■感想
さまざまな欲望渦巻く政界を舞台に、男が、女が、互いに計略を巡らせて絡み合う、奇才による官能サスペンス。2人のヒロインはさらに上場する余地がある
■次作で望むシチュ & 設定
⇒ 自由度が増したいろいろな分岐があるとうれしい。
例えば、「5つのハート」が与えられ、これを全部消尽させるとBAD ENDになる
一対多数の乱交イベントを経ると、ハートが消尽したり、
疑いを避けるために、相手の与えた薬を、飲むかどうかを選ぶ選択肢が与えられ、これを全部消尽させると薬物中毒BAD ENDになるとか。
メインストーリーの他にもユーザーがBAD ENDタイミングを直接実現できればうれしい。
知らず知らずのうちに媚薬に中毒になる。当事者はその事実をきちんと認知していないし、ユーザーはこれを観戦する背徳感を感じることができる。
⇒ 敵の手の平の上で踊っていることに気づかないまま、捜査が順調に進んでいると勘違いする展開。これでストーリーに立体感緊張感とを与える。
⇒ 二人のヒロインとも既婚者になった。
そのため、女性の武器を活用するのに以前より憚りはない。
貞操観念は強いが、任務のためならハニートラップを仕掛けるのに躊躇なくなった。人妻として大人のテクニックを駆使。
⇒ 依然として言い争っているが、「迎賓館事件」以後もコンビとして数々の事件を解決し、さらに貫禄が付いた。ベテランの先輩として女警察官たちの尊敬を受けており、不合理な男性優位の社会に正面から挑戦する姿が描写
⇒ 任務の危険性について想起する二人の描写。
今は独り身でもなく、配偶者がいるため、さらに慎重にならざるを得ない状況。「迎賓館事件」を思い出し、久しぶりにドキドキする妙な興奮感も感じる
■イルマ
人妻になってから性的な冗談を言ったりもするなど、昔の武闘派一辺倒の性格からもう少し余裕ができて、図々しい性格になった。(6月10日のlog)
鍛え抜かれた肉体でHスタミナにも自信がある
Palabras clave que seleccionó el reseñador
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