まず好きです。好き。尊い。心が満たされました。
ボケーっとしてて地味目で、一見油断してたら誰にでも触らせたりやられてしまいそうなヒロインの女の子。主人公もそれを心配しており、その気持ちわかるぞ!とまずなりました。
そしてヒロインの倉賀野さんの普段の様子と主人公とのやり取りの間に時折見せるギャップには何度も胸と股間を打たれました。(まずビジュアルが地味でメガネだが色気のあるお顔で素晴らしい)
意外と普段も1人でしているところ、乳首でもしっかりと感じるところや、
普段ボケーっとしてて表情は変わらないのに主人公がヤキモチを妬いていることには朗らかに笑うところ、
主人公に触られてるとすごく濡れやすかったり、主人公が求めてばかりと思いきや、(ナマでするシーンでやっぱダメなのか…?と一瞬思うが)意外と催促してきたりと、そういうところがまたズルいなあ…と。(もっと独り占めして…ってとこは特に反則です!!)
そして本能に任せて、2人が止められない衝動に身を委ねていく様には気分がとても高揚しました。
取られてしまうのでは?という吉原くんの当初の心配とは裏腹に、実はもう彼が思うよりもずっと前から彼だけのものだったという…この回想シーンを含めた一連の場面は切なくもあったかい気持ちになりましたね。
一瞬不安になるような描写も吉原くんの独占欲に油を注ぐのと、展開のスパイスになっていて、とても良かったです。
必要とされたいヒロインと主人公の独占欲が噛み合った、ちゃんとエロいが心も満たされる素晴らしい純愛でした。ありがとう。
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