産めよ!増やせよ!出産パーティー! 〜村に伝わる狂気の風習!〜

辺境の村ポコポイ、
かつて人口が極めて少なかったこの地では、
近親間での繁殖を避ける為にある風習が根付き、
それは今尚続いていた…


「うおーい!クソジジィどもお!村の為に好きでもねえ遠くの野郎のガキ孕んできてやったぜえー!」

お腹がパンパンに膨らんだ、粗暴な格好をしたたくましい褐色の筋肉娘ダッパが、琥珀の玉のような腹をバシバシ叩いて揺さぶりながら、大きな声を上げた。

「痛ッ!…はいはいすみませんでした、村長(むらおさ)の皆様方……ったく乱暴なジジィだ」

ダッパは村長達の一人に頭を強めに小突かれて悪態をついた。

「つうか早く産ませてくれよー!あたいの腹は筋肉もついてるから、一人孕むだけでもキツイんだよー!」

ダッパは村長達の前で、挑発するように腹をブルンブルンと振っている。



登場女性キャラ


ダッパ
褐色の筋肉娘、蛮族の血を引く娘。
発達した筋肉のせいで一度に子供を一人しか孕めないが、持ち前のバイタリティで旅と出産を続けざまに繰り返しまくっている。
「うおーい!クソジジィどもお!村の為に好きでもねえ野郎のガキ孕んできてやったぜえー!」

コペ
低身長で巨乳。犬のように従順で人懐っこい。
村の為にと、大勢の男に襲われても意思を曲げづに子作りの風習を続ける、忍耐強く健気な娘でもある。
「村の為にがんばって子供作るっス!」

モンモ
むっちむちの熟女。子作り風習のベテラン。
自慢のムチダルのお腹で一度にたくさんの子を孕む。
「さあ、今日もムリムリいっぱい産みましょうね♪」

ピモ
モンモの子の一人。
モンモに才能を見いだされ、若いながらも母と一緒に懸命に子作りの風習に挑発している。
「みてみてー!ピモはじめて赤ちゃんできたのー!」

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