結論:ノア好きは文句なく買って良い出来。ノアに興味がある方はノアの性格観を知れるいい作品なのでオススメ。
ついに待ちわびたノアのASMRが出ました!いつもならユウカと一緒にいることが多いのですが、今回は先生と二人きりなのもあり、積極的なノアの言動、一挙一動にドキドキされられました。タイツ脱ぐ時といい、耳かきの時のセリフといい、運動を手伝う時のカウントダウンボイスといい挙げればきりがありません…。
アッーーーーー!好きーーーーー~~~~~~~~~~~~~~~~!!!
フウ…。
この時点ですでに満足でしたが、ここまでなら私の想定内ではありました。
しかし、この作品の真骨頂は普段あまり見られない、ノアの物事に対する考え方や思想の一端を垣間見ることができます。これによってこの作品は単なるASMRからノアという少女のキャラクター性を深堀してくれる物語へと変化を遂げます。
「ノアは些細なことでも覚え、そして、先生の大切なモノを忘れません。」
例として、“価値がないことは、価値があることに劣らない”、“記録に残らないとことは、存在しないという意味にはならない”。これらの言葉は一見すると当然、当たり前であると思えるかもしれません。
ですが、先生のような毎日やらなければならない様々なモノに追われる人は、その中で、忘れて抜け落ちていってしまう観点でもあります。そうした本来大事であった、けれど忘れて落としてしまったモノを、ノアはいつだって何度だって私達、先生に手渡してくれます。
そんな一味も二味も違うノアのASMR、いかがでしょうか。興味を持たれましたら是非!
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