{{$t('product.price.discount_rental')}}
あと{{ rentaled.limit }}{{ rentaled.period }}まで
{{$t('product.title_works.limit_sales')}} {{ product.discount_rate == 100 ? $t('product.title_works.only_now_free') : product.discount_rate + '%OFF' }}
{{ product.discount_rate == 100 ? $t('product.title_works.only_now_free') : product.discount_rate + '%OFF' }}
{{ $t('product.price.til', [product.discount_end_date]) }}{{ $t('product.price.point_return', [product.product_point_rate]) }}
{{ product.discount_rate == 100 ? $t('product.title_works.only_now_free') : product.discount_rate + '%OFF' }}
{{ $t('product.price.til', [product.discount_end_date]) }}{{ $t('product.price.point_return', [product.product_point_rate]) }}
販売終了
{{ rental.price | number_format }}円
{{ real_price | number_format }}円
{{ is_favorite ? 'お気に入りに追加済み' : 'お気に入りに追加' }}登録数{{ product.wishlist_count }}
{{ is_favorite ? 'お気に入りに追加済み' : 'お気に入りに追加' }}登録数{{ product.wishlist_count }}
購入特典
{{ gift.title }}
{{ gift.distribute_end_str }}まで配布中
{{ coupon.coupon_name }}
{{ coupon.end_date_str }}まで配布中
有効期限:{{ coupon.user_limit_date }}
有効期限:取得から{{ coupon.limit_days_day }}日後
{{ bonus.title }}
{{ bonus.end_date_str }}まで配布中
ダウンロード | ブラウザ視聴 | |
---|---|---|
PC | ||
スマホ |
Windows | - |
---|---|
Mac | - |
iOS | - |
Android | - |
その他 | - |
コミックマーケット101新刊
洗脳して!
整列して!
支配する!
いつもの漫画2本!!!
『洗脳カルデアライフ2022』
作:mkiバーガー
『性感極楽区画 NFFランド』
作:ドスメガ
ゲスト2名の新規書き下ろし洗脳小説も掲載
「ほひッ☆☆☆」
洗脳完了を知らせる音と共に間抜けな声を上げたジャンヌはそれからピクリとも動かなくなった。
装着しているバイザーには「洗脳完了」の四文字が浮かんでいる。
「終わりましたか」
ナイチンゲールはジャンヌからバイザーを取り外す。
「…………」
バイザーの下には虚無を張り付けたような真顔をしたジャンヌが佇んでいる。
「さて、まずは……」
ナイチンゲールはデスクからチェックリストを取り出し、それに則ってジャンヌに質問を始める。
「あなたはどのような存在ですか」
「ハイ、私はコヤンスカヤ様の私兵、英霊傀儡5号ジャンヌ・ダルクです」
ジャンヌは真顔のまま立ち上がり、抑揚のない声で言う。
返答を聞いたナイチンゲールはチェックリストの一番上に印をつける。
「あなたは自分の役割を理解していますか」
「ハイ、私はコヤンスカヤ様の手足となり、どんな命令にも従います」
2つ目の項目に印をつける。
「あなたはパークの従業員に求められる仕事を理解していますか」
「ハイ、パークで働くメスはいかなる役職であってもオマンコ従業員です」
3つ目に印を付ける。チェックリストの全項目に印を付けたことを確認し、ナイチンゲールはチェックリストを引き出しの中に戻す。
「よろしい。洗脳は完璧です。ではこれから私が行うことも理解していますね」
作:ドスメガ
人理継続保障機関ノウム・カルデア。
地球の白紙化という未曾有の危機に立ち向かうべく奮闘する、文字通り最後の砦となっているその地には、最前線で戦い続ける人類最後のマスターとの縁を辿り集まった数多くの英霊たちが所属している。歴史の歪みの原因となる大小様々な特異点を修復し、奪われた未来を取り戻すための道筋を歩んできたその場所は───誰にも気付かれることなく混じったたった一つの雑音によって、あっけなくその行き先を狂わされていた。
「お声がけいただき感謝いたします、ご主人様。お茶会のお誘いをいただけるなんて………ふふ、小躍りしてしまいそうなほど幸せです」
近未来的な設計の廊下に硬質な足音を二重に響き渡らせる一組の男女。この施設の職員の証である制服を着た男に歩調を合わせ、嫋やかな微笑を湛えたポルクスが優しく腕を絡めてくる。水着同然の布面積しかない衣装を纏う彼女に密着されれば、惜しげもなく晒された太腿や二の腕の熱と感触が直に伝わってきて、血液が一箇所に重点的に巡ってしまうのを自覚する。視線を横に向けて目に入るのは神代の素材で作られたであろう髪飾りによってまとめられた金髪とアメジストを彷彿させる瞳。カルデアに数多くいる英霊の中でも比較的身長が近い部類に入る彼女が歩くたび、後頭部で二つにまとめられた金髪が跳ねる様が視界に映る。本来であれば絶対に目にすることの出来ない絶景を目にしながら2人きりで歩く貴重な時間を堪能していると、先程から自分に向けられている視線に気づいたポルクスが愛らしく小首を傾げてみせた。
「如何されましたか、ご主人様。…………こんなに他人に密着して良いのか、ですか?……まぁ、おかしな事を仰るのですね。私の命も、身体も、心も、後にも先にも貴方様だけの物なのですから、一体誰に遠慮する必要があるのです?今の私はご主人様に『購入』していただいた『商品』なのですから、ご期待に添えるようきっちり役目を果たす所存です」
作:mkiバーガー