露出奴○調教記録

楠　江梨香（くすのき　えりか） CV：柊真冬

学園に通う、いわゆる不良の女性。
褐色肌や極端に肌を露出するビッチな感じな服装を好んでおらず、アホっぽいとまで思っている。
そのため、そうした恰好をした不良グループの仲間を心の中で見下している。グループでは中心的存在。
顔立ちはキツめながら、かなりの美人。性格もキツく、勝気で高慢さがある。
他者を見下しがちで、弱者をとことん甚振りたがる。
スリーサイズは上から90-61-89。

白井　孝介（しらい　こうすけ）

本作の主人公。女性の野外露出ものが大好きで、よくネットなどで画像や動画を漁っていた。初めての恋人ができたら、いつか頼んで撮影してみたいと思っている。
真面目で気弱そうな外見が災いし、所属する学園でいじめの標的にされてしまう。主犯格がヒロインの楠江梨香。
いじめに耐えられなくなった孝介は両親に相談。学園が夏の長期休みへ入った際に、引っ越しをすることになった。
引っ越し先で平穏を取り戻してから、転入する学園を決める。それまでの辛抱だと我慢していたある日、江梨香の弱味を握る。
夏の長期休みが終わるまでという約束で、露出プレイをさせることに成功する。

孝介「――鈴」
　注意された江梨香が、慌ててよく発達した乳房をバウンドさせる。
　鈴が鳴り、乳首が引っ張られる。
　突起した乳頭には、甘美な刺激となるはずだ。
江梨香「うっ……く、はあ……ン……も、もう、終わりにしてよ。ここまで辱めたら、満足できたでしょ」
孝介「それこそ冗談だろ。こっちは全然、満足できてないんだ。もっと踊ってもらうぜ。鈴を鳴らすためにな」
　今度は手拍子に合わせて、鈴を鳴らさせる。
　テンポを変えながら、執拗に手拍子をする。

江梨香「奥まで届いてる……！　プールの中で、本当に犯されてるぅ」
孝介「大きな声を出すと、周りに気づかれるぞ。マゾで露出狂の江梨香は、見られたいのかもしれないけどな」
江梨香「んううっ、おおっ、あっ、ぐう……ひっ、ひいいっ！　ろ、露出狂じゃないと、言ってるのにィ」
孝介「嘘をつくのはやめろって。普通の女がこんな状況下で犯されて、感じるわけがないだろ」
　水中に下半身が隠れてるのもあって、周囲の目を気にせずにおもいきり江梨香の秘所を突き上げる。

　取り組みが開始されてからも、会場のザワめきはおさまらない。
　対戦相手と組み合ってる江梨香の恰好を見れば、当たり前の反応だ。
　相手の女性は他の参加者と同じだが、江梨香は違う。
　ハーフパンツなどはかずに、素肌の上から直接まわしをつけている。
　要するにノーパンだ。
　上半身も、タンクトップを身に着けていない。
　身体が動くたびに、ボリュームのある双乳が重たげに揺れる。
　かろうじて先端を、絆創膏で隠してる程度だ。
　ほぼ全裸の若い女性が、まわしだけで相撲をとっているのである。

　いきなり素っ裸になったわけじゃない。
　きちんと服を着ているにもかかわらず、数々の視線が江梨香に注がれる。
江梨香「くう……やっぱり、じろじろ見られてる……」
　恥ずかしそうに、江梨香が下唇を噛んだ。
　ラジオ体操をするために俺が選んでやったのは、無地で白色のタンクトップとホットパンツだった。
　朝とはいえ夏の暑さに負けないよう、わざわざ極端に薄い生地のものを用意してやった。
　江梨香が身に着けている衣服はそれだけだ。
　俺の命令により、下着はつけていない。いわゆるノーブラノーパンだ。