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正直、呆気にとられるくらい可愛い子だった。
艶のあるセミロングの黒髪。
小さな顔。
陽に当たったことあるのか?ってくらい白い肌。
ややタレ気味の大きな目に、睫毛が驚くほど長い。唇は小さめだけどぽってり。
あどけない顔立ちなのに、薄い水色のシャツの胸の部分はみっちりと張り詰めていたのがたまらなくエロかった。
化粧気はないけどアイドルのように可愛らしく、スカート丈は短すぎず、膝が見えるくらい。
なんというか、その気のなかった男もその気にさせてしまうというか、男の嗜虐心を煽るような、正直、「性の対象」として見ざるを得ない子だった。
その子は、乗ろうとしている車両が見事に男だらけな様子を見て、明らかに戸惑っていた。
電車が揺れるたび、その子の張り詰めた胸が俺の体にあたる。
多分、ワイヤーの付いてない、柔らかい素材のタイプのブラをつけていたんだろう。
むにゅりという感覚が直に伝わってきて、かなり興奮した。
俺はすぐそばにある彼女の顔をまじまじと見つめる。
見れば見るほど可愛い。
清楚で上品、スレてなさそうで、この混雑の様子にやや怯えている様子もたまらなかった。
正直、それまでリスクを冒してまで痴○するような男は馬鹿だと思っていた。
イメクラや風俗に行った方がずっと安全だからだ。
朝の電車で会うような化粧ノリの悪い不機嫌なOLや化粧の濃いJDや足の太いJ○を触ったところで大して興奮なんかしないだろうと思っていた。
だがこの子は特別だった。さっきも書いたが、群を抜いて可愛いだけでなく、男を惑わせるような、不思議な淫らさを醸し出している。
人差し指と中指、二本の指の腹を使って、秘部の肉を押してみる、ぷにっと柔らかい感触が伝わってくる。
驚いたことに、その部分はじっとりと濡れていた。
多分、本人の気持ちとは関係なしに、勝手に体が反応してしまったが故の生理現象でしかないが、それでも俺は興奮した。
爪を立てて、布越しにクリトリスの部分をカリカリと優しく引っ掻く。
「ゃ…」
彼女は明らかに怯えていた。
多分、勇気を振り絞ったのだろう。
俺の顔を見上げて、涙をいっぱいに溜めた目を細め、いやいや、と首を振ってみせた。
ようやく初めての意思表示だ。
だがそんな可愛いことをされてもここでストップできる訳なく、俺は彼女を無視して、ショーツの上から秘部をイジり続けた。
クレジット表記:
【声の出演】
大樹
小夜/SAYO