アクションゲームの作り方

VisualC#によるアクションゲームの作り方を解説します。
いままでゲームの作り方をチュートリアル式に解説した本がなかったため出してみました。
C/C++を得意とする方も構文がとてもよく似ているのでおそらく大丈夫です。
開発環境はWindowsXP、Vistaのみ確認
Windows7での開発は未確認(詳しい人のみどうぞ)
アプリケーションの動作はWindowsXP、Vista、7を確認

ちょっとしたウリ
・タスクシステム未使用!
・チュートリアル形式でわかりやすい解説!

なお、上記のような商品なのでクーリングオフは行っておりません。

【目次】
v00 画面が表示できるまで作った
v01 シーンの基を用意した
v02 シーン「Maker」を作成する
_____Act-MyMakerを作成
_____Act-MyMakerのステータス用意
v03 Act-MyMakerの作成
_____シーン「Maker」にAct-MyMakerを置く
v04 Act-MyFadeの作成
_____シーン「Maker」にAct-Fadeを置く
v05 シーン「Title」を作成する
v06 シーン「Stage」を作成する
v07 シーン「End」を作成する
v08 シーンの「Maker」→「Title」→「Stage」→「End」→「Title」まで流してみる
v09 Act-MyTAxisの作成
_____シーン「Title」にAct-MyTAxisを置く
_____シーン「Title」のはじめるとおわるの作成
v10 Act-MyPlayerをみてくれだけ作成する
_____シーン「Stage」にAct-MyPlayerを置く
v11 Act-MyPlayerの「立ち」「移動」アクションを作る
v12 Act-MyPlayerの「ジャンプ」アクションを作る
「Human_jump.x」モデルが前と後逆だったのでモデルを更新する
v13 Act-MyPlayerの「ダウン」「起き上がり」アクションを作る
_____デバッグ用のキーが足りなくなったのでMyKeyを弄って増やす
v14 Act-MyPlayerの「ショット」アクションを作る
_____Act-MyTamaの作成
_____Act-MyPlayerに影を入れた
v15 Act-MyEnemyAを作成する
_____ウィンドウのサイズを変更できないようにした
_____Mediaフォルダの中が多くなってきたのでフォルダ分けをした
_____シーンにAct-MyEnemyAのアクションを試しに実行するコードを入れた
v16 Act-MyEnemyBを作成する
_____シーンにAct-MyEnemyBのアクションを試しに実行するコードを入れて
_____(Act-MyEnemyAのアクションを試しに実行するコードはコメントにした)
v17 Act-MyEnemyCを作成する
v18 シーン「End」の作成
v19 プレイヤーx敵Aの当たり判定
_____プレイヤーx敵Bの当たり判定
_____プレイヤーx敵Cの当たり判定
v20 プレイヤ弾x敵Aの当たり判定
_____プレイヤ弾x敵Bの当たり判定
_____プレイヤ弾x敵Cの当たり判定
v21 ちゃんと当たり判定をチェックする
v22 敵爆発作成
v23 弾爆発作成
_____ボス爆発作成
_____プレイヤ爆発作成
v24 ステージ用カメラ作成
_____ステージ用マップ作成
_____敵配置(仮1)
_____弾距離制限
_____Actの中がごちゃごちゃになってきたので分ける
v25 イベント作成(当たり判定生成消滅)
_____自動壁作成
_____ステージ用カメラの動き作成
v26 イベント作成(敵の生成消滅)
_____敵配置(仮2)
v27 敵AのAI
_____敵BのAI
_____敵CのAI
v28 ゲームオーバーの作成
_____ゲームクリアの作成
_____クリア用カメラ作成
_____クリア用文字作成
_____クリア用ポーズ作成
_____ボス用カメラ作成
v29 BGM再生
_____効果音再生
v30 partial classで分ける
v31 敵の配置をもうちょっとちゃんとする
_____ボスのダウン音がない
_____豚が跳ねる音が連続でなりすぎるバグを修正する
_____クリアした瞬間にショットを打つと次回プレイ時にプレイヤが浮いていってしまう
_____おそらく速度が初期化されていないバグを修正する
_____敵、弾に関してgetHitPos()が適用されてないバグを修正する