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都内で活動する催○術師・催○瀬井が実際に女性に掛けた催○の様子を、声優さんの朗読で再現する音声版です。表紙にAI生成イラストを使用しています。
当日行ったエロエロな催○体験を、掛かり手女性の視点で書き起こし、再現ドラマとして声優さんに詠んでもらいました。語りの内容は演出していますが、内容自体はノンフィクションです。
本人同意の上で興味津々で実行したエロ系催○がいったいどういう結末を迎えるのか。ぜひご自分の耳でお確かめください。
今回はその3「ドアを開ければそこに。幻想露出プレイ」です。
通話催○で恥ずかしいことに感じるようになってしまった女の子が、ドアの向こうにたくさんのギャラリーがいると思い込まされて、羞恥行為へと導かれます。幻想露出プレイの結末は、はたして……?
1〜4まである朗読パートのうち、3つまでのテキスト情報を載せておきます。ラストシーンは買っていただいてからのお楽しみ。
↓
(1)
「通話催○で、私の心を支配してください」
術師さんにそうお願いしたとき、私はまだよく分かっていませんでした。これから自分の身に、なにが起きるのかを。
あまり経験がない私のために、術師さんは初めから丁寧に催○を掛けてくれました。
深呼吸。全身の脱力。次第に頭の中がふわふわ、トロトロになってきます。
その気持ちいいトランス状態を経て、体が動かないとか言葉がおかしくなるといった普通の催○を掛けてもらいました。ああ、催○って楽しいなぁ……。
「さて、ここからが本番です。これからあなたの心を支配しますね」
「どんなことをするんですか……?」
「恥ずかしいことを命令されると、なぜか従ってしまって、しかもそのことに感じてしまう、という催○です」
「え……」
「ではいきますよ。はい、ゆっくりと深く落ちていきましょう……」
(2)
催○状態の私の耳に、術師さんの声がスマホから聞こえてきます。
「いまは自分の部屋に一人ですよね? どんな格好をしてますか」
「上はTシャツで……ブラは着けてません」
「では背筋を伸ばして、自分のノーブラの胸を見下ろしてください。その胸に意識を集中して」
こんもりと盛り上がっている私の胸。その二つのふくらみの先に、ぽつんと突起が浮いています。それがなんだか、すごくエッチに見えました。
「これからその乳首の感度が、だんだん上がっていきますよ。さわらずに見ているだけなのに、そこがどんどんと感じ始めます。ほら、どんどん、どんどん……」
「あふ……」
どうしたんだろう、私。
術師さんの声を聞いているだけで、なにもしてないのに乳首がどんどん疼いてくるんです。
ああ、さわりたい……乳首、ズキズキする……。
スマホの向こうから、なおも意地悪な指令が届きます。
「僕が指をパチンと鳴らすたび、乳首の感度がどんどん、どんどんと上がって、そこに触れたくて仕方なくなります。はい、」
パチン。
スマホの向こうで指が鳴った瞬間、ズキン! と胸の先端に電流が走りました。
「あん、ダメぇ」
なにこれ。なにもしてないのに、こんなに感じるなんて……
「どうですか、乳首の感度を操作されるのは?」
「ああぁ、恥ずかしいぃ」
「イキたくて仕方ないですよね? ではこの後、指パチンでイカせてあげましょう」
「え、やだ、イキたくない」
「残念。イっちゃいます。はい、」
パチン。
「ああっ!」
……イってしまいました。
その後もスマホ越しに、たくさん意地悪をされました。
「今度はさわっていいですよ。でも服の上から乳首をカリカリするだけにしましょうか」
「え、それだけですか?」
カリカリ、カリカリ。
言われた通り、私はTシャツの上から敏感なそこを引っ掻きます。
ああ、もどかしい。もっと感じたい……。
「じれったいですよねぇ。もっとさわりたくないですか?」
「さわりたい、です……もっと激しく……」
「じゃあ服の上から、キュッと摘んでみましょうか」
「つ、摘まむの?」
キュッ。
「あうっ!」
「今度はもっと強く、ギュッと捻って」
ぎゅうう。
「はううぅ」
あああ、なにこれ。
痛いのに、すごく感じちゃう!
「今度は乳首を自分で引っ張ってください。引っ張ったまま乳首をギュッと強く捻ると、その刺激でイっちゃいますよ」
「やだ、そんなの、したくない」
「はい、イっちゃいます」
パチン。
「ああーっ!」
……恥ずかしい絶叫を聞かれながら、私は術師さんの言うがままになっていました。
これが……支配されるってこと……?
(3)
「さて、ここからが本番ですよ」
羞恥と興奮ではぁはぁと息をついている私に、術師さんはさらりと続けます。
「いまいる自分の部屋のドアを開けると、なにが見えますか?」
「玄関があります……家には他に誰もいません……」
「わかりました。では部屋のドアは、しばらく閉じたままにしておきましょう」
これからなにをされるんだろう……不安と期待で、胸がドキドキです。
「これからあなたに、恥ずかしい姿を見られると興奮してしまう催○を掛けます。その後でドアを開けると、その向こうにはたくさんの人たちがいて、あなたをじっと見ていますよ」
「ええっ?」
「次はその人たちの前でいやらしいことをしましょうね。ちょっと練習しましょうか」
その後私は、閉じたドアの前で、いろんなことをさせられました。「向こう側にいる人たちに見せつけるつもりでやってください」と言われて。
膝立ちでシャツをめくり上げて、真っ赤に充血した乳首を晒す。
自分の指に唾を付けて、その充血した乳首をコリコリと転がす。
さっきのように、乳首を摘んだり引っ張ったりする。
脚を大きくM字に開いて、オマ×コをくばぁ、と自分の指で開く……。
言われるがまま、私は必死で全部を実行しました。
閉じたドアの前で、雌犬のように喘ぎながら。
「では、そろそろドアを開けましょうか。向こう側にいる人たちに、あなたの痴態を見てもらいましょう」
そんな。
いまでも死ぬほど恥ずかしいのに、こんな姿を見られたら、私どうなっちゃうの……。