先に総評を書きますと
耳かきを除けば全てのんさん自身が奏でる、かつてなく刺激に富んだ作品となっている。
スピードや音程・音圧感を左右に散りばめることでダイナミクスが生まれる。各トラックが緻密に構築されたアルバムのようでありながらも、すべてを繋げるとドラマティックな一曲のようでもある。まさに芸術的ASMR名盤だ。
tr.1・2
初手から超刺激と囁き。両耳で緩急をつけてあり有料ならではのクオリティ。
tr.3
Bメロ的な焦らしが効いてゾクゾクの沼に引き込まれる…
tr.4
そして迎える大サビ。
リップノイズ、マウスサウンド、吐息混じりに漏れる声、両耳からのハムハム。もはや頬粘膜にサンドイッチされているようで気持ち良すぎる。しかもこれが1時間越えのボリューム
tr.5
ラストの囁きでクールダウンかと思いきやのんさんsがさらに脳を破壊しにくる。これほどの暴力的な快楽音はもはやR指定なのでは!?
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