雨衣(CV.沢野ぽぷら)
雨の日に出会った、赤い瞳をした不思議な少女。
いつもほんのりと雨に濡れており、廃バス停で空をみあげている。
坂の上の廃墟に住んでおり、町の人は誰も彼女に近づこうとしない。
自称「呪われた魔女」であり、何かを隠しているようだが……。
「わたしにできるのなんて、せいぜい雨を降らせることくらいですよ」
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2003年。ノストラダムスの大予言や2000年問題の記憶も薄れかかり、みな例年通りの日常を送っていた。
そんな夏の、ある日のこと。
亡くなった祖父母の遺品を片付けに田舎町に帰ってきた支倉貴之は、寂れた廃バス停で一人の少女と出会う。
なぜかしっとりと雨に濡れている彼女が指をさすと、快晴だった空は途端に雨声を立てはじめた。
雨衣と名乗る少女は、坂の上の廃墟に幽閉された、町の人々も恐れて近寄らない“呪われた魔女”らしい。
しかし彼女はただ、「わたしにできるのは、雨を降らせることくらいですよ」と笑うだけで……。
雨の滴る少女と過ごす、真夏の数週間。
濡れた彼女と出会う日は、いつも雨が降っていた。
ゲーム特設サイト:http://hatonostyle.com/products/amaginu/
ジャンル
田舎の廃バス停で少女と出会う恋愛ADVゲーム
攻略キャラクター
・1キャラクター
ボイス
・メインキャラクターのみフルボイス
プレイ時間(想定)
・1~2時間
備考
・本作品はLive2Dを用いて、立ち絵を動かしております。
・最大ウィンドウサイズは1920×1080です。
製作 はとのす式製作所:http://hatonostyle.com
雨衣(CV.沢野ぽぷら)
雨の日に出会った、赤い瞳をした不思議な少女。
いつもほんのりと雨に濡れており、廃バス停で空をみあげている。
坂の上の廃墟に住んでおり、町の人は誰も彼女に近づこうとしない。
自称「呪われた魔女」であり、何かを隠しているようだが……。
「わたしにできるのなんて、せいぜい雨を降らせることくらいですよ」
灰谷 佳風流(CV.そらまめ。)
主人公の同級生であり、自称『矢矧桜のシンデレラ』。
田舎に帰った主人公に何かと電話してきては、適当にあしらわれている。
パっと見は可愛らしい少女だが、性別は男。
特技はスキンケアと格闘ゲーム、趣味は缶バッチ集めと料理(うまくはない)。
「見てろ、じきにぼくのような存在を表すぴったりの言葉が見つかるからなぁ……!」