青藍(旧ナマエハマダナイ青藍)'s Review List

近所に住む爆乳美女の藤野綾音さんが自宅を訪れ、甘やかしすぎのダメチ●ポを教育してあげる……と絶頂我慢オナニーをさせられます。
手を動かすペースも、停止・再開も彼女に管理され、イクことは許されない。
バカにされ、嘲笑され、屈辱や劣等感を煽られる言葉責めを受けながら命令通りオナニーさせられる。
綾音さんのおもちゃにされます。

彼女の言葉遣いと澄んだ美声は、粗暴な印象を抱かせません。
キツい罵倒や命令のときも女性的な雰囲気を保ち、敬語とタメ口が入り混じった口調で責められます。ゾクゾクします。

また、「オカズをあげる」と言って色々してくれます。嫌悪感を露わにしながら妙にサービスがいい。
……が、これは綾音さんの指示通りにしなければならない絶頂禁止オナニー耐久の最中であり、上質なオカズを提供されるのは、それがより過酷になることを意味します。そういうことです。
セックスを期待させたり、脱ぎたてパンツを渡されたり、おっぱいを当てながら耳舐め、乳首舐め。
窒息キスに嘘喘ぎ、挑発的な挿入煽り、密着前立腺責め。そして綾音さんの性の話。
見事な扇情で、舐めとキスの艶かしい舌遣いや吸われ具合、混じる声のエロさもたまりません。
さらには綾音さんのドSな姿とギャップを感じるような媚態、淫らな姿を想像させられる囁きと嘘喘ぎ。興奮しすぎておかしくなりそう。
他にも馬乗りスパンキングなど様々なお仕置き(ご褒美?)が。叩くときの声がまた良い。

それでも、キツい責めを受けるのはやはり辛さがあるわけです。が……。

耐え続けて、教育の終わりが近づいたときと、その後。
声からも伝わる綾音さんの昂ぶり。もうめちゃくちゃなエロさ。
そして、ここまで散々に言いながら責めてきた綾音さんの言葉と行動に私は奮い立たされ、最高の悦びを感じ──心を掴まれたのです。
彼女の虜になった瞬間でした。

素晴らしく魅力的で、心を満たしてくれるドSお姉さん。
綾音さん、大好き……!

「弟くん」と呼んで可愛がってくれる姉の友達。いいですよね。

ふわふわとした雰囲気ながら、どこか蠱惑的な色気を漂わせるミキさん。
好みの子に優しく微笑みながら近付いて、甘い色香で惹きつけて食べちゃうような肉食系。
可愛いお姉さんが童貞くんとのエッチ大好きで、ふわふわ声でエロく誘惑してくるギャップに蕩かされてしまいます。小悪魔っぽいところも魅力。
要所で耳元囁きと一音ずつ区切って言ってくるの攻撃力高い。
そんなミキさんと、姉にバレないよう隠れながら家でえっちなことを。

吐息と微かな艶声を耳に感じながらのぐっぽり、ゾリゾリした耳舐め。ぢゅぱっと吸われるのも気持ちよくて「あふんっ」となります。
フェラでお口に出された後のその仕草は計算なのか天然なのか。

唇と舌をじっくり味わうような濃厚かつ優しいキスでとろける。
セックス中もキス、セックス後もハートが飛ぶようなキス。甘いキスがいっぱい。
恋人繋ぎや抱き合いながらのセックスもして凄くラブあま!
セックスは腰がぶつかる音と気持ちよさそうな吐息が合っていて、動きに合わせて布団が擦れる音もあり臨場感たっぷり。

そして、イラストからも大きさととろけるような柔らかさを感じる魅惑のおっぱいを吸わせてくれる。
「いいよ」「吸って」と言ってくれる。左右両方吸わせてくれる。
しかも乳首が敏感で、触れられたりちゅぱちゅぱと吸われるととても気持ちよさそう。
あまり余裕なさそうな様子になり、荒くなる息遣い。
甘い喘ぎが言葉を遮る。声が跳ねる。シチュもミキさんの様子も本当に好き……。

童貞くん専門で、基本的に同じ子とは一度しかセックスしないというミキさんが2回目のセックスをさせてくれて、今度は正常位で動かせてくれる。そして──。
ミキさんに初めてを経験させてもらった主人公も、複数の男の子とえっち経験があったミキさんの色々な“初めて”の相手になるのがとても良かったです。
甘い幸福感に包まれました!

事故でこの世を去ってしまった、ヒロインであり恋人の「井糸 冬」。

過去に戻れるという噂を聞き訪れた神社。
巫女さんに導かれ、追憶の鳥居をくぐった先にいたのはあの日の彼女。
夜の誕生日会を楽しみにしつつ、大学へ向かおうとする姿。
現実のこの日。
家を出た「冬」は事故に遭い、帰ることはない。運命の分岐点。
彼女の手を握り、涙とともに抱きとめる。
彼女が大学へ行かなかったことで生まれた、現実にはなかった時間。

幻想の世界で過ごす愛しい彼女との時間はとても楽しくて幸せで。
幸せであるほど悲しい気もして。

「冬」が明日やその先、未来の話をするたび胸に来るものがありました。
当たり前にあると思っていたそれは、現実の彼女にはなかったもの。

そしてトラック6でまさか、と少し思ってからのトラック7。
また泣きました。
鳥居をくぐって彼女と話すあたりでも泣いたのですが、
このあたりからはもう本当にダメでした。作品ではなくて私がダメ。
「冬」の感情、葛藤も声からすごく伝わってきて、さらに泣いてしまって……。
要所で流れるBGMも効きました。

胸いっぱいの愛と幸せだったことを伝えてくれる彼女の言葉。
嬉しさと悲しさでめちゃくちゃになる。

ここが幻想の世界だとしても。彼女が幻影だとしても。
心を持った「冬」がいて、一緒にいたいと思ってくれるなら。
離れない。離さない。離したくない。
ずっと一緒にいたい。

メイドさんであり、お姉ちゃんでもあるようなヒロイン「鵜飼 楓」。
子供のときメイドとしてやってきた彼女とのお話。

お話にとても惹き込まれました。
ストーリーは甘さだけが続くものではなく、出会いから年月を重ねてエピローグまでに色々な出来事があり、そのたび続きが気になります。
成長、変化していくヒロインの様子もいい感じ。
あと面白くて笑えるシーンもありました。

台詞に不自然な説明っぽさやオウム返し感がなく、自然な感じで聴けます。
声や音の響き方、効果音・環境音などから今いる場所の様子がよく伝わってきて臨場感たっぷり。
演出もよくて、特に秀逸だと感じたのが主人公が聞いた言葉を思い起こす回想。
主人公の言葉はリスナーに聞こえない音声作品の形式でありながら、その心が見事に描写されています。
ヒロイン側もとても良い。
演出と相まってトラック7のやってしまった感すごい……。
他にも気まずい感じとか心から幸せそうな様子とか本当によく伝わってきます。

えっちパートは音と声のタイミングがよく合っていました。
絶頂直後の途切れ途切れに呼吸する感じ、好み。

そしてエピローグ。エモいってこういう感じでしょうか。良かった。

クラスメイトとオナニー見せ合う関係というのがまずえっち。
それを通して、綺麗でエロいだけではない、彼女の魅力に触れていく。

ちなみにトラック5の動画版は彩夏ちゃんが表情を含めLive2Dで動きます。

カラスの鳴き声などの環境音や効果音が臨場感を高めています。
図書室で嬌声に合わせて椅子が動く音がするの、彩夏ちゃんが感じて体が動いてしまっているのが伝わってきました。
あとあるシーンでブラ外す描写が音含めてしっかりあって嬉しかった。

ダウナー口調からの興奮を煽る言葉やソフトな言葉責め、癖になりそうな良さがあります。
自分を名前で呼ぶときちゃん付けするのが妙に可愛い。
見せ合うだけの関係から先に進めるときの誘い方も良い……。
声を抑えていても絶頂したのがわかる息遣いや声が良かったです。
イッたあと「ふぅぅーっ……!」と息を吐くの好き。
学校で、声を出せない状況でえっちなことするゾクゾク感。
隠れてセックスしようとするときの息遣いエロすぎる。

おっぱい吸わせてもらったときの赤ちゃんプレイが心地良かったです。
控えめでやりすぎない感じ。それでいて嫌々じゃない。彩夏ママ……。
クラスメイトとこんなことしてるという背徳感もある。
そしておっぱい吸われながら舐められると喘ぎ声を漏らすのがえっち。

ダウナーっぽい感じでも声色などから感情が伝わってくるのが可愛い。
そして時々想いを漏らしてはごまかすような感じだったのが、
あるきっかけで秘めた想いをぶつけてくる。独占欲をも顕にする。そして……。
さらに恥じらいが強くなる。
クールな雰囲気でスケベな彼女が見せるこのギャップが本当に可愛かったです。
そして改めての告白。もう可愛すぎる。抱き締めたくなる。落ちる。
彩夏ちゃんのこんなに可愛いところを知っているのは自分だけ……!

最後のトラック6はとってもあまあま。えっち中のギャップも可愛いなあもう。
純愛キスハメ連続絶頂は……最高……!

暇を持て余した5人の女神様たちにに召喚されて、
最も魅力的な女神は誰なのかを決める勝負の審判をすることになるお話。
エンディングでルート分岐ありの10時間。
1ルートに絞っても約7時間。ボリュームがすごすぎる。

あまあまな女神様からイジワルな女神様までいるのですが、
個室で行われるアピールタイムの終わりには「この一日を楽しんでね」って感じで優しく送り出してくれるんですよ。いいな～って思いました。
どの女神様も魅力的で選ぶのが大変です。
聴く前の本命だった女神様と違う女神様もすごくて。
セレさん、ベロキスの女神なのでは? ってくらいキスがすごい。

トラック4にイカせ合い百合プレイがあるんですけどここの内容あまりにも性癖すぎておかしくなりそうでした。
特に乳首責めと声が最高すぎた。

疲れきった夜に家庭の事情を抱えたワケあり家出少女の「鈴懸 京楓(すずかけ きょうか)」と出会い、彼女の頼みを聞いて自宅に泊めたことからお互いが大切な存在になっていく物語。
眠るためだけのものだった自宅は、愛する少女が待ち、「おかえりなさい」と言ってくれる幸せな場所に。

ヒロインの京楓ちゃん、語尾に「♪」がつくような喋り方や経験のないエッチなことをしてくれるときのたどたどしさ、手探り感などが可愛らしいです。
ときどき小悪魔チックになるところも好き。
そして親密になるにつれてキスや抱擁、頭を撫でるといった行為をよくねだってくるようになるところ、心の繋がりを求められているようで幸せな気分になれます。
このおねだり本当に可愛い。もちろんエッチのときはキスハメもします。好きぃ……。
純愛はいいぞ。

同じクラスで隣の席の「一ノ瀬 司」さん。
ちょっとだけギャルっぽい喋り方でダウナーな雰囲気のクールビューティー。
そんな彼女が授業をサボって保健室でオナニーしていたことを知ってしまい、口止めとして提案されたことから始まるセフレ関係。
弱みを握られたのは彼女のはずなのに、なんかこっちが捕まっちゃう。

大人びていて色気があり蠱惑的。
エロいことを想像させる囁き、ソフトな言葉責めでゾクゾクさせられる。
スケベ。でも実は処女。キスもエッチも初めて。
Sっ気を感じさせながらも、ふとした瞬間に垣間見える優しさ。
時々おねだりしてくるのもいい。感じてくると可愛さが出てくる。
やばい、落ちそう。一ノ瀬さんに落ちそう……。
そんな一ノ瀬さんが後半さらなるギャップで心を掴みにくる。
可愛い。めちゃくちゃ可愛い!
あの一ノ瀬さんが余裕をなくして切なそうに求めてくるのが凄まじい破壊力!
落ちた。

体育倉庫の中では声が少しだけ響くの、らしさが出ていて良かった。

一ノ瀬さんがイク時の断続的に漏れ出すような喘ぎ声がとても好み。
特にトラック3のそれは素晴らしかったです。えっちすぎる。
乱れまくってイキまくるトラック6もすっごい。
大きくて綺麗なおっぱいを優しく揉まれるとじんわり感じるところも乳首弱いのも好き。
「胸」じゃなくて「おっぱい」って言ってくれるのも好き。もう全部好き。

甘美で淫靡な青春の物語。恋する覚悟をして聴きましょう。
一ノ瀬さん大好き!!

思わず二度見してしまうような大量の数字が並んだ謎のタイトル。
よくわからないサンプルのトラック名。
どこか儚げな雰囲気を漂わせる、水濡れの美少女が描かれたパッケージ。
そして何より、引き込まれるようなあらすじとキャラクター紹介の伏字。
これに興味をひかれて購入しました。

本当に買ってよかったと思います。
エッチな音声作品というだけではない物語です。

真夜中の学校を巡りながらエッチな「ごっこ」をして、可愛らしく笑って、
色々な一面を見せてきて、たまに小声で意味深なことを呟くヒロインの夏夜。
“自分が○○の○○○○であることを知っている”
彼女の正体は何なのか? 何になろうとしたのか?
それが分かったときの衝撃。

トラック14と15は特に『夏夜』という一人の少女の心を感じました。
切羽詰まった彼女の心が、魂が叫んでいるような声。言葉。
終わること、その時が近付くことがこんなに悲しく切なく感じられる作品はなかなかないと思います。
そして、色々と考えさせられる作品でした。

虫の鳴き声や要所で流れるBGMもいい仕事をしています。

エロの話。
ドスケベ新妻夏夜ちゃんがエロすぎる。
射精後の「□□になる……」、その前後の「あﾞぁ」って低い声がツボ。
トラック12辺りからの心を剥き出しにした夏夜ちゃんも負けず劣らず。
おっぱいも吸わせてくれるし感じてくれる。
絶頂後の余韻で感じているようなところが作品を通して良かったです。
あとレイプごっこ凄い。事後にそうだ、ごっこだった……とホッとする。

夏夜ちゃんエロかった。すっごく興奮した。
でもそれだけじゃなくて、とっても可愛くて面白くて、愛しいと思った。好きになった。
素晴らしい時間をありがとう、夏夜ちゃん。またね!

激推しのアイドルチームであり人類存続のために頑張っている『DarksideMoon』に協力して、
人類を滅亡に導かんとする政府の犬であるアイドルチーム『PlatonicAngels』のお姉さんアイドル、宝硝あやめ嬢を罠にはめて催眠にかけ、洗脳精子を中出し。
政府の犬として働くアイドルをやめさせる作品。

設定が面白いですよね。
あやめ嬢と出会って話し、その優しい人柄に決意が揺らいでしまう主人公をうまく誘導するアリア嬢が見事です。
そうだ。これは政府に都合よく利用されているあやめさんのためでもあるんだ。

優しくてお淑やかで気品と色気があり、責められるとめちゃくちゃに感じてしまうあやめさん。
そして主人公に対してはとても優しく、でもちょっと小悪魔で。
あやめさんに対してはやっぱり小悪魔で意地悪でSっ気が溢れるアリア嬢がとても魅力的でした。

あやめさんが乳首だけで何度もイッてしまったり、イッた後に少し呼吸が止まってから断続的にあ……あっ……と声が漏れる絶頂ボイスが素晴らしいです。
特にお気に入りなのはトラック5。アリア嬢とエル嬢に責められてよがりまくり、休む間もなく何度も何度も絶頂してしまうあやめさんとSっ気を出しながら責めたてるアリア嬢が最高。

アリア嬢が「おっぱい」とか「乳首」とかよく言ってくれるのもよかった。

ずっと一緒だった仲良し幼馴染の真魚ちゃん、羊ちゃんと主人公。
二人の女の子は同じ男の子を好きになり、男の子は二人の女の子を好きになった。
いつまでも変わらず三人でいられたらいいのに。
皆がそんな想いを胸に、恋の答えを先延ばしにしてエッチしまくったアオハルな青夏の完結編。
エロさはもちろん、二人の心を感じる声とお話にとても引き込まれました。

真魚ちゃんの可愛く楽しく面白いノリが好き。イケボ面白すぎ。酔ってケラケラ笑うのも可愛い。
エッチ中もエロカワ。羊ちゃん実況も助かる。
そして弱いところを見せるあの瞬間、心の内が溢れ出した声がもう……!
羊ちゃんのお姉さん感とジト目ボイス、真魚ちゃんが驚くほどドスケベになるの好き。こうなると真魚ちゃんがツッコミに。
セックスって言うの興奮する。Mっぽい一方、たまにSが目覚める女。
乱れ方やイキ方、そして果てた後の脱力感がたまらないエロさ。
そんな二人の絡みも大好き。ノリノリの百合も尊い。

卒業式のあと。
お喋りして、最高にアオハルだったと振り返って……暫しの静寂と。
あいまいな関係を卒業する時が来たことを告げる一言。
切なさで泣きそうに。

トラック6。迷って全て聴きました。
どちらを選んでも友情は変わらず心から祝福してくれて、世界で一番幸せな二人は輝く未来へと進むハッピーエンド。

素敵だけど、やっぱり思ってしまうのです。
三人で一つ。三人ぼっちの幼馴染。
ずっと一緒にいたいと思っている三人で本当にそうなれたらいいのに、と。

もう一つの選択。トラックEX。
あの夏の夜空にかけた願いが叶った、誰も失恋せず、世界で一番幸せな三人になった未来。
幸せに満ちた二人の様子にうるっときました。
everlasting──三人の甘い関係は、永遠に続くように。

シリーズは本作で完結とのことですが。
エンディングの先、あるいはそれまでの間。
大好きにさせられた彼女たちと過ごす時間が、また描かれることを願います。

同い年の義姉にして大人気のアイドル、飛鳥 凛。
恋愛やエッチに興味があっても立場上それができない義姉の思いつきで秘密の恋人関係になり、一線を越えてしまうお話。
天才肌でクールで何考えてるかよく分からないような雰囲気の彼女。
物欲もなさそうなんて言われているけど、実は……?

会話・台詞が違和感なく聞けるリアル寄りで、状況をイメージさせる効果音や環境音が丁寧に入れられていて、話に没入させてくれます。
ピストン音とぴったり合った短い喘ぎ声はエロいのです。
あと大事な台詞のとき周囲のざわめきがスーッと消えていく場面があり、凛の言葉がうまく強調されていて良かった。

興奮を煽られながら手コキ射精我慢させられるトラック3好き。

トラック5の終盤が特に印象深いです。
イケメン俳優と通話中の凛が楽しげに話し始めて、嫉妬した主人公が通話中の凛を犯しているとき。抑えきれない凛の喘ぎ声は電話の向こうへと届き、やがて相手も様子がおかしくなる。
いったん通話を保留にしてそれを告げ、どうするか聞いてくる凛。

そして、合意。
どうやら凛のエロい声に興奮してオナニーしているらしいイケメン俳優を見下して、優越感に浸ること。

──おまえがセックスしたくてもできない、誰もが羨む人気アイドルと恋人セックスしている。
──私よりランキングが高かったおまえは、私とセックスしたくてもできず、電話越しの私のエロい声をオカズに情けなく一人でシている。

共犯になったようなこの瞬間。
蠱惑的な雰囲気と悪い女らしさを感じる凛の声、大変に魅力的でした。
きっと他の誰も知らない、義弟で恋人の主人公にしか見せない凛の秘密の部分なんですよね。それもおいしい。

最後はアイドルとセックスしてることを強調して優越感を味わわせてくれながらラブラブなのも良かったです。
友達が言ってたこと、凛もそうだったのかな。

友達もなかなかいいキャラ。
あと、推しを前にした凛ファンの子も可愛かったです。

ワガママ、生意気で仲良しな魔法少女のコモモとコユキ。
彼女たちにピンチを助けてもらうかわりにオモチャにされてしまう主人公。
小馬鹿にされたり煽られながらオナニー強制されてさらに撮影されたり。
痛めつけられるとかはありません。小馬鹿にして楽しむ感じ。
コモモは生意気な感じが強めで、コユキは言い方は丁寧だけど内容はコモモより辛辣かも。

二人のファンながらこの扱いには不服な主人公のスマホにある日催眠アプリが。
これまた小馬鹿にされながら使ってみると効果は本物で、コモモがメロメロに。
戸惑うユキネに快楽責めからの見せつけセックス。
大好きなコモモがこんなことになってしまい悲しむユキネと催眠解除をかけた絶頂我慢ゲーム。負けたユキネは絶頂できなくなる催眠をかけられる。コモモと異なり正気を保つタイプ。

ユキネは百合の気があり、それぞれ催眠をかけられているとき双頭ディルドでコモモとレズセックスします。
絶頂できない状態のコユキが自身も快楽に喘ぎながらコモモをガン突きしてよがらせるのえっち。
しかし絶頂できないもどかしさに快楽堕ち、ついには主人公のオナホ志願。
その後はコモモとアナルセックス中に催眠解除。
混乱しながら乱れるコモモを堕ちたユキネと二人で責めてこちらも快楽堕ち。
二人とも催眠無しでメロメロになり、主人公を取り合うようになるのでした。

低めの「あﾞぁ～」って喘ぎと無声に近い吐息オホがエロ。
あと終盤ユキネがコモモをちょっと言葉責めするの好き。

百合を寝取る要素があるのでその辺りは注意が必要かもしれません。

美しい容姿と甘い雰囲気で男を惑わせ、誘い、惹きつけた後……。手錠で拘束して、快感を得るためのオモチャのように扱うヒロイン「凛々花」。
3人の男の立場で彼女との出来事を体験できます。

凛々花が本性を表すときの豹変ぶりは見事なもので、それまでの甘さはどこかへと消えて口調も声色も大きく変わり好意などまるで感じないような罵倒と嘲笑、責めを受けることになります。
優しかったり激しく罵られたり、加えてイイコトされたりしちゃう。
バカにしてるのが伝わってくる高い声と生きたオモチャに向ける声、テンション高い声などが素敵。
あと誰にも聞かれない場面の独り言がいいです。性格出てるw

凛々花は自分を餌にして近付いてくる男をめちゃくちゃにすることに興奮を覚える嗜虐的な性格、シンプルに言ってしまえばドSであり悪女と言ってもいいのですが。
登場する男はいずれもあまり褒められた人間ではなく、凛々花による罵倒ももっともな内容だったりして、「善良な男が悪女に引っかかって人生を狂わされる」というのとはやや異なります。
あと結構サービスよかったりします。おっぱい触らせてくれたり耳舐めや手コキしてくれたり、素股もずっぽり入るギリギリまで。
なんなら本性出してからも抜いてくれます。
それなりに痛いこと、苦しいこともされるものの意外に優しい……? なんて。

一番エロかったのは同じクラスの男子編。
中でも凛々花がセックスしてるところを想像させてくる囁きトークに興奮しました。言ってること嘘かもしれないけど、あの凛々花がセックスで責められ乱れる姿を思い浮かべると……!
やや唐突ではあるものの、凛々花が興奮だけでイクのもえっち。
後半は甘サドっぽくなってくれて生乳当て耳舐め手コキも良く、総合的に一番好きかも。

一番面白かったのは友達の彼氏編。特に最後のほう。うわ～悪い女～!w
こちらも好き。聴き終えた人は作品ページの「被害者の証言」を読み返してみましょう。

えっちな飲み物が味わえる裏メイド喫茶・マリアージュで、メイドの三姉妹が温かくお出迎えしてくれます。

長女・美月さんは母性を感じさせる優しいお姉さん。
やや低めの声から落ち着きとオトナの色気を感じる。
母乳が出る体質で、大きくて綺麗な自慢のおっぱいから濃厚おっぱいミルクをたっぷり飲ませてくれながら可愛がってくれます。
しかもおっぱいがとても敏感で、オナニーもおっぱいでするほど。
ちょっとお茶目なところがあったりするのも魅力的。

次女・陽菜さんは可愛らしさと妖艶さを併せ持つようなお姉さん。
可愛さとちょっとイジワルなところが素敵。Sっ気を覗かせたり声が低めになったとき、秘められた色気が噴出します。
「まだ、だぁ～め」とか色気が半端ない。
深いキスでシロップに見立てた唾液を飲ませてくれながら可愛がってくれます。

三女・菜穂ちゃんはとにかく可愛らしい女の子。
鼻歌とか喜ぶ様子とかたいへん可愛いです。そしてグイグイ来る子。
愛液が出やすいらしく、シックスナインでおま○こジュースを飲ませてくれます。
少女ボイスの可愛い子ながら慣れた雰囲気でエロいことする。

姉妹揃ってエッチなことには積極的で、理性が飛ぶほど強力な催淫剤のような目玉メニュー「トランスジュース」を飲むのも「本当にいいんですかぁ……?」みたいな感じ。いいですね。
そしてトランスジュースを飲むと激しく発情して乱れに乱れ、ご主人様のおちんぽを求めてやまないドスケベメイドさんに。
一斉にオナニーからの代わる代わる挿入&レズプレイ。おま●こは必ずおち●ぽか舌で責められる状態となり、三人のエッチな声が洪水のように耳に押し寄せる贅沢なエッチ。

みんなで絶頂して休んだあとは落ち着きを取り戻し、最後は優しく送り出してくれます。
素敵な裏メイド喫茶、また帰りたいです!

前作でダークエルフのお姫様にして愛する主君、ララちゃんを妊娠させた主人公のことを姫様を騙して誑かした悪党として斬りにきた、近衛騎士団長のフェリさんと色々あってえっちしちゃうエロコメディ。

忠義に厚く真面目で凛々しい感じなのに思い込みが激しかったり天然でポンコツなところがあったり、優しくされるところっと行っちゃいそうになるチョロさがあったり、なんとも可愛いヒロインです。
あと意外に聞き分けがいいというかちゃんと分別があるいい子。
そして「あ～ララちゃんの付き人だな～w」って感じの淫語がたびたび飛び出したり、フラグを立てては回収していく様が面白おかしさを増しています。
真面目なポンコツ騎士が大好きな姫様・ララちゃんの愛読エロ漫画とそのララちゃんからの伝聞でエロ知識を得たらこんなことになっちゃった。

絶頂前後のフェリさんのとろとろに蕩けた感じ、色気と可愛さを兼ね備えていて好きです。
高音寄りのエロ可愛い喘ぎとおねだり、普段の雰囲気とのギャップがおいしい。低めのエロ喘ぎもいいものです。
すっかり堕ちた終盤のベッドの上ではもはや別人のようにw

なお、何度も接触する中で主人公の優しさを感じる振る舞いに「悪人ではないのでは?」という認識に変わっていったり、ヒロインの心が動くシーンがあり、単純にセックスの気持ちよさだけで堕ちた……とも言えないところがあります。私は好きです。
楽しく聴けるえっち作品でした!

フレンドリーで可愛いコンビニバイト後輩のJK「かれん」。
初めてできた彼氏とラブラブで、連日のろけ話をしてくる彼女から珍しく愚痴を聞かされます。彼氏のモノが小さくて早漏なのであまり気持ちよくなれず欲求不満なのだとか。
主人公が立派なおち●ちんを見せつけるとかれんちゃんは興味津々。
そこを突いて触り合いに持ち込み、セックスはダメだと拒否する彼女に強引に挿入してしまいます。
初めてセックスで絶頂したかれんちゃんは、あまりの快感に「もう一回イカせて」と自分からおねだり。
そして後日。主人公とのセックスが忘れられないかれんちゃんは今度は自分からエッチな誘いをかけ、ずぶずぶと背徳の沼に沈んでいくのでした。

説明口調が控えめで、オウム返しはほとんど無し。
始まりから通して主人公とヒロインの関係が良好で、エッチも楽しく気持ちよく幸せそうにしてくれて寝取り作品ながらあまあまな雰囲気。
甘く優しくいじめてくれることも。
たびたび彼氏と比べてきたり、やっぱり浮気はダメだからこの関係はやめにしたいと言い出す場面もあり、寝取る優越感を味わいたい方にもきっと○。
快楽に逆らえないかれんちゃんがエロ可愛い。誘ったりおねだりしてくるときが特に。

エッチが激しくなったり乳首を責められたりすると跳ねる声や、「あﾞ! あﾞ!」と短く漏れる喘ぎ声が特に好きです。
そして絶頂するときグッと力が入り、やがて弛緩していく様子が生々しくて素晴らしいエロさ。
オホ声はあまりなく、主に「あ」喘ぎが低く濁音が付く感じに変わっていきます。
可愛らしいかれんちゃんの貪欲に快楽を求めるドスケベな一面と本気で喘いで乱れる姿も良いものでした。
気持ちよさでとろけた声も好きです。あと耳元喘ぎっていいですね。

しかし彼氏との関係は続けたままで、嫉妬心や独占欲を煽る言葉をかけて浮気相手のモノを復活させるなどなかなかわるい女ですね、かれんちゃんw
いい意味でゾクッときました。

同級生で趣味が合う友達の女の子。
塾の帰り道、彼女も行ってみたいという一泊二日の夏フェスに一緒に行かないかと誘って、二人で行く約束をします。
時は流れて夏フェス当日。テントを忘れてきてしまった彼女をテントに泊めます。
勉強漬けの日々から離れた非日常と夏フェスの熱気に高まったテンションのまま、エッチなことに興味津々な仲のいい男女がテントで二人きり。
何も起きないはずはなく──。

説明的な口調が少なく、オウム返しもほとんどありません。自然な雰囲気の台詞が楽しめます。
そのためリスナー=主人公の台詞はある程度想像で補完するようになりますが、どのようなことを言ったのかはきちんと分かるようになっています。

経験のない二人の初々しさ、ヒロインの可愛らしさがなんともいい感じ。
しかし実はテントを忘れてきたのはわざとだったことを匂わせながら誘ってきたり、初セックスが騎乗位だったり、状況に浮かされたのもあってか意外にも大胆なところがあるヒロイン。
そしてこういうことは嫌いなのかと彼女に聞かれての反応に対する言葉、しっとりとした色気を帯びた声で話してきて、いい意味でギャップにやられました。
喘ぎ声もどちらかというと可愛い寄りで、そこにときどき快感によがるようなセクシーボイスが混ざりエロさが引き立ちます。
「もっと気持ちよくなりたいから、まだ出しちゃダメ」と、射精してしまいそうな主人公の耳元で囁くの、えっち。
ヒロインがイクとき最後に声を溜める感じと力のこもった「イッ……!」がとても好き。

初めて目にする女友達の裸に見惚れたり、触れたがる感じはできればもう少し欲しかったです。あとキスはエッチの最初がよかったと思います。
この辺は少し惜しいところ。

主人公がどう感じているか気にしてくれて、気持ちよさそうだと嬉しそうにしてくれるの、ヒロインの心が表れていると思いました。
最後は甘々ハッピーエンド。素敵なアオハルストーリーでした。

夜行バスで出会ってエッチ、いい雰囲気になりつつ別れた主人公とヒロインの橘みう。
ずっと会いたかった彼女と奇跡の再会を果たし、連絡先を交換。一緒に旅行することに。
この導入は紹介画像にあり、本編は旅行に行く日から。

前作より音質が良くなっている気がします。
会話の間、主人公が話している時間の取り方などもより自然に。

そして再会までの間にお互い意識しあっていて想いが熟成され、イチャラブ度がかなり増しています!
エッチも楽しい、“一緒に”旅行も楽しい! みたいな。
いっぱいキスするのもあまあまでおいしい。

前回のことをよく覚えてくれていて、みうへの好意もしたいことも見透かされてる感じ、ドキドキさせられました。自分の魅力に自信あるの好き。
「お兄さんとシてるからイイんだよ」と言われるのもグッときました。
愛をもってイジられ、たまに煽られる。情けないところも可愛がられちゃう。あふん。
周りにバレちゃいけない場所での囁きえっち、そして要所でしてくるエロい耳元囁き。ゾクゾクする。
みうの可愛らしくもエッチで甘サド、小悪魔な雰囲気がたまりません。
「みうのエッチな声、聞きたい? なら……」みたいな誘惑おねだり、エッチで大好き。
責められて感じると悔しがるの可愛い。嫌がってはないのもいい。

特に好きなHシーンを挙げるとトラック4、我慢できなくなったみうとサービスエリアでセックス。
自覚しきれないほど主人公とシたくなってたみうが久々のセックスで感じまくり。
悔しそうにしつつ「イカせて!」っておねだり。最高。独占欲も煽ってくる。
他トラックでも乱れたみうのおねだりはとにかくエロ可愛い!
あと9:00辺りの「奥に精子注がれないとイケない、からっ!」って言葉、悶えながらで余裕のなさが声にめちゃくちゃ表れてて素晴らしかった。

おっぱい責めもおいしい。

連絡を取り合う仲になり、楽しく気持ちいい旅行でより縮まった二人の距離。
これはぜひ続編の3を希望。

紹介ムービーが本編のプロローグになっているので最初に観ましょう。

推しアイドルユニットのライブに行ったら、たった一人だけが招かれる特別握手会が当選。
案内された部屋はなんかラブホみたいで……?

大好きなアイドルの(レン)と愛(ラブ)が歓迎してくれて、お話しながら握手。
緊張で手汗をかいてしまっていても嫌がるどころか嬉しいと思ってくれてサービスまで。褒め言葉にもお礼を言われちゃう。

そして推しと握手と会話ができた喜びを胸に帰ろうとすると引き止められる。
これはただの握手会ではなく“特別”握手会。
握手とは? と噴き出しそうになるような濃厚握手会の始まりでした。
耳元で囁かれるのドキドキするしライブ後の汗透けおっぱい見ていいって言われるの興奮しちゃいます。

歌の振り付けが思ってたより過激でびっくりw
それをより魅力的にするアドバイスを求められて、その場で実践してくれる。
ほぼオナニーしながらの歌唱でえっちになっちゃう歌声、いい……。
それぞれお礼に握手もさせてくれる。体が触れればそれは握手。
クリ吸われた二人の声めちゃエロ。

二人の魅力をより高めるためレズプレイ。耳舐めとおっぱい責めからの体擦り合いベロチュー。
ヒロインが耳舐めされるシチュは珍しい気がします。エロい。エロいよね?
特に可愛らしい恋の耳舐め&おっぱい責めでお姉さんっぽい愛が感じまくってイクのがとてもエロかった。

イッたあと恋は甘くとろんとした感じに、愛はぐったりした感じになることが多いです。どっちもえっち。
息が荒い時間が長いのも好き。

「エッチ」を「セックス」と言い直すシーン、性癖。

セックスパートはぱちゅぱちゅと体が当たる音とぴったり合って聴こえる喘ぎ声が大変エロい。

書ききれないのでめちゃくちゃ刺さったところ書きます、愛とのセックスが激しくなったときの低くなる声とおっぱいでも感じる様子とイッたあとのぐったり感です、エロすぎ。