セネカ的鑒賞一覽

触手モノとロリで定評がある有魚先生がイラストを手掛けているというだけあり、未熟ながら艶めかしい表現がとても良いです。
特に変身シーンがとても好きです。

内容としては、「かわいそうは抜けない」という人には全くおすすめできません。特に最後のシーンなんて、全くと言っていいほど救いがない終わり方なので注意すべきです。

ちなみに私はとてもシコれました。

キャラは非常に魅力的で、クオリティは高いもののエロシーンがあまりにも一瞬で快楽堕ちしてしまう。
段階堕ちのようなものを期待していただけにそこが個人的には残念でした。

とはいえ、その反面サクッと抜けるということではあるので個人の趣味嗜好によるところだとは思います。

ゲーム自体もサクッと進めていけるので時間がない人にはおすすめです。

最強チートスキルを持ったリジネッタさんがまんまと能力を奪われて永遠に快楽を享受し続ける体に加工される話。
もしテクノブレイクしても安心!蘇生スキルもあるよ!

自分が最強だと勘違いしている女の子がアダルトショップさながらの道具に成り下がってしまうのがとてもエッチで良かった。

快楽に心折れる様はやはりいつの時代もいいものですね!

牛娘たちがオタクくんに催眠されてバトルファックするゲーム。

RPGではなくUnity製のミニゲームで進めていく形のゲームなのだが、そのミニゲームでのバトルファックの演出がとてもユニークで面白かった。

ゲームのボリューム自体はあまりなく、順当に進めていけば3時間ぐらいで全部コンプリートできるし、エロシーン自体もそれぞれの牛娘たちに1シーンしかないものの、その一枚絵の魅せ方が斬新で飽きない作り方になっていると思う。

竿役となる男が存在せず、エロシーンに出てくるのはメイドさんとメ◯ガキお嬢様のみ。

そのため、完全本番無しで最初から最後まで乳首責めのみなのだが、それで完全に堕とされるというのが返ってエロさを引き出させているように思う。

調教するのがメ◯ガキというのはあまり見かけないように思いますが、それもいい味出してます。

堕とされたあとのシーンも「堕ちるとこまで堕ちたな...」といった感じですごくえっちで良かったです。

京都弁で話す幼馴染が「先生」に開発されてNTRされるお話。
主人公との関わりが告白もまだしていないただの幼馴染なので、どちらかというとBSSになるのかも。

絵も綺麗でしっかりと興奮できる内容でした。
しかし、幼馴染の女の子が「先生」にすんなりと開発されて、あまり葛藤の描写がなかったのが残念に感じました。

もうちょっと「ダメなのに...ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ」みたいな描写が欲しかったかもしれないです。

この作品はエロシーンの勢いがすごいです。
2人のヒロインはどちらとも即落ちといった感じで序盤のエロシーンからエロオヤジに堕とされていくのですが、その中での地の文のエロさがえげつないです。
好みは分かれるとは思うのですが、無様エロが好きな人には刺さる内容だと思います。私は大好きです。

ただ、その調子がアクセル全開でずっと突っ走っているので、苦手な人にはとことん合わないかもしれません。

処女作で、Cienでの活動もなかったようなので不安になりながらも購入しましたが、しっかりと作り込まれたエロでした。
NTRモノで時々あるカーテン越しにシルエットだけ見えるアレ(大好きです)もあり、良いオカズになりました。

残念だったのは、3人いる竿役のそれぞれのシーンで同じスチルの使い回しがあったところです。3人の竿役のシーンを見るには3周するのが必要になるのですが、その中ですでに見たシーンが有ると少し飽きが来てしまうと思います。

しかしそれを含めてもNTR好きとして十分に抜ける作品でした。
今後の作者の作品にも期待しています。

快楽堕ちの描写がとてもエロかった。
もともとノクターンノベルズで活動していた作者ということもあり、絵ももちろん好みですがNTRされていくときの地の文での描写が自分にはぶっ刺さりました。
NTRモノでお約束と言えるシチュエーションがしっかりと盛り込まれていたのも満足感が大きかったです。

続編も大いに期待してます。