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01「お姉ちゃんはお尻(オナラ)で面倒を見ます?」(約9000文字)
主人公は、宝陽学園2年生の少女。
彼女はひょんな事から自分のせいで、弟がオナラ好きになってしまった事を知る。
これは、弟をオナラ好きにしてしまった責任を取るべく、彼との放屁プレイに挑む少女の物語。
pixiv掲載時のタイトル「単発SS(面倒見のいい姉)」の加筆修正版
02「残念な美少女の尻に敷かれた臭い話」(約8600文字)
主人公は、宝陽学園1年生の少年。
彼には1つ年上で美少女の幼馴染みがいる。
しかし、彼女は「太陽の光は猛毒」と言い切り、薄暗い部屋でエロゲーやギャルゲー三昧という残念な美少女だった。
これは、そんな彼女の尻に敷かれてしまった少年の物語。
03「風紀委員会のオナラ処理は大変です?」(約10900文字)
主人公は、主人公は宝陽学園2年生の少年。
ある日、風紀委員長の少女に呼びされた少年は、彼女と副委員長2人のオナラ処理係に任命される。
これは、3人の美少女のオナラを処理する役割を全うしようとする少年の物語。
04「清純「風」お嬢様にはお尻でも敵いません?」(約8400文字)
主人公は、宝陽学園2年生の少女。
彼女は嘗ての因縁から、どうしても気に入らない女子がいた。
成績でも運動でもその女子に勝てない彼女は、その少女にオナラの出るジュースを飲ませて恥を掻かせようと画策します。
これはその少女、エルゼ・シュミットの本性を知らないが故に、不運な目に遭う少女の物語。
※主人公の少女もオナラします。
05「こうして木箱は臭くなりました?」(約7900文字)
主人公は聖芳風女学園の学生寮の寮長。
「公衆の面前での放屁」が禁じられているこの学園では、生徒たちは校舎裏にある木箱にオナラをするのが長年の慣習になっていた。
これはその慣習がどうやって生まれたのかを知る物語。
今回も挿絵はMisagoさんにお願いしました。