紀子先生の姫始め

紀子
「ねぇ、早く……。早く出しなさいっ。
　先生の股間に擦られて、早くイッて。
　そこから…オチン○ンから早く射精なさい！」

でないと…。
でないと、奉仕が自発的な行為に変わってしまいそう！

ペニスに付いた精液がパンストに染み入ってきて
ヌルヌルの感触を私の股間に与えているの。
それはまるでオナニーのよう…。
溢れ出した愛液が絡んだ指先で刺激してるように
私の股間に甘い官能を与え始めてるっ。

もちろん私だってオナニーはするわ…。
教師だって女だから、異性に抱かれたい時だってある。
でも恋人がいなれければそれは叶えられない。
好きな彼氏にキスされて、身体中を愛撫されて
そして愛される行為を自分の指で満たすの。
ここを指で刺激して
興奮して溢れる愛液を指先ですくい取りながら
肉の襞を、クリトリスを刺激するっ。

普段は澄ました顔をして教室では知的な振る舞いをしていても
独り寝のベッドではアダルトビデオと変わらないいやらしさで
肉欲を貪って快楽に耽てしまう……。

紀子
「ふふっ、やっと目に生気が宿ってきたようね。
　男の子ってほんとエッチなんだから。
　今日、教室にこの格好で現れたら
　みんな君みたいな目で先生を見つめるのかしら？」

あからさまにガン見してしまったのに
紀子先生は少し呆れるだけで怒ったりしない。
ってことは、本当に僕たち…恋人関係？？
プチ同棲して毎晩エッチしてる関係なのかな？

紀子
「でも、そんなのは嫌だわ。
　先生の女である部分は君にだけ見て欲しいから。
　学校では隠してるエッチではしたないところ…。
　君の前だけでさらすのよ？　大好きな君だから」

先生はじっと僕を見つめて返事を待っていた。
でもまだ事態が飲み込めてないんだから
先生の期待に応えられないよぉ。
愛情のこもった言葉どころか告白すらしてないのに…。

克也
「僕も、先生を……。
　女性としての紀子先生をずっと見続けたい」

だけど、先生の真っ直ぐな視線にやられて
それまで胸の中だけに秘めてた言葉をこぼしてしまう。
担任の先生に、こんなに美人で年上の女性に
教え子が、こんな若い世間知らずの僕が
口にしてサマになる言葉じゃないはずなのに…。

紀子
「それならいいわ。記憶喪失のフリは不問にしてあげる」

だけど紀子先生は嬉しそうに微笑んで僕の言葉を受け止めてくれた。
そして、僕のパジャマのズボンをじぃ〜っと見つめると
愛らしくクスリと笑ってくれる。

紀子
「でも時間がないから、今朝はお口でいいわよね？」
克也
「えっ？　えっ？　えっ？　ええっ！？」

先生からしてみれば朝の挨拶代わりなのかも知れないけれど
未だに告白もエッチも同棲も記憶にない僕にとって
女性からのお口での奉仕は戸惑うことしか出来ないっ。

紀子
「先生だってあまり経験がなかったのに
　君がいつも求めてくるから
　いつの間にか普通に出来るようになったんだからねっ」

紀子先生も少し照れた表情で言い訳のようなことを口にすると
僕の足元にひざまずいて躊躇いなくパジャマのズボンを
トランクスごと引き下ろしてしまうっ。
朝だから元気過ぎるアソコは
憧れの女先生の目の前で直立してみせた。

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