッサージから妙にエロい。
頭の中ピンク色、エロいことしか考えてないのではと思うほどドスケベな人ですが、声や話し方にふわふわとした可愛らしさがあります。
「～ですよぉ」のような語尾を少し伸ばす口調が特徴的。肉食系&ふわふわ。
お姉さんっぽくも女の子っぽくもある、少し不思議な感じ。
しっとりとした甘ったるい声で誘惑されたり甘く意地悪されたりして、とろとろに蕩かされるようでした。

オナニーを複数回拝めます。
お預けおち◯ぽでクリオナしたり、中出しで溢れた精液を塗り込むようにしたり。
そして主人公を待ちきれず、主人公のおち◯ぽを想像しながら本気オナニー。
扉越しでも聞こえる嬌声と独り言。部屋の扉が開かれても止めない。
オナニーでイクところ見ててくださいシチュです。好き。

オナ禁させられた後のセックスではおま◯この一番感じるところを探させてきます。
反応と言葉で答え合わせ。これまで散々焦らしてきた甘サドな彼女が悶える。
余裕のない声、気持ちよさそうなイキ声、絶頂後の艶めかしい吐息を耳のそばから感じられてたまりません。
喘ぎ声と吐息を感じながらの耳舐めもえっち。
最後は言われた通り射精我慢できたご褒美に、後ろからユリさんを屈服させるようなセックスをさせてもらえます。
これを提案してくるときもエロいし、責められるのも好きな彼女がイキまくり。
勝手にやりたい放題ではなく、ご褒美という形なのも好みでした。

主人公のことをすごく気に入ってくれたユリさん。
お別れのとき、とても可愛かったです。また指名したい。

特典のユリさん手書きプロフィール、聴き終えてから見たら噴き出しました。
他のうさぎさん達のものと見比べるとより面白い。