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~はじめに~
本書はサキ氏が実際に体験したことを筆者(ミスミケイ)が物語風にまとめたものです。
なお、本書は犯罪行為を助長するものではありません。
~もくじ~
第一章 安心してください。家を出る時は履いてますよ
第二章 ご乗車の際は、スカート丈にご注意ください
第三章 ドキドキ! 放課後の校内露出散歩
第四章 休日は公衆便所で全裸露出
総文字数:約2万字
※一部妄想シーンにおいて他者との接触(性的な悪戯や痴○)行為がありますが、
基本的には女主人公ひとりで露出オナニーを楽しむ作品となっております。
※喘ぎ声において一部オホ声表現が含まれます。
何卒ご了承ください
※本編には挿絵がありません。
何卒ご了承ください
私は息を荒くしながら公園内の公衆トイレに駆け込む。スマホを確認したら乗る予定の電車の発車時刻には余裕で間に合いそうだった。
ホッとひと息ついたところでスカートの下に手を伸ばしてピンク色のショーツに指をかけてずり下ろしていく。しゅるしゅると聞こえる衣擦れの音を耳にするだけで呼吸がまた乱れ始めた。
「はぁ……はぁ……」
私は急いでショーツから左足を抜く。そして右足も抜くことで完全にショーツを脱いでしまう。脱いだばかりのショーツはまだ温もりが残っていて、クロッチにはぬめっとした透明な汁がついていた。もちろん、汗じゃない。これは愛液。
だって、仕方ないよね。早くノーパンになりたくて興奮していたんだもの。
一部の女子たちの間で男性用パンツのトランクスを履く人がいると聞いたことがある。女性用ショーツと違って締めつけが少なくて楽なんだって。
私はトランクスを履きたいとは思わないけど、なんとなく気持ちはわかる。
女性用ショーツってサイズが合っていてもきつく感じることがあるんだよね。
だから私は、できるだけショーツを履かない生活をしている。
そのひとつがノーパン登校ってわけ。
あ、もちろん、下校する時もノーパンだよ?
「すぅ~はぁ~。すぅ~はぁ~。ああ……」
私は脱いだばかりのピンク色のショーツを顔に押しつけてしっかりと匂いを嗅ぐ。
昨日の夜にお風呂に入った後に履いて、寝て起きるまでずっと履いているだけだから、まだそんなに匂いはついていない。少しおしっこの匂いがするかなと思ったけれど、ここが公衆トイレだからそのせいかもしれない。
その時、ピッタリと閉じたおまんこの割れ目から愛液があふれだす。透明な糸を垂らすようにゆっくりと伸びていく愛液が、車両の床に落ちたところで黒い染みができた。すぐに踏み消そうと足を動かしたせいで愛液がぽたりと落下して新しい染みを作る。
(やばっ……)
おじさんの視線がスマホから離れ、床に落ちた染みに移る。それから目の前に立つ私の顔を見る。そして色白な太ももが露わになっている超ミニスカートを見たおじさんは、すべてを理解したようないやらしい笑みをうかべた。
(あはっ……気づかれちゃった……)
私は耳をまっ赤にしながら股を少しだけ開いて腰を揺らす。女性器の割れ目から漏れる愛液の匂いをおじさんの鼻先まで漂わせるために、そしておじさんの性欲を刺激するために。そのせいでさらに愛液が垂れてしまったけれど、今さらどうでもよかった。
(見て……ここに変態女子校生がいるよ……おじさん……もっと見てぇ……)
おじさんは持っていたスマホを鞄にしまい、手のひらを上に向けて前に差し出す。おじさんは人差し指をゆっくり曲げたり伸ばしたりといった動作を繰り返す。なにかを擦ったり引っかいたりするような動きだ。
なにをしているのかわからなくて首を傾げる。おじさんはいやらしい笑みをうかべて私の顔を見た直後、超ミニスカートの股をじっと見つめる。
(え、待って……そういうこと? でも、いいの? こんなところで……本当に……?)
ようやく私は気づいてしまった。
おじさんの指がいやらしくなにかを誘っているかのような動きをしていることに、差し出されたおじさんの手がちょうど私の股間に当たるようになっていることに。
ふふっと笑みをうかべながら音楽室や美術室のある棟へやってきた。楽器置き場として使われている教室に入るとすぐに鍵をかける。私は期待と興奮で息を弾ませながら制服を脱いでいく。
「はぁ……はぁ……はぁ……こんなこといけないのに……でも、やめられないの……」
いそいそとスカートを脱いで床に置き、ショーツは脱いでから顔に当てて湿り気や匂いをしっかりと堪能してから置いた。これで下半身丸出しの状態だ。本当は上半身も脱ぎたいけれど、もしも人が来た時にすぐ着られるようにこうしている。
「はぁ……あっ……ああん……あん……んっ……はぁ……」
黒々とした陰毛を優しく撫でているだけでも興奮してくる。私は体毛が薄いほうなので手入れを怠っていてもあまり伸びてこない。いっそのこと綺麗サッパリ剃ってパイパンにするのもアリかなあと思ってる。男の人は、どっちが好みなんだろう。
陰毛からおまんこの割れ目に手を移す。ピッタリと閉じた割れ目に指を当ててゆっくりと動かしていく。窓の外から聞こえる部活動に励む生徒たちの声に耳を傾けながら一定の速さで指を滑らせる。
しばらくするとおまんこの割れ目から透明な愛液がもれてくる。天然ローションを指にたっぷりつけておまんこを擦ると滑りがとてもよくて興奮と快感が高まってくる。
くちゅくちゅ、にちゅにちゅ、ちゅぷちゅぷといやらしい音が耳に心地いい。
「はぁん……あんっ……あん……あん……んっ……はふぅ……ああん……」
たっぷりの愛液が出てきたところでおまんこの中に指をゆっくりと挿入していく。膣内を傷つけないように気をつけながら程よい力加減で静かに奥へ奥へと入れていく。全身が熱くなり、息を荒くしながら子宮まで届いた感覚があった。
じょぼ じょぼぼぼ じょぼ じょぼぼぼぼ じょおぉぉぉぉ しいぃぃぃ
どうせだれもいないからと水を流さず、大きな音をたてておしっこをすると気分がいい。一滴残らず出し切ってスッキリしたところでおまんこをトイレットペーパーで拭く。指を割れ目に当ててくちゅくちゅと少しオナニーしてみる。
「んっ! ああん!」
大きめの喘ぎ声をあげてさらに気分を盛り上げる。私はショーツを鞄にしまい、スポブラも鞄にしまって全裸になってオナニーを再開する。
「くっ! ふぅ! んん! あっ! ぉぉぉぉ! ほっ!」
たくさん歩いて汗ばんでしっとりとしたおっぱいを右手で優しく揉みこみながら左手でおまんこをいじる。利き手である右手でおっぱいを揉みながら硬くなった乳首を指で的確に弾くことで快楽を味わう。普段はやらない左手でのオナニーはぎこちない動きしかできないせいで気持ちいいところから少し外れたところを責めてしまう。