「鬼神童女遊侠伝(R)」電子塗絵原画1

鬼文化の継承と発展を目指す同人結社「創作信仰鬼姫狂総本部(R)」が手掛ける、空想時代劇「鬼神童女遊侠伝(R)」シリーズのオリジナルぬりえ第1弾です。

◆使い方について◆
この塗り絵は、A4サイズの用紙に印刷することを想定して制作しています。
原画と見本を印刷し、色鉛筆やカラーペン、クレヨンなどのお好みの画材を使って、きれいに色塗りをして完成させてください。
子供の美術的色彩感覚を養う知育教材として、また大きいお友達のささやかな趣味として、この塗り絵をお楽しみいただけたら幸いです。

◆塗り絵の複製や公開について◆
原画と見本は、私的利用の範囲内でしたら何枚印刷しても構いません。
また、無償公開に限り、完成した塗り絵をウェブサイト上に発表することも自由にできます。
ウェブサイトに発表する際は、著作物であることがわかるように、著作権情報(屋号、名義、作品名、URL)を記載した上で、創作信仰鬼姫狂総本部(R)にリンクを設定してください。

ただし、完成した塗り絵の有償利用や、塗り絵原画および塗り絵見本自体の無断公開は固くお断り致します。


創作信仰鬼姫狂総本部(R)公式サイト
http://www.onihimekyo.com/

昔話の絵本に登場する鬼は、どうして「悪さばかりする毛むくじゃらで虎皮パンツ一丁の醜悪な大男」というイメージで語られることが多いのでしょうか。
毎年、節分では「鬼は外」と言って、家に近づく鬼に豆を投げてぶつけて追い払ってしまいます。
どうも民間伝承では「鬼＝悪」のような印象が強くなってしまっていますが、それは一方的な偏見による差別ではないでしょうか。

もし、人間に味方してくれて、邪悪な妖怪から民衆を守ってくれる、勇猛で可憐な女の子の鬼がいたら……。

そんな発想から生まれたのが、空想時代劇「鬼神童女遊侠伝(R)」シリーズです。

創作信仰鬼姫狂総本部(R)は、「鬼っ子萌え」に特化して活動しています。