雪代操(CV:榊木春乃)
焔の里の長。『青き死神』と呼ばれるくの一。
その呼び名は死んだ者を一時的に生き返らせ、操の指示の元、動く傀儡として使役できる彼女の忍法からつけられた。
焔の里と里の住人を守ることを第一に考え、そのためには手段を選ばない冷徹さをもつ。
その厳しい態度から彼女と友好的な関係を持っている者は少ないが、里の内外を問わず、信頼は絶大的である。
■忍法:不死鳥
手から出す青い炎を死者が触れると一時的に蘇る。
蘇った死者には知性や思考力はなく、操の命令にだけ従うことができる。
また、操の敵に抱きつき一緒に業火に焼かれ、相手も同じ境遇に立たせるという自滅技もある。