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放課後、部室、無人の教室、彼の家、彼女の家。
8組の純愛学生カップルそれぞれの青春の1ページを切り取った、ふたりの物語になっています。
緊張と反省の初体験、勉強は建前の成り行きなど、シチュエーションは多岐にわたり、また、基本的にゴム有りであり、学生カップルのリアルな距離感と倫理観を目の当たりにすることができます。
上手くいかないもどかしさ、こんなはずじゃなかった恥ずかしさ、喜ばせたい気持ち、空気を読んで外出してくれる母。まだ行為に恥ずかしさを感じながらも身体は無意識に求め合う。そんな学生ならではの空気感がひしひしと伝わってきました。
サンプルにまるごと1話掲載の『Clubhouse』ではこの単行本自体の空気感を余すところなく表現しており、このお話の雰囲気、テンポ、関係性が気に入ったのであればまず購入して間違いありません。
加えて、登場人物らも正常な思考を持った清楚系であり、ギャルが苦手、無責任に中出しをせがむのは受け付けない、というような方でも安心して楽しむことができます。
無責任に、と言いましたが「今日は多分大丈夫」と言って中出しを許すのもまた、学生らしい適当さ、性に抗えない気持ちが感じられて、私は嬉しかったです。
前後のストーリーにも情緒を感じられて、この作品の世界に惹かれました。
アルコールの入っていない照れ隠しの導入、煙草を吸わないピロートークは学生カップルものならではのものであるとともに、エロ漫画では省かれがちな場面です。
それらが十分に描写されていることに私は大満足です。
『Clubhouse』のアイスの棒カチカチには、こんな青春の表現方法があったのかと度肝を抜かれました。
あなたの心にアオハルを。
2024年07月24日
マッチングアプリで知り合った彼女との初デートで映画館に訪れた私(M童貞)。
しかし映画がつまらなすぎて彼女は寝てしまい、私は隣の制服JKの太ももをガン見してしまう。
ギャルJKは私に「ちんぽ出せ」と囁いてきて……。
人の少ない映画館でどうして隣にJKがいるのか、こんなに音を立てる耳舐めやフェラ、会話でどうして周りにバレないのか等、細かいところをツッコみだしたら負け系の作品。
と思いきや主人公君やJKの心の変化も感じ取れる、ざっくりストーリー系の作品になってます。
公共えっちが多めなだけに耳元での囁きが多めで、とても満足感が高いです。
あらすじだけ聞くと逆NTRかなと思いますが、実際はもうほぼ純愛、安心安全の構成です。
一応、初めの方に今カノにフラれた描写がある程度で。
射精や中出しの後に早口でぶつぶつ言うの好き。
「あーすごい、出てる出てる出てる、あーすっごい止まんない」って言うの、これやばい。
サムネイルは主人公の左側にギャルJKがいますが、本編は右から音が流れてきます。気になる人はいるかも。しかし左右反転とSE有り無しで4パターンあるため、違和感のない、好みのトラックをしっかり探せます。
SE無しの対象は手コキ音とパンパン音、射精音。
フェラ音はなかなか強め。わざとらしくない、いやらしい音量。絶対周りの人にバレるって。
終始テンポの良いエロシーンを浴びつつ、その最中にJKに口説かれ、非常にタイパが良いです。
ギャルJKに痴漢されたい、早くシコりたいけどドキドキも味わいたい、そんなあなたにおススメできる作品です。
ロリボオホ声の蜂蜜檸檬さん。
サンプルにもある「こんにちは!えっと…えっとってなに笑」とか、要所要所から溢れ出てくる“オタク女子感”がまじですき。
褒め言葉だからこれ!!
「えへへ」って笑い方が終始可愛い。ホントに「えへへ」なんです。
毎回タイトル読みをする時にすんごい恥ずかしがってて可愛い。
初めと終わりのトークとか最中でも、自分の言ったことにセルフツッコミをしていて、またそこも“オタク女子感”。
恥ずかしいのを隠すためにいっぱい喋ってるのかな。
そしてやっぱりなんといってもロリボオホ声!
ギャップと、ただの可愛さと、ただのえっちさと。
聴いてると自然と口角が上がってきます。
実演なので、蜂蜜檸檬として喋って、私たちに話しかけてくれます。
たぶん、この作品が好きかどうかは実演派か台本派かにかかってます。
あとはどうしてもおしっこは苦手とか、オホ声はちょっと、とか。
全体を通して、恥ずかしがってたのに気持ちよくなってきたらノリノリになってくるのがもうえっち!
ノリノリと言っても私を置いてけぼりにする感じではなくて、しっかり実況してくれて景色が浮かんでくる。
一緒に気持ちよくなってる感じがあって最高でした。これからもよろしくお願いします。
私のイチオシはトラック5と6です。
もはや2人でしてる。すぐ隣にいる。
もう聴いてください。えっちなので。