青藍(旧ナマエハマダナイ青藍)s recensionslista

事故でこの世を去ってしまった、ヒロインであり恋人の「井糸 冬」。

過去に戻れるという噂を聞き訪れた神社。
巫女さんに導かれ、追憶の鳥居をくぐった先にいたのはあの日の彼女。
夜の誕生日会を楽しみにしつつ、大学へ向かおうとする姿。
現実のこの日。
家を出た「冬」は事故に遭い、帰ることはない。運命の分岐点。
彼女の手を握り、涙とともに抱きとめる。
彼女が大学へ行かなかったことで生まれた、現実にはなかった時間。

幻想の世界で過ごす愛しい彼女との時間はとても楽しくて幸せで。
幸せであるほど悲しい気もして。

「冬」が明日やその先、未来の話をするたび胸に来るものがありました。
当たり前にあると思っていたそれは、現実の彼女にはなかったもの。

そしてトラック6でまさか、と少し思ってからのトラック7。
また泣きました。
鳥居をくぐって彼女と話すあたりでも泣いたのですが、
このあたりからはもう本当にダメでした。作品ではなくて私がダメ。
「冬」の感情、葛藤も声からすごく伝わってきて、さらに泣いてしまって……。
要所で流れるBGMも効きました。

胸いっぱいの愛と幸せだったことを伝えてくれる彼女の言葉。
嬉しさと悲しさでめちゃくちゃになる。

ここが幻想の世界だとしても。彼女が幻影だとしても。
心を持った「冬」がいて、一緒にいたいと思ってくれるなら。
離れない。離さない。離したくない。
ずっと一緒にいたい。

メイドさんであり、お姉ちゃんでもあるようなヒロイン「鵜飼 楓」。
子供のときメイドとしてやってきた彼女とのお話。

お話にとても惹き込まれました。
ストーリーは甘さだけが続くものではなく、出会いから年月を重ねてエピローグまでに色々な出来事があり、そのたび続きが気になります。
成長、変化していくヒロインの様子もいい感じ。
あと面白くて笑えるシーンもありました。

台詞に不自然な説明っぽさやオウム返し感がなく、自然な感じで聴けます。
声や音の響き方、効果音・環境音などから今いる場所の様子がよく伝わってきて臨場感たっぷり。
演出もよくて、特に秀逸だと感じたのが主人公が聞いた言葉を思い起こす回想。
主人公の言葉はリスナーに聞こえない音声作品の形式でありながら、その心が見事に描写されています。
ヒロイン側もとても良い。
演出と相まってトラック7のやってしまった感すごい……。
他にも気まずい感じとか心から幸せそうな様子とか本当によく伝わってきます。

えっちパートは音と声のタイミングがよく合っていました。
絶頂直後の途切れ途切れに呼吸する感じ、好み。

そしてエピローグ。エモいってこういう感じでしょうか。良かった。

クラスメイトとオナニー見せ合う関係というのがまずえっち。
それを通して、綺麗でエロいだけではない、彼女の魅力に触れていく。

ちなみにトラック5の動画版は彩夏ちゃんが表情を含めLive2Dで動きます。

カラスの鳴き声などの環境音や効果音が臨場感を高めています。
図書室で嬌声に合わせて椅子が動く音がするの、彩夏ちゃんが感じて体が動いてしまっているのが伝わってきました。
あとあるシーンでブラ外す描写が音含めてしっかりあって嬉しかった。

ダウナー口調からの興奮を煽る言葉やソフトな言葉責め、癖になりそうな良さがあります。
自分を名前で呼ぶときちゃん付けするのが妙に可愛い。
見せ合うだけの関係から先に進めるときの誘い方も良い……。
声を抑えていても絶頂したのがわかる息遣いや声が良かったです。
イッたあと「ふぅぅーっ……!」と息を吐くの好き。
学校で、声を出せない状況でえっちなことするゾクゾク感。
隠れてセックスしようとするときの息遣いエロすぎる。

おっぱい吸わせてもらったときの赤ちゃんプレイが心地良かったです。
控えめでやりすぎない感じ。それでいて嫌々じゃない。彩夏ママ……。
クラスメイトとこんなことしてるという背徳感もある。
そしておっぱい吸われながら舐められると喘ぎ声を漏らすのがえっち。

ダウナーっぽい感じでも声色などから感情が伝わってくるのが可愛い。
そして時々想いを漏らしてはごまかすような感じだったのが、
あるきっかけで秘めた想いをぶつけてくる。独占欲をも顕にする。そして……。
さらに恥じらいが強くなる。
クールな雰囲気でスケベな彼女が見せるこのギャップが本当に可愛かったです。
そして改めての告白。もう可愛すぎる。抱き締めたくなる。落ちる。
彩夏ちゃんのこんなに可愛いところを知っているのは自分だけ……!

最後のトラック6はとってもあまあま。えっち中のギャップも可愛いなあもう。
純愛キスハメ連続絶頂は……最高……!

暇を持て余した5人の女神様たちにに召喚されて、
最も魅力的な女神は誰なのかを決める勝負の審判をすることになるお話。
エンディングでルート分岐ありの10時間。
1ルートに絞っても約7時間。ボリュームがすごすぎる。

あまあまな女神様からイジワルな女神様までいるのですが、
個室で行われるアピールタイムの終わりには「この一日を楽しんでね」って感じで優しく送り出してくれるんですよ。いいな～って思いました。
どの女神様も魅力的で選ぶのが大変です。
聴く前の本命だった女神様と違う女神様もすごくて。
セレさん、ベロキスの女神なのでは? ってくらいキスがすごい。

トラック4にイカせ合い百合プレイがあるんですけどここの内容あまりにも性癖すぎておかしくなりそうでした。
特に乳首責めと声が最高すぎた。

ハルカちゃんあんなにやったのに洗脳が解けかけている……だと……?

前回ほとんどの場面で洗脳も催眠もなかったハルカちゃん、今回は洗脳状態で愛欲と恋に堕ちた少女となっているのでこれまでと違った面もよく見られます。
やきもち焼いて独占欲見せてきたりするの可愛い。
あとポンコツな場面があってここの声と内容がめちゃくちゃ可愛かった。
……で、そんな可愛らしいハルカちゃんがエッチパートだと時折エグめな嬌声をあげながら乱れるというこのギャップがえっち。
いわゆるオホ系の声もあるんですけど瞬間的なものが多く、本当に気持ち良すぎる瞬間に「出てしまう」感がとても好き。

さやかちゃんは敬語でベタ甘。ご主人様にすべてを捧げます状態。
相変わらず天使な性格で可愛らしくかつエロエロ。
イキ声がすごくて「ぁあﾞっ!」みたいな声が詰まる感じのやつ性癖ぶっ刺さっちゃう。
申告もやたらエロい。どこでイキましたみたいな。
さやかちゃんそのおっぱい敏感で申告まであるのは反則では?
もしかして興奮すると体のどこでも絶頂できちゃったり……? えっちぃ。
意外にむっつりスケベな面も強調されててオナニー事情とか聞ける。

そんな2人が同時にいる場面は2人の仲の良さをとても感じられます。癒し。
両耳同時の息フーと同時囁きゾクゾクした。

歌いながらエッチ……何それ!?
必死で歌おうとしてくれるけど気持ち良すぎてちゃんと歌えず声が跳ねたりダメとか言っちゃったり、若干シュールながら妙なエロさ。我慢できない感じが好き。

いつものことながら音と声のタイミングの一致がすごくいいです。
いいことなので何回でも書いてしまう。

大好きなサイコティック・プリンセスの洗脳後PA版が嬉しい。欲しかった。
ユメコイも好き。

書きたいことまだまだいっぱいあるけど文字数も足りないしうまくまとめられませんPAシリーズ楽しかったですありがとうございました!
PS.アンコール!!

疲れきった夜に家庭の事情を抱えたワケあり家出少女の「鈴懸 京楓(すずかけ きょうか)」と出会い、彼女の頼みを聞いて自宅に泊めたことからお互いが大切な存在になっていく物語。
眠るためだけのものだった自宅は、愛する少女が待ち、「おかえりなさい」と言ってくれる幸せな場所に。

ヒロインの京楓ちゃん、語尾に「♪」がつくような喋り方や経験のないエッチなことをしてくれるときのたどたどしさ、手探り感などが可愛らしいです。
ときどき小悪魔チックになるところも好き。
そして親密になるにつれてキスや抱擁、頭を撫でるといった行為をよくねだってくるようになるところ、心の繋がりを求められているようで幸せな気分になれます。
このおねだり本当に可愛い。もちろんエッチのときはキスハメもします。好きぃ……。
純愛はいいぞ。

同じクラスで隣の席の「一ノ瀬 司」さん。
ちょっとだけギャルっぽい喋り方でダウナーな雰囲気のクールビューティー。
そんな彼女が授業をサボって保健室でオナニーしていたことを知ってしまい、口止めとして提案されたことから始まるセフレ関係。
弱みを握られたのは彼女のはずなのに、なんかこっちが捕まっちゃう。

大人びていて色気があり蠱惑的。
エロいことを想像させる囁き、ソフトな言葉責めでゾクゾクさせられる。
スケベ。でも実は処女。キスもエッチも初めて。
Sっ気を感じさせながらも、ふとした瞬間に垣間見える優しさ。
時々おねだりしてくるのもいい。感じてくると可愛さが出てくる。
やばい、落ちそう。一ノ瀬さんに落ちそう……。
そんな一ノ瀬さんが後半さらなるギャップで心を掴みにくる。
可愛い。めちゃくちゃ可愛い!
あの一ノ瀬さんが余裕をなくして切なそうに求めてくるのが凄まじい破壊力!
落ちた。

体育倉庫の中では声が少しだけ響くの、らしさが出ていて良かった。

一ノ瀬さんがイク時の断続的に漏れ出すような喘ぎ声がとても好み。
特にトラック3のそれは素晴らしかったです。えっちすぎる。
乱れまくってイキまくるトラック6もすっごい。
大きくて綺麗なおっぱいを優しく揉まれるとじんわり感じるところも乳首弱いのも好き。
「胸」じゃなくて「おっぱい」って言ってくれるのも好き。もう全部好き。

甘美で淫靡な青春の物語。恋する覚悟をして聴きましょう。
一ノ瀬さん大好き!!

思わず二度見してしまうような大量の数字が並んだ謎のタイトル。
よくわからないサンプルのトラック名。
どこか儚げな雰囲気を漂わせる、水濡れの美少女が描かれたパッケージ。
そして何より、引き込まれるようなあらすじとキャラクター紹介の伏字。
これに興味をひかれて購入しました。

本当に買ってよかったと思います。
エッチな音声作品というだけではない物語です。

真夜中の学校を巡りながらエッチな「ごっこ」をして、可愛らしく笑って、
色々な一面を見せてきて、たまに小声で意味深なことを呟くヒロインの夏夜。
“自分が○○の○○○○であることを知っている”
彼女の正体は何なのか? 何になろうとしたのか?
それが分かったときの衝撃。

トラック14と15は特に『夏夜』という一人の少女の心を感じました。
切羽詰まった彼女の心が、魂が叫んでいるような声。言葉。
終わること、その時が近付くことがこんなに悲しく切なく感じられる作品はなかなかないと思います。
そして、色々と考えさせられる作品でした。

虫の鳴き声や要所で流れるBGMもいい仕事をしています。

エロの話。
ドスケベ新妻夏夜ちゃんがエロすぎる。
射精後の「□□になる……」、その前後の「あﾞぁ」って低い声がツボ。
トラック12辺りからの心を剥き出しにした夏夜ちゃんも負けず劣らず。
おっぱいも吸わせてくれるし感じてくれる。
絶頂後の余韻で感じているようなところが作品を通して良かったです。
あとレイプごっこ凄い。事後にそうだ、ごっこだった……とホッとする。

夏夜ちゃんエロかった。すっごく興奮した。
でもそれだけじゃなくて、とっても可愛くて面白くて、愛しいと思った。好きになった。
素晴らしい時間をありがとう、夏夜ちゃん。またね!

陰鬱そうなタイトルと導入から、中身はわりと甘い雰囲気の作品。
コンセプトの『エモイキ』、なるほど……これか……という感じがあります。
良い作品でした。ヒロイン可愛かったです。
これからの二人の関係はどうなっていくのでしょう。

お気に入りシーンは乳首が敏感なところと初セックスの絶頂に上り詰めていく感じ、そして最終トラックの絶頂付近のあれ。

一つ惜しいと思ったのはヒロインの名前が作品紹介(Ci-en含む)で事前に明かされていたところでしょうか。
これは本当に名前が分からないまま聴けたほうがよかった気がしました。

激推しのアイドルチームであり人類存続のために頑張っている『DarksideMoon』に協力して、
人類を滅亡に導かんとする政府の犬であるアイドルチーム『PlatonicAngels』のお姉さんアイドル、宝硝あやめ嬢を罠にはめて催眠にかけ、洗脳精子を中出し。
政府の犬として働くアイドルをやめさせる作品。

設定が面白いですよね。
あやめ嬢と出会って話し、その優しい人柄に決意が揺らいでしまう主人公をうまく誘導するアリア嬢が見事です。
そうだ。これは政府に都合よく利用されているあやめさんのためでもあるんだ。

優しくてお淑やかで気品と色気があり、責められるとめちゃくちゃに感じてしまうあやめさん。
そして主人公に対してはとても優しく、でもちょっと小悪魔で。
あやめさんに対してはやっぱり小悪魔で意地悪でSっ気が溢れるアリア嬢がとても魅力的でした。

あやめさんが乳首だけで何度もイッてしまったり、イッた後に少し呼吸が止まってから断続的にあ……あっ……と声が漏れる絶頂ボイスが素晴らしいです。
特にお気に入りなのはトラック5。アリア嬢とエル嬢に責められてよがりまくり、休む間もなく何度も何度も絶頂してしまうあやめさんとSっ気を出しながら責めたてるアリア嬢が最高。

アリア嬢が「おっぱい」とか「乳首」とかよく言ってくれるのもよかった。

主人公は強力なエナジーを持つヒーローですが、本作の開始時点では精通していない年齢。
でも男の子なので。えっちなことへの興味も、えっちだと思う感性もある。
人間の男の堕とし方と己の身体の魅力を知る、妖艶なサキュバスのお姉さんたちの色仕掛けに抗えるはずもなく。
誘惑に負けて命乞いを聞いてしまい、エッチなお礼に溺れていく。

サキュバスに射精させられるとエナジーを奪われる。
つまり、その気になればいつでも倒せるという前提が崩れてしまうことを射精の前にあえて教えてくるのがいい。
まずいと分かっても逃げられないと確信してる。

白髪で小悪魔なエリーさんと、黒髪で物腰柔らかなアリスさんに可愛がられる。
おっぱいを強調され、押し付けられる。エッチに囁かれ、耳を舐められる。
キスをされて、好きと言われて、手で責められて、代弁喘ぎされる。
エリーさんのあざと可愛く媚びた「好き」も、アリスさんのしっとり艶を帯びた「好き」も効く。
倒すべき敵なのに。言葉責めや嘲笑さえも、何もかも気持ちよくて。
まるで甘い毒が回るように、思考が蕩かされていく。
アリスさんに囁き耳舐めされつつ、エリーさんとベロチュー太ももセックスするのきもちいい。口紅塗り直しキスもなんか興奮。
去り際のキスもドキドキしちゃう。

終盤はそれまで甘い媚び声でからかったり可愛がったりしながら気持ちよくしてくれたエリーさんがセックスさせてくれて感じてくれるという状況と、本気で気持ちよくて漏れるような喘ぎ声が素晴らしかった。アリスさんの完堕ちへの誘惑耳舐め言葉責めもついてくる。
絶頂が近づいた余裕のない声がまた極上のエロさ。
そしてベロチュー。イクとき思わずキスしたようでもあり、セックス中のエリーさんは媚び演技的な可愛さと少し違うような、本気で感じると出てくる可愛さみたいなのも感じられて、ギャップでより魅力的でした。
アリスさん派だったけどもう両方好き。また二人に会いたいな……。

大切な幼馴染である友人を傷つけられた経験から、男の性欲を蔑んでいるというか友人に性欲ありきで近付く男を危険視するようになったヒロイン、伯川杏優。
その友人と距離を縮めている先輩=主人公がどんな人間なのか、身体を使って確かめにきます。
そして友人に相応しくない俗物と見るや、大切な友人を守るため丁寧な口調で皮肉と侮蔑の言葉をたっぷりかけてきながら性欲処理をしてくれるように。
でも、経験がない上に性的快楽に弱かった彼女はやがて……。
主人公の前ではダウナー寄りでシニカルにふるまい憎まれ口を叩く彼女がときどき漏らす高めの嬌声は色気と可愛さがあり、美味しいギャップを感じます。
トラック3の4:33、トラック4の3:27あたりなど好き。
オホ声は基本的にはそこまで強烈なものではないと思いました。
イク直前に「うっ!」と声が詰まってしばらく無言になるの、性癖。

おっぱい要素はほとんどありません。皮肉言われてバカにされながら吸いたかった……なんて。

印象深いのは初めて射精させられた後にかけられる言葉でした。
このときの声、他と雰囲気が違います。
友人に幸せであってほしいと願う彼女からの、心からのお願い。
たとえケダモノであったとしても、辛い過去から男性恐怖症に陥ってしまった友人が再び心を開き、好意を抱くまでになった男を取り上げたり、失望させるようなことはしたくなかったのでしょうか。
そのためなら自己犠牲も厭わない。それが伯川杏優という人。

エピローグの先、どうなるんでしょう……。

ジャケットのてへぺろピース可愛すぎるでしょ。この人子供がいるママですよ?
そんな可愛くて優しくて巨乳で若い感じの、誰もが羨むような友達のママに大変気に入られて溺愛してくれてママになってもらえます。
ちなみにひとみママの夫は話に全く出てきません。

優しくてちょっとお茶目で可愛い雰囲気、声からもよく伝わってきました。
穏やかな声、お茶目な感じの声。幸せそうなえっち声、本気で感じて蕩けた艶声、どれも素敵。
キスで漏れる甘い声もとても良いものでした。
喘ぎ声は「う」系と耳に艶めかしい吐息を感じる囁き吐息喘ぎが特に好き。

ヒロインが主人公を好きになる過程と、エッチなことをするようになるまでの描写はもっと欲しいと思いました。
あと主人公のモノはとても立派らしく、加えてえっち中に勝手にひとみママを責めてよがらせるという展開があり、ひとみママが「快楽堕ち」してしまったような印象が少しばかりあります。
特にトラック6は後のお話との矛盾を感じ、この点は惜しいところでした。
可愛がられながら性の手ほどきをしてもらって、主人公が責めるのはヒロインにお願いされたりお許しをもらってする感じは貫いてほしかったところ。

……と、個人的に不満に思ったところも書きましたが、ひとみママがエッチで可愛いことは間違いありません。
どんどん本気度が上がって終盤かなり独占欲出てきてるのもよかった。

お気に入りのえっちシーンをいくつか挙げます。
ひとみママがディープキスでイッてしまうところ。キスの幸福感と気持ちよさで昂って絶頂するというこのエロさ。
口が塞がったまま漏れるビクビクと震えているようなイキ声が甘美。キス自体も良かったです。
もう一つはおっぱい舐めさせてくれたり愛撫レクチャーしながら触らせてくれて乳首弱いところ。敏感巨乳最高。
そして、イキそうなひとみママにギュッと抱き締めてほしいと切なそうな声でお願いされるところ。可愛い……ラブラブ……好き。

「弟くん」と呼んで可愛がってくれる姉の友達。いいですよね。

ふわふわとした雰囲気ながら、どこか蠱惑的な色気を漂わせるミキさん。
好みの子に優しく微笑みながら近付いて、甘い色香で惹きつけて食べちゃうような肉食系。
可愛いお姉さんが童貞くんとのエッチ大好きで、ふわふわ声でエロく誘惑してくるギャップに蕩かされてしまいます。小悪魔っぽいところも魅力。
要所で耳元囁きと一音ずつ区切って言ってくるの攻撃力高い。
そんなミキさんと、姉にバレないよう隠れながら家でえっちなことを。

吐息と微かな艶声を耳に感じながらのぐっぽり、ゾリゾリした耳舐め。ぢゅぱっと吸われるのも気持ちよくて「あふんっ」となります。
フェラでお口に出された後のその仕草は計算なのか天然なのか。

唇と舌をじっくり味わうような濃厚かつ優しいキスでとろける。
セックス中もキス、セックス後もハートが飛ぶようなキス。甘いキスがいっぱい。
恋人繋ぎや抱き合いながらのセックスもして凄くラブあま!
セックスは腰がぶつかる音と気持ちよさそうな吐息が合っていて、動きに合わせて布団が擦れる音もあり臨場感たっぷり。

そして、イラストからも大きさととろけるような柔らかさを感じる魅惑のおっぱいを吸わせてくれる。
「いいよ」「吸って」と言ってくれる。左右両方吸わせてくれる。
しかも乳首が敏感で、触れられたりちゅぱちゅぱと吸われるととても気持ちよさそう。
あまり余裕なさそうな様子になり、荒くなる息遣い。
甘い喘ぎが言葉を遮る。声が跳ねる。シチュもミキさんの様子も本当に好き……。

童貞くん専門で、基本的に同じ子とは一度しかセックスしないというミキさんが2回目のセックスをさせてくれて、今度は正常位で動かせてくれる。そして──。
ミキさんに初めてを経験させてもらった主人公も、複数の男の子とえっち経験があったミキさんの色々な“初めて”の相手になるのがとても良かったです。
甘い幸福感に包まれました!

勇者がサキュバスママに捕まって娘サキュバスにされてしまうお話。
オス抜きルートは射精という形でオス要素を抜くことでメスになるのだとか。

サキュバスママ、エロ全開みたいな感じではなく結構落ち着いた雰囲気で、優しく話しかけてきて主に乳首責めで甘くじわじわと堕としにきます。
穏やかな声での語りかけが多いためか、ぼんやり聴いているとなんだか妙に眠くなってくることがあります。
乳首責めで気持ちよくなってしまう勇者の心象代弁・喘ぎが印象的。突如エロボイスになってえっろ……って感じに。
耳舐め中に時折混ざる声もセクシーです。
最後は左右で乳首オナニーする分身サキュバスママと共に、絶頂に向かってどんどん高められていく感じがよかったです。

あとやっぱりわるいサキュバスですw
仲間にしようと思わない男が相手だとどんな感じなのでしょうか……。

癒し処ゆるりらっくすの湊さん。
シリーズ2作目の今作はヒロインと気心知れた仲からお話が始まります。
安心感を得られるような落ち着いた美声が印象的な、王子様系うさぎさんの湊さんは実は乙女でウブでえっちだった。
えっちなことをお願いされるとうろたえまくり。でもひたすらウブなわけではなくて実は結構……という。
かっこいい王子様系お姉さんな感じと、乙女な感じのギャップがとても良かったです。

えっち中の喘ぎ声がもうびっくりするほど可愛くてかつエロい。
いわゆるオホ声はありません。なかったはず。
絞り出されるようなイキ声、連続絶頂のあとの「うっ」「ぐっ」「はぅあ……あぁー……(脱力)」みたいなところ大好き。

最初のセックスのあとのお風呂タイム、優しくてその上やたら色っぽい。
囁きでお願いされるときの破壊力がすごい。
そしてお風呂を上がっての二回目のセックス。トラック6の3:35あたりからの声が最高でした。
バックで突かれて快感のあまり言葉も遮られエロ可愛すぎる声で喘ぎまくるのが素晴らしかった。
イッたあと力が抜ける感じも素敵です。
そしてそれ以上に向かい合ってベロチューセックスが気持ちいいとか。
終わりまでずっとイチャラブ感あってとてもよかったです。
湊さんの豊満なおっぱいがお話やえっちに関わらないところだけは惜しいと思いましたが、それでもとても満足です。
ボーナストラックはポンポンしてくれてすごく落ち着く。

学園祭の耳かきマッサージ店でクラスメイトで友達のギャル、ゆいなちゃんを指名。

いかにもJKギャルという感じのフランクな雰囲気とピュアな乙女心を併せ持つ、とっても可愛らしい金髪純情ギャルのゆいなちゃん。主人公への好意がたびたび漏れる彼女の特別なお客さんに。
お互いのためにも緊張しないようにと言われても、こんなに可愛くてスタイル抜群の想いを寄せているギャルに薄暗い教室のベッドで膝枕されて、声と吐息を感じながら耳かきしてもらえることになったらねぇ!?
緊張が解けてくると砕けた感じになってきて、楽しくおしゃべりしたり集中して静かになったりしながら手探りな様子で耳かきしてくれる。
耳かきはなんだかぞわわ～っときます。
あと耳かき終了後の言葉に驚きつつ興奮しました。そ、想像しちゃう……!

ゆいなちゃんの罵倒・言葉責め、めちゃくちゃ良かったです。
最初は不意打ち気味で始まるのもあり特にゾクゾクときて思わず声が出てしまいました。
男の子はこういうのも好きと友達から聞いていて、体を動かしてしまう主人公にやってくれる。このときゆいなちゃんが台詞の雰囲気に合わせてドSなお姉さん風や小悪魔風の声で演技してくれて、もう声と言い方が素晴らしくって。色気も感じます。
動くなと言われたり煽ってきたり気持ちいいと言わせにきたり、とにかく良かったです。
喜んでくれるならしてあげるみたいな甘い感じなところも。
そして添い寝。始まる前からゆいなちゃんがめちゃくちゃ可愛いしドキドキ。
ゆいなちゃん好き!

ゆるねむリフレ喫茶で働く双子の少女「マユ」と「ミア」が、主人公である常連の「お兄さん」特別なVIPサービスをしてくれます。

マユは左側、ミアは右側にいます。
二人の口が耳付近にある状況がとても多く、耳元囁きや吐息がたっぷり楽しめます。
本当に耳にかかっているような吐息がいい感じでした。
終始ラブラブな雰囲気で、えっちも基本的に優しくて穏やかなもの。
ヒロインたちがイク直前に無声で囁く「イク、イク……!」が迫る絶頂を感じさせる素敵ボイスで良かったです。
無声囁き・喘ぎが多いのですがもちろん声が入ることもあり、特に妹のミアが漏らす「んぅぅ」みたいな喘ぎ声が好き。

えっち後にキスするの、ラブラブ感あっていいですね。

異世界・エルフパラダイスに招かれて、エルフであるエイレネさんとアストラスターさんが甘くえっちに癒してくれます。

エイレネさんは年上の恋人のような雰囲気。
エルフの中でも高位の存在でありながら、甘々ですごく可愛がってくれます。
キスに織り交ぜてくる「れぇ～」という感じの声がセクシー。
アストラスターさんはセフレ、というにはあまりにも甘い。
なんでも受け止めてくれるような包容力に満ちたお姉さんの雰囲気と可愛さを併せ持っています。
とろけるようなあま～い声で愛情たっぷりの甘々ママプレイしてくれるのがたまりません。アストラママぁ。

ただあまあまで癒されるだけではなくて、エロさもしっかりあります。
豊満なおっぱいがたびたび強調されるのもよかったです。
吸わせてくれるのが嬉しいところ。気持ちよくて甘い声を漏らしてくれるのも好き。

そしてエイレネさんもアストラスターさんも笑顔がめちゃくちゃ可愛い!
内面といい、いっぱい甘やかしてくれる超えちえちボディでエロエロなお姉さんエルフ達がこんな可愛さまで持っているのは反則では!?

主人公がひどいやつです。
催眠で認識改変されてしまう上に意地悪までされるヒロインの伊織ちゃんの痛ましさ、涙声は胸が締め付けられるような思いがして辛くなるほどでした。
ごめんね伊織ちゃん……。

催眠状態のとろんとした甘い声がいい感じです。
たびたびある「ふぅぅぅぅっ……!」という感じの吐息、好き。
そしてトラック5あたり、伊織ちゃんが時々それまでの高くて可愛い声とまるで違うような少し低めの声で喘ぐところ、すごく艶かしさを感じて良かったです。エロい。

漫画はASMR版の大まかな流れが漫画になった感じで同時に楽しむことができ、オナニーでもセックスでものけぞっちゃって痙攣絶頂からの蕩け顔を見せてくれる伊織ちゃんがエロ可愛かったです。
仰け反り、ハート目っていいですよね……!
対面座位抱き合いキスも好き。
ASMR版と比べると漫画版のほうが甘い印象を受けました。

漫画+ASMRセット限定の伊織ちゃんからのメッセージボイス、えっちです。
買うならこのセット版をおすすめします。