なつおも!!

一瞬体を強張らせた恵菜。
握った手にぎゅっと力が籠る。
それは、恵菜のおもらしの……始まりの合図だった。
恵菜が更に身体を震わせると……水音が零れ出した。
「あ……ああ………あ………」
言葉にならない言葉を発しながら、恵菜はおもらししている。
白い下着はおしっこをたっぷりと吸い込んで、そこに収め切れない過剰な水分は全て地面へと落ちていく。
握った手はぬるぬると汗ばんで、力を籠める←→緩めるを
無意識の内に繰り返している。
「やだ…おしっこが……おもらしが、止まらないよぉ……っ……」

「は……い……えな、おむつに……おしっこ……します……」
熱に浮かされた様な言葉が、恵菜の口をついて出てくる。 「うん……ほら、兄ちゃんに……恵菜のおしっこしてる可愛い姿、見せて」
「ん……っ……んんぅ……っ……うぅん……っっ！！」 足を上げたまま、いきむ恵菜。
濡れた割れ目がそれに合わせて収縮するのがよくわかる。 「あ……ほんとに……ほんとに、でちゃう……っ……」
「いいよ……恵菜、ほら……出しちゃえ」
「ん……っ、ああ……っ、おに……ちゃぁ……んっ！！」

ごろろ、とお腹が鳴る。
「もう、動けないよ……こんな、ところで……」
よく見たら、水着のお尻の部分が少しずつ、少しずつ……色を変えている。
「うんち……でちゃう、よぉ………っ！！」
恥ずかしい破裂音と同時に、お尻の所が一気にもこもこと膨らんだ。
「や……やあ、やあ……うんち、やあ……っ」
恵菜の言葉は何の力も持たない。
水着と肌の間の隙間に、ねっとりと緩んだ温かいうんちが入り込み、へばりついていく。
染み出した液体は茶色の筋を幾重にも太腿へと描いていく。

「んぐぅぅっっ！！」
どくん、どくんと脈打つチ○ポ。
同時に、恵菜の身体も痙攣した。
ぶびびびびびびっ！！！
「ふぐ………っ、うぅ……おおおおっ……！！」
けたたましい音と共に、恵菜のお尻から茶色のどろどろしたうんちが吹き上がる。
それは小便器に叩き付けられ、辺り一面を汚していく。
「ああ……すごい、すごいよ………恵菜、可愛いよ……っ！！」
目の前で噴き上げられるうんちの噴水に、僕は魅了されていた――。