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本作は、実演作品をはじめ数多くの同人音声作品にご出演されている声優の夏目ミカコさんが立ち上げたサークル『夏ミカん文庫』、その第1作目となる実演音声作品です。
気持ちが高揚し、心躍らせている雰囲気がとても良く伝わってくるなか、ミカコさんによるラブホ室内チェックから本作はスタートします。間取りや設備の使い勝手、アメニティグッズなど、独自の視点でレポートする様子は聞いているだけで実に面白い!洗面所の水を流して「おぉー」と感嘆するシーンには爆笑ですw
さて、ベッドに横たわると、もう早速エッチなこと、始めちゃいます!
シーツや服の擦れる音が一層のリアルさを与えるなか、まるで聞き手のモノを口淫しているかのような言葉と距離感、一度咥えたら離さない、あまりの激しさに軽くえずいてしまうほどの濃厚フェラは本作の推しポイントと言えるでしょう。緩急を自在に操り、唇と舌、唾液をも駆使した、強烈なまでに脳を刺激する淫奔とした音、その甘美に酔いしれるミカコさんの可愛らしい嬌声は必聴です!
さらには電マによる鋭敏な場所への刺激、陰部から溢れ出る淫らで芳しい水音、極まる激烈な抽送の響き、まるでその空間全ての動きある情報が聴覚へともたらさせる感覚は、実演作品への認識を高次のものへと誘ってくれることでしょう。
本作の特筆すべきは点は何といっても「チ○ラ」初公開です。繰り返す興奮と絶頂、激しい攻め手は、やがて膣口から発せられる不可抗力の排気音を生じさせます。耳馴染みの無いそのサウンドの衝撃と感動は何度聴いても全身を突き抜ける、実に素晴らしい音でした!
ほかにも、ゴクゴクと水分補給する音、混浴しているかのような夢の体験を味わえる入浴音声、忘れちゃいけない自己紹介、そして、おしっこサウンド…枚挙に暇がありません。
ミカコさんの魅力が怒涛の如く押し寄せる、たいへんに素晴らしい作品でした!
ごちそうさまでした!
次回作も期待しています!!
2024년 04월 15일
本作は同人声優の夏目ミカコさんによるオナニー実演、さらには描き下ろし官能小説を朗読しながらオナニーしちゃう、とてもボリューミーで意欲的な作品となっております。
作品冒頭、ミカコさんの声に違和感を覚えましたが、サークスさんからのインタビューに答えていくなかで、本作が収録されたと思われる時期が発売より半年以上前であると推定されましたから、初期の頃からミカコさんを応援している者としては、とても懐かしい思いを感じながら拝聴しました。
本作の聞きどころはズバリ、疑似セックスと官能小説の朗読です。
まるで本当にミカコさんと行為に及んでいるかのようなリアリティある演出に勃起不可避です。しかも射精カウントダウンには驚きました。たいへん実用性のあるシステムで、これに合わせて行えば、もう本当にミカコさんに中出ししているかのような夢の体験が実現します。素晴らしかったです。
また朗読トラックもたいへん興奮しました。ミカコさんが「秘密さわさわ」されるという内容をミカコさんご自身で朗読しながら、同時にローターの音を響かせながらオナニーするという、とても情報量の多い、濃密で濃厚なトラックは必聴です。
本作のイラストも素晴らしいです。肌感や艶から感じる大人の女性が持つ淫靡な誘いを感じずにはいられない、びろぶどう先生の素敵なイラストはぐぅシコです。
93分間という長さ、それに対する情報の圧縮度、そこへ注入された情熱。文句のつけようが有りません。素晴らしかったです。ありがとうございました!
本作は、実演声優を始めた頃から憧れを懐いていた「ありがた屋」さん作品に初めて出演することになった夏目ミカコさんが、その喜びと緊張に満たされながらオナニーに挑んでいく、とても意欲的な実演音声作品です。
結婚して5年目となるミカコさんの声優活動は、妻が出演した作品をいくつかお聴きになっているという旦那さまとの仲睦まじい関係のもとに成り立っている、まるで幸せのお裾分けを頂いたようなお話に、思わずニヤついてしまいます。
これまで数多くの実演作品に出演してきたミカコさんですが、本作出演に際し、ブラジャーとショーツを新調、しかも普段は身につけることのないタイプの下着とあって、既にムラムラしている心情を吐露するなど、これまでにない強い意気込みが感じられます。
ディルドを使ったフェラチオにも一切の妥協はありません。始めは舐めたり咥えたりレロレロと舌先で転がしていたはずが、次第に激しいバキューム音やチュパ音の数々。しまいには喉奥突いて軽く「えずく」下品な感じが劣情を誘います。
本作の実演において際立って評すべきは何といっても、苛烈さを増す快楽を従えた、節度を知らない潮吹きがもたらす心地良い水音の響きです。おもちゃを使いながら陰核を責め、ジュボジュボと激しく膣内を掻き回し、何度も絶頂しては噴出液を撒き散らす様は興奮の極みです。
そして更に注目すべきは、やはり「ベランダで布団たたきオナニー」でしょう。
外界に面した場所で自ら秘部を曝し、目的用途外の使用方法で自慰に耽るという羞恥と罪悪感。口を押さえるも漏れてしまう喘ぎ声。バレてしまうかもという恐怖と気持ちよくなりたいという欲望が転換する瞬間の絶妙な声色は秀逸です。
作品冒頭の自己紹介にもありましたが、本作を通じてミカコさんの魅力がたくさんの方々に伝わることによって、より多くの「ミカコキスト」が誕生することを願ってやみません。
素敵な作品をありがとうございました!
ホワイトクラブさん企画モノ(?)作品への出演が3作品目となる夏目ミカコさん。
今回も例外にもれず、思いもしない奇抜な展開に対し、M気質でサービス精神旺盛なミカコさんが快楽を欲する作品となっております。
サークル主さんをミカコさんの自宅に招き、立会のもとオナニー収録する予定であるという話から始まる本作。
冒頭からすでに「大人の関係」になることを期待している旨、リスナーさんにこっそり教えてくれます。
サークル主さんを招き入れ、さっそく激しいディープキスにより実演収録という名の熱い性行為が開幕します。
無理なお願いをされ、嫌がる様子をみせるも、理性と性欲とのせめぎ合いの末に、欲望へと身を委ねていくミカコさんの醸し出す空気感はたまりません。
そんなミカコさんでも羞恥というものがあるようで、できないと断る素振りを見せた途端に帰ろうとするサークル主さんに「帰らないで」と必死で懇願する姿は愉快の極み。
やはり今回も罠にハマっていくような、そんな展開にドキドキは止みません。
行為の最中は必死になって喘ぎ声を抑えようと我慢しているミカコさん。
高い声に混じって、野生的な、しかして艷やかに響き渡る低音の喘ぎ声は、聴く者の心をくすぐってきます。
本作で最も注目すべきは、ミカコさんが旦那さんの名前を口に発しながら謝罪するシーンでしょう。
夫以外の性器を受け入れていることへの懺悔、それでも快楽に堕ちてしまった自責と諦め。
遂にはリスナーさんの肉棒にまで思いを馳せ、背徳と性愛が入り乱れる様は、まさに本作の真骨頂。
そして今回も行為の途中で慌ただしくホワイトクラブさんは退場。
ひとり残されたミカコさんは収録の感想を述べつつ、リスナーさんにも抱かれたい想いを吐露します。
一体何を言わせてるんですか!ホワイトクラブさん!
そ、そんなの決まってるじゃないですか!ミカコさんを後背位でガン突きして、いやっ!やめて~!と叫んでも中出し(文字数)
本作は声優・夏目ミカコさんが1週間にわたり自身が小便する様子を収録した、リアルなおしっこ音源作品である。
各日につき6~8トラックの音源が収められており、聴き応えは充分である。
作品内容にある通り、おしっこの音からASMR、即ち聴覚への刺激によって感受できる、脳がゾクゾクするといった反応が得られることへの期待が本作には求められている。
おしっこが尿道口を通過して体外へと飛び散り、便器のボウル面、あるいは水たまりに当たったときの音、おしっこの出る勢いやその量、放尿が終わる寸前の残尿帯びた音…。
「ビュルルルルー!」「シュー」「ちょろちょろ」「シャー!」オノマトペでは表現しきれない多彩な音の数々。
聴覚だけの情報を頼りにした、「おしっこ」という生理現象の音源が脳へともたらす快感は想像以上のものであった。
おしっこの音だけではない。
起きたばかりで少し掠れた声、会社のトイレという公共スペースで潜むように発する声、自宅トイレでのリラックスした雰囲気が伝わる声。
その場面ごとに変化するミカコさんの声色、また咳払いや小さな吐息なども楽しむことができる。
更には、水流や洗浄音、消臭ファンやタンク充填音、ペーパーを引き出す速度やその長さ、ペーパー残量、換気扇や外部音。
ありとあらゆる環境音がトイレの空間の広さ、便器のメーカーや製品名、ペーパーホルダーの材質、トイレの場所や相対位置など、持ち得る想像力を駆使することで作品に深みを与えることができる。
願わくば、飲食物の内容やそれを摂取した時間帯、尿意への我慢の程度などの情報もあったならば、妄想が限界を突破していたに違いない。
聴覚から得られる快感への可能性を提示した素晴らしい作品であった。
ちなみに私は5日目の会社での1回目のおしっこがお気に入りです。量も勢いも、全て良し!
1週間おしっこ聴き終わったあとの、水音たっぷり連続絶頂オナニーはマジ最高でした!
2024년 11월 05일
革命の趨勢を感じさせる轟音を背景に、繋がれた鎖の音とはまるで似つかわしくない、畏怖をも知らぬ貴族令嬢の高圧的な態度をもって本作は暗い湿り気を帯びた空気の中で幕を開けます。
捕縛されている自身の立場すら、その高貴な地位によって絶対的に保障されているという揺るぎない振る舞い。家族の死を伝え聞いてもなお、自分の矜持を頑なに誇示しようとするヒロインの姿は、その先で待ち構える無慈悲な責めにより、彼女の態度がどのように変化していくのか、見届けながら愉悦に浸るには充分過ぎるほどの気高さを感じさせます。
拘束された状態で衣服を破かれ、乳首を掴まれ、更には引っ張られながら民衆の前へと曝け出されるお嬢様。ザマァ無い…あぁ、なんともかわいそうです…!嫌なのに、耐え難い苦痛なのに、どうしてでしょう、色気ある声を出し始めます。けど仕方ありません。民草を圧政で苦しめてきた貴族さまなのですから。
見られたくない秘部をも民衆の前で見せしめにされ、陰核を激しく責められ、遂には絶頂する姿。貴族としてのプライド、抗うことのできない快楽、そして羞恥。徐々に堕ちていく様子、とりわけ身近な存在であった従者たちの前で無様に玩具で潮吹き絶頂するシーンはめっちゃエロくてたまりません!
それでもなお、自身の置かれた立場をご理解なされていないお嬢様は、いよいよ肉棒をもって処断されます。今さら許しを請うても手遅れです。たっぷり快感に溺れまくって、いっぱい子種を注ぎ込んで貰いましょう!
ノブレス・オブリージュを果たさず、市民の敵となった貴族令嬢の末路は、やはり「ごめんなさい」と泣いて喚きながら気持ちよく絶頂して中出ししてもらわねばなりません!それを見事に叶えてくれた本作は大変に素晴らしい!
女の子を辱め、酷い目に遭わせ、心身ともにボロボロにしていく作品作りを目指すNightmaredenさんの今後の展開に期待しております!
ごちそうさまでした!
2024년 11월 05일
本作は宮内りるるさんのオシッコサウンドとオナニー実演を楽しむことのできる音声作品です。
恥ずかしい気持ちを抑えながら、出そうになっているオシッコを必死な思いで我慢している様子がとても良く伝わってきます。
「…くっ!」と歯を食いしばりながら、押し寄せる快感と尿意に耐えている感じは聴き応え十分!
何度も何度も我慢して、息も絶え絶えとなり、遂には絶頂、さらには放尿してしまったときの様子は実にエロくて美しいものを感じます。
「イキたいっ!イキたいっ!」と言葉を発しながら流れ出る汁、そして液にまみれながらのオナニーサウンド、喘ぎ声はとってもエロかったです!
聴かれたくない、けれどマイクの前で収録されたその意気込み、恥ずかしさを忍んで激しくオナニーした覚悟、総じて素晴らしい作品でございました!
2024년 11월 04일
平安時代に著された「と〇かへばや物語」をはじめ、古くから人間社会の関心事の一つとして「男女の入れ替わり」という非現実的な創作設定が好まれていた歴史に思いを馳せながら、現代社会においてプライベートな領域がより重んじられるようになったなか、憧れの人、気になる異性の身体を乗っ取って、その本人にしか得ることのできない感覚を味わい尽くしたい!という欲望は強烈な性的嗜好となって、より激しく、より大胆な描写を伴って表現され、叶わぬことだと分かっていながらも、物語の世界において達せられる快楽として昇華されることに喜びを感じずにはいられません。
本作は「ミカコさんがボンテージを着用して実演を致している」ことに性的興奮を得ながら、同時に「乗っ取った男に成り切るミカコさんの演技」を複合的に楽しめる作品となっています。
男視点で「夏目ミカコ」の身体をイジりまくる描写をミカコさんご自身が実演を交えながら表現されているという面白さ。とりわけミカコさんの身体的特徴をご自身の中で客観的に捉え描写されている点に着目した時に感じるエロさは秀逸です。多様な言葉によって表される「おっぱい」の特徴には並々ならぬ感情が伝わってきます。
さらには乗っ取られたことを示す低音ボイスも心に響くものを感じます。ミカコさんの身体ですから、それはもう感度抜群なのでしょう。昂揚する低音の喘ぎ声には痺れます。もちろん快感を得ているのは乗っ取った男です。しかし実際に発しているのは「普段感じている快楽を男が体感したらどうなるか」を想像しながら演じられたであろうミカコさんご本人であり、本作が如何に様々なファクターを通じて構成されているか、改めて驚きます。
情報量が多くて、つい忘れてしまいそうになりますが、本作はミカコさんが実際にボンテージを着てエロいことしている!という、勃ち過ぎで汁も噴出も多め、とんでもなくエロい作品なのです!
ごちそうさまでした!
2024년 09월 09일
本作は作品タイトルからも伝わってくるエロティックコメディ要素を主軸として、ミカコさん演じる侑ちゃんのコミカルな雰囲気で心がワクワク、ドキドキしちゃうこと間違いなしの、面白くて楽しい、さらにはとってもエッチな気分にもさせてくれる音声作品です。
水漏れしたらまずはメーター横の元栓を閉めましょう、という野暮な話は抜きにして、本当にこのお姉さん、ちゃんと水漏れ修理できるのかな?という心配な思いが湧いてきた矢先、あぁほら、言わんこっちゃない、あぁあ…お姉さん、ずぶ濡れじゃん…って、おやおや、濡れたら下着が透けちゃうような服をどうして着てきたのかしら、しかも着替えの入ったカバンまで濡らしちゃうだなんて。
という流れまですべて「計算済み」だったとすれば…侑ちゃん、あなた常習犯、ですよね…笑
リアルにこんなお姉さんが目の前に現れたら、そりゃまぁ、乗っかります、よね?えぇ。
お兄さんの苦しそうな下半身の膨らみに気遣いしてくれる侑ちゃん。気付けば既に彼女の策略にハマっているだなんて、まぁ恐ろしい!けど嬉しい!
漏水してしまったお兄さんの大っきな配管を修理していたはずなのに、海綿体組織への血流量を促進させる特殊な工法により、大っきな杭棒を生み出した侑ちゃん。なんとそれは、侑ちゃん自身の水漏れ修理のための杭棒だったなんて誰が想像できたことか。現場で工具を作っちゃうとか、こんな場面で職人気質を顕す侑ちゃん、凄すぎる!
同じ現場は一つとしてない。毎回が緊張と困難の連続。そうしたなかで、性欲に忠実でひたむきに仕事をこなし、お客様をしっかり満足させる侑ちゃんは、近年稀に見る凄腕の水道工なのかもしれないと思うと、元気と勇気を頂いたようです。そしてなにより、すっごいエロかったです!
あっ、CMがある!ここに電話すれば、お姉さんが来てくれるんだ!よしっ!モンモンしてきた!水漏れトラブル110番っ♪ 蛇口を壊していいオナニー!!
2024년 09월 03일
憧れや尊敬といった感情は、気づかぬうちに好意というものに変化して、自分自身でも抑えきれない欲求へと昇華することは誰にだって起こり得ることである。本作は、男性上司への憧憬が、その「色気」を感じ取ってしまったがあまり、好意と愛欲の境界を曖昧にしたまま、性欲が先行して昂ぶっていく女性の内面を丁寧にすくい上げながら展開していく読み切り小説である。
冒頭は上司である柳店長からの、とりわけ男性視点から描かれた、ヒロイン真衣ちゃんの人物像に焦点が当てられている。そこには、従業員である真衣への評価、そして親しみの感情がモノローグとして語られ、物語が始まる重要な起点となっており、店長の心情がどのように変化するのか、期待が高まる構図となって楽しみ深いものとなっている。
本作はヒロインである真衣の視点で進んでいく。店長の言動ひとつひとつに理性が崩れ、自身の欲望の昂ぶりを抑えたくても抑えきれなくなっていく真衣の様子が丁寧に紡がれていく。感情そのものをそのまま描くのではなく、自身の身体がどのように変化しているのか、身に着けた衣類の状態であったり、お互いの身体の位置や体勢、湿り気や熱量を帯びて変化する様子など、「エロさ」という情報を多分に備えながら描写していく表現は読み応え十分である。
本作の特筆すべきは、やはり柳店長独特の「色気」である。聴覚を通じて昂ぶりを覚えていく真衣の心情に寄り添うように、異様なエロさを放つ店長の喘ぎ声は、マッサージの場面においても、性行為に及ぶシーンにあっても、その妖艶とも称すべき鳴き声の数々は本作の特徴として評しておきたい。
また、真衣の男性経験を上書きしていくような、店長の紳士的で良識な態度は読者をも救ってくれるようである。お互いを尊重して性愛を貪るならば当然の言動に頷くばかりであった。
きっとこの先、二人は幸せになる。そうあってほしい!そう願わずにはいられない、素敵なお話でした!
2024년 08월 15일
本作は、SEをお探しのクリエイターさまをメインターゲットとしつつ、よく訓練されたミカコキストならば、聴いただけで勃起不可避な、ミカコさんの「生音」たちが84分も収録された、超豪華な音声作品となっております。
まずもってクリエイターさまにおすすめしたいのが、ミカコさんの身体から発せられた「生の音」でございます。日常生活の中で発生する、動きある音。いざSEとして使いたい時、見つからなかった経験、ありませんか。そこで本作の登場。身支度の風景を中心に、飲食から排尿まで、豊富なラインナップを取り揃えております。
特におすすめしたいのが、喘ぎ声を我慢して収録したという、ミカコさんご自身のオマ●コから発生した、愛液と挿入物が織りなす水音の調べでございます。バイブの振動音と共鳴する水紋が奏でるそのサウンドは、雄大なホーミーを思わせるような歌声を響かせ、高純度なSEとして作品のエッチシーンのクオリティを向上させること間違いなしです。
本作にはミカコさんの語りを交えた実演生音も収録されています。特に注目していただきたいのが、ミカコさんが料理をしながら収録されたトラックです。調理器具や食材をはじめ、キッチンを舞台に繰り広げられる、ありとあらゆる音が「料理実演」という背景の中で、実に生々しく耳に伝わってきます。食材を刻む音はまさにASMR。耳にゾワゾワする感覚を与えてくれます。
料理、そしてメイク中の収録で語られるのは、ミカコさんと旦那さまとのイチャイチャ熱々っぷり。ミカコさんはもとより、旦那さまの好感度爆上げなお話は、嫉妬を通り越して憧憬すら覚えるもので、ごちそう様でしたと言わざるを得ません。
作業音の中で聴こえる爆速タイプ音に、普段はバリバリ仕事をこなすOLミカコさんの姿を想像しながら、充実の「音の風景」に大満足の作品でありました!
くしゃみ3連発マジで可愛かったです!!
シリーズ第2弾、期待しています!!
2024년 08월 12일
2024년 07월 31일
童貞を食べることが大好きな伊夜お姉ちゃん。彼女の存在は、その界隈において、まことしやかに囁かれていたのでありましょう。
そんな彼女と思いがけず出会ってしまい、童貞卒業の儀を申し出るのは至極当然。
けれども、こんなに近い距離で女性の存在を感じるだなんて「初めて」のこと。
オドオドしている童貞クンに伊夜お姉ちゃんは、きっと優しく接してくれる――そんな期待はすぐさま裏切られます。
徐々に愉悦へと浸っていく伊夜お姉ちゃんから発せられる、罵詈雑言の数々。
語りかけるように優しさを向ける雰囲気を出したと思ったら、冷酷極まりない口調で突き落とし、侮るような冷笑は耗弱した心神を何度も何度も刺突して、緩急つけた語気の変化によってズタズタに切り裂く様子には、もはや狂気すら感じます。
「男として劣ってるからだよ、童貞。」「キモいんだよ、クソマゾ童貞。」
恍惚の境地へと至る伊夜お姉ちゃんの辛辣で無慈悲な言葉責め。常人にはとてもとても耐えられません。
それなのに勃起してしまった童貞クンのチンポを支配下に置くと、散々扱(こ)き下ろした卑しい肉棒を自身のおマンコを使って扱(しご)いていきます。行為に及んでも侮蔑し続ける伊夜お姉ちゃんの人間性に疑念を懐きつつも、クソ童貞チンポで喘ぎ喜び、汚ったねぇオホ声あげてヨガりまくる伊夜お姉ちゃんのイキ狂う淫乱っぷりは、童貞を捕食することで生存してきた彼女の心からの悦楽なのか、はたまた、何かしらの劣等感を隠すために自身の優位性を確保し、相手の立場を蔑む構造を保持するためなのか。
童貞卒業したクソマゾ人間を隷従させていく物語がこの先に続く気配すら感じる、エロとサイコパスが混在した、極めて濃厚な作品でした。
なお、本作を鑑賞するにあたり、リアル童貞さんはご自身の精神状態の変化に十分注意して適切に鑑賞することをおすすめします。あまりに辛すぎて、私は嗚咽しながら聴きました。相応の覚悟が必要です。
2024년 07월 08일
「男性としての人格を憧れの女性の肉体に憑依させ、女体の性的快楽を体感する」
というストーリーと
「演者さんが加害側である男性を演じながらオナニーを実演する」
というこれまで体験したことのない異色のハイブリッド作品、とても興奮しました!
実際に起こり得そうな、演者とサークル主との不穏当なやり取りにはドギマギしながらも、憑依というフィクションが物語に加わった瞬間は、なんとも諧謔な場面であると面白がるのは僅かな間で、ミカコさんの意識はその場からは消失し、ただそこに残されたのは、奪取されたミカコさんの肉体と、その肉体に宿ってしまった、明瞭な意識を伴った男の人格のみであることへの恐怖、そして容易に想像されるその後の展開への好奇心であり、さらには、ミカコさんの声のままに、憑依した男を演じているという聴覚からの情報は、異なる次元の昂ぶりを感じずにはいられないものがありました。
『TSプラス実演』との表記がありましたから、自身の意識や人格を置き去りにしたうえで、憑依した男を演じながら、実際に自身の身体を弄り、自慰行為にまで及ぶ一連の流れ、非常に複雑で難しい実演を伴った演技であったように感じられ、しかして本当に男が女性特有の快楽を貪っているかの様子には脳がバグるほどエロくて興奮しました。
実際に憑依しなければ気づかない発見、性的快楽はもちろん、発している声、深い息遣い、本人目線からの身体の見え方、「コイツ、潮吹いた」という肉体と精神の不一致性も描かれていて非常に興味深かったです。また、ゲスい男の雰囲気がめっちゃ出てて、すっごい良かったです!
この作品をどの立場から聴くのかによって感じ方、捉え方が異なるのも面白い点であると思います。女体化した気分で、あるいはミカコさんのファンとして、または旦那さまの視点、解放され眠りから覚めたミカコさんの感情に思いを馳せたり…。
新たなジャンル作品に出会えたことに感謝します!
2024년 06월 17일
とある公共放送の教育番組のような、たくさんの「おともだち」と一緒にお遊戯する、とっても明るくて親しみのある、元気いっぱいな『お姉さん』が登場する本作。
まるで童心に返ったかのような、かつてあったはずの純粋な気持ちを取り戻して、ウキウキとした気分にしてくれるイントロ部分は、ちゃんと手を洗ってきた、それだけで褒めてもらえるのだから、聴きながら思わず嬉しくなっちゃいます!
ところがその後に続く「思う存分シコシコできるねっ!」というミカコお姉さんの言葉。
そうだった!
ボクたちはミカコお姉さんに気持ち良くお射精しているところを見てもらうためにここに来たんだ!
この1週間、ガマンして貯めたボクの精子ミルクが出ちゃうのを見て貰いたくて頑張ったんだ!
という雰囲気や感情を与えてくれる言葉が次から次へと耳に入ってくる感じに
おぉ…!これがオナサポというものなのか…っ!
という衝撃と感動を覚え、さらには「楽しい!」という感情が不思議なぐらい芽生え、とても新鮮でした。
シコシコ、ヌキヌキ、ドピュドピュ…多様なオノマトペが耳に与えてくれる感動に心は踊ります。
段階的にコキコキする速度を上げるよう誘導する言葉は、まるで射精管理されているような感覚を体感できて非常に良かったです。
カウントダウン射精も、ただ数を数えるのではなく、近づくその瞬間への昂ぶりに合わせるかように、言葉の表現も次第に激しく、より具体性を持って、お姉さんとの距離も近づくような雰囲気がとても良く伝わって、抜きポイントが明瞭で気持ちよかったです。
ミカコお姉さんを取り囲んでいる「オトモダチ」のほとばしる熱量を前に、遂に気持ちを抑えきれなくなったお姉さんが自身で慰めていく場面は、指でアソコをイジっていく表現が非常に巧妙で、その情景が鮮明に浮かぶ言葉選び、汚喘ぎの多用、「3本は余裕」という具体的なセリフは非常に素晴らしかったです!
大満足!ごちそうさまでしたっ!