Lista de reseña de ミズクラゲ

絡んできた酔っ払いのお姉さんを介抱したらいい感じになったお話。

モチーフになっているキャラクターについてはアニメを見た程度なのであまり言及は出来ませんが、とにかく良いキャラしています。
酒にだらしない感じではありますが、精神的に参っていたという初回以外は特に溺れるということもなく。
なんなら酒の酔いで照れ隠しをするとか可愛い所を見せてくれます。
キャラクターの描写がとにかく丁寧で、行為中は当然ながら、幕間での深掘りでどんどん好きになってしまう。
えっちパートは激しさよりも密着感のあるネチっこい(誉め言葉)プレイがメイン。
一晩の過ちからお別れセックス、かと思いきやまたやっちゃったり。そして別れてもまた来ちゃった...
とにかくだらだらと関係が続いてどんどん深みにはまっていく、まさにだらパコ。
口移しや対面座位の挿入一つに取っても、行為の描写が一段階ずつ丁寧になされていて濃密具合が半端ない。
そして何より餅梨あむさんのあらゆる演技がとにかく凄い。えっちパートでのえっちさは当然として、酔って呂律の回ってない喋り、おっさん臭い絡みと、この作品でしか聞けないような演技も「まさにこれ」といった感じでした。

何を血迷ったのか分からない、おまけのゲロ介抱トラック。
「これいる?」と聞かれれば、鋼の意思を持って「いる」と答えるでしょう。
餅梨あむさんの解像度の高い迫真の演技は凄いとしか言いようがない。プロの仕事。
そして製作者の"癖"が垣間見える、素晴らしいものでした。

タイトルにあるように、彼女にとって最期になる夏に、君と交わるお話。

まずはサークルさんのXにて公開されているPVを是非。

R18のえっちな音声作品ではありますが、えっちなトラックまで30分あり、非常に丁寧にキャラクターが描かれております。
聴き手としては彼女の置かれている状況を知っていますが、「君」はそうではありません、
10年振りとはいえ雰囲気の変わった彼女、頻繁にされる各地での思い出話、短い距離を歩いただけで疲れを感じる体、他人事のように語る未来...
何かしら察してはいるけれど、彼女からカミングアウトされるまでは不安でしょうがなかったことでしょう。

余命宣告を受けてから、ワガママに生きようとしてみて、積極的になって告白までしたけれど、負担にはなりたくない。
そんな複雑な感情は、お互いの好きを確かめ合い、いざ身体を重ね合うという時も感傷的な想いとしてあふれ出てしまう。
聴いていてしっかりえっちなんだけど、そういう気分よりも前に出てくる感情があり、情緒がバグる。

「君」との再会を求める行動の起点は自暴自棄に近いヤケクソ感情だったのかもしれないけども、予想外にもたどり着いた幸せえっちは決してヤケクソなものではありません。とても美しい、純愛。
そんな中でもシーツの汚れを気にしてるのとかもう、ここまでに描かれてきた彼女からもよく分かる表現でした。

そして交わされる「最期」の「約束」。
願わくは、彼女のワガママが叶えられることを。


湖羽ちゃんを演じるのは秋野かえでさん。複雑な感情を抱いている湖羽ちゃんの想いを声に乗せて届けてくれていました。特に感情があふれ出てくる泣きを滲ませた演技がとにかくすごい。こういうのに弱いです。好き。
あと私の好きなおちんちん咥えて喋るのもあったよ!

音への拘りということで蝉や鳥の声などの環境音は没入感がありました。
そしてなにより喘ぎ声とパチュ音とベッドの軋み音の一体感!!

ぐーたらサキュバスにちまちまと搾精されるお話。

語尾が「～っス」のぐーたらサキュバス、ネネちゃん。ザーメンタンクを探してオナニー中のあなたの部屋に訪れます。
適度に健康であり、適度に体力と性欲があり、S過ぎずM過ぎず、特殊な性癖がない、無難な存在のあなたはネネちゃんにとってザーメンタンクとして優良物件。
お試し体験ということで、何もしなくていいからとベッドに横になると始まるべろちゅー。
べろちゅー。サキュバスなんだからパンパンしてドピュっとしてくれるんじゃないのと思っていたのにただひたすらべろちゅー。
べろちゅーも十分にえっちではありますが、オナニー中だったこともあり生殺し状態。
我慢できないあなたのために差し出されるすべすべむちむち太ももにへこへこと腰を打ち付け、押し付けられるおっぱいを感じながら、ずっと続けられていたべろちゅーでついに射精させられてしまう。
少しずつ溜まっていく快感が漏れ出るような快感。ザーメンタンクになれば太もも以外でも射精してあげると言われ、その提案を飲むのであった...

ぐーたらサキュバスを演じるのは伊倉えるさん。軽い「っス」口調、間延びした喋りととってもまったりフレンドリー。と思いきや激しく攻められた時のオホ声とのギャップは素晴らしい。
そしてなにより、トラックのかなりの割合を占めているべろちゅーのリップ音。口を開けているところに侵入してきて口内をも舐め回していくそれのリアル感は、聞いていて自分の口の寂しさに違和感を覚えるレベル。

疲れるのが嫌だから自分からは攻めない、感じすぎるのが恥ずかしいから攻められたくない、まったりだらだらべろちゅーしながらスローセックス。ラストスパートのない射精。こういうのがいいと言えるタイプのサキュバス。細く長く付き合っていきたい。

ももいろさんぽさんなのにまったりしすぎ?
安心してください。トラック4のおまけではいつもの連続絶頂があります。

作品の魅力を伝えたい。しかし何も知らずに聴いて欲しい。決してここでネタバレをしてはいけない。
だが作品内容で開示されている以上の情報は何を書いてもネタバレになってしまうのではないかという恐怖。
ならレビューなんて書かないほうがいい? いいや! 「限界」だッ! 書くねッ!


森で倒れていた少年とそれを拾った自称カミサマの少女が帝都を目指して旅をするお話。
男と女の二人旅、当然エッチなイベントも起こるのですが、無知と無知(誤った知識)の両無知シチュ。知識はなくても起こる身体の反応と感じる気持ち良さにただ従う、というなんとも微笑ましいものです。
しかし道中に手に入れた本で得た知識が示すのは芽生えていた感情。それを自覚し受け入れ提案するセックス。
初めての快感を味わうように漏れ出る甘いオホ声、抜かずの2連戦の下品な低音オホ声で二度美味しい。

面倒見が良いお姉ちゃん、溢れるママみ。ロリママかわいい!!
ミミナを演じる藤村莉央さんの、ダウナーながらも溢れる母性を滲ませる演技が素晴らしい。
こんなカミサマに導かれる未来には希望が溢れていることでしょう。


とまぁ行儀の良いレビューはここまでとして、なんてことをしてくれたんだと。先制謝罪がなかったらと思うと気が気でない。
憧れ、語り合った夢、交わした約束。フラグだの伏線だのそんな無機質な言葉では言い表せない、あたたかでささやかな想いの行きつく果て。繰り返しになりますが、言葉一つ一つに込められた意味と想いを表現しきっていた藤村莉央さんの演技がほんと素晴らしかった。1周目は気にも留めなかったシーンも、2周目に理解したうえで聴くとじんわりと心に染み込んできます。
洋画のポストクレジットでの続編示唆感のある演出のような最後の一言はぞくっと来ましたね。

地雷系なのは見た目だけ。実態はあなたのことが大好きな全肯定彼女のみあちゃん。
あなたの喜ぶ顔が見たいから、料理だってエッチなことだってなんだってしてあげちゃう。
喜ぶ顔を見せてくれるのならそれこそが私へのお礼。おうちデートして一緒にいるだけで私へのご褒美。まさに良妻彼女。

「えっぐいプレイも許してくれる」とは言っても、本来の地雷系のような「あなたが望むなら何でもしてあげる」という妄信的なものではなく、むしろ彼女自身もそういうプレイを望み楽しんでいるので、決して一方的なものではありません。
自分の意思で判断しているからこそ、度を超えた変態プレイを要求しようものなら躊躇や羞恥などの反応も。

イラマチオ中に咳き込む彼女を心配して気遣ったり、フェラした直後に求められたキスを彼女の方が躊躇ったりと、お互いに気遣いの出来る理想ともいえる恋人同士。
だからこそのピル服用で、妊娠を気にせず気持ちの良い生セックスを楽しんでいます。
しかしそれはすでに全てのリミットが外れた状態のため「妊娠するかもしれないけどゴムなし中出し」というような愛情表現を使うことが出来ません。
ということもあり、最後のトラックの孕ませ懇願セックスの激しさは凄まじいものなっています。愛のあるセックスこそが一番えっぐいプレイ。

そんなみあちゃんを演じるのは伊倉えるさん。甘々な「好き」もおねだりも、えっちなべろちゅーも耳舐めも下品な喘ぎ声も、その全てがお耳を幸せにしてくれます。たびたびこぼれる「えへへ」の可愛さ、とろとろに蕩けきった「しゅきぃ...」はきっとあなたを虜にすることでしょう。

とろとろすたじおさんの作品において無視できないのはSEの存在。
べろちゅーしながらベッドに移動したり、体位を変える衣擦れ、おまんことおしりで異なるピストン音、そして今作もっとも気合の入っているであろうおしっこ。SEが苦手な方も一度はSEありで聞いて欲しいですね。

年下レイヤーとの生セックスで童貞を奪われて性癖を壊されちゃうお話。

同人イベント、コスプレ、売り子、ホテル、セックス。
含まれる要素は同じでも、調理法次第で全く違うものが出来るということを見せつけてきた作品。

貴方のことが大大大好きなコスプレイヤーの舞園ミサちゃんはとっても計算高くて、あなたと一緒にいるためにはどうすればいいのか策を巡らせ、あなたをホテル(宿泊用)に連れ込み、襲うように生でセックスしちゃいます。
ただ想定外だったのは、あなたが生粋の童貞で、ミサちゃんのことを好きだったこと。
つまり、両想いの純愛物語です!

ミサちゃんのCVを務めるのは餅梨あむさん。私の主食の餅梨さんはダウナー系だったのでちょっと珍しく感じる演技でした。ギャルみたいに吹っ切れてるわけではないけどもちょっと押しの強い元気娘といった感じ。
えちえちパートでの演技はもはや言うことがなく、フェラも耳舐めもキスも水音ぐちゅぐちゅ心地良い。特に「ぐっちょぐちょに犯してあげる」と言われてされるキスはディープを超えて溺れてしまうほど。また喉奥まで咥えるフェラでたまに勢い余ってえずいたり、腰を打ち付けながらの耳舐めでは自分でも感じてしまって耳舐めが止まったりと、単調にならないよう演出のこだわりを感じられました。

早期特典の描き下ろしイラストは各トラックをイメージしたもので、特に水着コス正常位えっちの、肩紐外した瞬間にボロンしたおっぱいの主張がすごい。

コスプレ元の作品やキャラについては、主人公の二人称が「先生」であることくらいしか知りませんでしたが、本作品では同人作家として「先生」呼びしているので特に何も意識せずに聞けました。餅梨さんの演技はコスプレ元のキャラに寄せてる演技だったりしたのかな。

家出JKに学校でのオナニーを見られてエッチな関係になるお話。

ずっと待ってた久しぶりの四伍六堂さんの新作。ごりごりの純愛モノの方です。
エロゲからR18要素を抜いてコンシューマー化しても十分通用する、みたいな作品。
シナリオ偏重ながらもエッチパートも一切の妥協なし。
過去作を知ってる人からすれば「散歩中のJKに～」が刺さった人には間違いなく刺さるかと。

心情の描写、表現が非常に精巧であり、取り巻く環境もまたリアル。
教師と生徒という立場の2人の関係は歪なスタート、続く秘密の関係。しかしいつまでも同じ関係ではいられない。
失って、失って、失って、掴む。

少し大人びてる実花ちゃん、そこに命を吹き込むCVの餅梨あむさん。落ち着いた低音ボイスでダウナー味がありながらも決して感情が無いわけではなく、年相応の反応を見せてくるのでリアルのJKがそこにいるのが感じられます。
もちろんエッチシーンでのエロさも可愛さも好奇心も年相応のJK、経験を得るごとにどんどん成長する姿も。
私の好きなちんちんもぐもぐしながら喋るやつもあったよ!

純愛作品、だけどちょっぴり闇もある。むしろ闇があるからこそ際立つ。
期待していたもの、欲しかったもの全てを与えてくれた、2時間半。

発情期を迎えちゃったひつじ娘ちゃんを満足させるお話。

ケモハメ学園シリーズの第6弾、今回はひつじ娘ちゃん。
元来、羊乳や羊毛などを提供して人間と共生して来たということもあるからか、理知的で従順で献身的。
種付け室担当職員であるあなたのことも信頼してくれており、自身の発情も素直に受け入れ、検査も積極的に受けてくれます。
取り出したおちんちんを見るだけで我慢できずに頬ずり、匂いを嗅ぐだけで軽くイっちゃうも、許可を貰ってから見せ付けアクメを決めるあたり隠しきれないドスケベ具合も窺える。
そんな自身の豹変ぶりから発情していることを認めると自分から種付け交尾をおねだり。治療して貰う身であるから勃起させることには協力したいと耳舐めに煽り誘惑。発情しているからこそご奉仕したいという欲求を抑えきれない、そんな奉仕精神にも溢れております。
マニアックともいえる剃毛プレイではカミソリを動かすたびに羞恥に耐え漏れる吐息がえっちすぎる。治療に必要なこととはいえいけないことをしている気分にさせてくれます。

CVは出演2作品目の伊倉えるさん。初めに症状を語る様子と発情検査で発情しきった後の落差が素晴らしい。常に何かを求めているようなおねだり声は発情している状態を見事に表現しきっています。声だけでなく息による表現も上手く、匂いを嗅いで満足げに漏らす吐息やイった後の乱れた呼吸、耳舐めキスフェラの息継ぎなど堪りません。

従順でおねだり上手でご奉仕することに興奮を覚えてしまうマゾでエッチなひつじ娘ちゃん。
激しい喘ぎ声を出させる服従させるような交尾も、お互いに唇をむさぼりあう好き好き甘々交尾も堪能してみませんか。

狐ヶ崎ユイナさんによる同梱のイラスト差分はただの陰毛の有無の差分ではなく剃毛前後となっており、音声のシチュエーションに沿って楽しめます。
2週間放置してもさもさ毛玉になったマスコットひつじ娘ちゃんも見てみたいですね。

経験豊富でどすけべな姉とメスガキちっくな未経験妹の姉妹との3Pを楽しむお話。

姉のマコは3Pヘルスでの仕事も長く経験豊富ですが、妹のミナは強がってはいますがこれが初仕事。姉から手ほどきを受けながら男の悦ばせかたを学んでいきます。
両者の経験と技量には大きな差があるため、同じように耳舐めをしても両側でその練度の違いがよく分かります。
またあらゆる行為においても積極的なマコ姉の行動に対して初々しい反応を示すミナちゃんがとても可愛い。攻めは強いのに攻められると弱く、様々な経験を得るにつれてどんどんすけべに落ちていく過程がたまりません。とろっとろに仕上がったトラック5の喘ぎ声は前半からは想像もできないほど。
3Pならではの両耳舐めやサンドイッチに加えて、姉妹ならではの遠慮のないやりとりが加わり非常にえっちに仕上がっています。

マコ姉役の星野天さんは全てを包み込むような母性溢れる声でお姉ちゃんを演じられており、ミナちゃん役の伊倉えるさんはイタズラっ子といった感じでメスガキ妹を演じられております。伊倉えるさんは今作がデビュー作ということですが、漏れ出る妹味が非常に好みでした。特にトラック3で姉に役割を与えてもらう時の「うん、する!何すればいい?」がドストライクでした。

気が付けば3時間が経過していました。

なんかもう気持ちがぐっちゃぐちゃになってしまった。感情溢れ出して情緒が不安定に。
間違いなくエッチな音声作品ではあるんだけど、それ以上に3時間ものボリュームで紡がれる長編物語という印象が大きい。
フルプライスなエロゲーの皮を被った泣きゲーをプレイし終わったような満足感。
「命の恩人」というワード、彼女の置かれている環境、電車の中で見せた過剰な反応、追い打ちを掛けてくる過去の存在、破滅願望を見せる懇願エッチ、ばら撒かれる不穏な要素から想像させられる予測可能回避不能な展開。
そんなぐちゃぐちゃになった感情を、最後のトラックで"とある嘘"を笑い飛ばしてくれた彼女にすべてが救われました。

戸惑いの感情や言い淀み、訥々とした語りなど、餅梨あむさんの演技も非常に良かった。
特にトラック8の泣きの演技(鼻を啜る、乱れる呼吸)は素晴らしく、情緒をぶち壊されるほど大好物です。

サークル「ロリっくorロリっ娘!」三周年記念三部作、チン性器アクメリヲンシリーズの第二作目。
今作のヒロインはアクメリヲン弐号機のパイロット、赤髪ツインテの強気系、操新・アイラ・イレマスデル。
ツンツンした態度ながらも、心根はとても優しい。しかしアクメリヲンが修理中で戦闘に出られないあなたの代わりに出た死呼との戦いでその身体は...
これは、人類を脅かす存在との戦いの中で繰り広げられるボーイミーツガールなえっち音声。

ストーリー的には前作の続きですが、新たなヒロインとの交流が描かれているので今作から入っても大丈夫です。
でも前作を聴いていた方がもっともっと楽しめるのは間違いないです。この二作目発売時点では一作目の早期購入特典がまだ付いてきますので急ごう!! そして三作目も発売したら即日購入だ!!

本編内でのえっちは自暴自棄になってるヒロインを慰めックス。
いつ命を失うか分からない状況下における心理描写とお互いのすれ違い。解消されれば、合体する。
アクメリヲンの呪縛により成長の止まった小さい身体への容赦のないおちんちんピストン。最弱おまんこ。
即完堕ちでオホ声をあげる様子は、強気キャラのわからせに近いものがあり、らしいといえばらしい。
下で繋がりながらも上でもぢゅるぢゅる繋がってるキスハメ、愛を感じる。

今作も本編におけるえっちシーンは1回ですが、EXトラックにてすごく可愛いアイラちゃんとの濃厚えっちが補完されているのでボリュームは申し分なし。戦闘シーンもあるよ!!
そして今作の限定特典にはえちえち過ぎる『差分イラスト』と多彩な武装まで描かれた『アクメリヲン弐号機ラフ、設定資料集』だけではなく、決戦前夜を描いた『限定EXトラック』も同梱。ここでしか聴けないお口あむあむアタックを喰らえ!!

ところで、前作は魂での結合だったから今作時点では童貞だったのだろうか。

laclefa verite(ラクレアベリテ)さんの処女作にして総再生時間3時間20分、登場人物3人ともエッチありと気合の入った作品。

いじめっこレズカップルに服を脱がされダウナーエロまんこちゃんにちんぽを見られてオナホにして自信を付けたつよつよちんぽで復讐してわからせる、なんだこの詰め込み具合。

ダウナーエロまんこちゃんこと高瀬日依ちゃんはあなたのおちんぽを見た瞬間に完堕ち、エッチシーンでは淫語まみれにオホ声まみれ、オタク気質でエロ漫画をよく嗜んでいるとのことで語彙が豊富。トラック6のオタク特有の早口、トラック7からの実況が面白い。
レズカップルの梨香と美亜はとにかく語気も言葉遣いも、圧が強い。自然とごめんなさいしてしまう。しかし強引に胸を揉み、キスして口をこじ開けていくとどんどん弱気になっていき、おちんぽにわからされたあとはもう。
共依存のレズカップルということで片方へのダメージがもう片方にもいくのが良い。お互いに庇い合うのも素敵だね、その関係壊しちゃうけど。

日依ちゃんを演じるのは西瓜すいかさん。一目見たおちんちんへの即堕ち、初めてから水音たっぷりのディープなキス、フェラ。きれいなオホ声から汚いオホ声まで。多彩な演技で楽しませてくれます。
レズカップルの梨香ちゃんを演じるのは小花衣こっこさん、美亜ちゃんを演じるのは伊倉えるさん。お二人とも真に迫ったドスの利いた低音いじめ声が恐い、すごく恐い。そこからの謝罪と懇願と両者異なるオホ声とギャップが素晴らしい。これぞわからせ。私の好きなおちんちん咥えながら喋るのもあったよ!!

同梱のジャケットイラストの裸差分も素敵。教室に全裸3人という非日常感。本編とは少し違う状況。
おまけのフリートークも必聴です。

ところで2人同時にイラマチオしてるような気がしたけどおちんちんでかすぎて2本に増えちゃったのかな。エロ漫画の並べて見せるコマ割り的な演出なのかな。

JKエルフの異世界婚活シリーズの5作品目。
前作ヒロインのダークエルフの姫君ララちゃんに仕える近衛騎士団長フェリちゃん。
主を孕ませたあなたの首を切り落とすために異世界からエントリー!!

丁寧にフラグを積み重ね、それをきちんと回収してくれる。与えられた役割を果たしてくれるのはさすがくっころ女騎士といったところ。
「低音クール」な役の柚木つばめさんはあまり摂取してきませんでしたが、その凛とした声はまさしく姫を守る騎士。
なのだが、ひとたびおまんこを突かれるととろけきったオホ声が溢れおちんぽの虜に。
「■ご注意」とあるように、サークルさんの作品の中では屈指のオホ声率。それが注意点であり魅力でもあり、いろんなオホ声が楽しめます。

割と俗っぽい、フリーダムな台詞回しが印象的な本シリーズですが、今回のヒロインは付与された属性も相まって絶好調でした。
あなたもちゃっかり薄い本読んでるんですね...

友達の姉にからかわれ弄ばれ流されてエッチにドハマリしていくお話。

友達の姉と言っても同じ学生ではなく社会人、年下食いの大人のお姉さん。
ドスケベボディを使った直接的な誘惑にスケベ学生が勝てるわけもなく、初日からゴムありとはいえ流されるまま童貞喪失。
以降は期待して友達宅を訪れるようになり、隙あらばスケベ。
そして隙をうかがう必要もない、完全フリーで二人きりになってしまえばやることはもう。
お互い貪るようなセックス、しゅきしゅき耳舐め、フェラ後のべろちゅー。ゴムがなくなれば...

そんなドスケベお姉ちゃんを演じるのは星野天さん。初めこそ余裕のあるからかいお姉さんだったのに、タガが外れ次第にちんぽに溺れてオホ声まで。声だけでなく耳舐めやフェラでもお耳を幸せにしてくれます。

友達の姉という法的にはなんのしがらみもない身近でドスケベなお姉さんに、あなたも食べられてみませんか。

少女クロイスタさんが送るおま◯こ純愛ご奉仕シリーズ第3弾、今回「献身活動」をしてくれるヒロインは人懐っこく明るい大神るか(おおがみ るか)ちゃん。
シリーズの過去2作では無感情、無表情でしたが、今作のシスターちゃんは言葉でも態度でも求めてくれるので少し違う味わい。
この求めてくれる、尽くしてくれる様子はまさにわんこ。
特にトラック4の従順ご奉仕ではわんこコスで自らペットとなり全身ぺろぺろお耳ぺろぺろおちんちんぺろぺろ。ご主人様呼びでおねだりされた日にはもうね。そして抱き着き対面座位の密着具合と中出しおねだりは堪りません。
しかしこの人懐っこさにも、何か秘密があるようで...

るかちゃんを演じるのは少女クロイスタさんの他シリーズでも出演されている涼花みなせさん。イントネーションに込める甘え感、おねだり感、吐息からも感じる艶やかさがとても良い。そして相変わらずべろちゅーや耳舐めの水音表現が凄い。イきながら必死にべろちゅーしてくるところなんて愛おしさが振り切れそう。

シスターらしく悩みを聞いてくれて甘えさせてくれるパートもあり、好きなだけ甘えていいおまんことおっぱいがある生活を味わいたい人、是非。

偶然救った聖なる力を持つサキュバスと愛を育むお話。
その特異さゆえに迫害され魔界から逃げ延びて来たホワイトサキュバスのエルマちゃん。
危ないところを助けてくれたあなたをご主人様と慕い、魔物使いであるため契約まですることに。
サキュバスであるがゆえに精液の摂取でどんどん成長していき、進化することで心と身体にも変化が。
そして最終進化形態となった時、あなたとの関係は...

行為を重ねることがレベリングとなり、進化することで身体も成長、やれることにも幅が出ていく。
サキュバスということもあり搾精の技術はどんなご奉仕においても極上、搾り取ってくれます。
そんないろいろな技術といろいろな進化形態で楽しませてくれますが、第二形態への進化後、トラック4が特に好き。
焦りを見せる姿、必死に語る姿はとても可愛らしい。そして羞恥の中での相互オナニー、ぶっかけ。良い。

そんな純白サキュバスのエルマちゃんを演じるのは伊倉えるさん。可愛くてえっちな演技を聴かせてくれるのはもはや語る必要はないですが、通常の会話における感情の表現や間の取り方がとにかく上手く、そこにいるかのようなリアリティさで魅力が跳ね上がっています。
私の好きなおちんちん咥えながら喋るのもあったよ!!

「スキル効果により性行為時に【聖淫魔の白波動】発動」とあるように、性行為時には聴き手を惑わすようなエフェクトが掛けられています。演出効果としては面白いのですが、音割れが含まれていたりとイヤホンで聴くとなかなか圧を感じるので、聴く環境次第で好みが分かれるかもしれません。
同梱されているSEなしのほうではエフェクトも掛けられていませんので、好みに応じて選べます。

せっかく進化による形態変化があるのですから、それぞれの形態のイラストがあると良かったかもしれませんね。
Lv1のホワイトサキュバスの頃からずいぶん変わっているようですし。

パリピなギャルちゃんが理不尽に性交されてしまう、タイトルで全てを物語っている作品。
ナイフで脅され無理矢理に犯される、注意書きにもあるように救いのないお話。
ただ襲われるだけでなく、より絶望感を演出するためにまずは上げることで落差を用意するあたり周到であり、拘りが見えます。

そんなかわいそうなギャルのはな子ちゃんを演じるのは白石たまさん。うっきうきの上機嫌パリピに始まり、脅され恐怖を滲みださせながら拒絶に喘ぎ、そして絶望の泣き。
短い作品の中でも伝わってくる「かわいそう」。その演技力は光っていました。

私は少しぬるま湯に浸かり過ぎていたのかもしれない。
生意気なメスガキをわからせる。それは決して快楽だけによるものではない。
圧倒的な力に抗えずに与えられる苦痛と恐怖。
泣き叫んでのガチ拒否。耐え切れずに「ごめんなさい」と謝ることしかできない。
そこを乗り越えてのチン負け、快楽堕ち。
これこそが本来あるべきわからせの姿か...
逆転すたじおというサークル名らしく、好き勝手された後のわからせ逆転劇は素晴らしい。
トラック4のタイトル好き。

エリート故におまんこの経験が不足している、サキュバスの真里愛ちゃんを演じるのは山田じぇみ子さん。メスガキといえばこのお方。
生意気煽りも情けない謝罪も快楽堕ちしたおねだりも、全てのシチュエーションにおいて最高の真里愛ちゃんを届けてくれています。

撮り下ろされたという効果音は少し違った味わいを出しており、ピストン音はパンパンというよりもドチュドチュ。
細かい動作にも音が付けられており臨場感溢れるものになっています。
ただ、私には何を表しているのか分からない音がいくつかあり、少し過剰に感じる部分もあったのが勿体なかったです。

サークル「ロリっくorロリっ娘!」三周年記念三部作、チン性器アクメリヲンシリーズ始動!!!
第一部のヒロインはアクメリヲン零号機のパイロット、『チンクロ率』を高め過ぎた故に『中折レ』してしまい、アクメリヲンに取り込まれてしまった、月隠ユエ。
同じくアクメリヲンの中でチンクロ率を高め過ぎたあなたもまたアクメリヲンと同化してしまう。
これは、人類を脅かす存在との戦いの中で繰り広げられるボーイミーツガールなえっち音声。

見るからにギャグとしか思えないタイトルと作品説明ですが、中身は至って...いや、結構なギャグでしたが、しっかりとえっち。
そもそも生命力に呼応し、えっちなを気持ちを糧に動くアクメリヲンのパイロットに選ばれるのはえっちな者たち。
えっちの理由付けから行為までの流れがとてもスムーズ。そして挿入で溢れる快感の囁きオホ声。
普段の喋り方そのままで喘ぎ声もオホ声も漏れ出るような囁きタイプ。キスハメも多くて密着度も抜群です。

サークル前々作と同様ネタ溢れる作品ではありますが、ユエの置かれる現状やあなたとの関係、これからを考えると泣きも覚悟せよ。

作品の構成を重視してか本編におけるえっちシーンは1回ですがEXトラックにて補完されているのでボリューム満点。
次回作の予告もありこの先の展開が気になります。

限定特典として付いている『えっちシーン差分イラスト』と『アクメリヲン零号機機体ラフ&設定画』は必見!!
音声作品のために生み出された機体の可動まで練られた設定はロボ好きでなくてもきっと心躍ります。
まぁ本編内に戦闘シーンはないんですけどね。

一度は諦めていた恋心をこじらせた結果、逆NTRを計画したクラスメイトのお話。

ワガママな恋人に振り回されて心身ともに疲弊したあなたの心にするりと入り込んできたのはクラスメイトの地味な小牧みくちゃん。
母性が溢れあなたのことを全肯定してくれる彼女はまさに聖母。
されるがままに甘やかされて気持ち良くなってしまいましょう。
少しえっちだけどまだまだ平和なトラック2はとても心地良く、癒しの時間。
この先にまさかあのような展開が待っていようとは。
まぁトラックリストに詳細に書かれているので展開を知ることは出来るのですが、覚醒後の淫猥度と行動力は凄まじく、男を堕落させ依存させていく様子はまさにサキュバス。心も身体も奪われていく...

元々はあなたへの好意からの行動だったはずなのに、奪うこと自体が目的になってしまったのは悲しいね。

そんなみくを演じるのはVTuberの夢ノゆωゆ(ゆめのゆゆ)さん。ASMR音声も多数投稿されており、販売作品への出演こそ少ないものの演技力は素晴らしい。ハーフサキュバスとのことで、こちらの作品での演技にも納得です。

甘やかされて堕とされたい奪われたい、そんな願望をお持ちの方は是非。